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Fターム[5J055DX04]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 出力部 (8,827) | 主スイッチを構成する素子 (3,300) | バイポーラトランジスタ (323) | nPn (87)

Fターム[5J055DX04]に分類される特許

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【課題】入力信号の減衰量が少なく、スイッチング動作に伴う容量成分の充放電による影響を低減することが可能な半導体スイッチ回路を提供する。
【解決手段】この半導体スイッチ回路では、スイッチング動作を行うスイッチング制御回路8へのバイアス印加を間欠的にすることで、スイッチング動作に伴う結合コンデンサ5,6の充放電による影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】PNP型及びNPN型からなる出力回路を内蔵しながら、1つの過電流保護回路等で過電流保護を可能にする過電流保護機能付き電子スイッチ装置を提供する。
【解決手段】NPN出力回路と、NPN出力回路電流検知抵抗R2と、NPN出力回路の過電流判定を行う過電流判定回路と、NPN出力回路のNPN型トランジスタTr12の過流保護動作を行う過電流保護回路と、出力端子T3と接続され出力信号の極性を反転させる極性反転回路と、極性反転信号によりスイッチング動作するPNP型トランジスタTr21を有するPNP出力回路と、トランジスタTr21のエミッタ・電源ライン間に接続されたPNP出力回路電流検知抵抗R4と、検知抵抗R4により検知される電流により変化したトランジスタTr21のベースの電位変化を過電流判定回路の判定に用いる出力端子T3の電位V2に変化させる変換回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 性能を落とすことなく低電圧化が可能な電流スイッチを提供することを目的にする。
【解決手段】 正電源と負電源の間に基準電流源とバイアス回路を接続し、この接続点を第1のエミッタフォロアに入力して、この第1のエミッタフォロアが、差動入力信号が入力される差動対回路を駆動し、差動対回路の出力を第2のエミッタフォロアに入力して、この第2のエミッタフォロアの出力を電流出力部に入力するようにした。また、これらの回路を構成するトランジスタのエミッタ面積と抵抗の比を所定の比率に調整するようにした。出力部のエミッタ結合対と負電源の間のトランジスタを省略できるので、低電圧化することができる。 (もっと読む)


【課題】 ディジタルオーディオ信号出力端子が外部接続端子を介し外部機器に接続さ
れているか否かを判別してディジタルオーディオ信号出力端子からのディジタルオーディ
オ信号の出力および出力停止を自動的に切り換えられるディジタル信号出力装置を提供す
る。
【解決手段】 ディジタルオーディオ信号出力端子Dを外部機器10に接続線9を介し
接続する外部接続端子2における外部機器10の接続状態時にのみ電気的絶縁状態となる
部位に接続されて、外部機器10の接続および非接続に対応してスイッチング動作される
スイッチング素子Q1と、スイッチング素子Q1を通じての信号の入力および非入力の別
によりディジタルオーディオ信号出力端子Dからの出力をディジテルオーディオ信号また
は比較的低い一定値の直流電圧信号を択一的に出力すように切換制御する制御部1aとを
備えている。 (もっと読む)


【課題】 ゲインエラーを無くし、素子間の整合性に依存することなくフィードスルーを低減するサンプル・ホールド回路を実現する。
【解決手段】 サンプル・ホールド回路において、信号が入力される入力バッファと、入力バッファの出力端子に接続される第1のスイッチ回路と、第1のスイッチ回路の一方の出力端子に接続される正電圧源と、第1のスイッチ回路の他方の出力端子に接続される第2のスイッチ回路と、第2のスイッチ回路の他端に接続されるコンデンサと、コンデンサの電圧を出力信号として出力する出力バッファとを備え、サンプル時には第1のスイッチ回路が第2のスイッチ回路の入力端子を選択するように制御され、第2のスイッチ回路がオンするように制御され、ホールド時には第1のスイッチ回路が正電圧源を選択するように制御され、第2のスイッチ回路がオフするように制御される。 (もっと読む)


本発明は、トランジスタの差動対を用い、かつ低供給電圧Vcc下で動作できる電流スイッチに関する。本発明によれば、共にカスケードされたそれぞれ2つのトランジスタの2つの差動対(T1、T1b;T2、T2b)を含む電流スイッチが提供されるが、第2の対(T2、T2b)は、入力部(E、Eb)の状態によって反転する相補電流出力部(H、Hb)を有する。第1の対(T1、T1b)は、電流源を通して接地(GND)され、値Ioの電流を供給し、電圧Vbiasのバイアスをかけられるトランジスタ(Ts1)を含み、N.Vbe+Vbiasに等しい電圧を供給されるが、ここで、Nは整数(好ましくは1に等しい)であり、Vbeは、トランジスタ(Ts1)のベース−エミッタ電圧である。第2の対(T2、T2b)は、抵抗器(R2)を通して直接接地される。本発明は、サンプルホールド回路、マルチプレクサ、高速低電圧論理回路等のオン−オフ制御に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバの出力電流の振動を低減、又は除去する
【解決手段】i)ドライバ(100)の出力段(106)の過度の電流引き込みを検知する電流検知回路(112)、及びii)過度の電流引き込みを低減するフィードバック制御回路(124)が設けられたドライバ(100)の出力電流の振動を低減するための方法が提供される。この方法によれば、電流検知回路(112)の出力(120)は、ソースデジェネレーションを有する共通ソース増幅器(302)の入力に結合される。共通ソース増幅器(302)の出力は、ドライバの入力段(102)と増幅段(104)との間のノード(128)に結合される。共通ソース増幅器(302)は、電流検知回路(112)が出力段(106)の過度の電流引き込みを検知した場合に活性化され、その時点でフィードバック制御回路(124)も活性化されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 電池を電源とする加熱器具における負荷を駆動させる下限電圧として設定される電池の終止電圧を下げ、電池寿命を長くする負荷の電池駆動装置を提供する。
【解決手段】 電池駆動装置54は、負荷となるステッピングモータ35と、このステッピングモータ35のモータコイルの励磁順序を決定する励磁回路及びステッピングモータに供給する電力を制御する駆動回路をそれぞれ有する駆動素子51、53と、この駆動素子51、53に指令パルスを発してステッピングモータ35を駆動制御する制御回路40とを備え、駆動素子51と駆動素子53とを並列接続することにより、駆動素子に流れる電流を分流し、駆動素子の電圧降下を減少させるので、電池の終止電圧を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】
商用電源の交流電圧に対する重畳ノイズ及び波形歪みに対して、ゼロクロスを定周期にかつ安定に検出することができるゼロクロス検出回路を実現する。
【解決手段】
交流電圧がゼロ電位をクロスするタイミングに同期したパルス信号を生成するゼロクロス検出回路において、前記交流電圧の正の半サイクル又は負の半サイクルの少なくともいずれかに同期した矩形波信号を生成する矩形波変換手段と、前記矩形波信号によりトリガされるモノステイブルマルチバイブレータ手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】浮動出力部を有するが、より小型に、かつ低コストで製造することができる安全スイッチング装置を提供する。
【解決手段】自動化設備における電気負荷部の安全な切断用の安全スイッチング装置は、信号装置20を接続するための少なくとも1つの入力部38、40を有する。安全スイッチング装置は、評価制御ユニット82と、評価制御ユニット82によって制御することができ、かつ、負荷部への電力供給路を遮断するように設計されている少なくとも1つのスイッチング素子56、58とを有する。本発明の1つの局面によれば、切り替えスイッチ56、58は、少なくとも2つの相互に二者択一のスイッチング路66、68を有する切り替えスイッチであり、第1のスイッチング路66は、負荷部への電力供給路内に位置し、第2のスイッチング路68は、モニタリングユニット78に至る。 (もっと読む)


【課題】 8ビットのデジタル値を得るためには基本構成要素を7段カスケード接続しなければならないためセトリングに時間がかかり、高速化が困難であったという課題を解決する。
【解決手段】 比較器、±4LSBの検出範囲を有するウインドウ・コンパレータ、D/A変換器、減算器からなる基本構成要素を4段カスケード接続する。これらの基本構成要素の出力を4つのウインドウ・コンパレータを有し、これらのウインドウ・コンパレータの出力を前記基本構成要素中のウインドウ・コンパレータの出力で選択する3個のマルチプレクサに入力して、これらマルチプレクサ内のウインドウ・コンパレータの検出範囲をそれぞれ±3LSB、±2LSB、±1LSBに設定する。高速化が可能でかつ構成が簡単になる。 (もっと読む)


【課題】低コストで確実に同時オンを防止できる、リレー駆動装置における同時オン防止回路を提供すること。
【解決手段】第1の駆動手段1aに第1のダイオードD1を介して接続され、制御手段3の第1の制御信号出力端子P1からの制御信号でオン、オフ制御される第1のトランジスタQ1と、第2の駆動手段2aに第2のダイオードD2を介して接続され、制御手段3の第2の制御信号出力端子P2からの制御信号でオン、オフ制御される第2のトランジスタQ2と、第2の抵抗R2と第2の駆動手段2aの接続点と、第1のダイオードD1と第1のトランジスタQ1の接続点の間に接続された第3のダイオードD3と、第1の抵抗R1と第1の駆動手段1aの接続点と、第2のダイオードD2と第2のトランジスタQ2の接続点の間に接続された第4のダイオードD4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 CPUのスリープ状態においても、常に外部からの信号に反応して作業を行うことができ、最適な省電力化を一律に行うことができる電子機器、特にファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】 CPUが休止状態(スリープ状態)にあるときに消費電力を減少させる省電力回路を備える電子機器において、まず、CPUからの休止信号と特定の入力信号とに基づいて駆動信号を出力する駆動回路を設ける。そして、この駆動信号に基づいて、CPUの休止状態を解除するリセット信号を出力するリセット回路を備える。これにより、電子機器を使用しないときは、もっとも深いスリープ状態にしておくことができ、且つ、特定の入力信号があったときはスリープ状態から復帰してこの電子機器を作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 オンラインダウンロード機能を備える出力部の2つの入力端子の電圧が互いに相関がない電圧で決定されるので、起動時の突入電流が大きい。この突入電流を小さくするために定常状態での出力部の電圧を0Vにしていたが、過渡的にマイナス電位になるために寄生トランジスタをオンしてしまうという課題を解決する。
【解決手段】 ダウンロード切替デジタル信号でスイッチをオン・オフして一端が基準電位に接続された時定数回路内のコンデンサを充放電する時定数回路の出力を出力部の一方の入力端子に入力して、出力部の他方の入力端子に前記基準電位を印加するようにした。出力部の入力誤差が小さくなるので、これによる過大な突入電流が流れることはない。そのため、定常状態における出力部の電圧を自由に選ぶことができるので、寄生トランジスタをオンさせることもなくなる。 (もっと読む)


本発明は、ギガビット/秒程度のデータ速度で、特にレーザ・ダイオード(700)または変調器を駆動するための駆動回路(100)を提供する。駆動回路(10)はレーザ・ダイオード(700)または変調器を効率的に駆動できる低電圧高速出力段を有する。ドライバ回路(10)は、一連の回路を備えており、前記一連の回路は、スルーレート制御回路、少なくとも1つのトランスリニア増幅器(200、201、202)、プッシュプル段(300)、および負荷電流を駆動する出力段(400)を備える。その多様性により、このドライバは他の用途、例えばライン・ドライバ、ケーブル・ドライバ、バックプレーン相互接続用の高速シリアル・インターフェースなどに使用されてよい。ドライバは、高い電力効率でもって、例えば公称3.3Vで2.7Vまでの低電源電圧で動作することができる。1つの主要な手がかりは、出力段によって生成された大きな信号電流全部を、例えば駆動されるレーザ・ダイオード中で、電源線路で電流を浪費することなく使用することである。
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【課題】 スイッチングトランジスタにおける入力容量の低減、ゼロクロス周波数特性の向上を図り、高周波数の矩形波をサンプリングするコンパレータ回路(高周波トランジスタ回路)等の特性を改善する。
【解決手段】 プッシュプル回路40を構成するスイッチングトランジスタQ6と、前段のスイッチング回路30を構成する位相反転用トランジスタQ4のみを化合物半導体トランジスタで構成する。他のトランジスタの動作速度に限界があっても、充放電電流の減少やゼロクロス周波数の改善により、従来にない高速かつ高精度な動作(高周波数の矩形波のサンプリング等)が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 外部電源を必要としないスイッチング手段駆動回路を提供することと、外部電源を必要とせずにスイッチング手段を確実かつ高速にオン/オフ駆動させること。
【解決手段】 回路外から入力される制御パルス10に基づいて駆動対象のFET1のゲートに制御信号を入力するためのゲート駆動回路1において、制御パルス10によりコンデンサC11を充電し、コンデンサC11に充電されたエネルギーにより、トランジスタTR11において制御パルス10を増幅してFET1のゲートに入力する。 (もっと読む)


【課題】 アナログ電圧信号に関するサンプリング回路において、電圧をサンプリングするコンデンサの充電を、複数のサンプリング期間にて間欠的に行うと、合間のリーク電流による放電により、コンデンサの充電が平衡状態に達しない。
【解決手段】 サンプリング期間では充放電回路10が入力電圧Vinと出力電圧Voutとの差に応じた電流でコンデンサCを充放電する。電圧ストア回路18は、サンプリング期間の終了時のVoutをA/D変換した基準電圧値を保持する。次のサンプリング期間の開始に先立って、リチャージ回路12は電圧ストア回路18から基準電圧値をD/A変換した電圧とVoutとの差に応じた電流でコンデンサCを充電し、コンデンサCのサンプリング期間の合間での放電量を補い、前回のサンプリング期間の終了時の充電量を回復する。これにより、Voutが速やかに目的サンプリング電圧に近づく。 (もっと読む)


【課題】安価かつ小型化に適し、かつ入出力の電圧ロスが少なく、入力端子の過電圧及び出力端子の過電流による破壊から回路を保護する過電圧過電流保護回路を提供する。
【解決手段】電源入力端子と出力端子の間に過電流検出抵抗器1と、ベースをバイアス抵抗器3で接地した第1のPNPトランジスタ2とが直列に接続され、電源入力端子に過電圧が印加されるとツェナーダイオード6に通電して第2のPNPトランジスタ7がオンとなり第1のPNPトランジスタ2がオフとなる。出力端子に過電流が流れると過電流検出抵抗器1に発生する電圧により第2のPNPトランジスタ7がオンとなり第1のPNPトランジスタ2がオフとなる。 (もっと読む)


【課題】光絶縁素子のターンオン時間及びターンオフ時間をともに短縮することで、応答性を向上することができるインタフェース回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の入力側サンプリングスイッチは、フォトモスリレーと、トランジスタと、電流制御回路とから構成されている。電流制御回路は並列接続された抵抗及びコンデンサを有している。そして、電流制御回路で、フォトモスリレーをオンさせるときには、オン電流閾値より大きいターンオン電流を、オフさせるときには、ターンオン電流より小さくオン電流閾値より大きいターンオフ電流入力端子に流す。これにより、フォトモスリレーのターンオン及びターンオフ時間を短縮して、入力側サンプリングスイッチの応答性を向上することができる。 (もっと読む)


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