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Fターム[5J055EZ03]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 機能的回路 (8,211) | 定電流素子、定電流回路 (454)

Fターム[5J055EZ03]に分類される特許

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【課題】出力バッファの出力信号に含まれるノイズが低減した半導体集積回路および差動出力回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路10において、共通の半導体基板100上に形成された差動出力バッファ13_1〜13_nを複数備えるとともに、共通の半導体基板100上に形成され、複数の差動出力バッファ13_1〜13_nに動作電流を供給する共通の電流源11,12と、共通の半導体基板100上に形成され、共通の電流源11,12と複数の差動出力バッファ13_1〜13_nとの間の共通のノードC1,D1に接続された共通の容量素子14,15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低振幅の入力信号を高速に高振幅信号に変換するレベルシフト回路の提供。
【解決手段】第1及び第2の入力信号vi1、vi2に基づき、第1及び第2の出力端子の一方を第1のレベルシフト回路10と、第2のレベルシフト回路20と、第1の制御信号S0に基づき、前記第1及び第2の出力端子のうち、前記第1及び第2の入力信号が前記第1及び第2の入力端子に入力される時点で前記第2電圧レベルとされている一つの出力端子について、前記一つの出力端子と前記第2の給電端子間の電流経路を、前記第1及び第2の入力信号が前記第1及び第2の入力端子に入力される時点を含む所定期間、切断し、前記所定期間の後、前記一つの出力端子と前記第2の給電端子間の電流経路の切断を解除する制御を行う手段を備え、前記第1及び第2の出力端子の出力振幅は、前記第1及び第2の入力信号の振幅よりも大とされる。 (もっと読む)


駆動回路は、第1電圧を出力する電源と、第2電圧を出力するエネルギー蓄積装置と、負荷とを含んでいる。複数のスイッチが、一方の流れ方向またはこれとは逆方向の流れ方向に、負荷を流れる電流の流れを制御する。第1、第2の電圧は、電流を発生させることができる。
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【課題】メインスイッチング素子のスイッチングに伴う誤差量を制御することによって、より高精度で信頼性の高い動作が可能な半導体装置の提供を図る。
【解決手段】第1ノードに接続された第1電極S1、第2ノードに接続された第2電極D1、および、該第1および第2電極間の接続を制御する第1制御電極G1を有する少なくとも1つのメインスイッチング素子1と、前記第2ノードに接続される第3電極S2と第4電極D2、および、第2制御電極G2を有し、前記メインスイッチング素子がオンからオフに切り替わるときに生じる電荷をキャンセルするキャンセル用素子2と、を備え、前記キャンセル用素子の駆動を、前記メインスイッチング素子がオンからオフに切り替わるタイミングに対して可変制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】駆動命令により負荷を駆動してPWM制御する際に、暗電流を低減できる負荷制御装置を提供すること。
【解決手段】駆動命令手段の操作による駆動命令信号が第1の入力しきい値以下になったことを入力回路(Q1,R1,R2)で検出し、それにより起動される定電流源(1)で、さらに所定の周波数およびデューティ比を有するPWM信号を生成するPWM信号生成手段(3)と、第1の入力しきい値より低く設定された第2の入力しきい値と駆動命令信号を比較するコンパレータ(2)とを起動し、PWM信号と比較結果出力との論理演算を論理演算手段(4)で行い、その出力に応じて駆動制御手段(Q3,Q4,R6,R7,D1)でPWM駆動制御信号を生成し、生成されたPWM駆動制御信号で負荷駆動素子(5)を駆動して負荷(6)をPWM制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷駆動用の電界効果トランジスタのゲートソース間の耐圧保護をしつつ低消費電流で高速動作可能な負荷駆動回路を提供することを目的としている。
【解決手段】負荷駆動回路においける負荷駆動用の電界効果トランジスタのソースゲート間にツェナー機能デバイスを接続する一方、前記電界効果ドランジスタのゲートにオン電位及びオフ電位を択一的に供給するオンオフスイッチ回路を設け、前記負荷駆動用電界効果トランジスタが導通した場合に前記ツェナー機能デバイスに流れる電流を制限する。 (もっと読む)


【課題】入力側が故障しても最低限の負荷駆動ができ安全性の向上した負荷制御装置を提供すること。
【解決手段】駆動命令信号が第1の入力しきい値以下になったことを検出する第1の入力回路(Q1,R1,R2)と、第1の入力回路の検出に応じて起動される第1の定電流源(1)と、第1の定電流源により起動され、PWM信号を供給するPWM信号供給手段(3,Q5)と、第1の入力回路または第1の定電流源の故障時に一定の制御信号を供給する一定制御信号供給手段(Q2,R3,R4,2,Q3,Q4)と、PWM信号供給手段からのPWM信号に応じてPWM駆動制御信号を生成すると共に、一定制御信号供給手段からの一定の制御信号に応じて一定駆動制御信号を生成する駆動制御手段(Q6,Q7,R5,R6,R7)と、PWM駆動制御信号または一定駆動制御信号で制御され、負荷(6)を駆動する負荷駆動素子(5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】トランジスタを高速にスイッチング可能な回路を提供する。
【解決手段】この回路は、第1トランジスタのゲート−ソース間に接続される第1定電圧発生回路と、第1トランジスタのゲートを第1基準電位に接続する第2トランジスタと、第1トランジスタのゲートを第2基準電位に接続する第3及び第4トランジスタと、第4トランジスタのゲートを第1基準電位に接続する第2定電圧発生回路及び第5トランジスタの直列回路と、第4トランジスタのゲートを第2基準電位に接続する定電流回路を備える。第5トランジスタのゲートは、第5トランジスタのドレインに接続されている。そして、第2、第3トランジスタのゲートに第1、第2の入力信号が入力され、第2トランジスタと第3トランジスタが交互にオンすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワーデバイスのゲートにコンデンサと抵抗の直列回路を接続することなく、損失およびノイズを低減するとともに、ドライブ能力を向上させることが可能なドライバ回路を提供する。
【解決手段】ドライバ回路には、IGBT43のゲート電圧波形を設定するスロープ設定回路13を設け、スロープ設定回路13の出力電圧Vをオペアンプ14の非反転入力端子に入力するとともに、抵抗15、16にて分圧された電圧Vgsfをオペアンプ14の反転入力端子に入力し、スロープ設定回路13の出力電圧Vと、抵抗15、16にて分圧された分圧電圧Vgsfとの偏差に比例した出力電圧Voutをオペアンプ14から出力させて、IGBT43のゲート端子に入力する。 (もっと読む)


【課題】バスに異常が発生したとしても当該異常状態を回避して通常動作を維持できるようにする。スイッチング素子をオフしたときにも生じる寄生素子によるリーク電流の発生を抑制して正常な切断を可能にする。
【解決手段】ハイサイドスイッチSWHが高電位側バスDnHの入力端子INHと出力端子OUTHとの間に接続されていると共に、ロウサイドスイッチSWLが低電位側バスDnLの入力端子INLと出力端子OUTLとの間に接続されているため、当該スイッチSWHおよびSWLが共にオフすることでモジュール間のバス接続を確実に切断することができ、たとえバスに異常が発生したとしても安定した動作を保持できる。ロウサイドスイッチSWLおよびハイサイドスイッチSWHは、MOSトランジスタM1、M2がソース共通で直列接続されているため寄生素子が発生しにくく、ゲート‐ソース間が抵抗接続されているため幅広い電圧範囲に対して確実にバス接続を切断することができる。 (もっと読む)


【課題】トランスを飽和させることなく、省電力で駆動させつつ、出力信号を正確に出力することが可能な信号伝達回路を提供することを目的とする。
【解決手段】1次側コイル及び2次側コイルを備えるトランス53と、入力信号の立上りタイミングにおいて1次側コイルに第1のパルス電圧を発生させるとともに、入力信号の立下りタイミングにおいて1次側コイルに第2のパルス電圧を発生させる駆動部56と、2次側コイルに第1のパルス電圧に対応するパルス電圧が発生すると出力信号を立上らせ、2次側コイルに第2のパルス電圧に対応するパルス電圧が発生すると出力信号を立ち下がらせる2次側回路52と、一定周期で1次側コイルに第3のパルス電圧を発生させる駆動回路3と、2次側回路52の出力先に異常が発生すると、2次側コイルに流れる電流を変動させる抵抗68及びMOSFET73とを備えて信号伝達回路1を構成する。 (もっと読む)


【目的】被駆動回路に寄生容量がする存在する場合であっても、高速で電流書き込みが可能な電流駆動ドライバ装置を提供する。
【解決手段】電流駆動回路の各々は、データ信号に応じた電流値のデータ電流を供給する第1の電流源と、データ線の電圧の微分値を生成する微分回路を含み、上記微分値に応じた電流値のブースト電流を上記データ線に供給する第2の電流源と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 制御信号を駆動電圧を発生させるレベルシフタを提供することを目的とする。
【解決手段】 該レベルシフタは、一端が前記制御信号及び参考電圧とカップリングし、他端が前記駆動電圧及び補助電圧とカップリングする貯蔵用キャパシターと、前記制御信号及び前記参考電圧の一つを選択し前記貯蔵用キャパシターの一端に提供し、前記駆動信号及び前記補助電圧の一つを選択し前記貯蔵用キャパシターの他端に提供する選択スイッチ組と、を備えて成る。前記選択スイッチ組が前記参考電圧及び前記補助電圧を選択し前記貯蔵用キャパシターに提供することにより、前記貯蔵用キャパシターが前記制御信号及び前記駆動電圧とカップリングする際に、前記貯蔵用キャパシターは前記制御信号の電圧レベルが上昇するようにすることを特徴とする。本発明は表示画面駆動回路と映像表示系統も提供する。 (もっと読む)


【課題】直列接続回路において、磁気結合手段によってスイッチングタイミングが調整されているにもかかわらず、ターンオン時に於て電圧アンバランスが発生する恐れがある。
【解決手段】直列接続した各半導体スイッチング素子のゲート信号タイミングのズレは磁気結合手段で抑制し、テイル電流特性などの素子特性の違いに起因する電圧アンバランスはターンオン時の素子電圧に基づいて入力容量の充電時間を調整する手段を付加することにより抑制する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、定常的電圧低下時と瞬低時の双方に対してパワー素子を適切に制御することができるパワー素子駆動用回路を提供することを目的とする。
【解決手段】UV保護回路10、UVフィルタ回路14、NOR回路20、出力回路24を順次接続する。これらの回路は共通の電源に接続され、それぞれの回路に電源電圧Vccが印加される。コンデンサ素子30は、NOR回路20と出力回路24との間に一方の電極が、グランド電位に他方の電極がそれぞれ接続される。コンデンサ素子30は、電源電圧Vccの立ち上がり時期に、NOR回路20と出力回路24の間のハイ信号を吸収する。 (もっと読む)


【課題】回路サイズを極力小さく抑えつつスルーレートを容易に制御可能なドライブ回路を提供する。
【解決手段】電流値制御回路31は、電源電圧VBを検出してβ(一定値)×VBなる電流IHを出力するように電流出力回路21に指令する。駆動指令信号Sd1がHレベル、駆動指令信号Sd2がLレベルに変化すると、MOSFET20がオンとなりMOSFET14、16をオフさせるとともに、MOSFET13にミラー比m×IHなる電流が流れる。このとき、電源線4からMOSFET13、MOSFET13のゲート・ドレイン間容量CgdおよびMOSFET24を介して電源線5に至る経路で電荷引き抜き電流IHが流れ、電源電圧VBによらず一定時間でMOSFET13のゲート・ドレイン間容量Cgdの放電が行われる。 (もっと読む)


【課題】総線量の電離放射線又はバイアス効果によって引き起こされるデバイス特性の変化は望ましくない。
【解決手段】総線量の電離放射線及び/又はバイアスによる劣化によって引き起こされる欠陥の影響を受けやすいデバイスの動作寿命を延ばすシステム及び方法が記載される。そのデバイスは少なくとも一度だけ複製され、1つのデバイスだけが正常に動作しているように、少なくとも1つのスイッチング機構を用いて、それらのデバイス間で反復して用いられる。第1のデバイスが正常に動作しているとき、他のデバイスはバイアスをかけられる。そのバイアス条件は、総線量の電離放射線又はバイアス効果に起因して生じるデバイス変化を、遅くするか、解消するか、又はさらには逆に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】ディエンファシス時と非ディエンファシス時の消費電流を一定にすることで、電源変動も一定となり、その結果ジッタの低減を可能にする出力装置を提供する。
【解決手段】入力されたデータを振幅制御して出力するデータ出力部1と、第1及び第2の振幅制御信号に基づいて伝送路に電流を重畳出力して伝送信号の振幅を制御する電流駆動部2と、第1及び第2の振幅制御信号に基づいて電流駆動部2との合計消費電流値が略一定となるように消費電流を制御するダミー電流駆動部3と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】オペアンプが有するオフセット電圧による影響を回避し、高精度に過電流の発生を検出することが可能な差動増幅装置及び過電流保護装置を提供する。
【解決手段】スイッチング用のMOSFET(T1)のドレインとグランドとの間に設けられる、抵抗R3,R4,R5の直列接続回路と、MOSFET(T1)のソースとグランドとの間に設けられる、抵抗R1,抵抗R2,トランジスタ(T2)の直列接続回路とを備える。更に、アンプ(AMP1)の正転入力端子a1と点aとの間に設けられた抵抗R7から電流Ixを引き抜き、且つ、アンプ(AMP1)の反転入力端子b1と点bとの間に設けられた抵抗R8から電流Iyを引き抜くことにより、点aと点bとの間に生じる電圧Vabを低減させる。 (もっと読む)


【課題】トランスの結合係数が悪くても誤動作を抑えることが可能な信号伝達回路を提供することを目的とする。
【解決手段】入力信号の立上りタイミングにおいて、トランス193の1次側コイルにプラス極性の電圧をかけ、入力信号の立下りタイミングにおいて、1次側コイルにマイナス極性の電圧を発生させる駆動回路5と、トランス193の2次側コイルにプラス極性の電圧が発生すると、出力信号を立ち上がらせ、2次側コイルにマイナス極性の電圧が発生すると、出力信号を立ち下がらせる2次側回路192と、1次側コイルにプラス極性の電圧が発生した後、2次側回路192が動作しない大きさのマイナス極性の電圧を1次側コイルにかけ、1次側コイルにマイナス極性の電圧がかかった後、2次側回路192が動作しない大きさのプラス極性の電圧を1次側コイルに発生させる抵抗8とを備えて信号伝達回路1を構成する。 (もっと読む)


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