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Fターム[5J055EZ39]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 機能的回路 (8,211) | CPU (177)

Fターム[5J055EZ39]に分類される特許

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【課題】 スイッチング素子として機能するパワートランジスタのゲートドライブ電流を低減する。
【解決手段】 時分割的にオンオフを繰り返すパワートランジスタM1のゲート電圧Vg1を制御する制御回路100において、パワートランジスタM1のゲートと接地間に直列に、電荷保存用キャパシタC1および電荷転送用スイッチSW1を設ける。ドライバ回路10は、パワートランジスタM1のゲートに、第1電圧V1または第1電圧より低い第2電圧V2を印加するとともに、電荷転送用スイッチSW1のオンオフを制御する。ドライバ回路10は、パワートランジスタM1のゲート電圧を第1、第2電圧間で遷移させる所定期間、出力端子12をハイインピーダンスとし、電荷転送用スイッチSW1をオンして電荷転送を行う。 (もっと読む)


【課題】 流れる電流のピーク値を小さくすることができ、複数個を設けた場合であっても電源電圧が低下する虞のない駆動回路を提供し、この駆動回路を複数備える駆動装置を提供する。また、電流のピーク値が小さい駆動装置により圧電素子を駆動し、圧電素子に与えられる駆動電圧が低下することなく、所望の電圧を確実に圧電素子に印加することができるインクジェットヘッドを提供する。
【解決手段】 並列に接続されたPMOSトランジスタP1、P2、P3と、並列に接続されたNMOSトランジスタN1、N2、N3とを、VDD2端子61及びVSS端子64の間に直列に接続する。例えば、駆動電圧出力端子71に接続された負荷にVDD2を与える場合に、まず、PMOSトランジスタP1をオンし、その後、駆動電圧出力端子71の電位を比較器65、66にて比較して、比較結果に応じてPMOSトランジスタP2、P3を順次オンしていく。 (もっと読む)


【課題】 ホストデバイスとスレーブデバイスとを備えた電子回路において、スレーブデバイスに供給する信号波形に生じる欠陥を軽減する。
【解決手段】 フレキシブル配線13を介してスレーブデバイス40に供給する信号に基づいてハイレベルまたはローレベルの信号を出力する出力バッファ22aと、スレーブデバイス30に供給する信号に基づいてハイレベルまたはローレベルの信号を出力する出力バッファ22bと、出力バッファ22a,23aのドライブ能力をそれぞれ設定するバッファ設定部23a,23bと、バッファ設定部23a,23bによる上記ドライブ能力の設定を制御するホストCPU21とを備える。ホストCPU21は、各スレーブデバイスへの供給信号に波形鈍り,オーバーシュート,アンダーシュート等の欠陥が生じることを防止または軽減するように各出力バッファ22a,22bのドライブ能力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 誘導性負荷の異常検出装置を小規模化する。
【解決手段】 電磁弁を制御する装置では、電磁弁のコイルLの一端がバッテリ電圧VBに接続され、コイルLの他端がコネクタ端子3を介してソース接地のNチャネルMOSFET5のドレインに接続されている。また、FET5のドレイン・ゲート間には、カソードをドレイン側にした消弧用ツェナーダイオード13と、CPU7からFET5のゲートへの駆動信号SDがドレインへと回り込むのを防止するダイオード15とが接続されている。更に、この装置には、ツェナーダイオード13にコイルLのフライバック電圧によるツェナー電流が流れることでオンするNPNトランジスタ23が設けられており、CPU7は、FET5をオフさせるべく駆動信号SDをローレベルに変化させた時にトランジスタ23のオン/オフを示すモニタ信号SMがレベル変化しなければ、コイルLの故障と判定する。 (もっと読む)


【課題】 誤動作による上下導通状態をなくし、パワーデバイスの破壊を防ぐことができるパワー用半導体装置を提供する。
【解決手段】 dv/dtまたはノイズでのハイサイド駆動回路2の誤動作に伴うハイサイド駆動回路2のレベルシフト回路の所定のノードの電圧が高電圧になったことを素子電圧検出回路27で検出し、素子電圧検出回路27の出力信号を、遅延回路29で制御されるNAND回路28を介して遮断処理回路30に与えることにより、ローサイドのパワーデバイス5を強制的に遮断する。これによって、パワーデバイス4、5の同時導通を回避し、パワーデバイス4、5の同時導通によるパワーデバイス4、5の破壊から保護する。 (もっと読む)


【課題】電圧源の電圧測定機能と絶縁検出機能とを有するフライングキャパシタ方式電圧測定装置を提供すること。
【解決手段】フライングキャパシタ3に接続され、高圧電源Vの各電圧源V1〜V5の個別電圧を測定する電圧測定モードと高圧電源の絶縁状態を検出する絶縁検出モードとの2つの動作モードを選択する動作モード選択回路4と、サンプルスイッチ5と電圧計測手段7との間に接続され、サンプルスイッチ5を介して供給される電圧を接地電位に対する電圧に変換して電圧計測手段7に供給するインターフェース回路6と、動作モード選択回路4の動作モードを選択すると共に、選択された動作モードに応じて、マルチプレクサ1,2のスイッチS1〜S6およびサンプルスイッチ4の開閉を制御する制御手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 防盗アラーム装置のスイッチ入力回路において、スイッチのオン状態が長時間に及ぶ場合の消費電流を抑える。
【解決手段】 フードスイッチ1の一方をアースに、他方を第1、第2のプルアップ抵抗R1、R2を介してバッテリ電源Bccに接続し、フードスイッチと第1のプルアップ抵抗R1との接続点Aの電圧をCPU5に入力してその電圧によりスイッチのオン、オフを判断する。第2のプルアップ抵抗R2にはPMOSトランジスタQ1を並列に設け、遅延回路を備える駆動回路部6でフードスイッチ1がオンとなってから所定時間だけPMOSトランジスタQ1をオンさせる。これによりフードスイッチ1へ流れる電流はバッテリ電源から第1のプルアップ抵抗R1だけを経て流れるが、所定時間経過後は第1、第2のプルアップ抵抗R1、R2を経て抵抗値が増大するので、電流値が低下する。 (もっと読む)


【課題】 周波数とタイミングの切り替えが容易で、動作ノイズの少ないクロック信号を選択することができるクロック制御回路を提供する。
【解決手段】 マスタクロック信号CLKをその立下がりのタイミングで分周して分周クロック信号DCKを生成する分周部(21〜24)と、マスタクロック信号CLKの立上がりのタイミングでn逓倍し、n番目のクロックパルスを間引いて逓倍クロック信号MC1を生成する逓倍部(25〜29)と、逓倍クロック信号MC1から派生された各種のタイミングの逓倍クロック信号、または分周クロック信号DCKの内から、選択信号SL1〜SL3に従ってバスクロック信号BCKを選択し、プロセッサ11等に供給する選択部(30〜35)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 複数の負荷を駆動する場合に、負荷電流の集中的な増加を確実に抑制することができる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】 負荷駆動装置の制御回路11は、3つの負荷A〜Cについて、同時に駆動される期間が存在しなくなるようにPWM信号A〜Cを出力する。具体的には、共通の搬送波信号の位相を遅延回路12B,12Cによって周期Tの1/3ずつ相互に変化させ、負荷の数に応じてPWM信号の出力位相を均等に変化させる。 (もっと読む)


【課題】過電流の調整を容易化し検出精度を向上する回路の提供。
【解決手段】装置10の電源断機能を有するFET24と、FET24のソース・ドレイン間電圧をデジタル値に変換するアナログデジタル変換回路(A/D)21と、過電流と判定する電流値をFET24に流した時のFET24の両端間の電位差を過電流電圧閾値として記憶する記憶回路22と、A/D21から出力されるFET24のソース・ドレイン間電圧と記憶回路22の過電流電圧閾値を比較し、過電流であるか否かを判定し判定結果に対応する電圧をFET24の制御端子に出力する比較器23と、FET24の一端と負荷回路13の間に配設され、負荷回路13と外部の測定機器とを切り替える機能を有し、通常動作時には、FET24の一端を負荷回路13に接続し、過電流電圧の閾値調整時には、FET24の一端を外部測定機器と接続する切替スイッチ25と外部テスト端子26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 電池を電源とする加熱器具における負荷を駆動させる下限電圧として設定される電池の終止電圧を下げ、電池寿命を長くする負荷の電池駆動装置を提供する。
【解決手段】 電池駆動装置54は、負荷となるステッピングモータ35と、このステッピングモータ35のモータコイルの励磁順序を決定する励磁回路及びステッピングモータに供給する電力を制御する駆動回路をそれぞれ有する駆動素子51、53と、この駆動素子51、53に指令パルスを発してステッピングモータ35を駆動制御する制御回路40とを備え、駆動素子51と駆動素子53とを並列接続することにより、駆動素子に流れる電流を分流し、駆動素子の電圧降下を減少させるので、電池の終止電圧を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】内部の機能切替における必要なクロックの切替にかかる煩雑さを解消し、外部から内部の機能切替の命令のみで精密なクロック設定を実現する半導体集積装置を提供する。
【解決手段】外部から入力される内部機能の切替の命令100の内容を判別し、特定の機能ブロック118に対して必要なクロックの周波数を判別するクロック周波数判定回路114と、切り替え前後の周波数の関係により、機能切り替えとクロック切り替えのタイミングを制御し、切り替えの状態を表す機能切替・クロック切替完了フラグ110を外部に出力するクロック切替制御回路113とを備えることにより、クロック切り替えの制御を外部から行う必要がなくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】 負荷のオープン異常を駆動の異常と区別して判断し、適切な処理の選択などを可能にする。
【解決手段】 MOSトランジスタ12が負荷11に駆動電力を供給しないように制御されている期間に、スイッチ20からオープン検知抵抗13を介して負荷11に非駆動電力を供給させ、負荷11を接続する接続端子21に出力される電位を検出し、負荷11が正常時よりも高インピーダンス側となることに対応する所定電位が検出されるとき、ダイアグ異常検出と判断する。スイッチ20をオフにして、負荷11への非駆動電力の供給を停止させれば所定電位が検出されなくなるか否かで、負荷の異常かMOS常時オンの異常かを、それぞれ判断するので、故障モードを細分化し、負荷のオープン異常を駆動の異常と区別して判断することができる。異常判断手段の判断結果に基づいて、適切な処理の選択が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 フリップフロップ群に記憶された制御情報に従って動作する電子機器において、フリップフロップ群の一部が非同期リセット入力端子からの外来ノイズの侵入によりリセットされ、異常状態となるのを検出する。
【解決手段】 非同期リセット入力端子1から入力される非同期リセット信号をフリップフロップ群に伝達するリセットネットに検出用フリップフロップ4を接続し、リセットネットに出力されるパルスに対し、この検出用フリップフロップ4がフリップフロップ群よりも敏感に反応してリセットされるように構成した。CPU10は、検出用フリップフロップ4がリセット状態になっていることを検出すると、初期化処理を実行する。 (もっと読む)


プロセス、電圧及び温度の変動に起因して回路網(414)の時定数偏差を調整して雑音を無くす方法及び装置を提供する。当該装置(400)は、デジタル時定数が回路網(414)の公称時定数に対して相関されるクロック基準手段(404)を備える。相関されたデジタル時定数は、回路網(414)に印加され、そして出力充電/放電波形スイングが、所定の基準電圧と比較される。当該充電/放電波形スイングが基準電圧と一致しない場合、オフセット信号を発生する。オフセット信号が、制御回路(402)に印加され、当該制御回路(402)は、対応の同調信号を発生する。同調信号は、回路網(414)に印加されて、一致が達成されるまで内部部品を増分的又は減分的に調整する。当該装置(400)は、内蔵型で自己試験型のデジタル時定数トラッキング回路として構成されることでき、且つICチップ上に回路網(414)と一緒に統合化されることができる。
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【課題】スイッチング素子を保護すると共に、電力損失を抑制して、誘導性負荷を有するアクチュエータをパルスにより駆動するアクチュエータ駆動システムを提供する。
【解決手段】誘導性負荷を有するアクチュエータ1をパルス信号P1に基づいて駆動するアクチュエータ駆動システムであって、アクチュエータ1に駆動電流を供給する第一スイッチング素子21Tと、アクチュエータ1の誘導電流を還流させるダイオード22Dと、ダイオード22Dと並列に接続された第二スイッチング素子22Tと、第一スイッチング素子21Tをオン状態に駆動する場合には、第二スイッチング素子22Tをオフ状態に駆動し、第一スイッチング素子21Tをオフ状態に駆動する場合には、第二スイッチング素子22Tをオン状態に駆動する駆動パルス信号CP1、CP2をパルス信号P1に基づいて生成する制御部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】浮動出力部を有するが、より小型に、かつ低コストで製造することができる安全スイッチング装置を提供する。
【解決手段】自動化設備における電気負荷部の安全な切断用の安全スイッチング装置は、信号装置20を接続するための少なくとも1つの入力部38、40を有する。安全スイッチング装置は、評価制御ユニット82と、評価制御ユニット82によって制御することができ、かつ、負荷部への電力供給路を遮断するように設計されている少なくとも1つのスイッチング素子56、58とを有する。本発明の1つの局面によれば、切り替えスイッチ56、58は、少なくとも2つの相互に二者択一のスイッチング路66、68を有する切り替えスイッチであり、第1のスイッチング路66は、負荷部への電力供給路内に位置し、第2のスイッチング路68は、モニタリングユニット78に至る。 (もっと読む)


【課題】 CPUのスリープ状態においても、常に外部からの信号に反応して作業を行うことができ、最適な省電力化を一律に行うことができる電子機器、特にファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】 CPUが休止状態(スリープ状態)にあるときに消費電力を減少させる省電力回路を備える電子機器において、まず、CPUからの休止信号と特定の入力信号とに基づいて駆動信号を出力する駆動回路を設ける。そして、この駆動信号に基づいて、CPUの休止状態を解除するリセット信号を出力するリセット回路を備える。これにより、電子機器を使用しないときは、もっとも深いスリープ状態にしておくことができ、且つ、特定の入力信号があったときはスリープ状態から復帰してこの電子機器を作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造のスイッチを使用して、複数のスイッチのオンオフをひとつの入力端子の安価なマイコンで検出する。全てのスイッチのオンオフを独立して検出する。
【解決手段】複数のスイッチのオンオフ検出回路は、複数のスイッチ1と、各々のスイッチ1のオンオフを”High”と”Low”の信号に変換する変換回路3と、変換回路3の出力に接続されて、変換回路3から出力される”High”と”Low”をアナログ信号に変換するD/Aコンバータ4と、このD/Aコンバータ4から出力されるアナログ信号を単一の入力端子6に入力するマイコン2とを備える。マイコン2は、入力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/Dコンバータ5を備え、入力されるアナログ信号をA/Dコンバータ5でデジタル信号に変換し、デジタル信号から各々のスイッチ1のオンオフを検出する。 (もっと読む)


【課題】 特性悪化を抑制しながら入出力兼用の端子を設ける。
【解決手段】 増幅回路AMP2は、外部に出力すべき信号を所定の増幅率で増幅する。抵抗R2は、増幅回路AMP2の出力信号を減衰する。外部端子12は、抵抗R2により減衰された信号を外部に出力する。スイッチング素子SW2は、抵抗R2と外部端子12との接続点N2の電位を、グランド電位に設定する。接続点N2からは、入力側に信号を導く経路が形成される。外部端子12から信号が入力される場合、増幅回路AMP2の出力側をハイインピーダンスに設定し、かつスイッチング素子SW2をオンに設定する。 (もっと読む)


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