説明

Fターム[5J055EZ39]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 機能的回路 (8,211) | CPU (177)

Fターム[5J055EZ39]に分類される特許

101 - 120 / 177


【課題】電源が分離された通常回路とバックアップ回路を有するマイコンの低消費電力化を図ること。スタンバイ状態からバックアップ回路のRAMに待ち時間なしでアクセスすること。
【解決手段】通常回路電源制御信号AEとバックアップ回路電源制御信号BEの論理の組み合わせに基づいて、通常回路12とバックアップ回路13の電圧を0Vとする状態、通常回路12に主電源電圧を供給し、バックアップ回路13にバックアップ電源電圧を供給する状態(動作状態)、通常回路12の電圧を0Vとし、バックアップ回路13にバックアップ電源電圧を供給する状態、通常回路12とバックアップ回路13に主電源電圧を供給する状態、のいずれかとなる。動作状態において、通常回路12のCPU14がバックアップ回路13のRAM16へアクセスすると、自動ウェイト発生回路19により、RAM16へのアクセス時間が延長される。 (もっと読む)


【課題】スイッチと、その接点の開閉状態に応じて所定の処理を実行する制御装置とを備えた電子装置において、接点の開閉状態が変化していないときに開閉状態に対応するデータが制御装置に入力されることによる無駄な消費電力をなくす。
【解決手段】スイッチ5と、その接点5a,5bの開閉状態に応じて所定の処理を実行する制御装置1とを備えている。発振子2の出力をカウンタ3で分周して、所定周期のパルスを生成し、抵抗4を介してスイッチ5に印加する。抵抗4の両端から、接点5a,5bの開閉状態に応じた電圧を取り出し、スイッチ状態変化検出回路6により開閉状態の変化を検出したときに、制御装置1の入力(IN)に供給する。 (もっと読む)


【課題】電力消費量の増大及び端子数の増加を抑制する。
【解決手段】モータ駆動集積回路は、データ入力端子と、データ入力端子から入力されるデータを受信するデータ受信回路と、データ受信回路を介して受信される第1データに基づいて、モータ駆動集積回路の制御を行う制御回路と、データ受信回路を介して受信される第2データに基づいて、モータコイルをPWM制御するパルスを生成するパルス生成回路と、を含んで構成され、パルス生成回路は、パルス幅の異なる複数の矩形信号を生成する矩形信号生成回路と、矩形信号生成回路から出力される複数の矩形信号を合成して、第2データに応じたデューティーのパルスを生成する合成回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で負荷の駆動開始時に発生する突入電流や、負荷ショート時に発生する過大電流の有無に関わらず負荷の駆動、保護を行える負荷駆動装置を提供することにある。
【解決手段】負荷駆動回路20は、FET3により、負荷3の駆動電流をオンオフする。電流検出抵抗4により、負荷に流れる電流は検出される。過電流シャット保護回路8は、駆動電流がある一定値以上となった場合には、事前に設定され固定された一定期間だけ電流を遮断する。過電流リミット保護回路6は、駆動電流がある一定値以上にならないように電流値をある一定値付近に制限する。制御回路21は、負荷の駆動開始時には、過電流リミット保護回路6を選択し、その後、過電流シャット保護回路8に切り替える。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子の発熱による瞬間的な温度変化によらず、半導体スイッチング素子が形成されたチップの実際の緩やかな温度変化となる素子全体の温度に基づいてパワー素子を駆動できるようにする。
【解決手段】温度センサ6を制御IC3に内蔵し、スイッチIC5には備えない構造とする。そして、スイッチIC5と制御IC3とが金属もしくはセラミックスにて構成される基板8を介して機械的に接続された構造とする。このような構造の場合、温度センサ6は、スイッチIC5の温度を直接検出することができないが、スイッチIC5の温度が上昇すると、それが基板8を通じて制御IC3に伝わり、制御IC3の温度が上昇するため、制御IC3に内蔵された温度センサ6によって制御IC3の温度変化を間接的に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 パワーオン時にリセット信号を正常に出力する。
【解決手段】 パワーオン検出回路において第1分圧電圧が生成される第1接続ノードは、パワーダウン検出信号の活性化中に第2電源線に接続される。パワーダウン検出信号の非活性化タイミングは、パワーオン検出信号の活性化タイミングより早く設定される。このため、パワーオン期間の前半に、ゲートが第1接続ノードに接続される第1トランジスタを確実にオフでき、パワーオン検出信号がパワーオン期間に活性化されることを防止できる。また、第1トランジスタに流れるリーク電流を削減できる。パワーオン期間の後半には、第1分圧回路により生成される第1分圧電圧を用いてパワーオン検出信号を確実に生成できる。この結果、パワーオン時の電源電圧の挙動に関わりなく、リセット回路を誤操作することなく動作させ、リセット信号を正常に出力できる。 (もっと読む)


本発明は、多数の入力信号により多数の電気負荷を駆動する制御装置に関し、電気負荷がパルス幅変調される信号により駆動され、入力信号がPWM信号である。更に本発明は、本発明による制御装置が多数の入力信号により多数の電気負荷を駆動する方法に関する。
本発明による制御装置は制御可能な切換え手段を持ち、これらの切換え手段が、少なくとも1つの負荷を、少なくとも2つの異なるPWM入力端のそれぞれ1つに接続する。
更に本発明による制御装置によって多数の電気負荷を駆動する方法が記載される。
(もっと読む)


【課題】電圧駆動形のスイッチング素子SWの導通制御端子に印加される電圧が可変設定される場合、スイッチング素子SWを流れる電流を適切に制限することが困難なこと。
【解決手段】センス電圧は、RCフィルタ回路42を介して、過電流用比較器43及び貫通電流用比較器44のそれぞれの非反転入力端子に印加される。これら過電流用比較器43及び貫通電流用比較器44の反転入力端子には、閾値電圧Vref1,Vref2が印加されている。センス電圧が閾値電圧Vref1以上となる継続時間が規定時間Delay1以上となるときや、閾値電圧Vref2以上となる継続時間が規定時間Delay2以上となるときには、スイッチング素子SWを遮断する。閾値電圧Vref1,Vref2は、スイッチング素子SWのゲートに印加される電圧に応じて可変設定される。 (もっと読む)


【課題】 操作終了の直後に再度操作スイッチが操作された場合であっても、この再度の操作を正しく検出することができる携帯可能な電子機器を提供する。
【解決手段】 ユーザによる操作開始により遮断状態から導通状態に遷移するとともに、操作終了により導通状態から遮断状態に遷移し、導通状態において導通信号S5を出力するタクトスイッチ6と、導通信号に基づいて電荷を蓄積する操作検出用コンデンサーCと、導通信号に基づいてタクトスイッチ6の導通状態から遮断状態への状態遷移時に操作検出用コンデンサーCを放電させる放電用スイッチング素子34と、操作検出用コンデンサーCの電荷蓄積量Qを閾値と比較し、この比較結果に基づいて操作検出信号S6を生成する操作検出回路35により構成される。 (もっと読む)


【課題】所望の周波数帯域におけるノイズスペクトルを平坦化することができる電力変換装置および電力変換方法を提供することにある。
【解決手段】
インバータシステム1は、入力される電力を所望の形態に変換するスイッチング素子の開閉動作をデジタル制御する、演算装置を有する制御装置10は、スイッチング素子を開閉するための制御信号を生成する比較器8a、8b、8cに出力するキャリア信号の周波数fcを、離散的かつ周期的に時間変化させるキャリア周波数生成部9を備えている。キャリア周波数生成部9は、キャリア周波数fcの値fc11におけるm11次高調波の周波数m11×fc11と、キャリア周波数fcの他の値fc12におけるm12次高調波の周波数m12×fc12とが、演算装置のクロック周波数Fより低い周波数で重畳しないように、キャリア周波数fcの各値fc11およびfc12を選択した。 (もっと読む)


【課題】クロック切り替えが任意のタイミングで発生してもクロックにハザードが発生しないことをシステム的に保証することができる半導体集積回路装置を提供すること。
【解決手段】本半導体集積回路装置100は、クロック切り替えイベント32の発生により、クロック停止要求信号26を生成するイベント処理部30と、内部回路に供給するクロックを切り替えるためのクロック切り替え設定情報24に基づいて、クロック選択信号14を生成するクロック制御部20と、クロック選択信号14に基づいて、複数のクロック信号から一つのクロック信号を選択して出力するクロック選択部10とを含み、クロック制御部20は、クロック停止要求信号26に基づいて、クロック選択部10が出力するクロック22の内部回路への供給を停止した後、クロック選択信号14を生成し、クロック供給再開イベント28の発生により、クロック選択部10が出力するクロック22の内部回路への供給を再開する。 (もっと読む)


【課題】低発熱かつ低ノイズのスイッチング動作を実現することができる負荷駆動用制御装置を提供すること。
【解決手段】モータ16に供給する電流のスイッチングを行うMOSFET11-14と、MOSFET11-14のドレイン−ソース間電圧の目標制御値に関する情報が記憶された記憶手段と、MOSFET11-14の1スイッチング周期内の所定時間毎にMOSFET11-14のドレイン−ソース間電圧を検出する電圧検出手段と、電圧検出手段により検出されたドレイン−ソース間電圧と、ドレイン−ソース間電圧の目標制御値に関する情報とに基づいて、MOSFET11-14のゲートGへの出力電圧を演算する演算手段と、演算手段により演算された出力電圧に対応した信号をMOSFET11-14のゲートGに出力する信号出力手段とを装備する。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置のリセット直後における不所望の動作を防止するとともに、半導体装置のリセット後における外部装置の制御に関する設定情報の変更を可能にする。
【解決手段】 半導体装置は、外部端子、制御パラメータ決定回路、レジスタ更新回路を備えて構成される。制御パラメータ決定回路は、レジスタおよび出力セレクタを備えて構成される。レジスタは、半導体装置のリセットに伴って初期化される。出力セレクタは、外部端子を介して供給される外部入力信号のレベル値に応じてレジスタのレジスタ値と同一のレベル値に設定される信号またはレジスタのレジスタ値と反対のレベル値に設定される信号のいずれかを選択して制御パラメータ信号として出力する。レジスタ更新回路は、制御パラメータ信号のレベル値を変更する必要がある場合、レジスタのレジスタ値を更新する。 (もっと読む)


【課題】低消費電流で高精度の電源検出回路を備えた半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】第1電源電圧で動作するスタートアップ回路、自己バイアス型定電流源、基準電圧生成部及び電圧比較回路を有する。上記自己バイアス型定電流源は、第1トランジスタと第2トランジスタのしきい値電圧の差電圧に対応した定電流を第1抵抗素子で形成して第2トランジスタ及び電流ミラー回路を介して上記第1トランジスタにも流す。上記基準電圧生成部は、上記定電流を用いて基準電圧を形成して上記電圧比較回路に供給する。電圧比較回路は、上記基準電圧と第2電源電圧を比較して電源検出信号を形成する。上記スタートアップ回路は、上記第1電源電圧が上記基準電圧以下の所定電圧に到達するまでの間だけ上記基準電圧が上記第1電源電圧に対応した電圧となるような起動電圧を形成する。 (もっと読む)


【課題】構成の大型化やコストの上昇を抑制して、PWM制御によりモータ負荷を高精度に駆動制御することを課題とする。
【解決手段】CPU10から与えられるPWM信号に基づいて負荷駆動電圧が負荷駆動回路12からモータ2に供給されてモータ2がPWM制御により駆動され、モータ2に供給されるモータ駆動電圧のパルス信号がパルス検出回路13で検出され、パルス検出回路13で検出されたモータ駆動電圧のパルス信号とCPU10から負荷駆動回路12に与えられるPWM信号とのパルス幅の差分がCPU10で算出され、この差分に基づいてCPU10から負荷駆動回路12に与えられるPWM信号のパルス幅が補正され、補正されてCPU10から負荷駆動回路12に与えられたPWM信号に基づいてモータ2が駆動制御されて構成される。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の制御精度が改善されたレベル変換バススイッチを提供する。
【解決手段】第1端子と、第2端子と、出力制御端子と、前記第1端子と前記第2端子との間に配置され、ゲートを有するスイッチング素子と、前記スイッチング素子を導通または非導通とするゲート制御回路と、を備え、出力禁止の状態に対応する制御信号が出力制御端子に入力されると、ゲート制御回路は基準電圧をゲートに供給し、出力許可の状態に対応する制御信号が出力制御端子に入力されかつ第2端子の電圧が基準電圧であると、ゲート制御回路は基準電圧より高い第2のゲート電圧をゲートに供給し、スイッチング素子を導通させ、出力許可の状態に対応する制御信号が出力制御端子に入力されかつ第2端子の電圧が第2の電源電圧であるときに、ゲート制御回路は第2のゲート電圧と第1の電源電圧とのうちの低い方を第1のゲート電圧としてゲートに供給し、スイッチング素子を非導通とすることを特徴とするレベル変換バススイッチが提供される。 (もっと読む)


【課題】半導体リレーの故障による、誤出力を防止するための半導体リレー故障検知回路を構成する。
【解決手段】リレー駆動制御装置に低電圧回路を使用することで、リレー負荷を駆動することなく、個別に半導体リレーの故障検知を行うことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】CPU等を安定してスタートアップ可能であり、かつ、リセットパルス信号の出力期間を短縮可能なリセット信号制御装置を実現する。
【解決手段】CPU2は水晶4が接続された発振回路5を備え、発振回路5はクロック信号7を発生するPLL回路6を備える。PLL回路6のクロック信号はフィードバック信号8としてリセット信号制御回路1に供給される。リセット制御回路1はCPU2にリセット指令信号3を出力しフィードバック信号8をモニターする。クロック信号7が安定状態となるまでの時間とCPU2が安定するための最低時間Tfixが経過した時点でリセット指令3を終了する。従来技術のように設定された安定時間Toscが経過するまでリセット指令を継続する必要がなく、早期にCPU2の動作を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】レギュレータの熱放散の問題を低減する。
【解決手段】パルス送信機のリニア・レギュレータに供給される電圧をレギュレータの温度、送信に要する最小電圧および具体的な航空機計装条件にしたがって変え、それによってレギュレータの熱放散の問題を低減するシステム。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路において、動的クロック制御を行なう事による処理性能劣化を防ぎ、低消費電力化を図ること。
【解決手段】主回路10で従属回路70に対して従属回路制御信号11を用いてアクセスを行い、クロックゲーティング制御回路20は、主回路10から従属回路70へのアクセスを感知し、クロック発生回路60で発生されるクロック50を従属回路70へのクロック供給のON/OFFを制御する信号であるゲーティング制御信号40を発生する。
さらにクロックゲーティング有効制御回路30は、ゲーティング制御信号40の有効・無効を制御するゲーティング許可信号41を発生し、ゲーティング許可信号41により有効とされたゲーティング制御信号40は、クロック発生回路60からのクロック50のON/OFFを制御し、従属回路70へのクロック供給を制御する。 (もっと読む)


101 - 120 / 177