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Fターム[5J055EZ39]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 機能的回路 (8,211) | CPU (177)

Fターム[5J055EZ39]に分類される特許

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【課題】マルチプレクサの動作異常を正確に検出可能とするマルチプレクサ回路を提供する。
【解決手段】複数チャンネルから入力されるアナログ入力信号を順次取り込み、当該入力信号を多重化して出力するマルチプレクサと、当該マルチプレクサから出力されるアナログ入力信号を複数のチャンネルに各々対応した複数のデジタル出力信号へ変換するADコンバータと、複数のデジタル出力信号の出力値を監視し、当該出力値が全て予め定められた範囲内である状態が予め定められた判定時間の間継続している場合、マルチプレクサの動作が異常状態であると判定する処理装置と、アナログ入力信号の1つとして、判定時間より短い周期のパルス信号をマルチプレクサへ出力するパルス信号発生装置とを備えるマルチプレクサ回路。 (もっと読む)


【課題】閾値回路を低消費電力化する。
【解決手段】閾値回路は、ゲート端子が入力端子INに接続され、ソース端子が電源電位VDDに接続された第1のPMOSトランジスタQ1と、ゲート端子が入力端子INに接続され、ソース端子がトランジスタQ1のドレイン端子に接続され、ドレイン端子が出力端子OUTに接続された第2のPMOSトランジスタQ2と、ゲート端子が出力端子OUTに接続され、ソース端子がトランジスタQ1のドレイン端子とトランジスタQ2のソース端子との接続点に接続され、ドレイン端子が接地電位に接続された第3のPMOSトランジスタQ3と、第1の端子が出力端子OUTに接続され、第2の端子が接地電位に接続された電流制限部I1とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 フォトカプラやDC−DCコンバータを用いない無電圧接点入力回路を提供する。
【解決手段】 信号入力部1に入力された無電圧接点信号が「開」か「閉」かを判断するCPU2と、入力された無電圧接点信号を、H/L信号としてCPU2に通知するためのインターフェース回路3とを有し、インターフェース回路3は、信号入力部1にコンデンサを設け、CPU2の入力ポートPiに無電圧接点信号の開/閉に対応するH/L信号を出力する出力トランジスタTr4と、コンデンサC1,C2を充電すると共に出力トランジスタTr4を起動するための起動トランジスタTr1と、コンデンサC1,C2の充電電荷を放電させるための放電トランジスタTr2とを備え、CPU2が入力ポートPiに入力される信号H/Lの状態を所定のタイミングで見ることで無電圧接点信号の開/閉を判断する。 (もっと読む)


【課題】パワーオンリセット以外のリセットの場合に負荷を駆動し続け、パワーオンリセットの場合には、例えば負荷を駆動するための信号が与えられるまで、負荷を駆動しないようにすることが可能な負荷駆動装置、及び該負荷駆動装置を備える負荷駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電源ラインBL側と接地電位との間に直列に接続されたコンデンサC1及び抵抗R1からなる微分器が電源ラインBLの電圧の立ち上がりを微分した微分電圧に基づいて、入力端子221,231を電源ラインBLに夫々プルアップする抵抗R4,R14の入力端子221,231側と接地電位との間にダイオードD3,D13を介して接続されたFETQ1が、少なくとも入力端子221,231に入出力ポート35,36より負荷L1,L2を駆動するための信号を与えられるまで導通する。 (もっと読む)


【課題】スピーカにスイッチを直列接続し、PWM回路のパルス出力によってスイッチに流す電流を制御するスピーカ駆動システムを提供する。
【解決手段】スピーカのボイスコイルの一方の駆動端子にスイッチ素子の一方の電流端子を接続し、スイッチ素子の制御端子にマイクロコンピュータを接続し、ボイスコイルの他方の駆動端子とスイッチ素子の他方の電流端子との内の一方を回路のグランド端子に、他方を電源端子に接続する。マイクロコンピュータは、PWM回路によってパルス信号のデューティ比を制御し、PWM回路から出力されるパルス信号のデューティ比に応じてスイッチ素子に電流を流すスイッチ制御信号を出力回路から前記制御端子に出力するデータ処理ユニットを有する。データ処理ユニットは無音時のパルス信号のデューティ比を第1値とし、発生させる音に応じて、第1値を中心にパルス信号のデューティ比を変化させるようにPWM回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】LSI内部での動作モジュールの切り替え、動作周波数の変更時の急激な電流変動に伴うバウンスノイズにより、電源電圧を動作保証範囲内に抑える事が困難になってきている。また、LSI外部の電圧測定結果に基づき、LSIの動作モジュール、周波数切り替え等を実施する事が可能であるが、パッケージの影響を受け、正確な電圧測定が困難となる。
【解決手段】半導体集積回路に集積され、電源電圧の特定時間内の最大電圧ないし最小電圧を測定する測定手段(042)と、この測定の結果を保持する測定結果保持手段(041)と、測定結果保持手段(041)から測定の結果を読み出すための読み出し手段とを備える。このような構成を備えることで、半導体集積回路内での動作モジュールの切り替え、動作周波数の変更時にも、LSI電源電圧の変動を動作保証電圧範囲内に抑える事が可能となり、LSIの安定動作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】応答性、温度に対するロバスト性、ならびに、半導体スイッチ素子の最小ON時間および最小OFF時間に対するフレキシブル性に優れた半導体スイッチ素子用ドライバ回路および半導体スイッチ素子の制御方法を提供する。
【解決手段】半導体スイッチ素子用ドライバ回路101は、フリップフロップ素子9を含む論理回路からなり、外部からのON指令L1およびOFF指令L2に従いIGBT10の動作信号を生成するフリップフロップ回路6と、動作信号が半導体スイッチ素子9に関する最小ON時間および最小OFF時間の要求を満たすようにフリップフロップ素子9のセット/リセットを操作するマイコン1と、を備える。フリップフロップ回路6により、外部からのON/OFF指令に対して高応答で動作させ、マイコン1でフリップフリップ素子9のセット・リセットを制御することで、その出力信号をマスクし、最小ON/OFF時間を満足する。 (もっと読む)


【課題】マルチポート型メモリスーパーセル及びデータ経路スイッチング回路を伴う集積回路を提供する。
【解決手段】集積回路は、複数のメモリリクエスタ及びメモリスーパーセルを含む。メモリスーパーセルは、別々にアドレスできる記憶位置の各範囲を各々形成する複数のメモリバンクを備え、メモリスーパーセルは、複数のバンクグループへと編成される。複数のバンクグループの各々は、複数のメモリバンクのサブセット及びそれに対応する専用アクセスポートを含む。集積回路は、更に、複数のメモリリクエスタとメモリスーパーセルとの間に結合されたスイッチを含む。このスイッチは、複数のメモリリクエスタの所与の1つによるメモリ要求に応答して、その所与のメモリリクエスタと、メモリ要求によりアドレスされるバンクグループのうちの特定の1つバンクグループの専用アクセスポートとの間にデータ経路を接続する。 (もっと読む)


スイッチ再構成タイミング要件の異なる複数のデータフォーマットを同時にサポートするクロスポイント・セレクタスイッチは、演算スイッチ・データに応じて、その出力を選択的にその入力のそれぞれからデータを受け取るように接続する構成可能なスイッチ部と、このスイッチ部に演算スイッチ・データを供給するように動作可能に接続されている構成部とを備えている。構成部は、スイッチ部の複数の異なる構成をサポートするスイッチ構成データを記憶し、また、構成部は、スイッチ部の異なる構成とそれぞれ関連付けられた異なる演算更新コマンドを受け取って、異なる演算更新コマンドのどれを受け取ったのかに基づき、記憶しているスイッチ構成データで演算スイッチ・データを更新することでスイッチ部を再構成するように動作する。 (もっと読む)


【課題】プルアップ/プルダウン回路にて消費される電流の量を低減することによって、発熱量の低減及び電源の必要能力の低減等を実現することができるスイッチ状態検出装置、及び電位接続回路を提供する。
【解決手段】プルアップ回路(電位接続回路)20に電源電位への接続/遮断を行う複数の接続部21、22を設け、第1の接続部21が抵抗R1、R2を介してスイッチ51、52を電源電位に接続すると共に、第2の接続部22が抵抗R3、R4を介してスイッチ53、54を電源電位に接続する。接続信号出力部23は、異なるタイミング及び/又は異なる周期で接続を行わせる複数の接続信号を生成して各接続部21、22へ出力する。これによりプルアップ回路20は、スイッチ51、52とスイッチ53、54とを異なるタイミング及び/又は異なる周期でプルアップする。 (もっと読む)


【課題】容量性負荷の充放電回路における省電力効果を高めること。
【解決手段】容量性負荷の充放電回路は、充放電部と、蓄電素子と、電位調整部と、経路選択部とを有する。充放電部は、容量性負荷の電位がアナログ信号の電位変化パターンに倣って変化するように容量性負荷に対する充放電を行う。蓄電素子は、電源部からの電流によって充電されるとともに容量性負荷に対する充電時の電流源となる。電位調整部は、蓄電素子が有する低電位側端子の電位を、アナログ信号の電位よりも所定量低くするように調整する。経路選択部は、容量性負荷からの電荷を電源部と蓄電素子の少なくとも一方に流す回生経路と、容量性負荷からの電荷をグランド側に流す放電経路とを、アナログ信号の電位に応じて選択する。 (もっと読む)


【課題】出力端子が出力回路の電源電圧より高電位である場合や、出力回路の電源電圧が0Vになっても出力端子から電源電圧へ電流の逆流入は発生しないトレラントバッファ回路及びインターフェースを提供すること。
【解決手段】トレラントバッファ回路100は、電源端子VDD1と出力端子102の間にソースを共有して直列接続されたPチャンネルMOSトランジスタQ111,Q112と、出力端子102と接地端子の間に接続されたNチャンネルMOSトランジスタQ113と、PチャンネルMOSトランジスタQ111のゲートに出力接続されたインバータ121と、PチャンネルMOSトランジスタQ112のゲートに出力接続されたインバータ122と、各MOSトランジスタQ111、Q112、Q113にそれぞれ第1、第2及び第3の制御信号を出力してこれらのMOSトランジスタのオン・オフを制御する制御回路130とを備える。 (もっと読む)


【課題】 カウント入力回路への被カウント信号配線は変更することなく、その被カウント信号をカウントするカウンタを変更したり、あるいは1のカウンタ入力回路へ供給される被カウント信号を、複数のカウンタへ並列に供給することを可能とする。
【解決手段】 入力回路(11−1〜4)の各出力端とカウンタ(13−1〜4)の各入力端との間には分配切替回路(12)が介在され、分配切替回路は、入力回路の各出力端のそれぞれに接続される入力側端子(IN0〜IN1)と、カウンタの各入力端のそれぞれに接続される出力側端子(OUT1〜OUT4)とを有し、かつ入力側端子のそれぞれと出力側端子のそれぞれとの間における導通又は非導通は、任意に設定可能とされる。 (もっと読む)


負荷(104)に給電を行うための負荷電圧を供給するドライバ回路(100)であって、前記負荷(104)はとりわけ車両の負荷であり、当該ドライバ回路(100)は、給電電圧を供給するための給電電圧源(U)と、電気エネルギーを一時蓄積するために一時蓄積ユニット(101)とを有し、前記一時蓄積ユニット(101)は、前記電気エネルギーを供給するための給電電圧源に接続されており、当該ドライバ回路(100)はさらに、前記給電電圧が電圧降下した場合に前記負荷(104)に前記負荷電圧が供給されるように、前記一時蓄積ユニット(101)によって必要に応じて前記電気エネルギーが供給されるドライバユニット(105)を有することを特徴とする、ドライバ回路(100)。
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【課題】 スイッチを用いることなく、表示装置などの被制御装置に入力する信号のシーケンスを制御することができるシーケンス制御装置およびシーケンス制御方法を提供する。
【解決手段】 マイコン11は、時刻t1に、電源3に電圧を出力するように指示すると、電源3は、TFT制御IC12のVCC端子121に電圧を印加する。時刻t1から所定の時間が経過した時刻t21、たとえばTFT2の仕様で定められる時間が経過した時刻t21に、RESET端子122に入力するリセット信号を解除する。TFT制御IC12は、RESET端子122に入力されるリセット信号が解除されると、出力信号を生成するに必要な内部の回路の遅延時間の後、時刻t4に出力端子123に出力信号を出力する。出力端子123に出力された出力信号は、TFT2の入力端子に入力される。 (もっと読む)


【課題】少数の汎用入出力ポートを使用し同時に検出できるスイッチ数を増加させる。
【解決手段】基準充放電回路が基準抵抗RrefとコンデンサCにより構成される。被測定
充放電回路がスイッチS1−S6、抵抗R1−R6およびコンデンサCにより構成される。被測定充放電回路の合成抵抗値がスイッチの動作状態により一意に決まる。コンデンサCが放電された状態からGPIO0がハイレベルとされ、GPIO1およびCAPTimer
が入力状態とされる。コンデンサCの端子電圧がしきい値THを超えるまでの充電時間Trefが測定される。次に、コンデンサCが放電された状態からGPIO1がハイレベルと
され、GPIO0およびCAPTimerが入力状態とされる。しきい値THを使用して充電
時間Txが測定される。(Tx/Tref=Rx/Rref)の関係から合成抵抗値Rxが求められ、スイッチの動作状態が判別される。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドドライバをデジタル回路で構成しつつ、ソレノイドコイルのデューティ駆動において誤差要因となる外部環境因子の大きさに基づいて、駆動デューティ比を補正する。
【解決手段】OR回路24により、マイコン10から出力された目標デューティ信号に応じてオンオフする第1カウンタ23の出力と、第2カウンタ25の出力とを組み合わせる。第2カウンタ25のオン期間は、第1カウンタ23のオン期間の終了に引き続いて開始され、ソレノイドコイル60のデューティ駆動における誤差要因となる、ソレノイドコイル60の温度や電源電圧などの外部環境因子によって定められる。このため、ソレノイドドライバをデジタル回路で構成しつつ、誤差要因となる外部環境因子に基づいて、駆動デューティ比を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】プログラムの変更を行わずに、ウォッチドッグタイマの動作を検証する。また、ウォッチドッグタイマのタイムアウトを外部で確認する。
【解決手段】本発明の半導体装置(1)は、ウォッチドッグタイマ(2)と中央処理装置(3)とモード端子(4)とを有する。前記中央処理装置は、前記ウォッチドッグタイマのタイムアウト制御を制御する。前記ウォッチドッグタイマは、前記モード端子を介して、前記ウォッチドッグタイマのタイマ周期を前記中央処理装置のタイムアウト制御による周期よりも短くする指示を外部から与えられる。前記ウォッチドッグタイマは、前記指示に応答して、前記中央処理装置によるタイムアウト制御よりも先に、タイムアウトを検出する。 (もっと読む)


【課題】 冗長構成とすることなく、デバイスの運用を中断せずに機能の更新が可能となると共に、冗長分のコスト及び消費電力を削減できるプログラマブルロジックデバイス、カード及び伝送装置を提供する。
【解決手段】 FPGA10は、入力される入力信号を複数に分配し、論理ブロックに既に構成された論理回路1及び論理ブロックに新規に構成される新規な論理回路11に対して、分配された信号を出力する分配回路部2と、論理回路1及び新規な論理回路11からの各出力信号のうちいずれかを選択するセレクタ回路部3と、新規な論理回路11に出力信号を出力するように分配回路部2を制御すると共に、新規な論理回路11からの出力信号を出力するようにセレクタ回路部3を制御する切り替え制御部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】点検時期を定刻以内に報知させ得る家電用制御回路を提供する。
【解決手段】家電用制御回路100は、電池12の電力を伝達させるバッテリラインLaと、電池12から供給された電力によって駆動され且つ電池12による電力の供給開始時点から起算して電力供給の経過時間を計数する時間カウント回路11とを備え、バッテリラインLaは、時間カウント回路11と、電池12の電圧値を検出するAD変換回路A/Dとに接続されることとする。これにより、マイコンCOMでは、電池12の電圧値が認識され、当該電池の消耗状態の判定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


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