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Fターム[5J055EZ39]の内容

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Fターム[5J055EZ39]に分類される特許

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【課題】過渡遷移に基づく解析を困難とし、例えばDPA攻撃に対する耐性の高い演算構成を実現する。
【解決手段】非線形変換処理などのデータ変換処理を行う演算装置において、論理回路を構成するセレクタ入力値をすべて同一値に維持したプリチャージ・フェーズにおいて入力ビット遷移処理を実行させ、遷移処理終了後にエバリュエーション・フェーズへ移行してデータ変換処理に基づく出力ビット生成を行なう。プリチャージ・フェーズにおいては全てのセレクタ入力値を同一値とするリセットを実行するので、入力ビット遷移処理時の過渡遷移に基づく解析が困難となり、例えばDPA(Differential Power Analysis)攻撃に対する耐性の高い演算装置が実現される。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高いタイマユニット回路及びその使用方法を提供する。
【解決手段】カウンタ回路20は、トリガ信号START0及びクロック信号CLOCK0に基づき、信号TCOUT0を出力する。カウンタ回路21は、トリガ信号START1及びクロック信号CLOCK1に基づき、信号TCOUT1を出力する。選択回路101は、第1乃至第4信号を、トリガ信号START0、クロック信号CLOCK0、トリガ信号START1、クロック信号CLOCK1としてそれぞれ選択する。第1出力モードにおいて、出力回路301は、信号TCOUT0、TCOUT1の両方に基づき、正相及び逆相のPWM波形を示す信号TOUT0、TOUT1を出力する。第2出力モードにおいて、出力回路は、信号TCOUT0、TCOUT1のいずれか一方だけに基づく信号TOUT0、TOUT1を出力する。 (もっと読む)


【課題】より確実にソレノイドに目標電流を流すことが可能な電流制御回路を提供することを目的とする。
【解決手段】ソレノイド42の低電位側に接続されるMOSFET43と、MOSFET43とグランドとの間に設けられる抵抗47と、ソレノイド42に流れる実電流I1が目標電流Iに近づくようにMOSFET43の動作を制御する制御信号fの平均デューティを算出すると共に、目標電流I2の平均値及び目標電流I2の振幅値に基づいて平均デューティのオン期間における振幅デューティAと平均デューティのオフ期間における振幅デューティBを算出して制御信号fを生成するCPU2とを備えて電流制御回路1を構成し、CPU2により制御信号fの各デューティをソレノイド42に流れる電流の1周期以内に複数回算出させる。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド駆動回路の異常を判断すると共に、ソレノイド毎に個別に異常を判断することが可能なソレノイド駆動システムを提供することを目的とする。
【解決手段】電源31と、ソレノイド32〜34と、ダイオード35〜37と、ソレノイド駆動回路38〜40と、リレー42と、リレー駆動回路43と、ソレノイド32〜34とソレノイド駆動回路38〜40の各MOSFET45との接続点に印加される電圧の分圧を出力する検出回路2〜4と、リレー42とソレノイド32〜34との接続点に印加される電圧の分圧を出力する検出回路5と、検出回路2〜5のそれぞれの出力電圧V1〜V4に基づいてソレノイド駆動回路38〜40の各MOSFET45の異常やソレノイド32〜34の異常を判断するCPU6と、リレー42に並列接続される抵抗7とを備えてソレノイド駆動システム1を構成する。 (もっと読む)


【課題】多数の信号を多数の端子に分配する際の作業負荷を低減する信号分配装置を提供する。
【解決手段】本発明による装置は、p個の入力信号をm個の出力端子に分配する。本発明による装置は、少なくともp×m個のスイッチを含むマトリクス部(111)と、前記入力信号を切り離したチェックモードにおいて、前記マトリクス部のスイッチの状態をチェックするチェック部(109)と、を備える。本発明による装置は、前記マトリクス部の所望のスイッチの状態を選択することができるように構成された画面を表示するユーザ・インターフェース部(101)と、前記所望のスイッチの状態を実現するように、前記マトリクス部を制御し、前記マトリクス部のスイッチが、所望のスイッチの状態となっているかチェックするように前記チェック部を制御する制御部(107)と、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子SWを流れる電流と相関を有する電気的な状態量(センス電圧)の検出に基づき、上記電流が閾値以上であると判断される場合に、スイッチング素子SWに過度の電流が流れる旨のフェール信号を生成するものにあって、ノイズの影響により誤ってフェール処理がなされること。
【解決手段】センス電圧が第1の閾値電圧vref1以上となる期間が規定時間Delay1以上となる場合、OR回路47の出力信号が論理「H」となることで、フェール信号生成回路53からフェール信号FLが出力される。ただし、スイッチング素子SWの駆動信号がオフである場合には、AND回路52の出力信号が論理「L」となるために、センス電圧が第1の閾値電圧vref1以上となる期間が規定時間Delay1以上となっても、フェール信号FLの生成が禁止される。 (もっと読む)


【課題】駆動データに基づいて負荷を駆動するとともに、消費電力を削減することが可能な負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】一方の論理レベルの第1制御信号が入力される場合に、入力される入力データを保持データとして保持するデータ保持回路と、データ保持回路の保持データに基づいて負荷を駆動する駆動回路と、一方の論理レベルの第2制御信号が入力される場合に、駆動回路を駆動する為の駆動電流を生成し、他方の論理レベルの第2制御信号が入力される場合に、駆動電流の生成を停止する電流生成回路と、を備え、第1制御信号の論理レベルは、第2制御信号の論理レベルに依存しないこと、を特徴とする負荷駆動回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルが接続されたコネクタを検出して選択的にケーブルからの信号を入力可能にする電子機器の端子切替え装置において、マイクロプロセッサの負担を減らすことができる技術を提供する。
【解決手段】 互いに位相の異なる2つのクロック信号のそれぞれによってラッチ動作してケーブルが接続可能な外部端子(101〜10n)とペアで設けられている検出端子(111〜11n)の状態を取り込んで保持する第1と第2のラッチ回路(12a,12b)と、2つのラッチ回路の値を比較して状態が変化したか否かを検出する状態変化検出手段(G1〜Gn)と、を設け、状態変化が検出された場合にマイクロプロセッサ(20)に割込みをかけ、マイクロプロセッサが上記複数の検出端子の状態をシリアルに読み出すようにした。 (もっと読む)


【課題】入力データのビット幅を拡張しても総ゲート数増大が抑制できるようにする。また、各出力データの相互間に遅延時間の差が生じないようにする。
【解決手段】第iビットの通過指示信号EN[i]=0のとき(i=0〜n−1)は、入力データDIN[i]用の入力データ線上の全てのクロスポイントスイッチを遮断して該入力データDIN[i]を間引く。前記通過指示信号EN[i]=1で、且つその1が当該通過指示信号EN[i]が先頭の通過指示信号EN[0]からj個目の1であるとき(j≦n)は、前記入力データDIN[i]用の入力データ線上のクロスポイントスイッチの内の出力データDOUT[j]の出力データ線とクロスするクロスポイントスイッチのみを導通させて、前記入力データDIN[i]を出力データDOUT[j]として出力する。これにより、間引かれなかった入力データを、前記入力データDIN[0]〜DIN[n−1]の並び順を保持してn個の並列出力データDOUT[0]〜DOUT[n−1]の先頭側に詰めて出力する。 (もっと読む)


【課題】 電源変動等が生じると、外部からの割込信号により不定期間を待って再度分周データをPLLシンセサイザーICに書き込むことで、安定的にロック状態に復帰させることができるPLLシンセサイザー回路を提供する。
【解決手段】 PLLシンセサイザーIC106の電源投入時又は電源変動時にマイクロプロセッサ(CPU)104への割込を監視手段が発生させ、CPU104はPLLシンセサイザーIC106の電源投入後又は電源変動後の不定期間に相当する期間を待って、分周データをPLLシンセサイザーIC106に出力して書き込みを行い、更に分周データ出力後にロック状態となるまでの期間ウエイトするPLLシンセサイザー回路である。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタの故障を診断して負荷側に適確に知らせることができるようにする。
【解決手段】検出物体の近接状態の検出に応じて出力レベルが高低に変化する検波回路14を備え、検波回路14の検出出力の出力形態がトランジスタ出力である近接センサであって、出力トランジスタ16aの故障状態を診断する故障診断回路20と、オープンコレクタ構成の故障診断結果出力トランジスタ22aと、を設け、故障診断回路20は、検波回路14の出力レベルの高低変化の組み合わせに対して出力トランジスタ16aの出力レベルの高低変化の組み合わせが、対応する組み合わせのときは正常、対応しない組み合わせのときは故障であると診断すると共に、出力トランジスタ16aの故障診断信号を故障診断結果出力トランジスタ22aから出力する構成。 (もっと読む)


【課題】電子制御システム内の装置が2線又は3線動作を可能にする。
【解決手段】電源(150)は、2線及び3線装置の両方において、閉回路に電力を供給することができる。2つの別々のゼロクロス検出器が、2線及び3線の両方の装置内でタイミング情報を収集できるような形で使用される。両方のゼロクロス検出器(110)が監視され、電子制御を自動的に構成するために使用される。過電圧回路は、オフ状態にあるMOSFETを横断して過電圧状態を検知し、望ましくはアバランシェ領域に達することがないようにMOSFETをオンに切換える。過電流回路は、MOSFETを通る電流が予め定められた電流閾値を上回った時点でそれを検知し、その後、そのMOSFETの安全動作領域(SOA)曲線を超えないようにMOSFETをオフに切換える。 (もっと読む)


【課題】マイコンあるいは外部のICに異常が発生したときに出力を停止できる半導体スイッチを提供する。
【解決手段】電源回路およびその他の回路が統合されたICと、ICの電源回路から電圧を供給されて所定範囲内の電圧の制御信号を出力する制御部と、を備え、ICとは別に設けられ、制御部からの制御信号に基づいて、オンまたはオフの状態となる半導体スイッチであって、半導体スイッチは、ICの電源回路からの電圧および制御信号の電圧のうちの一方あるいは両方が、予め定められた範囲内にあるか否かを監視する供給電圧監視手段と、供給電圧監視手段が、これらの電圧が予め定められた範囲内にないと判定した場合に、半導体スイッチをオフの状態にする半導体スイッチ駆動回路と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子制御システム内の装置が2線又は3線動作を可能にする。
【解決手段】電源(150)は、2線及び3線装置の両方において、閉回路に電力を供給することができる。2つの別々のゼロクロス検出器が、2線及び3線の両方の装置内でタイミング情報を収集できるような形で使用される。両方のゼロクロス検出器(110)が監視され、電子制御を自動的に構成するために使用される。過電圧回路は、オフ状態にあるMOSFETを横断して過電圧状態を検知し、望ましくはアバランシェ領域に達することがないようにMOSFETをオンに切換える。過電流回路は、MOSFETを通る電流が予め定められた電流閾値を上回った時点でそれを検知し、その後、そのMOSFETの安全動作領域(SOA)曲線を超えないようにMOSFETをオフに切換える。 (もっと読む)


【課題】ノイズが連続して到来した場合においても、入力信号に重畳されるノイズの影響を低減しつつ、低圧側と高圧側とを電気的に絶縁しながら信号の授受を行えるようにする。
【解決手段】ノイズ除去回路NU1、ND1は、各ゲートドライブ用PWM信号SU0、SD0のパルス幅が所定値以下の場合、各ノイズ除去回路NU1、ND1は、現在の出力状態をハイレベルまたはロウレベルにそのまま維持し、ゲートドライブ用PWM信号SU0、SD0のパルス幅が所定値を越えると、ゲートドライブ用PWM信号SU0、SD0の立ち上がりおよび立ち下がりに基づいて出力状態をハイレベルとロウレベルとの間で遷移させることで、ゲートドライブ用PWM信号SU0、SD0に重畳されたノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】電子制御システム内の装置が2線又は3線動作を可能にする。
【解決手段】電源(150)は、2線及び3線装置の両方において、閉回路に電力を供給することができる。2つの別々のゼロクロス検出器が、2線及び3線の両方の装置内でタイミング情報を収集できるような形で使用される。両方のゼロクロス検出器(110)が監視され、電子制御を自動的に構成するために使用される。過電圧回路は、オフ状態にあるMOSFETを横断して過電圧状態を検知し、望ましくはアバランシェ領域に達することがないようにMOSFETをオンに切換える。過電流回路は、MOSFETを通る電流が予め定められた電流閾値を上回った時点でそれを検知し、その後、そのMOSFETの安全動作領域(SOA)曲線を超えないようにMOSFETをオフに切換える。 (もっと読む)


【課題】安全性と高速性を両立できるステートマシンを提供する。
【解決手段】状態保持部2は、動作開始トリガ信号「IO_RD」が入力されていない場合には第1の状態に、動作開始トリガ信号「IO_RD」が入力されている場合には第2の状態に、それぞれ状態を設定する。制御信号出力部3は、設定されている状態が現在まで第1の状態にあり、かつ動作開始トリガ信号「IO_RD」が現在入力されているという条件が成立している場合に限り、出力信号「RD_ENB1」を出力する。状態保持部2は、クロックをトリガとして状態を設定し、制御信号出力部3は、当該クロックをトリガとして上記条件を判定する。 (もっと読む)


【課題】高速動作が可能な電子回路を提供する。
【解決手段】第1の動作開始信号のセットに同期して動作を開始し第1の出力データ信号を出力する第1の回路と、第1の動作開始信号がリセットされてから第1の遅延時間の経過後に第1の動作終了信号をリセットする第1の遅延回路と、第2の動作開始信号のセットに同期して動作を開始し第2の出力データ信号を出力する第2の回路と、第2の動作開始信号のリセットに同期して第2の動作終了信号をリセットする第2の遅延回路とを備え、第1の回路は第2の回路より動作速度が速く、第1の遅延時間は第2の遅延時間よりも短いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子機器が特定のモードである際にのみ操作される操作スイッチを有する信号出力回路であって、消費電力の増大、生産効率の低下、出力信号を受信するマイコンの構成の複雑化を防止することができる信号出力回路を提供すること。
【解決手段】複数の操作スイッチを有し、操作スイッチの操作に応じた電圧信号をマイコン30の第2のポートP20に出力する第1のスイッチ入力部10及び第2のスイッチ入力部20によって信号出力回路が構成され、第1のスイッチ入力部10は、トランジスタQ11と、抵抗R12とによって構成された信号受信部によって受信した2値信号に応じて、動作状態あるいは非動作状態に制御され、動作状態に制御されている際には、第1のスイッチ入力部10が有する操作スイッチが全て非操作状態である際にも、非動作状態に制御されている際とは異なる電圧信号をマイコン30の第2のポートP20に出力する。 (もっと読む)


【課題】効果的な超音波出力を安定して得ることができる超音波発振器を提供する。
【解決手段】超音波出力である力率補正された出力トランス2次側スイッチング高周波電力の電圧部分である出力トランス2次側スイッチング高周波電圧と電流部分である出力トランス2次側スイッチング高周波電圧とをそれぞれ出力電圧値検出電圧と出力電流値検出電圧とに変換し、変換された出力電圧値検出電圧と出力電流値検出電圧とから出力電力値検出電圧を算出するといった動作を、所定の時間間隔で周波数を初期設定発振周波数を中心として所定の周波数幅で掃引し、掃引する際の各周波数における出力電力値検出電圧が最大となる時の周波数を発振周波数として設定する。 (もっと読む)


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