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Fターム[5J055FX20]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 制御、帰還信号の発生 (8,841) | 制御、帰還信号の特徴 (2,064) | 制御、帰還信号に閾値を有する (418)

Fターム[5J055FX20]に分類される特許

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【課題】ヒステリシス電圧や応答速度の電源電圧依存性を緩和し、幅広い範囲の電源電圧条件下で動作するヒステリシス特性を有する入力回路を提供すること。
【解決手段】低電源電圧条件下でヒステリシス電圧が小さくなる回路(PMOSトランジスタ101〜103及び、インバータ501)と、低電源電圧条件下でヒステリシス電圧が大きくなる回路(PMOSトランジスタ101、104及び、インバータ501)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の負荷駆動装置は、電源が正常に接続された場合の待機時において消費電流が増大するという問題があった。
【解決手段】本発明にかかる負荷駆動装置は、電源端子PWRと出力端子OUTとの間に接続された出力トランジスタT1と、出力端子OUTと接地端子GNDとの間に接続された負荷11と、出力トランジスタT1のゲートと接地端子GNDとの間に設けられ、電源11の極性が逆になった場合に出力トランジスタT1を導通状態にする保護トランジスタMN3と、電源10の極性が正常の場合に接地端子GNDと保護トランジスタMN3のバックゲートとを導通状態に制御するバックゲート制御回路17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体装置側において自動的にキャリブレーション動作を行う。
【解決手段】出力バッファ71のインピーダンスを調整するキャリブレーション回路100と、オートリフレッシュコマンドARが所定回数発行されたことに応答してキャリブレーション回路100を活性化させるキャリブレーション起動回路200とを備える。本発明によれば、コントローラ側からキャリブレーションコマンドを発行することなく、半導体装置側にて自動的にキャリブレーション動作を行うことが可能となる。しかも、オートリフレッシュコマンドARが所定回数発行されたことに応答してキャリブレーション動作を行っていることから、定期的なキャリブレーション動作が確保されるとともに、キャリブレーション動作中にコントローラからリード動作やライト動作を要求されることもない。 (もっと読む)


【課題】単調に減衰するだけの出力電圧特性に比べて、急峻に減衰した後に緩やかに減衰する出力電圧特性が得られる時定数回路等を提供する。
【解決手段】時定数回路10は、抵抗素子111と容量素子121との並列回路131,…が第一の端子14と第二の端子15との間に複数直列に接続されて成る直並列回路16と、第二の端子15に接続された第三の端子17と第四の端子18との間に接続された分圧用抵抗素子19と、を備えている。並列回路131は抵抗素子111と容量素子121とから成り、並列回路132は抵抗素子112と容量素子122とから成り、・・・、並列回路13nは抵抗素子11nと容量素子12nとから成る。nは、並列回路131〜13nの数であり、2以上の整数である。 (もっと読む)


【課題】プルアップ回路(バスホールド回路)の電源電圧Vcc及び入力端子INに電位差が生じる場合でもリーク電流を発生させない手段を提供する。
【解決手段】パスホールド回路に制御端子CNTを設ける。この制御端子CNTの反転出力で動作するスイッチとしてMOSFET13を備える。一方入力端子INと制御端子CNTの入力はNORゲート31に入力され、このNORゲート31の出力がパスホールド回路の入力端子・電源電圧間の接続を制御するMOSFET12のゲート端子に入力される。MOSFET12及びMOSFET13を直列に接続することで、入力端子・電源電圧間の接続をより制度よく制御し、リーク電流の発生を抑止する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の発熱を抑制して小型化を図りつつ、開閉タイミングを正確に制御して、調光制御等の高度な負荷制御を行うことができる負荷制御装置を提供する
【解決手段】操作部28に入力された操作に応じて、制御部13が交流電源の1/2周期のうちトランジスタ構造の主開閉部11を導通させるために計数される主開閉部導通時間を設定し、電圧検出部18が第3電源部16に入力される電圧が所定の閾値に達したときから計数される第1所定時間と、主開閉部導通時間とが重複している時間だけ、主開閉部11を導通させることにより調光制御する。 (もっと読む)


【解決手段】p−チャネル電界効果トランジスタタイプの第1および第2のトランジスタ(P1,P2)を備えるカップリング回路において、第1のトランジスタ(P1)のドレイン端子は信号入力端子(1)に接続し、第1および第2のトランジスタ(P1,P2)のソース端子はともに信号出力端子(2)に接続し、第1および第2のトランジスタ(P1,P2)のバルク端子はともに第2のトランジスタ(P2)のドレイン端子に接続し、第1のトランジスタ(P1)のゲート端子は第2のトランジスタ(P2)のゲート端子に接続する。このカップリング回路には、さらに 負電圧を生成する電荷ポンプ回路(110)を含むゲート制御回路(10)も設ける。このゲート制御回路(10)は、負電圧に基づいて、第1および第2のトランジスタ(P1,P2)のゲート端子におけるゲート電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷への電力投入時における突入電流による素子の破壊又は劣化を防止しうる負荷制御装置を提供する。
【解決手段】操作スイッチ4から起動信号を受信したときに、制御部13は、第1電源部14への電力を供給する電源が第2電源部15から第3電源部16に切り替わる前に、主開閉部11に対して主スイッチ素子11aを導通させるための初期駆動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】電源回路等を追加することなく、第1の電源電圧が低下してもダイナミックVTによる高速化の効果の低減を抑制できる半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の回路は、第1の電源電圧を供給する第1の電源ラインと第1の電源電圧よりも低い第2の電源電圧を供給する第2の電源ライン間に接続された、トランジスタを備える。制御回路は、第1の電源ラインと第2の電源ライン間に接続され、上記トランジスタのバックゲートに第1の電源電圧と第2の電源電圧の電位差よりも振幅が大きい制御信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】ハイ・インピーダンスにする際に発生する電源ノイズを低減させる出力バッファ回路を提供する。
【解決手段】出力バッファ回路10は、データ信号DA及び制御信号DCに基づいて、PMOSトランジスタT1をオンからオフさせNMOSトランジスタT2をオフからオンさせて出力端子Poを第1状態に、PMOSトランジスタT1をオフからオンさせNMOSトランジスタT2をオンからオフさせて出力端子Poを第2状態に、又、両トランジスタT1,T2をオフさせて出力端子Poをハイ・インピーダンスとなる。そして、オフ時間制御回路部13によって、第1状態又は第2状態からハイ・インピーダンスにする制御信号が入力された時、オンからオフさせるためにPMOSトランジスタT1又はNMOSトランジスタT2のゲートに供給される信号の立ち上がり波形又は立ち下がり波形を緩やかにする (もっと読む)


【課題】出力負荷を駆動する電圧帰還型D級増幅回路の周波数特性を改善する。
【解決手段】入力信号のPWM変調を行なう比較回路(26A,26B)に、PWMキャリアとなる三角波(TOSC)を与える三角波信号発生器(30)に対し、三角波の勾配を補正する三角波補正回路(32)を設ける。三角波(TOSC)のスルーレート(勾配)を出力回路駆動用指令値(COMPOUTP,COMPOUTM)のデューティが50%近傍となる領域において小さくする。 (もっと読む)


【課題】ゲート面積を増大させることなく、電界効果トランジスタ間のしきい値電圧のバラツキを自律的に補正させる。
【解決手段】補正回路12は、電子回路11に含まれる半導体素子間の電気的特性の差が所定の周期内の電気的特性の劣化量より大きい場合、その電気的特性の劣化量の小さい方の半導体素子の劣化を進行させ、電子回路11に含まれる半導体素子間の電気的特性の差が所定の周期内の電気的特性の劣化量より小さい場合、その電気的特性に差のある半導体素子の劣化を所定の周期ごとに交互に進行させる。 (もっと読む)


【課題】常時電源オン回路領域の電源が先に遮断されても電源オフ回路領域に悪影響を及ぼすことを防止する半導体集積回路を提供する。
【解決手段】第1電源から電力供給される回路領域である電源オンドメインと、第2電源から電力供給される回路領域である電源オフドメインとを同一チップ上に備え、電源オンドメインは、第1電源がオンかつ第2電源がオフであるときに電源オフドメインと電源オンドメインとの間で入出力される信号を遮断する第1信号遮断部と、第2信号遮断部の遮断を有効または無効にする旨を示す第1制御信号を出力する遮断制御部とを備え、電源オフドメインは、遮断制御部からの遮断を有効にする旨を示す第1制御信号に基づき、電源オンドメインと電源オフドメインとの間で入力される信号を遮断する第2信号遮断部を備え、前記遮断制御部は、第1電源からの電源供給の停止を検出したとき、遮断を有効にする旨を示す第1制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】パワースイッチをオンとする際に発生する電源ノイズが許容値を超えないようにし、かつ、内部回路に与える電源電圧の立ち上がり時間を短縮することができるようにした半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】信号処理回路15に対する電源投入時に、パワースイッチをなすNMOSトランジスタ21−1〜21−4、22−1〜22−4のうち、まず、NMOSトランジスタ21−1〜21−4をオンとする。その後、信号処理回路15が出力端子20−1に出力する出力信号OUTの電圧変化を検出し、電源ノイズがピーク値に達したことが検出されると、NMOSトランジスタ22−1〜22−4をオンとする。 (もっと読む)


【課題】パルス幅変調(PWM)制御装置とその駆動方法を提供する。
【解決手段】パルス幅変調PWM制御装置とその駆動方法を提供し、PWM制御装置は、複数のPWM信号を提供するPWM装置210と、PWM装置210と複数の駆動回路232、234、236に電気的に接続されるコントローラー220と、からなり、複数の駆動回路232、234、236が連接する負荷260の容量に基づいて、PWM信号を制御し、複数の駆動回路232、234、236を適宜有効、或いは、無効にする。駆動回路232、234、236が損壊する時、コントローラー220が損壊した駆動回路を無効にして、その他の駆動回路により、損壊した駆動回路を代替する。 (もっと読む)


【課題】 充電回路の動作を安定化させる。
【解決手段】 充電回路(100)は、第1出力信号を出力するTr制御回路(24)と、第1出力信号が入力されて動作するトランジスタ(Tr)及びコンデンサ(C1)と、その状態を検出し、その結果としての第2出力信号を出力するコンパレータ(21)と、第2出力信号に基づいて、Tr制御回路をして前記第1出力信号を出力させるかどうかを決定する第3出力信号をTr制御回路に供給するフリップフロップ(24)と、を備え、フリップフロップの入出力特性の遷移帯は、Tr制御回路の入出力特性の遷移帯と重ならない。 (もっと読む)


【課題】電源オフした直後に電源を再投入しても正常にパルス生成動作を再開できるようにすること。
【解決手段】このパルス発生回路は、第1のDフリップフロップ回路11のセット端子及びリセット端子をそれぞれコンデンサC11,C12を介してグラウンド又は電源に接続し、第1のDフリップフロップ回路11のQ出力端子とセット端子間及びQバー出力端子とリセット端子間にそれぞれ第1の抵抗R11,R12を接続し、前記セット端子、リセット端子、Q出力端子又はQバー出力端子のうちのいずれかの端子とグラウンド間に第2の抵抗RGを接続している。また、第1のDフリップフロップ回路11のQ出力端子を第2のDフリップフロップ回路20のクロック端子に接続し、第2のDフリップフロップ回路20のデータ端子及びセット端子を電源に接続し、第2のDフリップフロップ回路20のQバー出力端子とリセット端子間に第3の抵抗R2を接続した。 (もっと読む)


【課題】電流加算型D/Aコンバータに用いられる電流スイッチ回路において、低電源電圧時にしきい値電圧の低いトランジスタを用いた際に課題となるダイナミックレンジの低下を改善し、出力電圧範囲を大きく取る。
【解決手段】電流スイッチ回路1は、差動スイッチ12を構成する第1及び第2のトランジスタTr121、Tr122を有する。しきい値電圧制御回路5は、その出力端子Vboutから前記差動スイッチ12を構成する2個のトランジスタTr121、Tr122のサブストレート端子に出力するサブストレート電圧を制御して、前記差動スイッチの2個のトランジスタのしきい値電圧を制御する。従って、電流スイッチ回路1の電源電圧を低減させても、特性劣化を生じることなく、差動スイッチ12内の2個のトランジスタのしきい値に依存する電流スイッチ回路1の出力電圧範囲を大きく取ることができる。 (もっと読む)


【課題】閾値回路を低消費電力化する。
【解決手段】閾値回路は、ゲート端子が入力端子INに接続され、ソース端子が電源電位VDDに接続され、ドレイン端子が出力端子OUTに接続された第1のPMOSトランジスタQ1と、第1の端子が第1のPMOSトランジスタQ1のドレイン端子および出力端子OUTに接続され、第2の端子が接地された電流制限部I1と、第1の端子が第1のPMOSトランジスタQ1のドレイン端子および出力端子OUTに接続され、第2の端子が接地された電荷蓄積部C1とから構成される。電流制限部I1の電流値は、サブマイクロアンペア以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体集積回路は、クロスオーバー電圧の変動幅が増大するという問題があった。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路は、差動入力の一方に基づいて第1及び第2の信号を生成するプリドライバ4cと、差動入力の他方に基づいて第3及び第4の信号を生成するプリドライバ回路4dと、VDDとVSSとの間に設けられ、第1の信号に基づいて制御されるMN4と、第2の信号に基づいて制御されるMP4と、からなる出力回路5aと、VDDとVSSとの間に設けられ、第3の信号に基づいて制御されるMN8と、第4の信号に基づいて制御されるMP8と、からなる出力回路5bと、VDDに応じた第1の制御信号を生成する制御信号生成回路6と、を備える。さらに、プリドライバ4cは、第1の制御信号に基づいて第1の信号を制御し、第2のプリドライバ4dは、第1の制御信号に基づいて第3の信号を制御する。 (もっと読む)


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