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Fターム[5J056EE06]の内容

論理回路 (30,215) | 接続構成 (2,928) | Trへの信号入力 (1,179) | ゲートに定電圧を入力 (803)

Fターム[5J056EE06]に分類される特許

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【課題】
内部回路の一部の回路が起動または停止したときに内部電源電圧の変動が緩和されるようにした集積回路を提供する。
【解決手段】
電源が供給される集積回路において,電源が供給され内部電源を内部に供給する電源配線と,内部電源を供給される第1及び第2の内部回路と,第2の内部回路を非動作状態から動作状態に制御するイネーブル信号を第2の内部回路に供給するイネーブル信号供給回路とを有し,イネーブル信号供給回路は,イネーブル信号が非動作状態から動作状態に変化したときに動作状態の期間を間欠的に発生する調整イネーブル信号を生成し第2の内部回路に供給する。 (もっと読む)


【課題】変換する電位差が大きくても、小規模な回路で、高速に、低電圧から高電圧へ信号レベルを変換することのできるレベルシフト回路を提供する。
【解決手段】低電圧電源電圧VDDLで動作する低電圧部100からは、入力信号Sinと同相の同相信号Sおよび逆相の逆相信号SNが出力され、能動バイアス制御部1は、入力された逆相信号SNの信号レベルに応じて、出力するバイアス信号VMの電位を、高電圧電源電圧VDDHに近い電位、または接地電位GNDに近い電位に、能動的に制御し、出力部2は、高電圧電源線VDDHと反転出力端VQとの間の導通が同相信号Sおよびバイアス信号VMにより制御され、接地電位電源線GNDと反転出力端VQとの間の導通が同相信号Sにより制御され、反転出力端VQの信号の極性がインバータINV1により反転される。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ時における半導体装置の消費電力を低減する。
【解決手段】スタンバイ時においてハイレベルを出力すべき論理回路については、一対の電源ノードを擬似電源線VDDT1L,VSSTLに接続し、スタンバイ時においてローレベルを出力すべき論理回路については、一対の電源ノードを擬似電源線VDDTL,VSST1Lに接続する。スタンバイ時における擬似電源線VDDTL,VDDT1L,VSSTL,VSST1Lの電位VDDT,VDDT1,VSST,VSST1は、VDDT<VDDT1<VDD、VSST>VSST1>VSSを満たす。これにより、スタンバイ状態においてオンするトランジスタのゲート電極と基板との間を流れるリーク電流や、スタンバイ状態においてオフするトランジスタのドレインと基板との間を流れるリーク電流が低減される。 (もっと読む)


【課題】出力遅延を短縮できる出力バッファ回路を提供する。
【解決手段】信号PenがLレベルからHレベルに切り替わり信号NenがHレベルからLレベルに切り替わった直後において、定電流源Is1が追従しきれずまた切り替わっていない場合には、ノードPは未だHレベルのままであるので、ノードOUTはLレベルのままである。この状態で、切り替え前にHレベルのノードNに接続されていたノードAは、切り替えによりHレベルのノードPへ接続される。これと同時に、インバータinv3の出力部がHレベルからLレベルに切り替わっているので、キャパシタC2を介して、ノードAもHレベルからLレベルに切り替えられる。このとき、ノードPの電位はノードAと等しくなるまで引き下げられ、Lレベルへ遷移する。 (もっと読む)


【課題】複数の入力信号が、競合回路を経由してメモリセルアレイに入力される半導体装置において、記憶容量の異なる複数のメモリマクロに対してそれぞれ異なる基本セルを用意することなく、データ・セットアップタイム、データ・ホールドタイムを変えずに、メモリマクロを自動設計できる半導体装置を提供する。
【解決手段】各々の入力信号は、それぞれ遅延回路を経由して競合回路に接続され、遅延回路はPチャンネル及びNチャンネルのクロックゲートを備えたクロックインバータで構成され、Pチャンネルクロックゲートのゲートは抵抗を経由して電源に、Nチャンネルクロックゲートのゲートは抵抗を経由して接地に、Pチャンネルクロックゲートのゲートは全てノードAに接続され、ノードAから抵抗を経由して接地に接続され、Nチャンネルクロックゲートのゲートは全てノードBに接続され、ノードBから抵抗を経由して電源に接続されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の製造ばらつきや動作環境による特性変動の影響を低減し、安定した動作を可能にする半導体回路、及びコンピュータシステムを提供することにある。
【解決手段】降圧回路100は、制御電圧Vrefが供給されるNMOSトランジスタ101が電流源として駆動するカレントミラー回路20が、制御電圧Vrefに応じて出力電圧を変化させるNMOSトランジスタ102を駆動し、更に、補償回路30は、NMOSトランジスタ101と102の特性変動によって生じる降圧電位VDDIの変動を低減する。 (もっと読む)


【課題】フリーホイールダイオードを用いることなく、より低い電圧のアンダーシュートでも低減できる送信ドライバ回路を提供する。
【解決手段】PチャネルMOSFET22のドレインをグランドに接続して、NチャネルMOSFET21,PチャネルMOSFET22のソースをそれぞれ信号線3H,3Lに接続する。第1データ電圧設定部41は、信号出力部がハイレベル信号を出力すると、ゲート21G,22G間の電位差を(2・R1・Iref)にする電圧信号を設定し、第2データ電圧設定部42は、信号出力部がロウレベル信号を出力すると、ゲート21G,22G間の電位差をゼロにする電圧信号を設定する。これらの作用により、伝送線路3を構成する信号線3H,3L間の電圧を変化させて差動信号を伝送する。 (もっと読む)


【課題】プリエンファシス機能を有する出力回路において、デエンファシス時における差動出力信号のコモンモード電圧のプリエンファシス時のコモンモード電圧からの変動を抑制する。
【解決手段】入力信号とその相補信号とを差動入力して差動出力し、差動出力信号のうち高電位側の出力信号にデエンファシスをかける際に、当該デエンファシス電流を供給するトランジスタ(N3、N4)に流れる電流を絞る回路(N5、N6、R3)を備え、デエンファシス時の前記出力信号のハイレベルの前記出力信号のプリエンファシス時のハイレベルからの変化量を縮減させ、デエンファシス時の前記差動出力信号のコモンモード電圧をプリエンファシス時のコモンモード電圧に近づける。 (もっと読む)


【課題】複数の集積回路間にインタフェース信号を供給する方法を提供する。
【解決手段】第1および第2の集積回路(IC)間にインタフェース信号を発生する回路で、基準信号を供給する基準回路と、インタフェース回路と、回路要素とを含む。インタフェース回路は、第1のICに実装され、作動するように基準回路に結合し、基準信号およびデータ入力を受信し、インタフェース信号を発生する。回路要素は、第2のICに実装され、作動するように制御回路に結合し、インタフェース信号を受信し、出力信号を供給する。基準信号は、電圧あるいは電流信号であってもよく、第1あるいは第2のICで発生できる。インタフェース回路は、スイッチアレイに結合される電流ミラーで実装でき、フィルタリング要求を容易にするために過サンプリングできる。 (もっと読む)


【課題】チップの製造プロセスの微細化にともなって各種リーク電流(サブスレッショルドリーク電流、ゲートトンネルリーク電流、GIDL(Gate-Induced Drain Leakage)電流などの接合リーク電流)が増大している。それらのリーク電流はチップの消費電流を増加する。
【解決手段】第1回路ブロックと、前記第1回路ブロックに接続される第1電源線及び第2電源線と、前記第1電源線と第1電位を供給する第1電位点とを接続するための第1トランジスタと、前記第1トランジスタのゲートに接続される第1駆動回路と、前記第1駆動回路より駆動力の大きい第2駆動回路とを有し、第1の状態から前記第1の状態よりも前記第1電源線と前記第2電源線の間の電位差が大きい第2の状態へ遷移する場合に、第1の期間において前記第1トランジスタを前記第1駆動回路によって駆動し、その後第2の期間において前記第1トランジスタを前記第2駆動回路によって駆動する。 (もっと読む)


【課題】内部波形や出力波形の振幅を保ちつつ、入力された信号の振幅よりも大きな振幅の信号を出力できるレベルシフト回路を得る。
【解決手段】第1および第2の入力信号(セット信号VSおよびリセット信号VR)が供給される第1の入力回路(MOSトランジスタ11,12)と、第1および第2の入力信号が供給される第2の入力回路(MOSトランジスタ13,14)と、第1の入力信号に同期した第3の入力信号(反転セット信号VSb)が一方に供給され、他方が第2の入力回路の出力端子に接続された第1の容量素子22と、第2の入力回路の出力端子と電源PVSSとの間に挿入配置された第2の容量素子23と、第1および第2の入力回路の出力電圧に基づいて、前記第1から第3の入力信号の振幅よりも大きな振幅の出力信号VOutを生成する出力回路(MOSトランジスタ16,17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】終端抵抗のオンオフの切り替え時に外部端子にインピーダンスの急激な変化が生じることを低減する。
【解決手段】外部端子(図2のDQに相当)と、外部端子に接続され、出力信号を外部端子に出力可能とする出力回路(図2の21に相当)と、外部端子に終端抵抗をオンオフ可能に接続する終端回路(図2の22に相当)と、終端抵抗がオフ状態又はオン状態のいずれか一方の状態から他方の状態に変化するまでの時間を、データ出力時に出力信号が一方の論理レベルから他方の論理レベルへ変化するまでの時間以上となるように制御する第1のスルーレート制御回路(図2の23aに相当)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の立ち上がるタイミングのばらつきを低減することの可能な駆動回路、およびこの駆動回路を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】バッファ回路1は、互いに直列に接続されたインバータ回路10およびインバータ回路20を備えている。インバータ回路20は、3つのトランジスタTr21,Tr22,Tr23を有している。そのうちの2つのトランジスタTr21,Tr22は、デュアルゲート型のトランジスタである。これらトランジスタTr21,Tr22のバックゲートの電圧を調整することにより、トランジスタTr21,Tr22の閾値電圧を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】入力信号のHレベルまたはLレベルを正しく検知できる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、閾値調整信号に基づいて論理閾値電位を調整可能な入力バッファ(入力CMOS回路11)と、入力バッファの入力と出力とが結線されたレプリカ(レプリカ12)と、予め設定された基準電位(ノードNdHの電位)を発生する基準電位発生回路(基準電位発生回路13)と、レプリカ(レプリカ12)の出力電位(ノードNdRの電位)と基準電位(ノードNdHの電位)とを比較し、閾値調整信号(閾値調整信号CTRL)を入力バッファ(入力CMOS回路11)とレプリカ(レプリカ12)とに出力する比較回路(比較回路14)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電界効果トランジスタの閾値電圧がばらついた場合にも、検知電圧のばらつきを低減でき、所望の電圧検知範囲で電圧変化を検知することができる電圧変化検知装置を提供する。
【解決手段】ドレインが電源電位に接続され且つソースが第1のノードにおいて第1の定電流源又は第1の抵抗に接続され且つゲートが固定電位に接続されている第1の電界効果トランジスタと、ドレイン及びゲートが電源電位に接続され且つソースが第2のノードにおいて第2の定電流源又は第2の抵抗に接続されている第2の電界効果トランジスタと、当該第1のノードの電位と当該第2のノードの電位との比較結果に応じて電源電位が所定の検知電位を跨いで変化したことを検知した旨の検知信号を生成する検知信号生成部と、を含む電圧変化検知装置。 (もっと読む)


【課題】断熱的回路動作と非断熱的回路動作を切り替え可能である回路装置、電子機器及び電源供給方法等を提供すること。
【解決手段】回路装置は、論理回路200と、電源回路100と、を含む。第1のモードでは、電源回路100は、非直流の電源電圧VPK、VMKを論理回路200に供給し、論理回路200は、その非直流の電源電圧VPK、VMKが供給されることで断熱的回路動作を行う。第2のモードでは、電源回路100は、直流の電源電圧VDD、VSSを論理回路200に供給し、論理回路200は、その直流の電源電圧VDD、VSSが供給されることで非断熱的回路動作を行う。 (もっと読む)


【課題】スルーレートを適切に調整可能なバッファ回路を提供する。
【解決手段】
CMOS出力バッファ回路は、バッファ回路Buffer[1]〜[4]を備えている。各バッファ回路は、電源電圧端子又は接地端子と出力端子との間にトランジスタPO及びNOを有している。各バッファ回路中の複数個のトランジスタPO及びNOは、外部からの制御信号に従い選択的に動作可能な状態とされる。各バッファ回路中の3個のトランジスタPOは、所定のサイズ比を有するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】内部動作に起因する半導体基板の電位的変動を抑制することが容易な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路(1)の内部において、外部電源端子(Pvcc)と半導体基板(Psub)との間および外部グランド端子(Pvss)と半導体基板との間の何れか一方又は双方に可変インピーダンス回路(VZ)を配置し、可変インピーダンス回路に対するインピーダンスの設定に従って、半導体集積回路に形成されたトランジスタの動作に応じて半導体基板に生起される電源電圧側の変動成分とグランド電圧側の変動成分とをバランスさせるようにその変動成分の大きさや波形を決定する。半導体集積回路の電源及びグランド側の変動に起因して半導体基板に与えられる変動成分が抑えられることにより、半導体基板を通して外部でコモンモード電流経路が形成されることを抑制することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】新たな構造の半導体装置を提供することを目的の一とする。
【解決手段】酸化物半導体層を含むトランジスタと、酸化物半導体以外の半導体材料を用いて構成された論理回路と、を有し、前記トランジスタのソース電極またはドレイン電極の一方と、前記論理回路の少なくとも一の入力とは電気的に接続され、前記トランジスタを介して、前記論理回路に少なくとも一の入力信号が供給される半導体装置である。ここで、トランジスタのオフ電流は1×10−13A以下であるのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】クロックゲーティングを行う論理回路において、待機電力を低減すること又は誤動作を抑制すること。
【解決手段】論理回路は、クロック信号が供給されない期間に渡って、ソース端子及びドレイン端子に電位差が存在する状態でオフするトランジスタを有する。該トランジスタのチャネル形成領域は、水素濃度が低減された酸化物半導体によって構成される。具体的には、当該酸化物半導体の水素濃度は、5×1019(atoms/cm)以下である。そのため、当該トランジスタのリーク電流を低減することができる。その結果、当該論理回路の待機電力を低減すること及び誤動作を抑制することができる。 (もっと読む)


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