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Fターム[5J064BC08]の内容

Fターム[5J064BC08]に分類される特許

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多チャンネル音声信号を含む符号化音声信号を保存する保存手段(11)と、符号化音声信号を変換して、時間領域の変換ブロックベースの音声信号を生成する変換手段(40)と、変換ブロックベースの音声信号に、第1の窓関数と音声信号の混合比の積を第2の窓関数として乗算する窓処理手段(41)と、乗算された変換ブロックベースの音声信号を重ね合わせてそれぞれのチャンネルの音声信号を合成する合成手段(43)と、チャンネルの間でそれぞれのチャンネルの音声信号をミキシングして、ダウンミキシングされた音声信号を生成するミキシング手段(14)と、を備える復号装置(10)が開示されている。さらに、多チャンネル音声信号をダウンミキシングし、ダウンミキシングした音声信号を符号化し、符号化されたダウンミキシングされた音声信号を生成する、符号化装置が開示されている。 (もっと読む)


開示の典型的な実施形態は、スイッチドキャパシタ回路のためのバイアス電流を適応して生成することを含んでいる。典型的な装置は、サンプリングレートで動作する第1の位相信号および第2の位相信号を含んでいる。第1の位相信号のアサートされた時間および第2の位相信号のアサートされた時間は、所定の非オーバーラップ時間によって分離される。装置は、さらに第1の位相信号および第2の位相信号に操作可能でつながれた複数のスイッチドキャパシタを備えたスイッチドキャパシタ回路を含んでいる。増幅器は、スイッチドキャパシタ回路に操作可能でつながれ、適応バイアス電流に反比例する応答時間を有する。バイアス発生器は、増幅器につながれ、第1の位相信号のアサートされた時間に反応する適応バイアス電流を修正するために動作する。 (もっと読む)


【課題】画像信号の特性に合わせて最適な符号化処理が行えるように変換方式を選択する。
【解決手段】符号化制御部30は、過去に選択された変換方式の履歴を記憶しておき、同じ変換方式を選択するように制御する信号203を変換方式制御部31に出力し、逆変換部A91もしくは逆変換部B92のいずれかに逆量子化部81にて逆量子化された変換係数信号が入力してそれぞれの変換方式で逆変換され、逆変換された変換係数信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】画像信号の特性に合わせて最適な符号化処理が行えるように変換方式を選択する。
【解決手段】符号化制御部30は、過去に選択された変換方式の履歴を記憶しておき、同じ変換方式を選択するように制御する信号203を変換方式制御部31に出力し、逆変換部A91もしくは逆変換部B92のいずれかに逆量子化部81にて逆量子化された変換係数信号が入力してそれぞれの変換方式で逆変換され、逆変換された変換係数信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】 、鮮明で円滑な動きの映像表示を行うことができ、コンテンツ通信や画像の検索に有効な動画処理装置及び動画処理方法を提供する。
【解決手段】 入力画像について、フルーエンシ理論に基づいて対応点推定を行い、画像の動き情報を函数化して表現する第1の函数化処理部と、上記入力画像について、フルーエンシ理論に基づいて信号空間を選択し、選択した信号空間毎に画像情報を函数化して表現する第2の函数化処理部と、上記第1の函数化処理部により函数化して表現された画像の動き情報と、上記第2の函数化処理部により函数化して表現された信号空間毎の画像情報を所定の形式で記述して符号化する符号化処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラン−レベル変換用メモリの容量をより削減することが出来る可変長復号装置、及び、可変長符号化装置を提供する。
【解決手段】可変長復号に用いるラン−レベル変換用メモリのテーブルにおいて、少なくともラン方向に、好ましくは、ラン方向とレベル方向の両方向に複数の範囲を区切って、ラン−レベル平面において、領域を定める。そして、入力されたラン−レベル組がどの領域に含まれているかによって、出力するビット列の生成方法を変える。ラン−レベル組が含まれている領域によって、ラン−レベル組から生成されるビット列は、必要な情報を表現できる最小限のビット数となるようにする。 (もっと読む)


【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】1画面を分割した領域のそれぞれを複数の符号化装置で並列的に符号化する場合に、分割された領域の符号化順で境界部分のマクロブロックに対する符号化処理を容易とする。
【解決手段】1フレームを、マクロブロックが水平方向に連なるマクロブロックライン毎に、符号化部AおよびBに振り分ける。符号化部Aに対して数マクロブロック分遅延されて符号化部Bでの符号化処理が開始される。このとき、符号化部AおよびBにおいて、マクロブロックラインの右端のマクロブロックの量子化を、既に符号化が終了し、ピクチャタイプおよびフレーム内の位置が対応するマクロブロックに対する量子化パラメータを用いて行う。マクロブロックラインにおける最後の量子化に用いられる量子化パラメータを予め知ることができるので、マクロブロックラインの右端と次のマクロブロックラインの左端との量子化パラメータの差分を容易に算出できる。 (もっと読む)


【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


アナログ信号を受信するための入力と、入力に結合された第1の積分器と、第1の積分器と縦続接続された第2の積分器と、第2の積分器からの出力をデジタル化する量子比較器とを有する、二次超電導体デルタシグマアナログ/デジタル変調器は、量子比較器からの出力と第1の積分器への入力との間のフィードバックループ内に整合された量子精密DACを提供することによって、量子化雑音を低減させる。整合された量子精密フィードバックDACは、同様に再現可能な電圧パルスを生成し、マルチビット出力のために構成され得、より高速な刻時速度を可能にするように時間的にインタリーブされ得、平衡双極性構成として採用され、誘導性入力結合を可能にし得る。双極性フィードバックは、第1のDACの増幅率が、比較器から第2の積分器への暗黙的フィードバックの量だけ整合された逆向きのDACの増幅率を上回るときに平衡化される。
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アイドルトーンを除去するディザリング機能を含むΔΣ変調器(100)が、本発明に従って提供される。ΔΣ変調器(100)は、アナログ信号入力に実質的に対応するディジタル信号出力を生成するように構成されたビットストリーム変換器(107)と、 ビットストリーム変換器(107)に結合され、ディジタル信号出力内の周期性を検出するように構成された周期性検出器(111)と、周期性検出器(111)に結合され、周期性検出器(111)によってアクティブ化される、ディザリングシーケンスジェネレータ(116)とを含む。ディザリングシーケンスジェネレータ(116)は、ディザリングシーケンスを生成する。ΔΣ変調器(100)は、ディザリングシーケンスジェネレータ(116)に結合され、ディザリングシーケンスを受け取るパルス幅変調(PWM)ジェネレータ(119)をさらに含む。PWMジェネレータ(119)は、ディザリングシーケンスを、ディザリング信号としてΔΣ変調器(100)のアナログ信号入力に変調する。
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【課題】受信したモノラル信号の後処理により、ステレオの錯覚を生成する先行技術のオーディオコーデックの改善を提供する。
【解決手段】符号器側でパラメータを記述するステレオ画像の抽出によって達成され、それは伝送され、その後復号器側でステレオ生成器の制御のために使用される。新しい形のパラメトリックステレオ符号化を使用することによって、単純な疑似ステレオ方法及び真のステレオ符号化の現行方法との間のギャップを埋める。ステレオバランスパラメータを導入し、これにより、より高度なステレオモードを可能にし、加えて、誘導HFR(高周波再構成)を使用するシステムに特に有用なスペクトル包絡線のステレオ符号化の新しい方法の基礎を形成する。特殊な例として、スケーラブルなHFRに基づくコーデックにおけるこのステレオ符号化方式の適用を説明する。 (もっと読む)


【課題】特に低ビットレート環境で使用するように適合した、音声および音楽信号の両方を符号化する単純かつ効率的なハイブリッド型の符号化アルゴリズムおよびアーキテクチャを提供すること。
【解決手段】本発明は、ハイブリッドコーデックで使用するのに適した、音楽信号に効率的な変換符号化方法を提供し、この方法では音声および音楽信号の両方に共通の線形予測(LP)合成フィルタを用いる。LP合成フィルタは、音声または音楽信号の符号化に応じて、それぞれ音声励振ジェネレータと変換励振ジェネレータを切り替える。音声信号の符号化には、従来のCELP技術を使用することができ、一方、音楽信号の符号化には、新規の非対称重複加算変換技術を応用する。共通のLP合成フィルタリングを行う際に、重複加算操作領域の信号にLP係数の補間を行う。復号器が音声符号化モードと音楽符号化モードを切り替えるときの滑らかな遷移が可能になる。 (もっと読む)


符号化のための装置は、異なる領域の符号化データによって示される異なる信号部分を有する符号化オーディオ信号を得るために、第1の領域変換器(510)、切り換え可能なバイパス(50)、第2の領域変換器(410)、第1の処理装置(420)および第2の処理装置(520)を含む。ここで、その符号化オーディオ信号は異なる符号化アルゴリズムによって符号化されたものである。領域変換器をバイパスするためのバイパスを伴った前記復号器において対応する復号化ステージは、高品位および低ビットレートを有する復号化オーディオ信号の生成を可能にする。 (もっと読む)


【課題】同一段に配置された複数のダイナミック・エレメント・マッチング回路間に使用頻度の平均化を向上させることができるデジタルエンコーダを提供する。
【解決手段】本発明のデジタルエンコーダ(DEM回路)12は、複数のDEM回路12a、12bが複数段のツリー状に配置され、デジタルアナログ変換回路13の各デジタルアナログ変換素子13aにデジタル信号を出力する。マスタDEM回路12aは、自身に入力されたデジタル信号が持つ入力値をスレーブDEM回路12bの個数で除算し、その余りを表現する場合に使用するスレーブDEM回路12bを決定する。マスタDEM回路12aは、その余りが零である場合においては、最も使用優先度が高いとされたスレーブDEM回路12bの使用優先度を低下させ、最も使用優先度が低いとされたスレーブDEM回路12bの使用優先度を上昇させる。 (もっと読む)


オーディオエンコーダは、共通の前処理ステージ(100)、例えばスペクトル領域符号化ブランチのような情報シンクに基づく符号化ブランチ(400)、例えばLPC領域符号化ブランチのような情報源に基づく符号化ブランチ(500)および決定ステージ(300)によって制御されるこれらのブランチへの入力またはこれらのブランチの出力の間の切り替えのためのスイッチ(200)を含む。オーディオデコーダは、スペクトル領域復号化ブランチ、LPC領域復号化ブランチ、ブランチ間を切り替えるための1つまたはそれ以上のスイッチおよび後処理オーディオ信号を得るために時間領域オーディオ信号を後処理するための共通の後処理ブランチを含む。 (もっと読む)


オーディオ信号を符号化するための装置は、エイリアシング部分およびさらなる部分を有する分析ウィンドウを用いてオーディオ信号の第1のブロックをウィンドウ化するためのウィンドワ(11)を含む。装置は、処理された第1のサブブロックを得るために第1のサブブロックをウィンドウ化した後に、サブブロックを領域から異なる領域に変換することによってエイリアシング部分に関連したオーディオ信号の第1のサブブロックを処理するためのプロセッサ(12)であって、さらに、処理された第2のサブブロックを得るために第2のサブブロックをウィンドウ化する前に第2のサブブロックをその領域から異なる領域に変換することによってそのさらなる部分に関連したオーディオ信号の第2のサブブロックを処理するためのプロセッサ(12)をさらに含む。装置は、周知のデータ圧縮アルゴリズムのいずれかを用いて圧縮することができる変換された第1のブロックを得るために、同じブロック変換ルールを用いて、処理された第1のサブブロックおよび処理された第2のサブブロックをその異なる領域からさらに異なる領域に変換するためのトランスフォーマ(13)をさらに含む。そのため、2つの符号化モードのクリティカルにサンプリングされた切替えを得ることができ、それは、2つの異なる領域において起こるエイリアシング部分が互いに整合されるからである。 (もっと読む)


フレームのシーケンスを含むスーパーフレーム内で、シーケンスのフレームにおいて計算されたLPCフィルタを量子化するためのデバイスおよび方法を提供する。前記デバイスおよび方法は、絶対量子化を使用してLPCフィルタのうちの1つを量子化するための絶対量子化器と、絶対量子化およびこれらのLPCフィルタのうちの少なくとも1つのすでに量子化されているフィルタに関する差分量子化からなる群から選択される量子化モードを使用する他のLPCフィルタの少なくとも1つの量子化器とを備える。逆量子化は、少なくとも第1の量子化されたLPCフィルタが受信され、逆量子化器が、絶対逆量子化を使用して第1の量子化されたLPCフィルタを量子化する。逆量子化器は、絶対逆量子化および少なくとも1つのすでに受信されている量子化されたLPCフィルタに関する差分逆量子化のうちの一方を使用してこの量子化されたLPCフィルタを逆量子化する。
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