説明

Fターム[5J070AC02]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定量 (6,664) | 距離 (2,439)

Fターム[5J070AC02]の下位に属するFターム

Fターム[5J070AC02]に分類される特許

2,281 - 2,290 / 2,290


【課題】位相遅れを低減し、定常状態におけるゆらぎを抑制するフィルタを実現する。
【解決手段】εフィルタを用いて所与の信号を平滑化する装置は、所与の信号の変動幅をウェーブレット変換を用いて算出し、算出された変動幅に応じて、εフィルタのしきい値を設定する。所与の信号は、変動幅に応じてしきい値が設定されたεフィルタによってフィルタリングされる。所与の信号を移動平均する移動平均フィルタをさらに備えることができる。εフィルタは、移動平均された信号に対してフィルタリングを実行する。所与の信号は、エアフローメータ出力であることができ、εフィルタリングからの出力が、燃料噴射量を決定するのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】 広大な作業空間や大規模の計測装置類を必要とせず、容易に車軸調整が可能な車載レーダ装置の軸調整装置および軸調整方法を提案すること。
【解決手段】 電波レーダ4のレーダ波軸に一致するように軸調整された状態で電波レーダ4に取付けられたレーザポインタ3、車両1から一定間隔を置いて且つ車両1の車軸10に垂直に設置されると共にレーザポインタ3から発せられた光の光点12を反射するレーザポインタ反射板9、車軸10に対して軸調整されると共に車軸10に対して左右対称の位置に設置された少なくとも一対の発光源61、62を映し出す車載カメラ2、レーザポインタ反射板9に向けて車載カメラが撮影した映像を基に、光点12の移動先となるレーザ調整目標点11を計算する画像処理装置7、およびレーザ調整目標点11と光点12とをモニタ画像に表示するモニタ8を含む。 (もっと読む)


【課題】 車両の姿勢角を検出するための専用のセンサを使用することなく車載レーダのビームの上下角を適切に制御し、コスト低減とレーダ性能の向上とを同時に達成する。
【解決手段】 画像認識装置16でカメラユニット15で撮像した画像から道路の左右白線を認識して撮像画像平面上の近似直線を求め、この近似直線の交点から車両のピッチ角を推定し、このピッチ角に基づいてレーダヘッド11の上下方向のアンテナ角度を可変するアクチュエータ12に対する制御指令値を算出する。そして、コントローラ13を介してアクチュエータ12を駆動し、レーダヘッド11の電磁波放射方向を道路面と平行に維持することで、ピッチ角を検出するための専用のセンサを使用することなく、コスト低減とレーダ性能の向上とを同時に達成する。 (もっと読む)


【課題】 通常の変換能力を有したA/D変換器等を利用して、距離分解能を向上する。
【解決手段】 カオスコード発生部30が出力する周期f/nのカオス信号から、遅延回路31が(k−1)/(2f)だけ基準の時点(基準点)から遅延させて、ずらしながらn個取り出し、これにより搬送波を変調してn個の信号波を生成し、対象物に放射し、対象物で反射して受信されたn個の反射波からn個のベースバンド信号を得て、これをそれぞれ周期2f/nでA/D変換器44がディジタル信号に変換し、その周期に合わせてn個のディジタル信号を合成し、疑似的な周波数fのカオス信号に対応するベースバンド信号を生成する。同様に、遅延回路31が出力するn個のカオス信号から周波数fの疑似的なカオス信号を生成し、ベースバンド信号に基づくディジタル信号と、当該疑似的なカオス信号に基づくディジタル信号との相関演算により、反射波の遅延時間を測定。 (もっと読む)


【課題】 不要波抑圧性能を向上させる。
【解決手段】 ドプラ数周期分の波形を模した非ゼロ区間及び全てゼロ値のゼロ区間を含む信号抽出ベクトル1及びこれを正負反転し半波長ずらした信号抽出ベクトル2を準備する。適宜シフトを与えつつ両者を個々に用いて受信データベクトルとの内積を求め、その結果を対応要素毎即ち同一シフト毎に加算する。 (もっと読む)


【課題】 基準エコーマップと観測エコーマップの基準原点がオフセット誤差を持つ場合でもエコー照合時の誤照合を少なくする。
【解決手段】 重心追尾手段1は、捜索レーダからの目標群の位置情報をもとに、目標群の重心推定位置と重心推定速度を求め、基準エコーマップ作成手段2は、目標群の位置情報をもとに基準エコーマップを作成する。エコーマップ補正手段3は、別レーダから得られた観測エコーマップと、重心推定速度と、基準エコーマップを入力し、観測エコーマップの位置補正を行い、相関手段4は基準エコーマップの基準エコーと観測エコーマップの観測エコーの対応付けを行う。 (もっと読む)


【課題】 車の運転中における,信号待ち等の時間に睡眠を取るための目覚まし器に関する
【解決手段】 車を運転中,赤信号等で停止した時,自分の車の前に停止している車との距離を測定し,この距離の変化を監視しながら,距離がが変化したとき運転者に目覚まし信号を発信することを特徴とした目覚まし器。 (もっと読む)


【課題】より短時間で一定範囲内の物体を検出できるようにすることである。
【解決手段】筐体21を所定角度範囲回転させて、遠距離用アンテナ11a、中距離用アンテナ11b、短距離用アンテナ11cから同時に電波を放射し、それぞれの反射波を受信して一定範囲内の物体を検出する(図3,S11)。処理装置13は、遠距離用アンテナ11a、中距離用アンテナ11b、短距離用アンテナ11cの反射波から得られるそれぞれの検出データをマージして一定範囲内にある物体の検出データを得る(S13)。さらに、その検出データから障害物を抽出する(S14)。 (もっと読む)


【課題】 IQバランスの悪化により、偽スペクトルが発生し、距離,相対速度演算時間が増大するのを防止する。
【解決手段】 送信電磁波を出力する送信手段と、送信電磁波が目標物体で反射されて戻ってきた受信電磁波をIQ位相検波する受信手段と、この受信手段の出力信号を、FFT処理する信号変換手段と、この信号変換手段で変換されたデータの中に周波数の絶対値が同じで正負の両方に振幅レベルのピーク値を持つ一対のスペクトルがあれば、振幅レベルのピーク値の大きい方が真のスペクトルであると判定し、判定された真のスペクトルの周波数を用いて、目標物体との距離,相対速度を演算する信号処理手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 移動物と静止物を正確に認識できるFMCWレーダ装置及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】 ステッフ゜200では、周波数シフト量の幅を決定する。ステッフ゜210では、周波数シフトを行う。ステッフ゜220では、評価値|Vp|を算出する。ステッフ゜230では、近傍和Sum2を算出する。ステッフ゜240では、スペクトル全体和Sum1を算出する。ステッフ゜270では、全てのスペクトル全体和Sum1の値を比較して、真の周波数シフト量TSnを決定する。ステッフ゜280では、真の周波数シフト量にて周波数シフトしたスペクトルに関し、スペクトルピークの近傍和Sum2が閾値Thp以下か否かを判定する。ステッフ゜290では、移動物予測フラグがセットされているか否かを判定する。ステッフ゜300では、近傍和Sum2が閾値Thp以下で且つ移動物予測フラグがセットされていないので、そのスペクトルピークは静止物のスペクトルピークであると判断する。 (もっと読む)


2,281 - 2,290 / 2,290