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Fターム[5J070AC02]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定量 (6,664) | 距離 (2,439)

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【課題】反射波からその反射波の原因となったものが他車両であるか、あるいは道路構造物といったその他の物体であるかといった区別をすることができる他車両検出装置を提供すること。
【解決手段】自車両から照射した照射波の反射波を用いて他車両の検出を行う他車両検出装置において、反射波が持つ強度のパターンから他車両の有無を判定する他車両判定手段を備えた(ステップS3〜ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】特別な機器を設置することなく、物品の位置を高精度に検出する位置検出支援システム、位置検出支援方法及び通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の位置検出支援システムは、測位装置から位置情報を受信する位置情報受信手段と、データタグが送出した無線信号を受信する信号受信手段とを有し、データタグが取り付けられた被検索物の位置検出を支援する位置検出支援システムであって、受信した上記無線信号の受信強度を測定する受信強度測定手段と、受信強度測定手段が測定した受信強度と位置情報の変化とに基づいて、現在位置から見たデータタグが取り付けられた被検索物の相対的な位置を検出する位置検出手段と、位置情報受信手段が受信した位置情報に基づいて、予め用意された地図上での現在位置を画面に表示させると共に、位置検出手段が検出した被検索物の相対的な位置を画面に表示させる画面制御手段とを備える。 (もっと読む)


対象物までの距離を測定するマルチスタティックセンサ装置は、送信ユニット(Tn)および受信ユニット(Rm)を有しており、これらはそれぞれ1つずつ高周波数発振器(HFO‐Tn,HFO‐Rm)およびパルス発生器(PG‐Tn,PG‐Rm)を有している。パルス発生器(PG‐Tn,PG‐Rm)には信号発生器からクロック信号(TS,RS)が供給され、ここでクロック信号(TS,RS)は共通のデータバス(B)を介して送信ユニット(Tn)および受信ユニット(Rm)へ伝送される。これにより高周波数発振器(HFO‐Tn,HFO‐Rm)の高周波数信号の確定的な位相比が形成される。
さらに上述のセンサ装置の駆動方法では、まず2つのクロック信号が共通のデータバス(B)を介して送信ユニットおよび受信ユニットへ供給される。次に送信ユニットから信号が対象物へ送信される。さらにデータバス(B)を介して受信ユニット(Rm)を通って得られたクロック信号が対象物(O)での反射信号と混合され、ここから評価可能な測定信号が形成される。ここで距離軸線での測定信号のキャリブレーションは共通のデータバスのクロック信号のゼロ点を求めることにより行われる。これによりデータバスを介した2つのクロック信号の位相が比較される。
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【課題】雨量に応じて車間距離制御や車間距離警報などの制御を実行する場合に、トンネル等により一時的に雨が遮断されることがあってもドライバに違和感を与えることのない制御を行うことができる雨量検知式制御装置を提供すること。
【解決手段】雨量に応じて車両の制御を行う装置において、雨量が所定雨量を超えているか否かを判断する雨量判断手段と、雨量が所定雨量を超えているときには雨量に応じた車両の制御を解除する制御解除手段と、トンネル等により雨が遮断される距離を取得する雨滴遮断距離取得手段と、この距離が所定距離より短いときには、雨量が所定雨量を超えていなくても、解除した車両の制御が復帰するのを禁止する制御復帰禁止手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】多様なパルス幅を有するパルスを正確且つ効率的に積分することができる積分器の提供。
【解決手段】受信器回路は、差動増幅器(200、300、400)と、この差動増幅器のコモンモード電圧を調整するため差動増幅器に制御電流を供給するために差動増幅器に結合された少なくとも1個のコモンモード帰還回路(240)とを具備する。受信器回路は入力信号を積分及びサンプリングし、センサ回路の一部として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】近距離の被測定物までの距離を精度良く測定することができる電波を利用した距離測定装置を実現する。
【解決手段】ビート信号を直交検波により検出し、ビート信号の同相成分とビート信号の直交成分との間の直交関係に関する誤差を補正し、ビート信号の同相成分のデータ系列を実部とし、ビート信号の直交成分のデータ系列を虚部とした複素データ系列を、離散フーリエ変換することにより、アンテナから近距離の被測定物までの距離を精度良く測定することができる電波を利用した距離測定装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 一台で低コストにて、遠距離から近距離までの広い範囲のターゲットの検知が可能なレーダ装置を提供する。
【解決手段】 制御演算部11から入力されるFM用波形信号11bにて周波数変調を行って送信高周波信号13aを出力する送信高周波FM変調発信器13と、送信高周波信号13aを矩形波信号11aで制御される短パルス発生回路12から出力される制御パルス12aにてON/OFFすることで振幅変調する送信高周波ASKスイッチ回路14を含む送信部と、受信高周波信号の入力のON/OFFを矩形波信号11aに同期し、遅延時間が順次スライドする様に制御されたゲーティングパルス19aにて制御する受信高周波ゲート回路17を含む受信部を備え、FM用波形信号11bで周波数変調した送信高周波信号13aを用いるFM−CWレーダモードと、制御パルス12aで振幅変調した送信高周波を用いるパルスレーダモードとを切り換えて動作させる。 (もっと読む)


【課題】目標速度によって方位角誤差が変化することなく、並走する目標などにおいても誤検知を防止することのできるレーダ装置およびレーダ信号処理方法を得る。
【解決手段】アンテナ方向制御部113は、アップフェーズにおける観測時とダウンフェーズにおける観測時で電波ビームの方向が異なるようにアンテナ106を向ける。
信号処理部112内の方位角算出手段は、アップフェーズにおける方位角とダウンフェーズにおける方位角を算出し、信号処理部112内の方位角判定手段は、アップフェーズにおける方位角とダウンフェーズにおける方位角の差の大きさから検知目標に関する観測データの出力内容を選択する。 (もっと読む)


対象検出システムを搭載した車両における対象検出方法および装置であって、対象検出システムは、電磁波を送出して検出領域内の対象で反射された波を受信し、認識された対象で反射され、付加的に車道に沿って延びる対象で反射された波を評価する。この評価は妥当性を評価するものであって、その妥当性の評価においては間接的な対象反射によって直接測定された対象反射が検証される。あるいはその前に検出された対象からもはや反射が測定できない場合に、それ以降の対象検出に間接的な対象反射を利用することにある。 (もっと読む)


【課題】 モードS一括質問信号に誤応答する航空機搭載トランスポンダを検知せずに除去する手段を提供する。
【解決手段】 二次監視レーダ内部の質問タイミング発生部にて、繰返し周期(T)を決定し、質問信号を送信する基準時刻(T1,T2,T3,T4)を決定し、次に、乱数により定数値(s1,s2,s3,s4)を発生させ、基準時刻(T1,T2,T3,T4)にこの乱数値を加えることにより、モードS一括質問の送信開始時刻を決定する。さらに、乱数により定数値(r1,r2,r3,r4)を発生させ、基準時刻(T1,T2,T3,T4)にこの乱数値を加えることにより、モードAもしくはモードC一括質問の送信開始時刻を決定する。従ってモードA/C用のトランスポンダがモードSの質問に誤応答して、モードA/C応答信号を送出しても、モードA/C用の質問信号としては相関が得られないので干渉信号とみなされて除去される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの外表面に取り付けたICタグを利用して、ケーブルを正確に計尺するケーブル計尺装置を提供する。
【解決手段】計尺対象となるケーブル14の走行路24に配置されるものであって、走行中の前記ケーブル14に一定間隔を置いて固定されたICタグ22と通信を行って、当該ICタグ22の固定位置26を検出し、ICタグ22に記録された情報を取得する情報取得部36と、情報取得部36が取得した情報に基づいて計尺演算を実行する計尺演算処理部38と、計尺結果を表示出力する情報出力部40とを備えた。計数した結果を記録し出力することにより、ケーブル送り出し長を高精度に計測することができる。 (もっと読む)


【課題】 屋外設置時の近距離の草木などによる誤報を極力回避するとともに、侵入者が遠距離で監視対象領域を横切るように動いた場合などでも的確に検出することが可能なマイクロウエーブセンサを提供する。
【解決手段】 検知エリアに向けて周波数の異なる複数のマイクロ波を送信し、この検知エリア内に存在する物体からの各マイクロ波の反射波に基づいて物体検知動作を行うマイクロウエーブセンサ1において、上記検知エリア内の物体までの「相対距離」を求める距離認識手段41と、上記検知エリア内の物体の「単位時間当たりの移動距離」を求める移動距離認識手段42と、距離認識手段41および移動距離認識手段42の出力を受け、上記検知エリア内の物体までの「相対距離」が長いほど、物体検知判定のための閾値である「単位時間当たりの移動距離値」を小さく設定して物体検知判定動作を行う物体判定手段43とを備えている。 (もっと読む)


1. 2つの送−受信所の間の距離を求める方法、及びこの方法を実施するための送−受信所。
2.1 送−受信所は、車両技術において、通常鍵なし錠装置において、電子鍵モジュール又は鍵モジュールを確認する評価装置として使用される。明確な確認番号により評価装置に割当てられる鍵モジュールが評価装置の近くにない時、錠装置の不活動化が阻止される。評価装置と鍵モジュールとの間の交信は、送−受信所間におけるデータ電報の伝送によって行われる。新しい方法は、送−受信所間の距離を簡単に求めるのを可能にする。
2.2.新しい方法では、少なくとも3つのデータ電報が送−受信所の間で交互に伝送され、少なくとも3つのデータ電報の各データビットに、当該データ電報の受信の際、それぞれのデータビットの受信の時点にフリーランニングカウンタの計数状態に相当する計数値が割当てられ、少なくとも3つのデータ電報の各々に、当該データ電報の受信中に求められる計数値の和又は平均値に相当する計数和が割当てられ、計数和の重み付けされる加算による和数が、送−受信所間の距離の尺度として形成される。
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【課題】 アンテナに付着する異物の存在を容易かつ正確に判定するレーダ装置、及び該レーダ装置を備えて適切な車両制御を実行する車両制御装置を提供する。
【解決手段】 送信IC2を用いて送信アンテナ1から送信波を送信すると共に、物体により反射された送信波の反射波を受信アンテナ3a〜3i及び受信IC4a〜4iにより受信し、信号処理部5で物体までの距離または方位を検出するレーダ装置において、受信アンテナ3a〜3iが、それぞれ略同一の受信特性及び略同一方向の指向性を有すると共に所定の間隔で並べられた受信アンテナを備えたアレイアンテナである時に、受信信号レベル検出手段により複数の受信アンテナで受信された受信信号レベルを検出し、異物付着判定手段により、複数の受信アンテナ間の受信信号レベルのばらつき、あるいはレベル差が所定値以上の場合には、受信アンテナ3a〜3iの前面に異物が付着していると判定する。 (もっと読む)


【課題】RF送受信回路の異常状態を安価で且つ小型な回路を用いて高い信頼性で検出可能な車載電波パルスレーダ装置を得る。
【解決手段】送受信信号W1、W2に基づいて被検出物体7までの距離dを算出する信号処理装置14Aは、送信信号W1の周波数可変手段17と、RF送受信回路15Aの異常判定手段とを含み、周波数可変手段17は、送信信号W1の周波数を所定範囲内で変化させて、RF送受信回路15A内の漏れ波の位相状態を強制的に変化させ、異常判定手段は、通常時の受信信号に基づいて学習された正常レベル変動幅と、漏れ波の位相状態が変化したときにIF受信信号のDC成分として観測される漏れ込みレベル変動幅とを比較し、正常レベル変動幅と漏れ込みレベル変動幅との差分に基づいて、RF送受信回路15Aの異常信号Eを生成し、車両の制御システムに対して異常通知を行う。 (もっと読む)


【課題】ウェーブレット変換処理を利用するレーダ装置の規模を縮小すること。
【解決手段】入力信号を分解した後のウェーブレット展開係数wに、検出すべき所望信号と、不要なノイズおよびクラッタ成分とが含まれることに着目し、ウェーブレット展開係数wの軸上でスレショルドによる2値判定を実施することで、所望信号を検出する。すなわち、ウェーブレット展開係数wの軸上でCFARなどによる識別処理を実施することにより、スレショルドを越えた信号を検出信号として目標検出に供する。 (もっと読む)


流体機械における回転部品と静止部品との間の半径方向隙間(18)の隙間寸法を検出する方法において、回転部品の表面に配置された送信装置(22)から放射された原始信号が、静止部品上に配置された受信装置(24)により変化して受信され、評価装置(48)に伝えられ、この評価装置(48)が受信信号から、回転送信装置(22)の軌道曲線のパラメータの検出によって(軌道検出)、半径方向隙間(18)の隙間寸法を検出し表示する。
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【課題】限られた周波数帯域において,しかも単調な周期性信号を使って,移動局と固定局の間,或いは移動局間の相対的距離を電波で直接測定することを可能とする。
【解決手段】無線局1の送信手段103が周波数f1 の第1の波と周波数f2 (f2 ≠f1 )の第2の波を無線局2に送信し,無線局2の周波数位相シフト手段202が,受信したそれぞれの波の周波数をシフトし,第1の波から周波数f3 の第3の波を,第2の波から周波数f4 (f4 ≠f3 )の第4の波を生成し,送信手段203がそれぞれの波を無線局1に送信する。無線局1の周波数位相シフト手段105が,第1の波〜第4の波の,相異なる2組の2つの波を用いて,それぞれ周波数および位相をシフトし,周波数が同じで位相が異なる第5の波と第6の波を生成し,測定手段106が,第5の波と第6の波の位相差に基づいて,無線局1と無線局2間の電波の伝搬時間を測定する。 (もっと読む)


【課題】 受信アンテナにて回り込み波が検出される状態であっても、自車と障害物との間の距離を確実に検出することができる車載レーダ装置を提供する。
【解決手段】 送信アンテナから送信信号を送信し、障害物にて反射した受信信号を得る。この受信信号には、自車のバンパやカバーなどに反射した回り込み波と障害物に反射した障害物反射波とが含まれる。そして、この受信信号から、I信号およびQ信号を抽出し、このI信号およびQ信号のベクトル差分をそれぞれ求め、これらのベクトル差分のベクトル差分振幅強度を演算する。この後、ベクトル差分振幅強度のピークBが、あらかじめ設定されたしきい値を超える時間T1と、ゼロ点時間T0との時間差Tを求め、この時間Tを用いて自車と障害物との間の距離を演算により求める。 (もっと読む)


【課題】目標の移動速度によらず高い測角精度を得られるレーダ装置を提供すること。
【解決手段】予測フィルタにより算出された1の予測点の近傍に複数の予測点を追加設定し、各予測点ごとに個別に合成開口処理を実施する。そして、これにより算出されたアンテナパターンを用いて受信利得の最も高い予測点を選択し、この予測点につき合成開口されたデータを用いて測角処理を実行するようにする。これによりただ一つの予測点でなく、複数の予測点を合成開口ポイントの候補として用いることができ、これらから最も信憑性の高いポイントのデータを用いて測角処理を実施できるようになる。従って予測フィルタにより算出された予測位置が現実とずれた場合でも、測角精度を高精度に保つことが可能となり、ひいては、目標の移動速度によらず高い測角精度を得られるレーダ装置を提供することが可能になる。 (もっと読む)


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