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Fターム[5J070AC13]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定量 (6,664) | 角度 (1,354) | 方位 (873)

Fターム[5J070AC13]に分類される特許

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【課題】 車両周辺監視用レーダ装置において、大型化を招くことなく簡単な構成で指向性を変化可能とする。
【解決手段】 アレイアンテナ部2で送受する送信、受信信号をRF回路部3で処理し、遅延時間差に基づいて信号処理部4の距離計測部22が距離を算出する。電磁波放射部18は所定の固定経路差でそれぞれ送信信号給電線に結合された複数のアンテナ素子からなり、スイッチ回路17が励振すべきアンテナ素子数を切り替える。送信周波数制御部23により送信周波数を変化させると検知方位が変化し、アレイ数制御部24によりスイッチ回路を制御してアンテナ素子数を変化させると検知幅が変化して指向性が変化する。検知エリア設定部26が走行環境等に基づいて必要な検知エリアを設定して送信周波数制御部23とアレイ数制御部24に指示することにより、自動的に電磁波放射部の指向性が変化される。 (もっと読む)


【課題】 路側物の誤検出が生じても、常に精度の高い道路形状認識を行うことが可能な道路形状認識装置を提供する。
【解決手段】 前方レーダで認識された静止物と自車両との相対位置を示した静止物マップ生成し、その静止物マップに示された静止物をグループ化する(S310〜S320)。個々の静止物グループについて、その静止物グループが道路の左右いずれの側に位置するかにより、左用評価マップ又は右用評価マップのいずれかを選択し、自車両から静止物グループまでの距離及び自車速度に基づいて設定した静止物グループの加算値(評価値)を、選択した評価マップに加算する(S330〜S380)。また、評価マップの非加算部分では、減算値(評価値)を評価マップから減算する(S390〜S400)。このようにして生成された評価マップに基づいて道路形状の認識を行う。 (もっと読む)


【課題】様々な交通環境の変化に対応して、車両前方の物体を正確に検出することができ、衝突を精度良く予知することができる衝突予知装置を提供することを課題とする。
【解決手段】衝突予知装置1であって、異なる手段で車両前方の物体を検出する複数のセンサ20,30と、入力された条件に適したセンサ20,30を選択し、選択されたセンサ20,30から得られた情報に基づいて、自動車Aと前方の自動車との衝突を予知する制御部10とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 反射ミラーの軸と支点軸の軸との間に軸ずれが発生した場合においても、大きな負荷をかけることなく反射ミラーを円滑に回転させることができる駆動装置を提供する。
【解決手段】 支点軸2が支持台5に設置されるとともに、この支点軸2は軸受部3によって回転可能に支持され、反射ミラー1は支点軸2に連結されるとともに、この反射ミラー1は電磁駆動機構によって駆動され、支点軸2の凸部2aと反射ミラー1の両端に設けられた凸部1aとをスプリング6を介して連結したので、大きな負荷をかけることなく反射ミラー1を円滑に回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】電波発射源の具体的な場所を容易に特定できる電波発射源検知装置を提供すること。
【解決手段】電波発射源Tが発射する電波を受信する受信アンテナ部10と、この受信アンテナ部10で受信した受信信号をデジタル化して受信データに変換するAD変換部40と、受信データをもとに電波発射源Tの方向を推定する到来方向推定処理部50と、この到来方向推定処理部の推定結果を2次元画像に変換する画像化処理部60と、電波発射源Tの方向を撮影する撮影部90と、画像化処理部60で変換した2次元画像および撮影部90から得られたカメラ画像を合成して表示する表示部80とを具備している。 (もっと読む)


【課題】航空機を迅速且つ正確に捕捉可能とする。
【解決手段】応答信号がビーム内で受信されたかを判定するビーム内/外判定処理部14と、応答信号に高度情報が含まれているか否かを判定し、応答信号がサイドローブ受信されておらず、且つビーム外で受信され、さらに高度情報が含まれていない場合、正常な応答であると判定し、質問信号の送信を少なくとも所定の期間停止させ、応答信号がサイドローブ受信されておらず、且つビーム外で受信され、さらに高度情報が含まれている場合、正常ではない応答であると判定し、応答信号がビーム内で受信されるまで質問信号を反復して送信させるターゲット判定処理部17とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
監視領域を撮影した画像を用いて、監視可能な領域内の床面から高さのある任意の領域を検出処理の対象である検出領域として設定する設定装置を提供する。
【解決手段】監視領域を撮影した画像を表示し、画像上の二次元座標情報を床面上と床面以外とに区別して検出領域を指定するための指定点を入力し、床面上の指定点の二次元座標情報と撮像パラメータおよび床面以外の指定点の二次元座標情報を用いて床面以外の指定点の高さ情報を算出し、床面上の指定点は総て基準の高さ情報とし、床面以外の指定点は前記算出した高さ情報を用いて、画像上の二次元情報を三次元情報の検出領域情報に変換して検出領域情報とする設定装置。 (もっと読む)


【課題】反射鏡等の駆動対象と支点軸を容易に接合できると共に、玉軸受に作用する過大な負荷を低減し、揺動角の制御性や耐久性を向上させることができる回転揺動装置を提供する。
【解決手段】駆動対象の両側に配設された支点軸と、これらの支点軸を介して前記駆動対象を回転又は揺動可能に支持する軸受を備え、前記支点軸と前記軸受の連接部に球状部を設け、この球状部の中心を通る直線を軸として前記駆動対象を回転又は揺動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】応答信号の受信異常の有無を通知することが可能な二次監視レーダ応答信号解析装置及び二次監視レーダ応答信号解析方法を提供する。
【解決手段】応答信号を解読し、これが正常な信号であるか否かを判定する信号解読部18と、応答信号の全ての内容及び判定の結果を時刻と共に表示する表示部23と、判定の結果を時刻と共に記録する記録部21とを設ける。 (もっと読む)


【課題】誤報が発生することを極力回避するとともに、特定方向の検知を禁止したり方向によって検知感度を変更可能とすることで動作の信頼性を高めることが可能な防犯センサを提供する。
【解決手段】検知エリアに向けてマイクロ波を送信し、この検知エリア内に存在する物体によって反射された前記マイクロ波を受信して、その受信強度に応じた反射波受信強度信号を出力するマイクロウエーブセンサ120と、方向可変アンテナ装置110と、この方向可変アンテナ装置110に対して送受信方向の走査を指示して反射波受信強度信号の出力との関係を求める走査測定手段131と、求められた関係に基づいて検知対象物体が存在しているか否かを判別する検知対象物体存在判別手段132と、検知対象物体が存在していると判別された場合に警告信号を出力する警告信号出力制御手段133とを備える。 (もっと読む)


【課題】自速度の検出を不要とし、従来装置よりも演算量を削減してテーラー展開を用いずに軸ずれ角を推定することができる軸ずれ角推定装置および軸ずれ角推定方法を得る
【解決手段】複数のレーダ反射体のそれぞれについて相対速度と方位角度とを含む観測データを検知する検知手段110と、複数のレーダ反射体のそれぞれについて検知した観測データに基づいてベクトル演算による最小二乗法によりレーダのオフセット角推定値を算出する演算手段120とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、遠距離探査を行うことができると共に近距離探査を高分解能で行うことができる車載レーダ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 車両に搭載され、パルス状の電波を発射し物体で反射された電波を受信して前記物体を検知する車載レーダ装置において、時間幅の異なる複数のパルスのプロファイルを発生するパルス波形発生手段と、車両環境に応じた時間幅のパルスのプロファイルの発生を前記パルス波形発生手段に指示する時間幅指示手段を有し、パルス波形発生手段で発生したパルスのプロファイルで高周波を変調した被変調波の電波を発射する。 (もっと読む)


【課題】FM−CWレーダ方式の物体検出装置において、静止物体を検出する。
【解決手段】送信手段1と、受信手段2と、移動体の速度を検出する速度検出手段10と、速度情報に基づく周波数のオフセット量を算出する周波数オフセット量算出手段5と、送信信号の周波数上昇部分における受信IF信号の周波数スペクトルに周波数オフセット量を加えて上昇オフセット周波数スペクトルを求めるとともに、送信信号の周波数下降部分における受信IF信号の周波数スペクトルから周波数オフセット量を差し引いて下降オフセット周波数スペクトルを求める周波数オフセット手段5と、上昇オフセット周波数スペクトルと下降オフセット周波数スペクトルとを加算して加算周波数スペクトルを求める加算手段6と、加算周波数スペクトルに基づいて静止物体の検出を行う静止物体検出手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】応答性の劣化を抑制しつつ精度良く物標位置の算出を行うことのできる「レーダ装置」を提供する。
【解決手段】物標位置補正部24は、物標位置予測部23によって今回の予測相対位置Pftが予測されているときに、レーダ測位部10によって今回の計測相対位置として図中のPOtが算出されると、今回の相対位置Ptとして、計測相対位置POtと予測相対位置Pftとを結ぶ線分上の位置を算出する。ここで、物標位置補正部24は、計測相対位置POtまでの距離Qが小さいほど、また、物標の今までの追尾回数Rが少ないほど、また、計測相対位置POtの方向角と予測相対位置Pftの方向角の差dθの絶対値の今までの平均値φが大きいほど、計測相対位置POtよりの位置となるように相対位置Ptを算出する。 (もっと読む)


【課題】車両走行状態と位置センサの出力とから得られる軸ズレを補償してアンテナの方向を制御することで、検知精度を向上させた車載用レーダ装置を提供する。
【解決手段】電磁波を送信するとともに、反射波を受信するアンテナ2と、送受信波から物体を検知する物体検知手段(ECU7)と、車両の走行状態を取得する走行状態取得手段(ECU7)と、走行状態から電磁波の照射方向を設定する照射方向設定手段(ECU7)と、照射方向からアンテナ2の方向を変更するアンテナ駆動用アクチュエータ4と、アンテナ2の位置を検知する位置センサ3と、走行状態とアンテナ2の位置とからアンテナ2の方向と電磁波の照射方向との軸ズレを求める軸ズレ算出手段(ECU7)と、アンテナ2の基準位置を記憶するとともに、軸ズレを記憶する記憶手段(ECU7)とを備え、照射方向変更手段は、軸ズレを補償してアンテナ2の方向を変更するものである。 (もっと読む)


【課題】検知領域の上下の傾きが生じる場合でも、簡単に、かつ確実に物体を検知することができるようにする。
【解決手段】車両11のレーザレーダは、垂直領域81乃至85にレーザ光が照射するようにレーザ光をスキャンする。レーザ光は、車両12によって反射され、車両11のレーザレーダによって受光される。レーザレーダは、垂直領域81乃至85のそれぞれの領域毎の受光量の中から、受光量が最大となる垂直領域(例えば、垂直領域84)を検出する。レーザレーダは、検出された垂直領域84の位置が垂直領域81乃至85の中心の領域83に位置するように、光軸ズレを補正する。本発明は、車両用レーザレーダに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの計測ビート周波数データと角度データからエイミング誤差を代数的に簡単に算出することができるエイミング誤差推定装置を得る。
【解決手段】送信信号を発生する送信部1と、前記送信信号を電磁波として空間へ放射する送信アンテナ2と、前記電磁波が物体に到達して前記物体から再放射された電磁波を受信信号として受信する受信アンテナ3と、受信信号を送信信号とミキシングしてビート信号に変換する受信部4と、前記ビート信号に基づいて少なくとも2つ以上のビート周波数を検出するビート周波数検出手段5と、前記ビート信号に基づいてアンテナ軸方向の角度を推定する角度推定手段6と、少なくとも2つ以上のビート周波数、及び角度に基づいて、前記アンテナ軸方向とレーダ搭載プラットフォームの進行方向間のエイミング誤差を代数的に算出するエイミング誤差角度算出手段8とを設けた。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の障害物の位置・形状及びスペースを広範囲かつ正確に検出すること。
【解決手段】アレイ状に配置された素子から送信波を送信し、障害物での反射波を各素子で受信する。その受信信号を受信した時間から障害物の距離を算出し、各素子の受信信号の位相差から障害物の方向を算出する。また、広範囲で障害物を検出するために、各素子に入力する送信信号の位相差を適宜変えて、送信波の合成指向性を制御するとともに、各素子の受信信号に乗算する係数を適宜変えて、受信波の合成指向性を制御する。特に、隣接素子間に位相差を同相、逆相交互に設定することで、指向性を狭角、広角と交互に切り替え、広範囲の障害物の位置検出を可能とする。さらに、移動しながら検出した位置情報から、車両走行経路周辺の障害物の位置・形状及びスペースの認識を可能とする。 (もっと読む)


【課題】車両からの反射波の波形パターンが路面での反射波の波形パターンに近似する状況下でも先行車のロストの発生を防止する。
【解決手段】レーザレーダ装置(車両用測距装置)は、レーザ光を2次元スキャンするスキャナ13と、制御回路11とを備えている。制御回路11は、スキャンにより得られた受光データから、検出した物体までの距離が所定範囲内にあるか否かを判定し、所定の範囲内にあると判定したとき、少なくとも、第1の条件と第2の条件が充足されると該物体をその後のスキャンにおいても車両として確定認識する車両確定フラグをセットする。第1の条件は、該物体が先行車として所定の時間以上連続して先行車として認識されていることである。第2の条件は、垂直方向で最上のスキャン又はその近辺のスキャンにより測定した該物体までの距離と該物体に対応する先行車までの測定距離との距離差が所定範囲内にあることである。 (もっと読む)


【課題】当該装置が送出する送信波と他の伝搬波との混信を防止して正確な測距を行うことができる測距装置、測距方法、および測距装置用プログラムを提供する。
【解決手段】外部から空間を伝搬してきた電磁波が伝搬してきた方向に応じて電磁波の送信可能範囲および電磁波の受信可能範囲のうち少なくともいずれか一方の範囲を制限し、この制限した範囲に所定の電磁波を送信し、この送信した電磁波を反射する物体までの距離を所定の測距演算によって求める。 (もっと読む)


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