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Fターム[5J070AC13]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定量 (6,664) | 角度 (1,354) | 方位 (873)

Fターム[5J070AC13]に分類される特許

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【課題】電波到来方向を高精度、かつ高速に測定できる電波到来方向測定装置を得る。
【解決手段】無線信号を受信する複数のアンテナ素子10と、複数のアンテナ素子10のそれぞれで受信した無線信号の位相を第1の制御信号に変換するマイクロ波位相量変換手段20と、レーザ光源40から出射されたレーザ光を複数に分波する光分波手段41と、マイクロ波位相量変換手段20からの第1の制御信号に基づいて、光分波手段41で分波されたそれぞれの光の位相変調を行う光位相変調手段30と、光位相変調手段30により位相変調された出力光を空間的にフーリエ変換してフーリエ変換像51を生成するフーリエ変換光学系50と、フーリエ変換像51の強度分布を測定する撮像装置60とを備える。 (もっと読む)


【課題】計算量を軽減し、実時間処理向けのパワー推定手段を有するレーダ信号処理装置の提供
【解決手段】アレー素子で捕捉された反射波から所定の観測信号をそれぞれ出力する手段OB、観測信号S3から、物標に関する観測信号成分XRをそれぞれ抽出する手段SD、観測信号成分から、観測手段間の相関特性を表す相関行列の標本値である標本相関行列Cxxを演算する手段HG、標本相関行列及び反射波の応答ベクトルから構成されるアレー応答行列(式12)から反射波についてのパワーを推定する手段PG、を有し、更に、アレー応答行列を、パワーを推定すべき所定到来方向の反射波i及び当該反射波の到来方向に近接する方位の反射波を選択して、それら反射波のみを要素に持つ近接方位アレー応答行列(式31)として演算決定する手段を有し、当該近接方位アレー応答行列に基づいて、反射波についてのパワーを推定する。 (もっと読む)


【課題】広角2次元監視をおこなうモノパルス方式のレーダを用いて、物体の種別を精度よく判定しうる安価な監視レーダ装置を提供する。
【解決手段】角度計測にモノパルス方式を採用したレーダ装置を用いて、監視領域内を移動する物体上の複数の箇所における反射波を受信し、各反射波について反射箇所を計測する。そして、計測データに基づき、移動物体の位置と監視レーダ装置の測角方向における大きさを算出する。 (もっと読む)


【課題】位相モノパルス方式レーダ装置の方位補正を行うキャリブレーション工程において、マルチターゲット状態でないことを確認して、正しいキャリブレーションを行う。
【解決手段】キャリブレーション時において、位相モノパルス方式よりも高分解能な演算アルゴリズムによる方位測定により、マルチターゲット状態を判定し、又は既知の方位に配置された基準ターゲットに対応する正しい方位を判別して、キャリブレーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】反射点の相対速度、角度の分布から角度誤差を算出することで正確な角度精度を得ることができ、また、角度誤差と軸ずれ角を同時に算出することで、軸ずれ角も含めた正確な角度精度を得ることができるレーダシステムを得る。
【解決手段】移動体に搭載されるレーダシステムであって、複数の反射体の相対速度及び方位角度を算出するレーダ装置10と、前記複数の反射体の相対速度及び方位角度に基づき、前記レーダ装置10により算出された方位角度の誤差を推定する方位角度誤差推定装置20と、前記レーダ装置10により算出された方位角度を、前記方位角度誤差推定装置20により推定された方位角度誤差で補正する補正装置30とを設けた。 (もっと読む)


【課題】UWBレーダーを車載に適用した場合、最適な制御方法,実装方法を検討する必要がある。
【解決手段】本発明は、通信機能、及び、レーダー機能を有するUWBを用いる。前方の障害物車両をレーダー機能で車間距離を測定し、その距離に応じてドライバーに危険警告を発する、もしくは、プリクラッシュ動作を行う。また、通信機能を用いて、車両間で互いに自車位置を通知することにより、外乱に依らず自車に近接する車両との距離を測定し、その距離に応じてドライバーに危険警告を発する、もしくは、プリクラッシュ動作を行うことにより達成される。また、自車位置情報によりレーダーの使用周波数、及び送信電力を変化させて、他の無線システムとの影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】反射物体で反射した反射波の電界強度を表示することなく、精度よくかつ短時間で容易にレーダ装置の電波軸と車両の進行方向軸とを一致させることができる電波軸調整装置および電波軸調整方法を提供する。
【解決手段】車両2に搭載されたレーダ装置3の電波軸9と車両2の進行方向軸6とを一致させるための電波軸調整装置1であって、車両2とレーダ装置3との間に設けられ、車両2に対するレーダ装置3の取り付け角度を調整する軸調整機構4と、レーダ装置3に取り付けられて光線を投射する精密角表示灯5と、進行方向軸6上でかつ車両2の前方に設けられ、光線の表示パターンを検知して検知結果を出力する画像処理装置7と、検知結果に基づいて、電波軸9と進行方向軸6とが一致するように、軸調整手段に動作指令を出力する軸調整制御部8とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】アレイ素子の間隔がλ/2より大きく配置された物体位置検出装置において、送信波を周囲に漏れなく送信すること、及び、反射波の各素子間の位相差から物体の方位を一意に決定すること。
【解決手段】送信波を送信する際には、各素子40A、40Bに入力する送信信号間の位相を同相と逆相に交互に切り替える。これにより、送信波の合成出力がゼロとなるヌル点を補完することができ、送信波を周囲に漏れなく送信することができる。反射波から物体の方位を算出する際には、反射波の各素子40A、40B間の位相差から算出される物体の方位の候補の中から、各素子40A、40B間の受信時間差の符号、及びその時間差の絶対値が時間差基準値以上か否かに基づき、物体の方位を決定する。 (もっと読む)


【課題】パルスレーダ装置において、検知対象物までの距離と方位角を精度良く検出する。
【解決手段】パルスレーダ装置1は、1つの送信系2と、2つの受信系4、5と、距離検出部7と、方位角検出部8とを備え、送信系2はパルス状の送信信号aを送信する送信部3及び送信アンテナ2aを有し、受信系4、5は物体からの反射波を受信する受信アンテナ4a、5aと、これらの受信信号b1、b2を送信信号aとミキシングしてミキシング信号m1、m2を出力するミキサ61、62とを有する。距離検出部7はミキシング信号m1又はm2に基づき物体の距離を算出する。方位角検出部8はミキシング信号m1及びm2に基づき受信信号b1、b2の位相差を算出し、これより物体の方位角を算出する。ここに、ミキシング信号m1、m2の遅延時間の測定から受信信号b1、b2の位相差が正確に算出されるので、物体までの距離と方位角を精度良く検出することができる。 (もっと読む)


【課題】物体の個体識別を簡素化するとともに高速化することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置7は、検知領域内の物体を検知して(S101)、反射光量データを得るとともに(S103)、自車101から物体までの距離および方位を取得する(S103)。レーダ装置7は、取得した反射光量データに基づき、検知物体を高反射体または低反射体に属性判別する(S104)。CCDカメラ4は検知領域を撮像し(S105)、画像データ生成部5は画像データを生成する(S106)。画像処理部6は、レーダ装置7で得られた物体検知情報と属性情報とから画像データ上でのマッチング処理領域を設定して、それぞれの属性に応じたサンプリングパターンでパターンマッチングを行う。画像処理部6は、このマッチング結果に基づいて物体の個体識別を行う(S107)。 (もっと読む)


【課題】電磁波の照射による被測定物を検出する際の近距離における被測定物の検出を容易にすると共に、被測定物検出装置と被測定物との間にある阻害物体による検出感度の低下を改善する。
【解決手段】被測定物検出装置1であって、パルス状のレーザ光を拡散的に放射する投光部4と、投光部4から放射されたレーザ光を平行光に変換する凸レンズ9と、凸レンズ9で変換されたレーザ光が被測定物14に照射され、被測定物14で反射したレーザ光を、凸レンズ9を経由して受波する受光部5と、投光部4と凸レンズ9との間、および受光部5と凸レンズ9との間に介在し、投光部4から出射されたレーザ光を凸レンズ9に導くと共に、被測定物14で反射したレーザ光を凸レンズ9から受光部5に導くPBS6と、投光部4から放射されたレーザ光と、受光部5にて受波されたレーザ光とを比較し、被測定物14までの距離を検出する距離検出部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】位置追跡システムでの改良された無線通信方法および装置を提供する。
【解決手段】位置追跡システムで制御指令をセンサーに送信する方法は、フィールド発生器を駆動するための駆動信号を生み出す過程を含む。制御指令を含む制御信号が、駆動信号に重ね合わせられる。フィールド発生器は、駆動信号によって駆動されて、センサーによって検出されるフィールドを生み出す。そのフィールドは、センサーの位置座標を求めるため、および、制御信号を復調して制御指令を抽出するために、センサーで検出される。センサーの機能は、抽出された制御指令に基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の物体を検知する際の精度低下を利用者に通知することができる「レーダ精度予測装置およびシステム」を提供すること。
【解決手段】自車両周辺の物体を検出するレーダ装置と、自車両の進行方向と走行位置を含む車両情報を取得する車両情報取得部14と、レーダ装置による物体検出の精度を判定するレーダ精度判定部30と、車両情報取得部14によって取得された車両情報とともにレーダ精度判定部30で判定されたレーダ精度データを格納するレーダ精度DB32と、レーダ精度DB32に格納されたレーダ精度データに基づいて自車両の進行方向前方に対応するレーダ精度を予測するレーダ精度予測部42と、レーダ精度の予測結果に基づいて所定の通知を行う出力制御部50、表示装置52とが備わっている。 (もっと読む)


【課題】自動車の周辺状況を検知して、周辺状況の変化に伴って適切な安全運転支援を行うことができる周辺監視センサユニットを提供する。
【解決手段】自動車の周辺監視画像を撮像するイメージセンサと、撮像の対象物を検知する対象物検知センサと、前記イメージセンサによって撮像された画像情報を通信線側に出力する画像出力手段と、前記対象物検知センサが対象物を検知するときに前記イメージセンサおよび/または画像出力手段の動作状態を切り替えることにより対応するイメージセンサによって撮像されたより鮮明な画像情報を出力させる状態切替手段とを備えてなることを特徴とする周辺監視センサユニットを提供している。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの負荷を重くせずに検知エリアを拡大することのできる距離測定装置を提供する。
【解決手段】距離測定装置は、投光レンズ1の後方の焦点位置に探査波の走査方向に沿って配置したLD1〜LD3を備えている。投光レンズ1は左右に移動可能であって、LD1、LD2、LD3は、それぞれ、検知エリア1、検知エリア2、検知エリア3に対して探査波を送信する。LD1、LD2、LD3は、検知エリア1と検知エリア2の一部が重なり、検知エリア3と検知エリア2の一部が重なるように配置される。投光レンズ1は、LD1の探査波が検知エリア1にのみ送波され、LD2の探査波が検知エリア3にのみ送波され、LD4の探査波が検知エリア4にのみ送波される長さだけ左右に移動する。 (もっと読む)


【課題】平行道路を走行している場合でも自車の走行状態を高精度で検知可能とし、経路案内の正確さ及び信頼性の向上に寄与することができる「車載用ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】地図データを格納した手段と、自車位置を検出する手段と、自車の向きに対し横方向を含む面内で少なくとも上方向及び斜め上方向に向けて信号を発信し、発信信号に対する対象物からの反射信号を受信したときに当該対象物までの距離を検出する手段とを備えた車載用ナビゲーション装置において、検出された自車位置と地図データを参照して(S1)、検出された当該対象物までの距離を指示する信号の強度の変化に応じて(S2,S3,S6)、自車の走行状態を検知する(S4,S7,S8)。 (もっと読む)


【課題】高分解能のレーザレーダを用いなくても、自車両前方の物体が停止車両であるか否かを、精度良く判別することができる停止車両判別装置、それを備えた自動車及び停止車両判別方法を提供する。
【解決手段】自車両と自車両前方の停止物との距離Py_z0[i]に基づいて、停止車両判別閾値を設定し、その停止物の横幅objW_z0[i]と停止車両判別閾値とを比較することで、当該停止物が車両であるか否かを判別する。このとき、停止車両判別閾値として上限閾値Th_Width2[i]と下限閾値Th_Width1[i]とを設け、自車両と停止物との距離が遠ざかるほど前記上限閾値を大きく、前記下限閾値を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 地上の送信局からのAM/FM混合電波を受信して信号処理する際に、外乱要因を含め演算誤差要因を減らして良好な精度を有する方位情報を得るとともに、処理速度を向上させたAM/FM混合信号処理装置を得る。
【解決手段】 受信したAM/FM混合電波から位相情報を含む可変位相信号及び基準位相信号を抽出する際に、これらの信号周波数を中心周波数とする狭帯域デジタルフィルタ(1)12、及び狭帯域デジタルフィルタ(2)16を設け、受信処理されたデジタル信号中からこれらフィルタによって不要な周波数成分を大幅に減衰させた後にFFT処理を施す。また、これら2つの狭帯域デジタルフィルタをいずれもIIR型の構成とし、より少ないタップ数で良好な狭帯域特性を得る。加えて、基準位相信号の抽出処理を実行する系統では、FMフィルタドヒルベルト変換器14により、副搬送波のフィルタリングとヒルベルト変換とを同時に実現する。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置使用中の経時変化、温度変化に起因する性能低下を効果的に補償するための構成を、車両への影響や、装置自身の大型化、複雑化、コスト増を局限しつつ実現すること。
【解決手段】位相差/利得差検出部33は、受信デジタル信号間に生ずる位相差/利得差を受信系ごとに検出する。初期位相差/初期利得差記憶部34は、受信系を構成する構成品の特性バラツキに起因して受信デジタル信号間に生ずる受信系ごとの位相差/利得差を初期位相差/初期利得差として予め記憶する。位相差/利得差補正量算出部37は、初期位相差/初期利得差と運用時に出力される位相差/利得差とに基づいて生成される位相差補正信号38/利得差補正信号39を位相/利得演算処理部31に出力する。位相/利得演算処理部31は、位相差補正信号38/利得差補正信号39に基づいて測角信号処理部32への出力信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】 演算部を含む電波送受信器における電波干渉回避装置であって、発振周期の乱れによる影響を該演算部に極力を与えないようにして、干渉波の発振タイミングに対して自己の発振タイミングをずらし、干渉を回避する。
【解決手段】 干渉波による干渉の発生を検出する手段10によってその干渉を検出したときのみ、一周期の長さを変更し、自己の発振タイミングを干渉波の発振タイミングに対して相対的にずらすタイミング制御手段20を備える。 (もっと読む)


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