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Fターム[5J070AD01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | アンテナ及び偏波 (3,612) | 送受アンテナ単一 (1,358)

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Fターム[5J070AD01]に分類される特許

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【課題】 低規模な回路構成で、距離を測定すること。
【解決手段】 距離測定装置10は、破線で示す送信処理部60と、モード選択部32と、局部発振部38と、破線で示す受信処理部70と、アンテナ22と、を含む。送信処理部60は、送信信号生成部12と、直交変調部14と、アップコンバータ16と、符号発生部18と、周波数シンセサイザ24とを含む。受信処理部70は、ダウンコンバータ26と、同期捕捉部28と、直交検波部34と、信号処理部36とを含む。モード選択部32は、通信対象の通信装置に対して通信処理を実行するための通信モードと、通信対象の通信装置との間の距離を測定するための測定モードとの少なくともいずれかを選択する。 (もっと読む)


【課題】下地(2)に埋め込まれた物体(3)を探知するための壁面探査装置(1)およびこの装置が用いる方法であって、正確な深度情報が得られる装置および方法を提案する。
【解決手段】壁面探査装置(1)に、測定周波数(f)の広帯域・高周波交流電場(9)を下地(2)に印加するための探知アンテナ(5)と、この探知アンテナ(5)に接続された、交流電場(9)の物体(3)との遅延相互作用を測定するための測定システム(6)と、測定信号から物体(3)を探知し、およびその深度情報を特定するための計算手段(7)とを設け、誘電率測定手段(8)に、測定周波数よりも低い誘電率測定周波数(f)の場合における下地の誘電率測定信号を測定するための、少なくとも1個の追加電圧プレート(11)を設ける。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で物体の侵入探知および方向探知を行う物体侵入センサおよびそれに使用するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】
ダイポールアンテナである放射器11a、この放射器11aの両側に離れて平行配置された導波器11bおよび反射器11cを放射器11aの周りで回転且つ昇降可能にする昇降・回転機構18によりアンテナ装置11を構成し、この昇降・回転機構18の動作に応じて物体30の侵入探知モードおよび物体30の方向探知モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】不要なモードA/Cターゲットレポートの除去性能が改善された二次監視レーダ及び二次監視レーダ応答信号解析方法を提供する。
【解決手段】質問信号を送信する送信部21と、質問信号に対する応答信号をトランスポンダ5から受信する受信部22と、これらに基づいてモードSターゲットレポートとモードA/Cターゲットレポートとを作成する信号処理部23と、モードSターゲットレポートからモードSトラックを生成し、モードA/CターゲットレポートからモードA/Cトラックを生成し、これらに基づいてモードSターゲットレポートとモードA/Cターゲットレポートとが同一航空機からのものであるか否かを判定し、モードSターゲットレポートとモードA/Cターゲットレポートとが同一航空機からのものである場合、モードA/Cターゲットレポートを棄却するコンバイナ26とを設ける。 (もっと読む)


【課題】無線タグが本来配置されるべき対象物から移動された場合又は故障した場合に、そのことを確実に検知する。
【解決手段】リーダ1の制御回路202は、複数のショーケース300にそれぞれ関連づけて取り扱われる複数の無線タグ回路素子Toのうち特定の無線タグ回路素子Toの識別情報を取得し、複数の無線タグ回路素子Toの配置に関連する隣接タグ情報を取得し、取得した特定の無線タグ回路素子Toの識別情報と複数の無線タグ回路素子Toの隣接タグ情報とに応じて、特定の無線タグ回路素子Toの配置の変化を判定し、この判定結果に基づき報知信号を表示部5に出力する。 (もっと読む)


【課題】飛行場用として、降雨・非降雨にかかわらず、風観測を可能にする。
【解決手段】空中線装置15によりレーダパルスを放射して降雨エコーを受信し、信号処理装置11にてその信号強度から降雨状況を観測して、降雨状況に応じて降雨時観測モードと非降雨時観測モードを選択的に切り替える。ここで、降雨時観測モードでは、エコー成分を観測し、この観測結果から風向・風速を算出するものとし、非降雨時観測モードでは、受信信号を積算してSNを向上させ、ブラック散乱によるエコー成分を観測し、この観測結果から風向・風速を算出する。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、受信回路の高速化を図ることなく、対象物の距離分解能を向上させることが可能なパルス波レーダー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記目的を達成するため、本願発明は、周期的な送信パルス及び前記送信パルスの周期の有理数倍で前記送信パルスの周期と異なる周期のゲートパルスを出力するパルス出力回路と、前記パルス出力回路からの送信パルスを基に送信パルス波を生成して送出する送信回路と、前記送信回路からの送信パルス波を放射する送信アンテナと、前記送信アンテナからの送信パルス波のうち対象物で反射した受信パルス波を受信する受信アンテナと、前記受信アンテナからの受信パルス波を復調して受信パルスを出力する受信回路と、前記受信回路からの受信パルスのうち前記パルス出力回路からのゲートパルスのタイミングに一致する受信パルスを抽出して出力する抽出回路と、を備えるパルス波レーダー装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は1つの円偏波アンテナを用いることによって、受信感度が向上されると同時に、超小型で具現できるデーダーシステムを提供することにある。
【解決手段】 本レーダーシステムは、所定の送信信号を生成する送信端と、送信信号を円偏波信号の形態に放射した後、反射信号を受信する円偏波アンテナと、円偏波アンテナから受信される受信信号を送信信号と隔離させて出力する偏波器と、偏波器から出力される受信信号を受信し、送信端から漏れる漏れ信号を所定のミキサースイッチング信号として使用し受信信号を所定の周波数信号に変換した後出力する受信端と、を含む。これにより、超小型、高感度レーダーシステムを具現することができる。 (もっと読む)


【課題】 特定の方向に進む車両にのみ特定の情報を提供する。
【解決手段】 車両40との間で直線偏波の電波信号を送受信する第1のタグ30aおよび第2のタグ30bを塗料21で道路10に固定する。この際、第1のタグ30aに備えられたアンテナで扱う直線偏波の向きと、第2のタグ30bに備えられたアンテナで扱う直線偏波の向きと、が直交するように第1のタグ30aおよび第2のタグ30bを道路10に配置する。 (もっと読む)


【課題】航空機を迅速且つ正確に捕捉可能とする。
【解決手段】応答信号がビーム内で受信されたかを判定するビーム内/外判定処理部14と、応答信号に高度情報が含まれているか否かを判定し、応答信号がサイドローブ受信されておらず、且つビーム外で受信され、さらに高度情報が含まれていない場合、正常な応答であると判定し、質問信号の送信を少なくとも所定の期間停止させ、応答信号がサイドローブ受信されておらず、且つビーム外で受信され、さらに高度情報が含まれている場合、正常ではない応答であると判定し、応答信号がビーム内で受信されるまで質問信号を反復して送信させるターゲット判定処理部17とを設ける。 (もっと読む)


【課題】送信信号の電力を増大させることなく、降雨等の悪天候時においても良好に目標物を検出することができる車載レーダ装置を提供する。
【解決手段】自動車に搭載される車載レーダ装置1であって、電磁波を送信波として自動車の周辺の目標物に送信するとともに、目標物からの反射波を受信波として受信するアンテナ4と、送信波および受信波から得られるビート信号に基づいて目標物との距離および相対速度の少なくとも一方を演算する演算回路8と、自動車の付近の降雨状態を判定する降雨状態判定部13と、降雨状態に基づいてビート信号に対する検出感度を設定する増幅利得設定部15およびしきい値設定部16とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】観測対象の速度分布のばらつきが大きい場合でも、高い精度で観測対象の速度を算出する。
【解決手段】パルス繰り返し周波数(PRF)を切り替え可能なレーダ装置にあって、レーダエコーから観測される速度スペクトルをそれぞれ位相差ベクトルに変換する。そして、PRFごとの位相角が観測対象のドップラ速度に比例するということに基づいて、それぞれのPRFの位相差ベクトルにより得られる位相角を基準値であるPRFに基づく値に補正するようにする。これによりPRFによらず速度算出に係る受信データを統一的に扱えるようにし、より多くの受信データを用いてターゲットのドップラ速度を算出するようにする。 (もっと読む)


【課題】消失した物標の位置を適正に補完できる「車載レーダ装置」を提供する。
【解決手段】物標検出部2は、T1、T2、T3においてレーダ計測信号処理部13によって検出されていた物標Aが、T4において検出されなくなった場合、T4において自車が停車中であれば、最後の物標Aを検出したT3において物標Aが停車中であり、T3以前において物標Aが所定頻度で検出されていたかどうかを調べる。そして、T3において物標Aが停車中であり、T3以前において物標Aが所定頻度で検出されていた場合、自車が発車するか物標Aは発射して物標Aが再検出される(T8)までの間(T4、T5、T6、T7)、T3において最後に物標Aを検出した位置に、物標Aの位置を補完する。 (もっと読む)


【課題】 路側通信装置などのインフラを用いることなく、右折車両,停止車両,前方車両等によって生じる死角の状況を把握するための情報を取得可能な車載レーダ装置、及びその車載レーダ装置を利用した車両制御システムを提供する。
【解決手段】 レーダ波の送受信により自車両前方の物体を検出し、検出された物体の中から監視の対象とすべき対象車両(自車両の前方を走行する前方車両や走行路上の停止車両)、及びその対象車両によって生じる死角に存在する死角物体を抽出する(S110〜S150)。通常モード(対象車両が前方車両)の場合、前前方車両(死角車両)が存在し且つ減速していれば、前前方車両減速フラグをオンに設定し、死角検知モード(対象車両が停止車両)である場合、死角物体が存在していれば、死角物体存在フラグをオンに設定し、これらフラグ情報を対象車両の情報と共にECUに送信する(S160〜S220)。 (もっと読む)


【課題】 無線タグとの間の通信指向性を通信目的に応じて適宜設定し得る無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】 複数のアンテナ素子34を有すると共に、無線タグ14との間の通信に用いられる少なくとも2つのアンテナ素子34相互間の間隔を変更し得るアレイアンテナ36と、そのアレイアンテナ36におけるアンテナ素子34相互間の間隔に応じてそれらアンテナ素子34に対応する信号それぞれの少なくとも位相を変化させるためのウェイトを設定することで無線タグ14との間の通信指向性を制御するPAAウェイト制御部48とを、備えていることから、無線タグ14との間の通信に関与するアンテナ素子34相互間の間隔を変更することで指向性特性を任意に制御できることに加え、その間隔に応じて所定のウェイトを設定することで通信指向性を好適に定めることができる。 (もっと読む)


【課題】送信系の特性変化によらず、正確な雨雪量を算出可能とする。
【解決手段】IF送信信号発生部11に対して指示する送信信号の各種特性に基づいて、送信信号計測部17で計測される計測結果の変化量が許容値を外れる場合に、データ解析部21で特性計測結果に基づいてレーダ定数を自動的に補正することで、送信信号の特性変化に合わせて気象レーダ方程式の精度を高め、正確な雨雪量を算出可能とする。 (もっと読む)


【課題】
配管を破壊すること無く管内流体の流速を測定することができ、被覆管に対しても適用することができる管内流速測定システムを提供する。
【解決手段】
上記課題を解決するための管内流速測定システムは、配管60内部を流れる流体に混入されるRFIDチップ20と、予め定められた間隔で前記配管60に沿って配置され、配管60内部を流れる流体70に混入されたRFIDチップ20から出力される信号を読み取る複数のリーダ30(30a,30b)と、このリーダ30がRFIDチップ20から出力された信号を読み取った時間と読み取ったリーダ30の個体情報とを関連付けた情報と、前記信号を読み取った複数のリーダ30間の距離とに基づいて、配管60内部を流れる流体70の流速を算出するコンピュータ40とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、目標との距離に応じて送信パルス幅を可変することで、近距離でのブラインド距離を短縮することができる電波誘導シーカ装置を提供することにある。
【解決手段】 目標からの反射信号を受信器21で受信して直交検波した後の受信信号に対して移動平均フィルタ53で移動平均処理を施し、この受信信号に対して利得調整器57で利得調整処理を施しておき、基本となるクロック信号を分周期器41で複数の段階に分周して得た何れか1つのリサンプルクロック信号に従って、この利得調整処理後の受信信号をリサンプル器63でリサンプルし、このリサンプル後の受信信号を予測距離演算器29で目標までの距離に関連付けた3種類のゲート信号の期間で通過させ、パルス幅制御器31でこの通過後の異なる信号間の誤差に基づいてパルス幅制御信号を生成し、送信器33でこのパルス幅制御信号に応じてパルス信号の幅を変更して送信する。 (もっと読む)


【課題】装置が小さく安価になり、軸調整が簡単、高精度の計測ができる。
【解決手段】車両に搭載され、波を送受信する送受信部101と、送受信部101から送信された一方向の波を複数の方向に分岐し、分岐した複数方向の波の地面からの反射波を前述の一方向の波に収束して送受信部101で受信させる送信波分岐部103と、受信した反射波に基づく信号を送受信部101から入手し、入手した信号を処理することにより車両の複数の挙動情報を演算し、挙動情報を出力する信号処理部104で構成される。 (もっと読む)


【課題】 消え残りクラッタ又はクラッタが存在しても、妨害抑圧性能が劣化しないレーダ装置を提供する。
【解決手段】 主アンテナ3で送信波を送信する前の受信期間をレーダ制御部9で設定する。妨害抑圧部11は、設定した送信前の受信期間に主アンテナ用及び補助アンテナ用の受信機5A及び5Bで受信した受信信号を用いて妨害波抑圧処理のためのウエイトを算出し、これを送信直後の受信期間のウエイトとして用いるようにウエイトを制御する。 (もっと読む)


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