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Fターム[5J070AD01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | アンテナ及び偏波 (3,612) | 送受アンテナ単一 (1,358)

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【課題】距離やドップラー速度に折返しが発生しても、気象クラッタを十分に抑圧して、正確に目標を検出することができるようにする。
【解決手段】ドップラー速度算出部11により算出されたドップラー速度の中で不連続に変化する点があれば、不連続に変化する点でドップラー速度の折返し補正を実施する速度折返し補正処理部12と、ドップラー速度を空間方向に平滑化するドップラー速度空間平滑処理部14とを設け、フィルタ設定部15が平滑化されたドップラー速度の信号成分を抑圧する帯域制限フィルタを設定し、クラッタ抑圧フィルタ処理部16が当該帯域制限フィルタを用いて、受信信号に含まれている不要信号成分を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】CW信号を継続的に送受信するCWモードと、所定時間の間のみにCW信号を送受信するパルスモードで動作できる距離測定センサ及びこれを用いた高精密度の距離測定方法を提供する。
【解決手段】電力増幅器を制御する第1スイッチと;基準信号と受信信号を自身の入力信号として受け入れ、二つの信号の位相差を通して高周波信号の電力で表現される距離情報を生成する6ポート回路と;周波数固定発振器と前記6ポート回路との間に設置されて前記基準信号を制御する第2スイッチと;前記6ポート回路から発生する前記高周波信号の電力をDC電圧に変換して演算処理可能なデータに変換し、距離データとして計算する中央演算処理装置と;を備えて距離測定センサを構成する。 (もっと読む)


【課題】住宅等の建築物において欠陥や経年変化に伴って発生する壁のひび割れ,雨漏り,歪み等の情報と、生活や自然現象に伴って発生する結露,温度,振動等の情報を、外部より容易に取得管理して問題箇所の正確な特定と緊急性を有する場合には警報を行うことができ、更にはシステム構築が安価に実施できる、住宅内環境情報取得管理システムを得る。
【解決手段】住宅等の建築物における壁内面,天井裏,屋根裏,床下等の必要箇所にセンサ機能付きRFIDタグを設置し、更には前記センサ機能付きRFIDタグにひび割れ検知センサ,雨漏り検知センサ,歪み検知センサ,結露検知センサ,火災検知センサ,振動検知センサの何れかを1つ以上接続し、外部のリーダーよりデータ読取りコマンドを前記センサ機能付きRFIDタグに送信し、測定データの重畳した反射波を受信して測定データを読取る。 (もっと読む)


【課題】 身近な行動エリア(ローカルエリア)の設定を容易に行なうことができると共に、ユーザの利用状況に応じて更新できるマイクロ波検出器を提供すること
【解決手段】 マイクロ波の受信に伴い警報を発するマイクロ波検出部10と、車両の位置情報を求めるGPS受信部20と、マイクロ波検出部の動作の有無を判定する動作判定部40と、エリアローカルエリア内に車両が存在するときにマイクロ波検出器の動作を制御するローカルエリア内報知制御部30とを備える。制御部30は、動作が開始(電源ON)の時の位置情報の履歴情報を求め、利用度の多い2地点を基準点とし、その2点間の距離に一定の数値を乗算してその値より自車位置と2点との距離の和が少ない場合にローカルエリア内にあると判断する。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグの向き(指向性)をリーダ/ライタのアンテナの指向性に対して、常に最良の向きに装着されない、又は移動するなど、ばらばらなため、無線ICタグが十分な電波強度でリーダ/ライタからの読み取り電波を受信できないという問題を解消して、無線ICタグの安定した読み取りを可能にし、無線ICタグの位置を正確に特定する。
【解決手段】この位置特定システムは、読取り用の使用周波数を切替えながら、異なる偏波の方向を有する電波である垂直偏波、水平偏波、右回り円偏波、左回り円偏波などを用いて、固有IDを記憶した無線ICタグから固有IDを読み取る、複数のリーダ/ライタと、異なる偏波の方向を有する電波を用いてリーダ/ライタに固有IDの読み取りを行わせた結果、異なる偏波の方向を有する電波ごとに得られた、各固有IDについての受信信号の強度を用いて、無線ICタグの位置を算出する位置特定装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナとマイクロ波の送受信用回路側との接続部におけるマイクロ波の反射に由来して起こる、被検出物の位置の誤認を解消する。
【解決手段】マイクロ波を送信し、被検出物で反射された反射マイクロ波を受信する送受信兼用プローブを備えるアンテナと、マイクロ波発振器からのマイクロ波を分波して一方をアンテナ側に送り、他方を基準信号としてミキサ側に送るデバイダと、アンテナとデバイダ及びミキサとの間に挿入されるサーキュレータと、反射マイクロ波と基準信号とをミキシングしたミキシング信号を演算回路に送るミキサと、ミキシング信号を演算する演算回路とを備えるとともに、サーキュレータのみをアンテナに近接配置したマイクロ波距離計。 (もっと読む)


【課題】無線発信機の三次元位置を精度良くかつ高速に推定することができる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、無線発信機の三次元位置を推定する方法を提供する。この方法は、無線受信機が無線発信機からの無線信号を受信する位置まで、無線受信機を備えた移動体を作業空間内で移動させるステップと、無線受信機が前記無線信号を受信したとき、移動体が所定の動作を行い、無線信号の受信状況を記憶するステップと、受信状況に基づいて無線発信機の三次元位置を求めるステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 マルチパス環境下において、RFIDタグとの距離を精度よく測定できる、RFIDタグ距離測定システムを提供する。
【解決手段】 RFIDタグ距離測定システムは、タグに対して所定の搬送信号を出力し、タグから搬送信号の反射信号を受信するリーダとを含む。リーダは、搬送信号として、相互に異なる複数の周波数の信号を出力する信号出力手段と、信号出力手段の出力した信号をタグに送信する送信部と、タグからの相互に異なる複数の周波数に対する反射信号を受信する受信部と、受信部が受信した反射信号と搬送信号との間の位相の変化量と搬送信号の周波数とに基づいて、タグとリーダとの距離を推定する推定手段とを含み、送信部および受信部は、受信部が反射信号を受信するとき、反射信号の強さの変動の仕方が異なる複数の受信信号を得る2対の送受信アンテナを含む。 (もっと読む)


デバイスのロケーションは、別のデバイスに対して決定されることができる。例えば、ロケーティングデバイス(102)は、それがターゲットデバイス(104)に対して少なくとも1つの距離を測定するとき、動くことができる。ロケーティングデバイスは、そのあと、測定された単数の距離あるいは複数の距離に関連する1以上のインジケーションを生成することができる。ロケーティングデバイスは、さらに、ターゲットデバイスに対する1以上の決定された方向を関連づける1以上のインジケーションを生成することができる。ターゲットデバイスは、ターゲットデバイスのロケーションを決定するために、あらかじめ決定された方法で、動くことができる。デバイスの各々は、ロケーション決定オペレーションのために、単一のトランシーバ(208、212)および単一のアンテナ(210、214)を使用することができる。
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【課題】 機動性を損なうことなく全方位を監視し位置標定を行なうことの可能な標定レーダ装置を得る。
【解決手段】 標定レーダ装置の空中線部11を、互いに異なる仰角にペンシルビームを有する2つのアンテナ111及び112で構成するとともに、これら2つのアンテナを、方位方向の指向方位が互いに反対となるように配置する。そして、この空中線部11を駆動部12により方位方向に高速回転駆動することによって、異なる2つの仰角の全周方向に目標を捕捉するためのビーム幕を形成する。 (もっと読む)


【課題】安価な移動体検出機能を備えた測位用信号受信装置を提供する。
【解決手段】測位用信号受信装置10において、測位用アンテナ12は、測位用衛星からの測位用信号を受信する。局部発振器26は、局部発振信号を生成する。検出用アンテナ34は、局部発振信号を放射するとともに、放射された局部発振信号の反射信号を受信する。ミキサ回路16は、入力された信号と局部発振信号とを混合することにより中間周波信号を生成する。測位用アンテナ電源制御部44、スイッチ制御部46は、ミキサ回路16へ入力される信号を、測位用信号と反射信号とで切り替える。位置算出部48は、ミキサ回路16に測位用信号が入力されたときに出力される中間周波信号に基づいて、測位用信号受信装置10の位置を求める。移動体検出部50は、ミキサ回路16に反射信号が入力されたときに出力される中間周波信号に基づいて、測位用信号受信装置10付近の移動体を検出する。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の異常な状態を精度よく簡単に検出することができる無線タグ、リーダライタ装置及び異常状態検出システムを提供する。
【解決手段】(A)に示すように、橋梁Bが正常な状態であるときには、アンテナ線2eから周波数f1の信号S1が送信されるとともに、アンテナ線2fから周波数f2の信号S2が送信される。一方、(B)に示すように、橋梁Bに亀裂Cが発生して橋梁Bが異常な状態になると、亀裂Cによってアンテナ線2eが破断する。その結果、アンテナ線2eから周波数f1の信号S1が送信されず、アンテナ線2fから周波数f2の信号S2のみが送信される。その結果、信号S1,S2を受信したときには、橋梁Bが正常な状態であると判定することができるとともに、アンテナ部が信号S2のみを受信したときには、橋梁Bが異常な状態であると判定することができる。 (もっと読む)


【課題】センシング等の機能を維持しつつ、車両等の移動体側要件に応じて設置箇所を変更することのできる、設置自由度の高い移動体用レーダ装置を提供する。
【解決手段】電波1を送・受信するセンサ本体2と、電波1が通過する電波経路に配設され、電波1の進行方向を屈折及び/又は反射により変更させる経路変更手段としての誘電体プリズム3と、を備えている。この移動体用レーダ装置が搭載される車両等の移動体側の要件により、センサ本体2の設置箇所が限られている場合であっても、電波1の進行方向を適宜変更することで、センサ本体2の機能を適切に維持しつつ、その限られた設置箇所へのセンサ本体2の設置が可能となる。 (もっと読む)


【課題】目標の3次元形状を高精度に取得可能な画像レーダ装置を得る。
【解決手段】送信電波W1を照射する電波照射手段4と、目標Tからの受信電波W2に基づき目標T上の反射点の3次元分布を投影面に投影した画像を生成するレーダ画像再生部6と、反射点像を抽出する反射点抽出部8と、反射点像の対応付けを取る画像間反射点対応部9と、対応付けの取れた反射点の、各画像上でのレンジ軸方向およびクロスレンジ軸方向の位置を推定する反射点位置履歴推定部15と、レーダ画像再生部6で再生される画像の投影面を特定するレンジ軸ベクトルおよびクロスレンジ軸ベクトルを推定する画像投影面履歴算出部12と、各画像におけるレンジ軸ベクトルおよびクロスレンジ軸ベクトルと、各反射点の画像におけるレンジ軸方向およびクロスレンジ軸方向の位置とに基づいて各反射点の3次元位置を推定する目標形状算出部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】PRIの自由度を高め観測幅を大きくできるようにすることで電波を用いた観測処理を支援する。
【解決手段】送信部120が直下方向からの反射波の受信タイミングを考慮せずにPRI毎に送信波を送信し受信部130が受信タイミングにアンテナ110に到達した反射波を受信する。次に、減衰タイミング算出部142が直下方向と観測装置100との距離に基づいて直下方向からの反射波の受信タイミングを算出し減衰用パルスを出力する。そして、減衰器141が、減衰用パルスの出力中は受信信号を大きく減衰することで、大きな電力を持つ直下方向からの反射波に重畳するメインローブからの反射波が信号の飽和により喪失することを防ぐ。次に、A/D変換器151が受信信号をA/D変換する。そして、有効ビット数切替器152が、減衰用パルスの出力中はA/D変換の有効ビット数を大きくし分解能を上げ、減衰用パルスの無出力中はA/D変換の有効ビット数を小さくしデータ量を抑える。 (もっと読む)


【課題】二次監視レーダにおいて、オールコールにおけるモードSトランスポンダの検出確率の向上を図る
【解決手段】オールコール期間TAに受信されたモードS専用オールコール応答信号Ax,A2から、複数のターゲットからなる重畳信号Axを検出したとき、その検出された重畳信号Axのターゲット情報(レンジ、アジマス)に基づくスケジュールをロールコール期間TRに設定し、その設定されたスケジュールにより、応答確率1/2以下のモードS専用オールコール質問を送信し、確率捕捉を実行する。
このように、オールコール期間TAで重畳信号Axを検出したとき、応答確率1/2以下のモードS専用オールコール質問QAxをロールコール期間TRに送信して、その応答を受信し検出するので、オールコール期間TAにおける確率捕捉を回避して、ターゲット検出率の維持と、検出の迅速化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 ない処理量にて物標が人間であるか否かを識別できるようにすることを目的とする。
【解決手段】前サイクルでの認識物標と、画像処理部からの物標情報とを対応づけ、その対応付けた属性に基づいてしきい値を設定し、その設定したしきい値を用いて、ビート信号の周波数解析結果から周波数ピークを抽出する(S31〜S37)。上り区間のピークと下り区間のピークとで、同一物標に基づくピーク周波数成分を組み合わせてなるピークペアを設定すると共に、そのピークペアに基づいて物標を認識し(S38〜S40)、認識した各物標毎に、その物標を表すピークペアの正規化平均パワー値NP、及びピークペア間のパワー値の差の時間的なばらつきを表す標準偏差DPに基づき、対象物標の属性値を、「車両」「非車両:人間」「非車両:その他」のいずれかに設定する(S41)。
【選択図】 図4
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【課題】 車載のレーダー装置の電波送受信経路に配置される板状の電波透過性部品の設計自由度を高めながら電波の透過減衰量を減少させる。
【解決手段】 車載のレーダー装置の前方の電波送受信経路に配置されるフロントグリルのエンブレムを、その垂線が電波の偏波面(鉛直面)に対して略平行となり、かつ電波の入射角がブリュスター角(約60°)に略一致するように上部を後方に倒して設置する。これにより、エンブレムの境界面における反射波の強度を殆ど0にすることができ、エンブレムを透過する電波の透過減衰量を減少させてレーダー装置の検出精度を高めることができる。しかも電波の透過減衰量を減少させるためのエンブレムの板厚の制約がなくなるので、エンブレムの設計自由度が増加する。また電波の入射角がブリュスター角に一致しなくても、エンブレムの板厚を調整することで電波の透過減衰量を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】フェーズドアレイ方式に比べて安価な反射鏡方式のアンテナで、且つ、データレートを短縮し、形状の大型化を回避できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】機械的な回転駆動機構14上に設置された反射面が湾曲し線状の複数の焦点(線)を有する反射鏡11、12と、前記回転駆動機構14上の前記反射鏡の複数の焦点(線)にそれぞれ設置され、TRM15により仰角方向にビームの電子走査が可能な複数のアレイアンテナでなる一次放射器13と、を備え、互いに異なる方位のマルチビームを形成する。長距離捜索レーダ装置として適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 ターゲットからの反射信号である一次エコーだけを出力する帯域合成処理を用いたパルスレーダ装置を得る。
【解決手段】 送信信号に2PRI周期で0度/180度の位相変調を施して送信する。ターゲットからの反射信号を送信信号と同一符号で復調することで、一次エコーは送信の位相変調が消えるのに対し、二次エコーはPRI毎に0度/180度の位相変調が加えられる。受信信号を合成帯域処理することで全セル数の半分に相当する距離だけ移動することを利用して、二次エコーの識別を行う。一次エコーと二次エコーのドップラ周波数の差分によって一次エコーが同様に移動してしまうことがあるため、処理フレーム毎に変調を施すフレームと変調を施さないフレームを交互に送信することで、ドップラ周波数によらず2フレームに1回は必ず一次エコーと二次エコーの分離を可能とした。 (もっと読む)


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