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Fターム[5J070AD01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | アンテナ及び偏波 (3,612) | 送受アンテナ単一 (1,358)

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【課題】 自動車のような移動体においても、確実に人の接近を検出することができる移動者検出装置を提供すること。
【解決手段】 検出エリアへ電波を送信し、反射された電波を受信する送受信アンテナ2及び送受信回路3と、受信電波からドップラー波形を生成し、ドップラー波形から周波数特性を生成し、周波数特性における、人自体の移動速度と足や腕の動作速度の2つの周波数成分の有無から移動者を検出するドップラー波形処理回路4を備えた。 (もっと読む)


【課題】定在波を利用した距離測定の精度を向上させることができ、2m以下の近距離であっても距離測定が可能である距離測定装置および距離測定方法を提供する。
【解決手段】電磁波を出力する発信手段10と、発信手段10から出力される電磁波と、電磁波が測定対象Tで反射した反射波との合成波における信号強度(定在波S)を検出し、検出した信号強度に対応する信号レベルを有する検出信号を出力する検出手段30と、検出信号に基づいて検出手段30と測定対象との間の距離dを算出する信号処理手段40とからなり、発信手段10は、出力する電磁波の周波数が可変であり、信号処理手段40は、発信手段10から出力される電磁波の周波数を変化させたときにおいて、検出手段30が出力する検出信号の周波数間のレベル差に基づいて距離スペクトルを形成し、この距離スペクトルに基づいて検出手段10と測定対象Tとの間の距離dを算出するものである。 (もっと読む)


【課題】車両用障害物検知装置において、レーダーユニットの障害物検知軸の向きが所定の向きからずれたおそれがあることを知ることができるようにする。
【解決手段】車両用障害物検知装置1は、衝撃検知センサ60と表示装置65とを備えている。衝撃検知センサ60は、ミリ波レーダー10への衝撃を検知するためのものであって、ミリ波レーダー10のケース体12に取り付けられている。表示装置65は、衝撃検知センサ60によりミリ波レーダー10への衝撃が検知されたときは、その旨の警告を行う。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ装置が受ける風により変形して生じるアンテナ指向誤差を推定し、これを補正して、アンテナ指向方向の設定を高精度化することができるアンテナ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 駆動指令部6からの駆動指令値に追従するようにアンテナを方位軸及び仰角軸まわりに駆動する。基本的には、角度検出器10の出力により角度情報がフィードバックされて、減算器14において駆動指令値との差分が求められ、制御部7において駆動指令値に収束するよう制御される。また、アンテナ装置が受ける風は風向風速算出部11により算出され、算出した風向及び風速から変形量推定部12によりアンテナ指向方向誤差を推定し、加算器13により角度検出器10の出力値に加算し、アンテナ指向方向誤差が除去されるように駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】移動していない目標に対しても誘導精度を劣化させないで誘導できる誘導弾。
【解決手段】アンテナ13からの送信波の反射波を該アンテナで受信する受信機14と、受信した信号に基づき目標を検出して目標信号を出力する目標検出部15と、目標信号に基づき推定した推定位置信号を出力する追随制御部16と、外部から与えられた目標の推定位置情報にしたがって略鉛直方向から目標に接近するように誘導弾を誘導し、誘導弾の機軸が鉛直方向になった後は、追随制御部からの推定位置信号に基づき誘導弾を誘導する誘導制御部17とを備えた電波誘導装置1を搭載した誘導弾であって、追随制御部は、誘導弾の機軸が鉛直方向になった後に、地表までを測距して得られた測距値に基づき目標の捕捉範囲を設定し、目標検出部は、追随制御部で設定された捕捉範囲内で目標を検出して目標信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 加工性の良好な材料を用いて、強度、コストの問題に対応しつつ、ドップラーセンサの回路に影響を与えないマイクロ波ドップラーセンサを提供すること
【解決手段】 所定周波数のマイクロ波を生成する局部発振器15と、マイクロ波を放射並びに受信するアンテナ12と、そのアンテナから受信したマイクロ波と局部発振器から出力されるマイクロ波を混合し検波する検波器16と、アンテナの前面に配置されるレドーム13と、を備える。レドームは、全表面の面積の2分の1の範囲である第1レドーム部13aと他方の2分の1の範囲である第2レドーム部13bとに、所定周波数により求められる波長の4分の1の深さの段差を設けた。 (もっと読む)


【課題】物体で反射したミリ波から得られる画像のS/N比を高める。
【解決手段】送受信アンテナ13の主軸13AをターゲットTの表面の法線Hに対して傾けて配置する。 (もっと読む)


【課題】移動していない目標に対しても誘導精度を劣化させないで誘導弾を誘導できる電波誘導装置。
【解決手段】目標検出部5は、間欠的に出現する目標用の目標ゲート信号で受信機4からの信号をゲートして周波数分析する第1周波数分析器101−1と、この出力から目標を検出する第1目標検出器102−1と、常に出現する代理目標用の代理目標ゲート信号で受信機からの信号をゲートして周波数分析する第2周波数分析器101−2と、この出力から代理目標を検出する第2目標検出器102−2を備え、追随制御部6は、第1目標検出器によって目標が検出されなかった場合に、目標と代理目標との相対位置関係を計算する相対位置計算器104と、計算された相対位置関係と代理目標の位置情報とに基づき目標の位置を推定し、目標位置の推定値として出力する位置計算器105とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ドップラーセンサ自身の持つノイズや蛍光灯などの影響によるノイズの影響を受けることなく高精度に動体を検出することができるマイクロ波ドップラーセンサを提供すること。
【解決手段】 局部発振器11からの出力信号を送信アンテナ13から出射し、対象物20からの反射波を受信アンテナ14で受信する。出力信号は、第1ミキサ12に直接注入し、第2位相器17を介して第2ミキサ18に注入する。反射波は、第1位相器16を介して第1ミキサに入力し、第2ミキサへは直接入力する。各位相器は位相を90度遅らせる。動体からの反射波は、ドップラー効果により周波数変調されるので、各ミキサから混合信号として出力されるドップラー信号は位相差が180度生じる。第2ミキサによる混合信号を負帰還増幅器19を用いて局部発振器11で生成される信号を振幅変調する。ノイズ等の不要な振幅性雑音成分は位相差が生じないため抑圧される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の表層内部に生じたクラックや剥離などの劣化状態を、ターゲットに対する適用範囲を拡大しつつ高い空間解像度でリアルタイムによる非破壊検査を行うことを課題とする。
【解決手段】送信アンテナ12で放射されたミリ波が、媒質を透過した後にターゲットで反射し、受信アンテナ13及び検波器14により検知された反射波の強度を、ロックインアンプ3で数値化することで、コンクリート16で表面反射した反射波と、コンクリート16表層内部のミリオーダーのクラック17で散乱反射した反射波の反射強度の違いから、クラック17が検出可能になる。さらに、車輪付き筐体7でコンクリート16の表面に沿って走査することで、距離センサ8により検知した距離情報に基づいて、広範囲に渡ってコンクリート16表面の二次元画像データをリアルタイムに形成することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、媒体に封鎖された対象物を電磁HF信号により位置特定するための測定装置、とりわけ携帯型測定装置であって、ケーシング(82)と、該ケーシング(82)に配置された少なくとも1つの高周波センサとを有し、該高周波センサは、少なくとも1つの第1のアンテナ素子(12)を備える第1のアンテナ配置構成体(10)を有し、前記アンテナ素子は有利には第1の偏波面で放射および/または受信する形式の測定装置に関する。本発明によれば、前記アンテナ配置構成体(10)は、少なくとも1つの別のアンテナ素子(14)を有し、該別のアンテナ素子の偏波面は、前記第1のアンテナ素子(12)の偏波面に対して回転されている、ことが提案される。さらに本発明は、媒体に封鎖された対象物を電磁HF信号を用いて、複数のアンテナ素子(12,14;11,12)を備える測定装置により位置特定するための方法に関し、ここでは測定信号の送信および/または受信が種々異なる偏波面で実行される。
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物体測距システムが、周波数掃引された信号から導出されるパルスを送信し、周波数掃引された信号と、物体からのその反射とを合成した信号のビート周波数を求めることによって動作する。2次(またはそれ以上の)の高調波が、その合成信号から導出される。したがって、ビート周波数、ひいては物体距離を求めるのが大きく改善される。この周波数掃引は、終了時よりも、各パルス繰返し間隔の始めにおいて著しく高い速度で周波数変化が生じるようになされる。したがって、周波数変化は、パルス送信の周期内で集中するので、近くの物体からの反射ですら、発信元の信号と反射との間の時間遅延が極めて小さい場合であっても、高いビート周波数を生じさせるであろう。
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【課題】車両側レドーム表面に付着する汚れを車両側レドームとレーダとの位置関係によらず確実に検出できる確実に検出できる車載レーダ装置を提供する。
【解決手段】車両に取り付けられた車両側レドーム100内に送信手段、受信手段を含む電波式レーダ200を収容すると共に、車両側レドームを通してレーダからの電波を送受信し、対象物までの距離、相対速度を計測する車載レーダ装置において、車両側レドーム100とレーダ200との間に配置され、車両側レドーム表面の付着物からの反射波をレーダの受信手段に導く反射板300等の誘導手段と、この誘導手段によって受信された反射波の信号レベルに基づいて、車両側レドーム表面の付着物の有無を判定する付着物判定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電磁波の照射による被測定物を検出する際の近距離における被測定物の検出を容易にすると共に、被測定物検出装置と被測定物との間にある阻害物体による検出感度の低下を改善する。
【解決手段】被測定物検出装置1であって、パルス状のレーザ光を拡散的に放射する投光部4と、投光部4から放射されたレーザ光を平行光に変換する凸レンズ9と、凸レンズ9で変換されたレーザ光が被測定物14に照射され、被測定物14で反射したレーザ光を、凸レンズ9を経由して受波する受光部5と、投光部4と凸レンズ9との間、および受光部5と凸レンズ9との間に介在し、投光部4から出射されたレーザ光を凸レンズ9に導くと共に、被測定物14で反射したレーザ光を凸レンズ9から受光部5に導くPBS6と、投光部4から放射されたレーザ光と、受光部5にて受波されたレーザ光とを比較し、被測定物14までの距離を検出する距離検出部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の物体を検知する際の精度低下を利用者に通知することができる「レーダ精度予測装置およびシステム」を提供すること。
【解決手段】自車両周辺の物体を検出するレーダ装置と、自車両の進行方向と走行位置を含む車両情報を取得する車両情報取得部14と、レーダ装置による物体検出の精度を判定するレーダ精度判定部30と、車両情報取得部14によって取得された車両情報とともにレーダ精度判定部30で判定されたレーダ精度データを格納するレーダ精度DB32と、レーダ精度DB32に格納されたレーダ精度データに基づいて自車両の進行方向前方に対応するレーダ精度を予測するレーダ精度予測部42と、レーダ精度の予測結果に基づいて所定の通知を行う出力制御部50、表示装置52とが備わっている。 (もっと読む)


【課題】従来の送受一体アンテナ方式レーダは、送受信切替周波数を時分割的に変更することにより、近距離のターゲットから遠距離のターゲットに至るまで、高い受信レベルを得て、ターゲットの検出を確実に実行する方法があるが、送信信号を空中へ放射している期間は、障害物からの反射波を受信できない課題があった。
【解決手段】本発明の送受一体アンテナ方式レーダは、自身が送出した高周波信号の反射波を受信して処理することで、周囲の物体の情報を取得する送受一体レーダ装置であって、所定の周波数の高周波信号を送受信する送受信用アンテナと、送受信用アンテナが送出した高周波信号と高周波信号の物体からの反射波を検出する電磁波検出手段と、電磁波検出手段により検出された電磁波が送受信用アンテナから送出した高周波信号か高周波信号の物体からの反射波かを検出する検出回路を備える。 (もっと読む)


【課題】 電波の伝播環境が安定でない環境でも物品には小型RFIDを添付するだけで物品の位置を特定することができる物品探索システム及び物品探索プログラムを提供する。
【解決手段】 物品位置の管理環境100内に複数のRFIDの質問器104a〜104i及び位置情報が既知の位置タグ101を設置し、複数の質問器からの質問波の送信出力を変動させ送信出力の変動分で新たに検知できた位置タグ及び物品タグ102の検知結果を蓄積し、その検知結果の重複検知されている物品タグ及び位置タグを特定し、位置タグの位置情報を用いて物品位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナに向って送受信される不要電波を遮断するばかりでなく、制御装置等から発生する不要電波を遮蔽することにより、検出精度を向上させると共に、薄型で軽量かつ耐候性に優れたミリ波レーダ装置を提供する。
【解決手段】 電波を送受信するアンテナ12と、前記電波の制御を行う制御回路20と、前記アンテナ12及び前記制御回路20を収納するハウジング30と、前記アンテナ12を覆うレドーム15と、を備えたミリ波レーダ装置1であって、該ミリ波レーダ装置1は、前記アンテナ12と前記制御回路20との間に、電波を遮蔽する遮蔽部材40を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 ステップ周波数方式のレーダにおいて、レンジサイドローブ領域に発生するグレーティングローブの低減を図る。
【解決手段】 ステップ周波数を用いたレーダ装置において、ウェイト制御器9を設け、パルス圧縮器6における複素ウェイトを制御し、レンジサイドローブが上昇する距離領域における、受信感度応答特性の低減を図る。 (もっと読む)


【課題】 低規模な回路構成で、距離を測定すること。
【解決手段】 距離測定装置10は、破線で示す送信処理部60と、モード選択部32と、局部発振部38と、破線で示す受信処理部70と、アンテナ22と、を含む。送信処理部60は、送信信号生成部12と、直交変調部14と、アップコンバータ16と、符号発生部18と、周波数シンセサイザ24とを含む。受信処理部70は、ダウンコンバータ26と、同期捕捉部28と、直交検波部34と、信号処理部36とを含む。モード選択部32は、通信対象の通信装置に対して通信処理を実行するための通信モードと、通信対象の通信装置との間の距離を測定するための測定モードとの少なくともいずれかを選択する。 (もっと読む)


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