説明

Fターム[5J079BA53]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 目的、効果 (4,554) | 発振回路の試験、検査 (217)

Fターム[5J079BA53]に分類される特許

201 - 217 / 217


【課題】 システムLSI13に高速クロックを供給する手段を少ない回路及び回路素子で構成し、回路規模を増大させず、環境に配慮し、低消費電力を達成できる発振回路を提供する。
【解決手段】 共振回路14またはLSIテスタが外部接続される第1及び第2接続端子9、10、システムLSI13に接続される接続端子11、第1及び第2接続端子9、10間に接続された第1転送回路4と第1インバータ2の第1直列接続回路、第1直列接続回路に並列接続された負帰還抵抗3、第1インバータ2の出力端と接続端子11間に接続された第2転送回路6と第2インバー5の第2直列接続回路、第1接続端子9と接続端子11間に接続された第3転送回路8と第3インバータ7の第3直列接続回路を備え、第1〜第3転送回路2、5、7は、ゲートに相補TE信号が供給される相補MOSトランジスタの並列回路からなり、第1及び第2転送回路2、5に供給される相補TE信号の極性と第3転送回路7に供給される相補TE信号の極性とが逆極性になる。
(もっと読む)


【課題】表面実装用電極としてバンプを使用した圧電発振器において、シート基板を使用せずにバンプを用いた表面実装を行ったとしても、調整用端子に接続された大バンプが短絡等の不具合を起こすことがなくなる。
【解決手段】絶縁材料からなり、且つ、底板の外底面に底部電極20を備えた容器2と、該容器内に収容された圧電振動素子10とを有する圧電振動子1と、底部電極と電気的に接続されるIC部品3と、底部電極と電気的に接続され、且つ、容器の外底面に露出配置されたバンプ状の調整用電極41と、調整用電極より高さが高いバンプ状の電極4を備え、該バンプ状の電極を実装用の端子とした。 (もっと読む)


【課題】水晶振動子単体の独立した電気的特性を測定できて、しかもICチップの電気的な破壊を防止し、測定を容易にした表面実装発振器を提供する。
【解決手段】一対の励振電極11(ab)を有する水晶片3と発振回路を形成して水晶端子を有するICチップ2とを底面に実装電極を有する容器本体1内に収容した表面実装用の水晶発振器において、水晶片3の引出電極12(ab)に接続する水晶接続端子14(ab)とICチップ2の水晶端子に接続するICチップ接続端子10(ab)との接続線路15を、段部上で分断する。そして、水晶測定端子17(ab)の形成された側面とは異なる同一側面に延出する。次に、容器本体1の外表面に設けた水晶測定端子17(ab)によって、水晶振動子(水晶片3)の各特性を測定する。そして、水晶振動子の測定後に、例えば導電性接着剤13によって、分断した接続線路15の分割線路端子19を接続した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 表面実装型圧電発振器の小型化を妨げることなく、圧電振動板の安定搭載することができ、集積回路素子用の配線パターンの設計自由度が高く、より気密封止の信頼性の高い表面実装型圧電発振器を提供する。
【解決手段】 絶縁性ベース1と圧電発振回路を構成してなる集積回路素子2と圧電振動板3と蓋4を有する表面実装型圧電発振器であって、前記絶縁性ベースは、配線パターンが形成されるとともに前記集積回路素子を収納する第1の収納部と、当該第1の収納部の上部に保持台と配線パターンが形成されるとともに前記圧電振動板を収納する第2の収納部とを有し、前記第1の収納部は、幅広の収納領域と幅狭の収納領域が形成され、当該幅広の収納領域には前記幅狭の収納領域以上に前記集積回路素子用の配線パターンが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 一つの回路基板で多様な回路パターンに対応させる。
【解決手段】 回路基板1上に発振部と振動子と特性調整用電子部品とが実装され、上記発振部に振動子と特性調整用電子部品が接続されて発振回路を構成してなる発振器において、上記回路基板の表面には、上記特性調整用電子部品C2の端子位置に対応して、上記特性調整用電子部品の端子数より多くの実装用配線パッド部22,23,24が形成され、当該実装用配線パッド部の一部を共用パッド部として上記特性調整用電子部品の端子の一部と接続する一方、上記実装用配線パッド部の残りと上記特性調整用電子部品の端子の残りを切り替えて接続することで、発振回路パターンの変更が可能なように構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】その目的は、生産性を向上させた圧電発振器を提供することにある。
【解決手段】 圧電振動素子と、該圧電振動素子と接続して発振回路を構成する集積回路素子並びに電子部品素子と、前記圧電振動素子及び前記集積回路素子並びに前記電子部品素子を搭載する為の容器体とからなる圧電発振器において、前記圧電振動素子と前記集積回路素子を第1のキャビティに、前記電子部品素子を前記第2のキャビティに配置され、第2のキャビティには、開孔が形成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】回路基板に半導体部品をフリップチップ実装し、半導体部品と回路基板の間にアンダーフィル樹脂の注入する発振器構造において、アンダーフィル樹脂の流れ込みを疎外することのない回路基板構造を提供する。
【解決手段】回路基板30の一方主面に半導体部品3が配置されたキャビティー部を有する容器体の、他方主面に水晶振動子を配置し、水晶振動子を気密封止して成る水晶発振器を用い、回路基板30に半導体部品3をフリップチップ実装し、半導体部品3と回路基板30の間にアンダーフィル樹脂を注入する回路基板構造において、回路基板30の一方主面の半導体部品3を搭載する面に形成する半導体部品3との導通パッド32と水晶振動子2のモニター電極パッド31のパッド形状を、回路基板30の端面方向に向かって頂点を持つ略菱形形状にした。 (もっと読む)


【課題】 水晶発振器を用いながらも、その突発的な周波数変化を検知し、状況によっては補正することのできる周波数基準信号の発生装置および発生方法を提供する。
【解決手段】 n個(nは3以上の整数)の例えば水晶発振器を用いた信号発生装置OSC1〜OSCnと、信号発生装置OSC1の出力信号を基準信号として出力する出力信号切換手段SWと、その基準信号を基準にして残りの信号発生装置の出力信号の周波数を検出するn−1個の周波数検出手段(ゲート信号作成回路GSG、パルスカウンタPC1〜PCn−1)を備え、その周波数検出手段の出力は外部に出力される。そして、出力信号切換手段SWは、周波数検出手段の出力に基づいて基準信号の周波数に突発的な変化があったと判断された場合に、制御信号に基づいて他の信号発生装置の出力信号を基準信号として出力するように切り換える。 (もっと読む)


【課題】 温度安定のための待ち時間を短縮し、水晶発振器の温度に対する周波数測定全体にかかる時間を短縮し、測定精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】 目的を実現するために本発明は、圧電部品の温度特性を温度を可変する雰囲気の炉内チャンバー温度雰囲気環境により、所望の周波数との周波数偏差を測定する周波数測定装置において、前記圧電部品の周波数測定を行う測定系として測定回路、測定プローブを測定温度に近い温度に保温し、測定系をチャンバー内温度雰囲気とは個別の温度環境で制御する構造を有する周波数測定装置の構造にすることにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、取り扱いが簡便で、かつ、生産性にも優れた小型の水晶発振器および水晶発振器の製造方法を提供することにある。
【解決手段】
シート状基板35を用いてマトリックス状に形成する一方主面に半導体部品37が配置されたキャビティー部を有する容器体1の、他方主面に水晶振動子12を配置し、水晶振動子12を気密封止して成る水晶発振器Aにおいて、半導体部品37の搭載面に形成する温度補償制御端子32と、水晶振動子のモニター電極32とを共用した。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡便で、かつ、生産性にも優れた小型の圧電発振器を得ることができる圧電発振器の製造方法を提供する。
【解決手段】複数個の発振器基板領域と捨代基板領域より構成する母基板を有し、発振器基板領域及び捨代基板領域にそれぞれ圧電振動素子を測定する為のモニタ用電極パッドを形成してなる母基板を準備する工程と、発振器基板領域の表主面に圧電振動素子を搭載し、モニタ用電極パッドを使用して、圧電振動素子の周波数特性を測定し、圧電振動素子の周波数を微調整した後、母基板の捨代基板領域に形成されているモニタ電極からの配線パターンを切断する工程と、圧電振動素子を封止する蓋体を、発振器基板領域に載置接合し、発振器基板領域の裏主面にスペーサ部材と発振用集積回路素子を搭載する工程と、発振器基板領域の外周に沿って切断することによって、複数個の圧電発振器を得る工程による圧電発振器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、周波数調整精度の向上が可能な温度補償発振器の周波数調整方法を提供することである。
【解決手段】
圧電振動子(X'tal)で構成する発振回路部1、発振回路部1近傍の温度を検出し前記圧電振動子(X'tal)の温度特性を補償する温度補償部2、及び温度補償部2の出力に基づいて出力周波数を変化させる容量素子CP1,CP2からなる周波数調整部3を有する温度補償発振器Aの周波数調整方法において、
容量素子CP1,CP2に発振回路部1の周波数を変化させる電圧VCを印加する手段と、印加電圧VCによって変化する周波数出力信号を測定する手段とにより、所望の周波数偏差を決定する容量素子CP1,CP2の値を調整する手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】バイブレータ起因による水晶発振器の不具合について単体評価試験を行なう周波数変調試験装置および試験方法水晶発振器を提供することを目的とする。
【解決手段】水晶発振器と水晶発振器に振動を付与するバイブレータとを搭載した評価ボード2と、バイブレータに所定の振動量を付与するコントローラ3と、水晶発振器の周波数変調出力を測定する周波数変調測定器4とを有することを特徴とする水晶発振器の周波数変調試験装置。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、取り扱いが簡便で、生産性に優れた圧電発振器を提供することである。
【解決手段】
本発明は、下面にキャビティ部を有する矩形状の容器体と、前記の容器体の上面側に実装された水晶振動素子と、前記キャビティ部内に、前記水晶振動素子の発振周波数に対応した発振信号を温度補償データに基づいて補正しつつ出力する集積回路素子を取り付けて成る圧電発振器であって、前記キャビティ部の内壁部分に特性制御データ書込端子、または/及び水晶振動素子のモニター端子を設けることにより課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】小型化を要求された圧電発振器はパッケージにスペースの余裕がないので、水晶振動子専用の測定端子を設けられず故障診断機能を犠牲にしていた。また、測定端子がないため水晶振動子の実装後に単体のデータを確認できず、温度補償データを発振器に書き込む調整手順が複雑化し、製造効率が悪かった。
【解決手段】圧電振動子と、発振回路と、入出力端子と調整端子とを有するパッケージと、圧電振動子と発振回路との間に挿入された第1の切替手段と、圧電振動子と入出力端子との間に挿入された第2の切替手段とを備え、第1の切替手段は、選択信号に基づき圧電振動子と発振回路との接続を断状態、あるいは導通状態のいずれかに設定するものであり、第2の切替手段は、該選択信号に基づき圧電振動子と入出力端子との接続を導通状態、或いは断状態のいずれかに設定するものであることを特徴とする圧電発振器。 (もっと読む)


【課題】圧電振動デバイスの発振を確実に検出する。
【解決手段】発振検査器1には、発振器4に電源を供給する電源供給部10と、発振器4からの水晶振動子2の発振信号を入力する発振入力部11と、発振入力部11に入力された発振信号を検出する発振検出部12と、判定時間における発振信号の検出の有無に基づいて水晶振動子2の発振の有無を判定する判定制御部13と、発振信号の発振状態を検査するための検査時間を設定する時間設定部14と、からなる発振検査回路が構成されている。時間設定部14では、発振器4へ電源供給を行っているON時間と、発振器4へ電源供給を行っていないOFF時間とが設定される。ON時間は、発振信号の検出を待つ判定待ち時間と発振信号の検出を行う判定時間とが連続して構成される。 (もっと読む)


【課題】 温度補償型水晶発振器において高精度かつ効率的なノイズ検査を行うことが可能な水晶発振制御装置を提供する。
【解決手段】 発振制御回路102は、水晶発振回路150及び水晶振動子195とともに温度補償型水晶発振器モジュール100を構成し、水晶発振回路150に対して制御電圧を出力して発振周波数の温度補償を行う。検査モード時には、メモリ180から出力される制御信号S1により、スイッチ手段130のスイッチSW1がオフ、スイッチSW2がオンし、検査用増幅手段140が動作状態となる。この検査用増幅手段140により、制御電圧発生回路120から出力される制御電圧が10倍程度等の所定ゲインで増幅され、ノイズレベルも比較的容易に検出可能なレベルまで増幅されるため、低周波で微小なノイズレベルの測定等を容易かつ効率的に行うことが可能となる。 (もっと読む)


201 - 217 / 217