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Fターム[5J079BA53]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 目的、効果 (4,554) | 発振回路の試験、検査 (217)

Fターム[5J079BA53]に分類される特許

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【課題】周波数ドリフト特性が良い圧電発振器を提供する。
【解決手段】基板部と、基板部の一方の主面に第1の枠部が設けられて、第1の凹部空間が形成され、基板部の他方の主面に第2の枠部が設けられて、第2の凹部空間が形成された容器体と、第1の凹部空間内に露出した基板部の一方の主面に設けられた2個一対の圧電振動素子搭載パッドに搭載され、励振用電極が設けられている圧電振動素子と、第2の凹部空間内に露出した基板部の他方の主面に設けられた集積回路素子搭載パッドに搭載されている集積回路素子と、第1の凹部空間を気密封止する蓋体と、を備え、集積回路素子搭載パッドの内の1つである電源電圧パッドと接続されているビア導体と、ビア導体と接続されている第1の電極膜が、第2の凹部空間内の第2の枠部に設けられていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】外付けされた振動子に応じた最適の利得を自動選択することができ、発振不良を抑制することができる発振回路の提供。
【解決手段】一対の外部端子間14,15に振動子16を外付けされて発振を行う半導体集積化された発振回路部12であって、前記一対の外部端子間14,15に接続されたノア回路21〜25及び帰還抵抗20を有しノア回路21〜25の利得を可変して発振信号を出力する発振回路部12に対し、発振回路部12の出力する発振信号の振幅を検出してノア回路21〜25の利得を制御する制御信号を生成する振幅モニタ部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】水晶振動子の振動特性を測定する水晶検査端子を有して、高さ及び平面外形のいずれをも小さくする小型化が可能な表面実装発振器の提供。
【解決手段】凹状とした容器本体1に、励振電極を有する水晶片3と励振電極と電気的に接続して発振回路を有するICチップ2とを収容して密閉封入し、容器本体1の外底面にはICチップ2の各端子が電気的に接続される実装端子が形成されると共に、容器本体1の外表面には一対の励振電極が電気的に接続されて水晶振動子3の振動特性を測定する一対の水晶検査端子11が形成された表面実装用の水晶発振器において、実装端子中の2つの実装端子7a、7bは、水晶振動子3の振動特性の検査後に分断される導電路12によって励振電極に電気的に予め接続し、水晶検査端子11を兼用した構成とする。 (もっと読む)


【課題】水晶振動子の振動特性を測定することが可能であって、誤作動が生じず確実にセット基板へ搭載できる表面実装発振器の提供。
【解決手段】底壁1a及び枠壁1b、1cからなる凹状とした容器本体1に、水晶片3及び前記水晶片3と電気的に接続して発振回路を形成するICチップ2を収容し、前記容器本体1にカバー4を接合して前記水晶片3及び前記ICチップ2を密閉封入し、前記容器本体1の外底面には前記ICチップ2の各端子が電気的に接続する実装端子7が形成された表面実装用の水晶発振器において、前記容器本体1の外底面に予め形成されて前記水晶片3の振動特性を測定後に覆われ又は削除される水晶検査端子11を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】小型化に対応する圧電発振器とその製造方法を提供する。
【解決手段】上部凹陥部と下部凹陥部とが隔壁で隔てて対向配置する容器体と、圧電振動素子と、発振回路を構成する電子回路素子と、蓋体と、を備え、前記下部凹陥部が全周に外壁を有した構成であり、前記上部凹陥部に前記圧電振動素子を収容し該上部凹陥部を前記蓋体により気密封止すると共に、前記下部凹陥部に少なくとも前記電子回路素子を収容する構造を有する圧電発振器であって、前記容器体の対向する側面にそれぞれ凹所を設け、該凹所の内壁に導体膜を配設すると共に、該導体膜を前記圧電振動素子と電気的に導通接続した圧電発振器。 (もっと読む)


【課題】組み立て後であっても、圧電振動素子の検査を容易に行うことができることにより生産性や作業性を向上させることができ、且つ小型化に対応可能な圧電発振器を提供することを課題とする。
【解決手段】基板部と、この基板部の一方の主面に第1の枠部が設けられて、第1の凹部空間が形成され、基板部の他方の主面に第2の枠部が設けられて、第2の凹部空間が形成された容器体と、第1の凹部空間内に設けられた2個一対の圧電振動素子搭載パッドに搭載されている圧電振動素子と、第2の凹部空間内に設けられた集積回路素子搭載パッドに搭載されている集積回路素子と、第1の凹部空間を気密封止する配線基板と、を備え、配線基板の第1の凹部空間側を向く主面とは、反対側の主面に2個一対の圧電振動素子測定用パッドが設けられていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】組み立て後でも、圧電振動素子特性検査を容易に行える事で、生産性や作業性を向上でき、小型化に対応可能な圧電発振器の提供。
【解決手段】基板部の一方の主面に第1の枠部と第1の枠部よりも幅が狭い第2の枠部とが設けられて、第1の凹部空間111が形成され、基板部他方の主面に第3の枠部が設けられて、第2の凹部空間が形成された容器体110と、第1の凹部空間111内に設けられた2個一対の圧電振動素子搭載パッド113a、113bに搭載される圧電振動素子120と、第2の凹部空間内に設けられた集積回路素子搭載パッドに搭載される集積回路素子140と、段差部D1に接合され、第1の凹部空間111を気密封止する第1の蓋体170と、第2の枠部の主面に接合される配線基板130と、を備え、配線基板130の第1の蓋体170と対向する主面の反対側主面に2個一対の圧電振動素子測定用パッド131a、131bが設けられる構成。 (もっと読む)


【課題】ガラスリッドを採用し、パッケージベースとリッドとの接合に用いる接合材に脆性材料を用いたパッケージを搭載する場合であっても、樹脂部の挟持により接合材に割れや剥離を生じさせることの無い電子デバイスを提供する。
【解決手段】パッケージ12の周囲を被覆する樹脂部52を有し、パッケージ12を構成するリッド16とパッケージベース14との接合に脆性材料を採用した圧電発振器10であって、樹脂部52には、リッド16の外周にリッド16上面の外縁部から樹脂部52の側面へ向けて樹脂部52の高さを低くしたダレ部54を設け、ダレ部54の下端部を、リッド16下面の水平位置よりも下側に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で低価格な圧電デバイスの提供。
【解決手段】半導体基板に少なくとも圧電振動片を制御するための回路が形成された圧電デバイス用集積回路100において、前記集積回路100の回路形成面には、圧電振動片と前記集積回路を接続するための圧電振動片接続用端子102が形成され、前記集積回路100の回路形成面と対向する面には、前記半導体基板を貫通する貫通電極106によって前記圧電振動片接続用端子102と電気的に接続され、圧電振動片を搭載するための実装用端子105が形成されており、前記圧電振動片接続用端子102と前記実装用端子105は、前記集積回路形成面に鉛直な直線上にて互いに対向して配置される構成。 (もっと読む)


【課題】水晶検査端子に対するプローブ(端子ピン)の電気的接続を確実にし、生産性を高めた表面実装用の発振器を提供する。
【解決手段】少なくとも一主面に凹部を有する平面視矩形状のセラミック容器1と、前記凹部に収容されて金属カバーによって密閉封入される、一主面及び他主面に励振電極8a,8bを有する水晶片3と、前記凹部に収容されたICチップ2と、前記セラミック容器1の外側面に設けられて前記水晶片3の励振電極8a,8bと電気的に接続した水晶検査端子とを備えた表面実装用の水晶発振器において、前記一主面の励振電極8aと電気的に接続した水晶検査端子7a1、7a2は前記容器本体1の二辺の外側面に形成され、前記他主面の励振電極8bと電気的に接続した水晶検査端子7b1、7b2は残りの二辺の外側面に形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小型化・低背化に対応させながらベースの機械的強度を低下させることがないより信頼性の高い表面実装型圧電発振器およびその特性測定方法を提供する。
【解決手段】 圧電振動素子3と集積回路素子2を収納するセラミック多層基板からなる絶縁性のベース1と気密封止する蓋4とを有し、前記ベースは側壁部と収納部を有しており各素子と接続されるメタライズ配線と端子電極が形成された表面実装型圧電発振器であって、前記圧電振動素子の励振電極に接続された少なくとも一対の圧電振動素子測定用メタライズ配線15a,15bと圧電振動素子測定用端子16a,16bを具備しており、前記圧電振動素子測定端子は、前記圧電振動素子測定用メタライズ配線の一部の厚肉部分が前記ベースの側壁部の上下中央部分でキャスタレーションを介在しない状態で露出している。 (もっと読む)


【課題】
集積回路素子が搭載された後でも圧電振動素子の電気特性を測定可能なモニター端子配置構造を有し、外部ノイズの影響を受けない圧電発振器を提供する。
【解決手段】
圧電振動素子と、圧電振動素子を収容する一方の主面にキャビティー部を有する基板部と、前記キャビティー部を封止する蓋体と、前記基板部の他方の主面の辺縁部全周に形成された壁部と、前記基板部の他方の主面に形成された集積回路素子搭載パッドと前記集積回路素子搭載パッドに搭載される集積回路素子と、前記集積回路素子搭載パッドと前記基板部の他方の主面に内部配線により前記圧電振動素子と電気的に接続された水晶端子と、前記水晶端子と内部配線で接続される第一のモニター端子と、前記第一のモニター端子より接続配線を経由して前記基板部のそれぞれの側面まで延びる第二のモニター端子と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 集積回路素子が搭載された後でも圧電振動素子の電気特性を測定可能とする。
【解決手段】 圧電振動素子と、前記圧電振動素子を収容する一方の主面にキャビティー部を有する基板部と、前記キャビティー部を封止する蓋体と、前記基板部の他方の主面の対向する二辺に形成された2つの一対の壁部と、前記壁部の両端部角部に形成された外部接続用電極端子と、前記基板部の他方の主面に形成された集積回路素子搭載パッドと前記集積回路素子搭載パッドに搭載される集積回路素子と、前記集積回路素子搭載パッドと前記基板部の他方の主面に内部配線により前記圧電振動素子と電気的に接続された水晶端子と、前記水晶端子より引き出し配線を経由して前記2つの壁部の間に形成された2つの第一のモニター端子と、前記2つの第一のモニター端子から前記基板部のそれぞれの側面まで延びる第二のモニター端子と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】周波数ドリフト特性が良い圧電発振器を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の凹部空間内に露出した基板部の一方の主面に設けられた2個一対の圧電振動素子搭載パッドと、第2の凹部空間内に露出した基板部の他方の主面に設けられた2個一対の圧電振動素子測定用パッドと、圧電振動素子搭載パッドと圧電振動素子測定用パッドとを接続している前記基板部の内層に設けられた配線パターンとを備え、圧電振動素子搭載パッドと配線パターンが2本以上のビア導体により接続されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】周波数ドリフト特性が良い圧電発振器を提供することを課題とする。
【解決手段】基板部の一方の主面に形成された第1の凹部空間と、基板部の他方の主面に形成された第2の凹部空間が設けられた容器体と、第1の凹部空間内に設けられた2個一対の圧電振動素子搭載パッドに搭載され、圧電振動素子と、第2の凹部空間内に設けられた集積回路素子搭載パッドに搭載されている集積回路素子と、第1の凹部空間を気密封止する蓋体とを備え、圧電振動素子搭載パッドに搭載された圧電振動素子の先端部と対向する基板部に、枕部材が設けられ、枕部材と集積回路素子搭載用パッドの内の1つがビア導体により接続されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】周波数短期安定度と圧電振動子の直列等価抵抗の検査を行うことができる検査装
置を提供する。
【解決手段】DUT2の周波数短期安定度を測定する周波数短期安定度測定部3と、周波
数短期安定度測定部3の測定結果からDUT2の水晶振動子Xの直列等価抵抗R1を演算
する演算部4と、を備えている。周波数短期安定度測定部3は、混合器(MIX)5、基
準発振器6、カウンタ7、及び分散処理部8により構成され、DUT2の周波数短期安定
度を測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】検査に要する時間を短縮するとともに、水晶発振回路単独の特性を検査すること。
【解決手段】CMOSインバータ112を含む発振増幅回路104を備えていて、CMOSインバータに並列に水晶振動子が接続されることにより発振する水晶発振回路100の発振確認検査をするに当たり、発振増幅回路の出力端子XTを接地し、及び、発振増幅回路104の入力端子XTBを電気的に浮遊させ、出力端子を流れる電流量を測定する。 (もっと読む)


【課題】シート基板が割れることなく安定して生産することができる圧電発振器の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】容器体部と、マトリクス状に配列された複数個の容器体部と隣接する捨代部を有し、捨代部に窪み部が設けられ、その窪み部内に電解メッキ用配線パターンが露出するように設けられているシート基板を準備するシート基板準備工程と、圧電振動素子を搭載する圧電振動素子搭載工程と、蓋体と各容器体部とを接合する蓋体接合工程と、電解メッキ用配線パターンを切断する電解メッキ用配線パターン切断工程と、2個一対の圧電振動素子測定用パッドを用いて圧電振動素子を測定する圧電振動素子測定工程と、集積回路素子を搭載する集積回路素子搭載工程と、シート基板を各容器体部の外周に沿って一括的に切断することにより複数個の圧電デバイスを同時に得る個片化工程と、を含むものである。 (もっと読む)


【課題】接続不良を見つけた場合は、容量検査を行わないようにして検査時間を短縮させることができる検査回路を備えたコンデンサ回路、そのコンデンサ回路を使用した可変容量回路、その可変容量回路を使用した発振回路及びコンデンサ回路の検査方法を得る。
【解決手段】検査信号TESTがハイレベルになると、NMOSトランジスタM2がオフすると共にPMOSトランジスタM1及びM3がそれぞれオンし、NMOSトランジスタMCのドレインはPMOSトランジスタM1と電流計3を介して電源電圧Vddに接続され、NMOSトランジスタMCのゲート電圧が電源電圧Vddまで上昇してNMOSトランジスタMCはオン状態になり、電源電圧Vdd→電流計3→接続端子T1→PMOSトランジスタM1→NMOSトランジスタMC→接地電圧GNDの経路で電流i1が流れるようにした。 (もっと読む)


【課題】圧電振動素子及びベアチップICを共に気密裡に封止し、加熱工程が少なく、ベ
アチップIC保護用のポッティング剤を必要しない圧電デバイスの製造方法を得る。
【解決手段】ベアチップIC12を収容した第2パッケージ本体11の凹所に、水晶振動
素子3を実装した第1パッケージ本体1の底部を嵌め込む。第1パッケージ本体1の底部
と、第2パッケージ本体11に塗布したガラス封止材21とが接し、第1パッケージ本体
1の電極7a〜7dと、第2パッケージ本体11の電極20a〜20dとが導電性のポリ
イミド系樹脂を介して接する。 (もっと読む)


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