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Fターム[5J083AC17]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 目的 (2,021) | 誤検出防止 (141)

Fターム[5J083AC17]に分類される特許

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【課題】地面による反射波の影響を受けにくい車両用障害物検知装置を提供する。
【解決手段】車両用障害物検知装置は、超音波を送受波するセンサ1と、センサ1に超音波を送波させるとともに、センサ1が受波した反射波の振幅と閾値とを比較することにより障害物の有無を判断するコントローラ2とを備える。コントローラ2は、センサ1による送波からの時間を計時するタイマ26と、タイマ26が計時する時間に応じて閾値を設定する閾値設定部27とを備える。閾値設定部27は、地面9からの反射波を考慮しない場合の閾値に、検知期間を開始する時刻における地面9からの反射波の影響を除去するための補正値を加えた閾値を設定し、障害物の有無を判断する検知期間内においてタイマ26の計時する時間が経過するにつれて段階的に閾値を小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】空間認知過程で発生する情報歪曲現象を解消できるメッシュ型空間解析技法を利用した駐車空間探知方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、所定の制御信号に応じて超音波信号を発信する送信部と、前記送信部から発信された信号が物体に突き当たって戻る反響信号を受信する受信部と、前記送信部により超音波が走査される駐車予定空間に対して仮想の領域を設定し、当該領域を所定間隔のセル(cell)で分割したメッシュ型空間イメージをデータに格納するメッシュ型空間設定部と、前記反響信号を解析して前記メッシュ型空間設定部により設定されたメッシュ型分割領域に対して非障害物領域を確定する非障害物領域判定部と、前記非障害物領域判定部により確定された非障害物領域を除外させ、最終的な空間分析結果を算出するコントローラとを含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 残響特性に優れた超音波発生デバイスを提供する。
【解決手段】 超音波発生デバイス100は、駆動信号が印加されることにより、振動して超音波を発生させる圧電振動子1を備え、圧電振動子1に印加される駆動信号は、圧電振動子1の共振周波数をfr、駆動パルス数をnp、駆動パルスの周波数をfpで表したとき、次の式を満たす。
0.98・fr/(1+1/np)≦fp≦1.02・fr/(1+1/np) (もっと読む)


【課題】音波発信装置または音波受信装置のいずれか一方が単数であっても、ポインティングデバイスの指し示す方向を推定し、指示点の表示を行なう。
【解決手段】変調音波を発信する単一のスピーカ20aと、ポインティングデバイス10に設けられた複数のマイク10a〜10cと、ポインティングデバイス10の傾きを検出するジャイロセンサ10dと、スピーカ20aからマイク10a〜10cが受信した変調音波に相関処理を施して、マイク10a〜10cとスピーカ20aからの距離または距離差を算出し、距離または距離差に基づいて、マイク10a〜10cの空間上の位置を推定し、ポインティングデバイスの方向ベクトルを推定し、方向ベクトルと平行な直線と平面としてのスクリーン20との交点A2を推定するPC30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】第1の装置は、第2の装置への超音波の送信より第2の装置からの応答の超音波の受信までの時間の計測値と音速とに基づいて、第1の位置と第2の位置との間の距離を測定するシステムにおいて、第1の装置の送信波の周波数又はパルス数を第2の装置と異なる値に設定することなく、周囲に存在する物体からの反射波に起因する誤測定を防止する。
【解決手段】親機(第1の装置)は、子機(第2の装置)へ超音波102を送信し、子機2は、親機からの送信波を受信し(受信波202)、一定時間T2経過してから、応答波204を送信する。親機は、超音波102の送信後、一定時間T2経過してから、子機からの応答波を検出する。超音波102が周囲の物体で反射し、親機に到達する受信波103、105を子機からの応答波と誤らない。親機は、時間(T4−T2)と音速を基に、子機までの距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】機能等に制限のある端末間で、音波による位置関係推定を行うため直接波のみを抽出する。
【解決手段】位置推定開始確認(1)(2)後、探索側端末10は送信する音波パルスの回数及び間隔を予め設定して(3)、被探索側端末20に通知し(4)、被探索側は録音を開始する(5)。探索側は設定に従う音波パルスを送信する(7)と共に、各パルスの送信時刻を取得し(8)、送信終了を被探索側に伝える(10)。被探索側は録音を終了し(11)、録音に含まれる音波パルスの中から、予め通知されている所定の回数及び間隔に従うものを直接波を受信したパルスと判定して(12)、受信時刻を探索側に通知する(13)。探索側は受信時刻と送信時刻とから、位置関係の推定を行う(14)。 (もっと読む)


【課題】特定の種類の音源の方向を推定することができる音源方向推定装置又は音源方向推定方法を提供する。
【解決手段】音源モデル記憶部は、音源の種類の尤度を音響特徴量に対応づけて記憶し、音源同定部は、音源モデル記憶部を参照して、音響信号入力部が入力した音響信号の音響特徴量に基づき、前記音響信号の音源の種類を同定し、音源定位部は、音源同定部が同定した種類の音源の音響信号について音源方向を推定する。 (もっと読む)


【課題】超音波センサでの障害物の検出性能への弊害をできるだけ抑えながら検出率の向上を実現することのできる車両周辺障害物監視装置を得る。
【解決手段】画像処理部4は、車両周囲の画像情報から、車両から見た障害物の位置の測定と障害物の種類の認識を行う。超音波センサ制御部3は、反射波選択閾値パラメタや超音波発信間隔パラメタに基づいて、超音波センサ1から発信する超音波の発信タイミングの制御と、受信した反射波の強度の情報から車両周囲の障害物の検出と、車両と障害物との距離の測定とを行う。パラメタ調整部5は、画像処理部4の処理結果に基づいて超音波センサ制御部3の制御パラメタを調整する。 (もっと読む)


【課題】瞬間的なノイズに対する誤検出を低減し、かつ、演算量を低減することが可能な音源方向推定装置を提供すること。
【解決手段】音源方向推定装置20では、音源で生じた音を入力し音を電気信号に変換する複数のマイクロフォン1〜4と、複数のマイクロフォン1〜4によって変換された電気信号に基づいて、音源の方向を時間的に連続して推定して、時系列の音源方向角度を出力する音源方向演算部26と、最新の所定数の時系列の音源方向角度を基に、複数の角度範囲毎の音源方向の推定の頻度を示すヒストグラムを算出するヒストグラム登録部28と、ヒストグラムにおいて頻度が最大の角度範囲を基にして、音源の方向を決定する音源方向再演算部29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】MUSIC法を使用して安定的に音源定位を行なえる音源定位装置を提供する。
【解決手段】音源定位装置50は、マイクロホンアレイ52の出力から得られる複数チャンネルの音源信号の各々と、マイクロホンアレイ52に含まれる各マイクロホンの間の位置関係とに基づいて、3次元空間内で定義された複数の方位の各々について、MUSICアルゴリズムにより、所定時間ごとにMUSICパワーを算出するMUSIC処理部62と、複数の方位の各々について、MUSIC処理部62により時系列として得られたMUSICパワーの値の強度及びその変化量に基づいて、音源の発生から消滅までの音源の方位の変化を検出する音源推定部64とを含む。 (もっと読む)


【課題】超音波センサを用いた車両用物体検出装置において、雪の付着の有無の判定をシンプルとしつつ、誤検知の少ないものとする。
【解決手段】車両用物体検出装置1は、超音波センサ10、制御回路28(第1及び第2判定手段、報知手段)、ブザー31,32及び表示器33(報知手段)などを備える。超音波センサ10は、それぞれ自身が発信した発射波に基づく反射波は受信するが、自身以外の他センサから発信された発射波は受信しないように設定される。制御回路28は、第1の作動条件を満たすとき超音波センサ10の送受信に基づいて自車両周辺の物体の有無を判定する一方、第1の作動条件とは異なる第2の作動条件を満たすとき、超音波センサ10が受信した残響波の長さが閾値(設定値)以上である場合には超音波センサ10の周辺位置に雪が付着しているとの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】障害物の検出に影響を与えるようなノイズが到来するのを的確に判断して、障害物の検出を正確に行うことができる障害物検出装置の提供。
【解決手段】超音波を送受信して障害物を検出する障害物検出装置であって、超音波を送信する送信手段と、上記障害物で反射した超音波を受信する受信手段と、上記受信手段における受信信号のレベルとノイズ判定閾値を比較し、上記受信信号のレベルが上記ノイズ判定閾値より大きい場合に、障害物が存在すると判断する障害物検出手段と、上記受信手段におけるノイズレベルが判明しているノイズ発生源がオン状態であるか否かを検出するオン/オフ検出手段と、上記ノイズ発生源がオン状態であるか否かに応じて、上記ノイズ判定閾値の大きさを変更する閾値設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 空間内の位置決め装置が変位されたかどうかを判定するための技術的解決法を提供する。
【解決手段】 本発明の実施例では、空間内の位置決め装置が変位されたかどうかを判定するためのシステム、方法、および装置が提供される。具体的には、測距信号を発する機能を有するタグと、当該タグからの測距信号に基づいて、当該タグが位置する位置点の位置決め装置に対する相対座標を取得するように構成された位置決め装置と、空間内の位置点の相対座標、位置決め装置の較正パラメータ、および信頼済み絶対座標に基づいて、位置決め装置が変位されたかどうかを判断するように構成されたサーバとを備えることのできるシステムが提供される。本発明の実施例により、位置決め装置が変位されたかどうかの判定を正確、包括的、かつリアルタイムに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】底質判別の信頼度の低下が発生した状況を的確に把握することができる底質判別装置を提供する。
【解決手段】底質判別の結果を示す画像(例えば各底質との類似度の算出結果を表示するグラフ)の表示エリアと、エコー画像を表示するエリアの間に、縦数ドットの信頼度表示エリア50を確保する。信頼度は、例えば受信信号のノイズレベルに基づいて算出される。具体的には、ノイズレベルが第1しきい値を超えた場合、注意画像52を表示し、信頼度が低下した旨の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 通常の建設機械と作業員との接触事故の防止を図るとともに、重機の周囲で作業する作業員が他の重機のオペレータとして作業するような場合を想定してた場合にも、危険状態の誤認、警戒信号鳴動等の誤動作が生じないようにする。
【解決手段】 建設機械側10と、その信号到達範囲を監視エリアA1,A2とした際に、監視エリアA1,A2内にいる作業員W側との間で、近接危険情報を交信し、必要に応じた警報を発する応答警報手段を備えた建設機械10と作業員Wとの接触を防止するシステムにおいて、建設機械10とは別の他の建設機械10’に、作業員W側からの応答信号発信を停止させる信号キャンセル手段15を備える。そして作業員Wが操縦者Dとして他の建設機械10’へ搭乗する場合に、信号キャンセル手段15を用いて応答信号発信を停止して誤信号の発信を防止する。 (もっと読む)


【課題】車両と障害物との距離や車両の移動方向によらず、誤検知を低減して安定して障害物を検知することができる車両用障害物監視装置を提供する。
【解決手段】車両用障害物監視装置1は、自動車などの車両に取り付けられ、車両周囲の障害物を検知して車両の操作者に警告を行う。障害物監視装置1は、全体を統括的に制御する制御部11と、SRAMからなる記憶部12と、車両の周囲に超音波を送信して物体による反射波を受信する超音波センサ13と、車両操作者に障害物の接近を通知する警告部14とを備える。制御部11は、超音波センサ13が送信波を送信してから反射波を受信するまでの時間に基づいて算出される物体までの距離に応じて判定回数を設定し、設定した判定回数以上連続して反射波を受信すると、警告部14に制御信号を出力して車両の操作者に対して警告を行う。 (もっと読む)


【課題】路面状態に拘わらず、受信した反射波から路面による反射波を取り除くことにより、車両周辺に存在する障害物の検知精度を向上させることができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車載カメラ2が撮像した車両周辺の路面の撮像画像に基づいて、路面状態判断部3が路面状態を判断し、この路面状態に基づいて閾値パターン決定部6が閾値パターンを決定し、障害物検知部4が決定された閾値パターンを用いて受信した反射波から路面による反射波を取り除いた後の信号に基づいて障害物の有無を検知することにより、路面状態に応じて適切な閾値パターンが決定され、路面状態に拘わらず、受信した反射波から路面による反射波を取り除くことができ、車両周辺に存在する障害物の検知精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】昆虫などの小型の移動物体を不審者として誤検出してしまうことを容易に防止する。
【解決手段】不審者が車内に侵入する際は窓ガラスを破壊することが多く、窓ガラスが破壊されていないときは送波器1A〜1Dから送波される超音波が窓ガラスに遮られて車内に到達しないため、人以外の小型の移動物体(例えば、昆虫など)が車内に居ても受波器4で反射波を受波しないから誤検出することがない。一方、窓ガラスを破壊して不審者が車内に侵入すれば、破壊された窓ガラスに対向して設置されている送波器1A〜1Dから送波される超音波が窓ガラスに遮られずに車内に到達するため、車内に侵入した不審者に反射した反射波を受波器4で受波して当該不審者を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】昆虫などの小型の移動物体を不審者として誤検出してしまうことを容易に防止する。
【解決手段】不審者が車内に侵入する際は窓ガラスを破壊することが多く、窓ガラスが破壊されていないときは送波器1から送波される超音波が窓ガラスに遮られて車外に到達しないため、人以外の小型の移動物体(例えば、昆虫など)が車内に居ても車外に設置されている受波器4A〜4Dで反射波を受波しないから誤検出することがない。一方、窓ガラスを破壊して不審者が車内に侵入すれば、車内に設置された送波器1から送波される超音波が破壊された窓ガラスに遮られることなく車外に到達するため、車内に侵入した不審者に反射した反射波を破壊された窓ガラスに対向して設置されている受波器4A〜4Dで受波して当該不審者を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 長時間使用する場合であっても、描画性能が維持される電子ペン装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電子ペン装置10は、電子ペン11が、電磁波送信手段と、超音波送信手段とを備える送信部を有し、受信部12が、電磁波受信手段と、少なくとも2つの超音波受信手段と、超音波が前記超音波送信手段から前記超音波受信手段に到達するまでの超音波伝搬時間を算出するデータ処理手段とを備え、データ処理装置14が、前記超音波送信手段と前記超音波受信手段との距離を計算して前記電子ペン11の位置を算出し、画像表示装置13上に電子ペン11の位置を表示し、前記超音波受信手段が、画像表示装置13の表示面側に配置され、移動手段15により、画像表示装置13に対して相対的に移動可能であり、前記移動が、画像表示装置13の表示面に対する垂直方向の移動を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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