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Fターム[5J083AD03]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 測定量 (1,723) | 位置 (536) | 自位置 (27)

Fターム[5J083AD03]に分類される特許

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【課題】多数の車内アンテナや車外アンテナを必要とせず、より低コストにより近傍領域判定および車内外領域判定を実施することが可能なキーレスシステムを提供する。
【解決手段】車載機は電波を放射する第1のアンテナと、音波を放射するスピーカと、車とユーザの距離を算出する制御部とを備え、携帯機は第1のアンテナにより放射された電波を受信する第2のアンテナと、スピーカにより放射された音波を受信するマイクとを備え、車載機の制御部は第2のアンテナが第1のアンテナにより放射された電波を受信した電波受信時間およびマイクがスピーカにより放射された音波を受信した音波受信時間とに基づき車とユーザの距離を算出し、算出した車とユーザの距離に基づき携帯機が車内領域、車外近傍領域または車から離れた領域のいずれにあるかを判定するように構成したので、必要な部品数を減らすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ボイラ火炉等の面で囲まれる容器の内部の検査に用い、基準点を決定することが容易であり、しかも特定する検査位置が大型の容器内であっても簡単に位置を特定することができ、検査と検査位置特定を同時に行うことができる面で囲まれる容器の内壁面での検査作業結果と作業位置の特定方法を提供する。
【解決手段】面で囲まれる容器の内壁面での検査作業結果と作業位置の特定方法であって、前記内壁面上の位置座標既知の箇所に音波を異なる2箇所以上から発信可能な発信器を配置し、作業者が携帯可能であって、前記音波を受信可能な受波器及び前記検査が可能な検査具が一体となった一体物を、前記検査作業を行う位置に配置し、前記検査具を用いて前記検査作業結果を得るとともに、前記発信器の2箇所以上より音波を発信し、前記2箇所以上から発信された音波それぞれが、前記受波器に到達する時間を計測し、前記到達時間と、前記2箇所以上の音波の発信箇所の位置座標を用いて、前記受波器の位置座標を特定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の水中航走体に装備する音響スキャンソナーの数を低減させる。
【解決手段】 音響スキャンソナー6を備え、位置表示装置2を搭載して航走できるようにした位置特定用水中航走体1と、位置表示装置2に対する相対位置を検出するための相対位置検出装置8を有する被誘導用水中航走体3を形成する。先ず、位置特定用水中航走体1を航走させて音響スキャンソナー6により海底4の特定位置4aを正確に検出させて、そこに位置表示装置2を設置させる。その後、被誘導用水中航走体3を航走させるときに、相対位置検出装置8により位置表示装置2との相対位置を検出させ、検出された位置表示装置2に向けて航走させることで、被誘導用水中航走体3を海底4の特定位置4aまで正確に到達させる。 (もっと読む)


【課題】広域のサービスエリア内を移動する携帯端末の位置を高精度で特定できる、広域位置特定システムを安価に実現する。
【解決手段】広域のサービスエリア内に、単一の基準局と複数の中継局とを1組として複数組を設け、縦方向と横方向、もしくは任意の方向に、間隔を置いて、離散的にもしくはメッシュ状に配置し、広域位置特定システムを、バースト信号としてかつ間欠的に、無線信号を発信するための基準局101a、101bと、前記無線信号を受信し、同一周波数でかつ時分割で中継しあるいは再発信するための中継局102a〜102gと、基準局101a、101bと中継局102a〜102gから発信されあるいは中継される無線信号を、広域のサービスエリア100内を移動しながら受信して、自局の位置を特定するための携帯端末103とから構成する。 (もっと読む)


【課題】移動端末あるいは基準局から発信する無線信号を、複数の中継手段によって中継しあるいは再発信し、位置特定手段によって受信することで、前記移動端末の位置を高精度で特定できる自律移動支援システムを提供する。
【解決手段】位置特定手段において移動端末の位置を特定し、あるいは位置特定手段において自局の位置を特定するシステムにおいて、無線信号が同一周波数であり、時分割でかつバースト信号として間欠発信するための、移動端末あるいは基準局と、前記移動端末あるいは基準局から発信される無線信号を中継しあるいは再発信するための中継手段と、位置を特定するための位置特定手段とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 可能な限り少ない数のスピーカから発せられる音を利用して、二次元における詳細な位置を特定することが可能な音響信号に対する情報の埋め込み装置および音響信号を利用した位置検出装置を提供する。
【解決手段】 所定長のビット列で構成される9種のIDを用意しておき、ID11のビット値およびID11とID31、ID11とID13のビット値の異同に基づき所定周波数成分の強度を変化させた音響信号をFLスピーカから出力する。同様な処理を、他のチャンネルに対しても行い、所定周波数成分の強度を変化させた音響信号をFRスピーカ、BLスピーカ、BRスピーカから出力する。4つのスピーカに囲まれた範囲に設置されたマイクロフォンでは、それぞれID11からID33を抽出し、事前に記録したIDと位置との対応関係に基づいて、対応する位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】水深データベースが用意されていない領域についても航行効率を低下させずに、航跡検出精度を向上させること。
【解決手段】水深データベースが用意されていない領域においては、慣性航法装置及び対地速度計の計測値に基づいて現在位置を特定し、この現在位置を用いて航跡を生成し、水深データベースを有しない領域から水深データベースを有する領域に進入した場合に、水深データベースに基づいて検出された現在位置に基づいて、慣性航法装置及び対地速度計の計測値に基づいて現在位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】 利用者のプライバシーを保護することができ、かつ分散化が可能であり、高精度でかつローコストで実用化できる屋内測位システムを提供する。
【解決手段】 自律超音波屋内測位システムは、位置ビーコン送信装置および位置ビーコン受信装置を含む。位置ビーコン送信装置は、同期情報を含む信号の送信に際して所定時間間隔で超音波信号を連続して送信する。位置ビーコン受信装置は、同期情報を検出すると、位置送信装置と同期し、取得した同期タイミングに基づいて受信した超音波信号の送信順序を判定し、判定した送信順番に基づいてそれぞれの超音波信号の送信タイミングを推測し、各超音波信号の送信タイミングおよび受信タイミングから受信した超音波信号の各々に対応するTOA情報を計算し、送信装置における超音波送信器の位置と計算したTOA情報シーケンスに基づいて位置ビーコン受信装置の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】平面状障害物の位置を単純な手順により認識可能とし、正確に自己位置を特定して、効率的で安全な自律走行を可能とする。
【解決手段】レーザビームを用いて水平面内をスキャンし、複数のスキャンポイントの座標を取得し、得られた順番が時系列的に前後する2つのスキャンポイントについて、前のスキャンポイントを始点とし後のスキャンポイントを終点とする要素ベクトルを形成し、複数の要素ベクトルの中から、得られた順番が時系列的に前後し、かつ互いに連続する複数の要素ベクトルであって、その長さがそれぞれ第1所定長以下であり、1つの要素ベクトルに対してそれに連続する他の要素ベクトルがなす振れ角度が第1所定角度以下であり、振れ角度の積算値が第2所定角度以下であるものをベクトル合成し、始点と終点により定義される線分が第2所定長以上であるときに、そのスキャンセグメントベクトルに沿って平面状障害物が存在していると認識する。 (もっと読む)


【課題】GPSを用いた技術では正確な測位ができないような場所にいる場合であっても、その位置を特定する。
【解決手段】携帯電話機10−2は、位置通知のリクエスト信号を受信すると、収音を行なって(S6)、収音した音を表す音信号に重畳された領域IDを抽出する(S7)。そして、携帯電話機10−2は、GPS信号に基づいて所在地を測位して(S8)、これらを測位装置20に送信する(S9)。測位装置20は、受信した領域IDに対応付けて領域特定テーブルに記憶されている領域名称を特定し(S10)、所在地と領域名称とを地図上に示して表示出力させる(S11〜S13)。これにより、地図上にその所在地に対応するマーキングと共に、領域名称「○○デパート2階」のように、その所在地におけるさらに詳細な位置も表示される。 (もっと読む)


【課題】移動体などの3次元位置を測定したり、移動体などを特定の位置に誘導したりすることができる3次元位置確定システムと、このような3次元位置確定システムで用いられる3次元位置確定方法を得る。
【解決手段】3次元位置確定システム10は、天井などに取り付けられた4つの音波発信器12,14,16,18を含む。音波発信器12〜18から発信された超音波を音波センサ20で検出する。音波発信器12〜18から、一定の時間間隔で超音波を発信し、音波センサ20で超音波を検出したときの検出間隔から、音波センサ20の3次元位置を算出する。逆に、音波センサ20への超音波の到達時間を逆計算して、音波発信器12〜18における超音波の発信タイミングを制御することにより、音波センサ20を特定の位置に誘導することができる。 (もっと読む)


【課題】高精度に信号源などの位置を推定する。
【解決手段】K個(Kは1以上の整数)の放出手段12から放出される放出信号CとN個(Nは1以上の整数)の信号源17から発せられる信号源信号AとをM個(Mは2以上の整数)の収音手段11が収音したMチャネルの収音信号Bを用いて、当該Mチャネルの収音信号B間の遅延時間差である測定収音間遅延時間差τijnを測定し(15、S2)、K個の放出手段12に入力されるKチャネルの入力信号EとMチャネルの収音信号Bを用いて、Kチャネルの放出信号CのそれぞれとMチャネルの収音信号Bのそれぞれとの間の遅延時間差である測定収音放出間遅延時間差δkmを測定し、測定収音間遅延時間差τijnと、測定収音放出間遅延時間差δkmとを用いて収音手段11の位置、放出手段12の位置、信号源Aの位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】屋内環境において位置を簡易に特定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態の位置特定システム100は、音源からの音声信号を携帯通信端末10に取得させることによって、音声信号の受信位置を特定する。具体的には、音源の情報を記憶する携帯通信端末10において、音源からの音声信号を取得し、取得した音声信号の情報と、あらかじめ記憶している音源の情報とを比較して、音源の設置される位置をもとに、音声信号の受信位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】多数の物品が段積みされた状態で収納されていても、各物品の位置を確実に検出可能とする。
【解決手段】各々について、三次元位置を示す情報が登録されるとともに、固有のID情報が付され、ID情報を示す赤外線と超音波を床面に向けて発信する複数の発信機3a〜3jと、複数の物品4a〜4xの何れかの近傍に位置したときに、その物品の識別情報を読み取るとともに、複数の発信機3a〜3jから発信される赤外線及び超音波の何れかを受信し、赤外線からID情報を読み取る端末機6a、6bと、端末機6a、6bで読み取られたID情報と、複数の発信機3a〜3jの各々の三次元位置を示す情報とに基づいて、識別情報を読み取った物品の位置を検出するコンピュータ10とを備える。複数の発信機3a〜3jは、赤外線及び超音波の発信方向が固定され、また、赤外線及び超音波の送信エリア33c、33eが相互に重ならないように配置される。 (もっと読む)


【課題】位置の情報が書き込まれたタグ等のランドマークを走行路の床面に設けなくても移動体の位置を把握することができる位置同定システムを提供することを課題とする。
【解決手段】送信器1により外部に超音波が送信され、この超音波の周波数は時間に比例して上昇される。送信器1から送信された超音波は周辺の障害物により反射されて受信器2で受信され、混合器3はこの反射波とそのときの送信器1の超音波とを互いに混合してビートを発生させる。混合器3の出力は、ローパスフィルタ4及びA/D変換器5を介して高速フーリエ変換部6で周波数スペクトルに変換され、相関値算出部7は、記憶部9に予め記憶されている基準の周波数スペクトルと、高速フーリエ変換部6から入力された現在の周波数スペクトルとの相関値を算出し、位置判定部8はその相関値に基づいて移動体Mの位置の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】電波の使用が認められていない環境においても、画像を撮影した位置を正確に求めることができるとともに、画像と音声とを関連応付けて管理することができる撮影位置特定システム、撮影位置特定装置及び撮影位置特定方法を提供する。
【解決手段】撮影指示と録音指示を取得する入力部11と、撮影指示を取得した場合に被写体を撮影する撮影部12と、3台の端末の位置を予め記憶する記憶部17と、撮影指示を取得した場合に光を放射する発光部13を有し、音波を受信する音波受信部14と、音波を受信した時刻と光を放射した時刻を取得する時刻取得部15と、音波を受信した時刻と光を放射した時刻との差と音速とに基づいて各端末までの距離を算出し、自撮影位置特定装置の位置を算出する制御部16と、録音指示を取得した場合に音声を録音する録音部51を有し、記憶部17は、撮影結果と録音結果と自撮影位置特定装置10aの位置を対応付けて記憶する。 (もっと読む)


【目的】この発明は、基地局から複数のアンテナあるいは複数組のアンテナを周期的に切替えながら発信される報知情報と測定信号を含む高周波信号を携帯端末により受信し当該携帯端末の3次元の位置あるいは相互間の距離あるいは相互間の方向を高精度で検知するための位置検知装置および位置検知プログラムに関するものである。

【構成】基地局10の複数あるいは複数組のアンテナ11a〜11dから伝送経路68a〜68dを経由して伝送される高周波信号を携帯端末20により受信し、当該受信した高周波信号の搬送波信号あるいは副搬送波信号あるいは変調信号あるいはベースバンド信号の相対位相を算出することにより、当該携帯端末20の3次元の位置69を高精度で検知する。

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【課題】検出対象が移動した位置を追跡するにあたり、検出対象ごとの移動の履歴の分析を容易にするとともに情報の秘匿性を高めた動線計測システムを提供する。
【解決手段】送信装置1は定位置に固定され疎密波を間欠的に送波する疎密波送波部11と、赤外線を伝送媒体とするワイヤレス信号により識別データを送信する識別データ送信部12とを備える。受信装置2は、移動体のような位置検出の検出対象に搭載され、疎密波を受波することにより受信装置2の位置を記憶部26に格納する。受信装置2は、検出対象を特定する固有情報を入力する固有情報入力部28と、制御部20で求めた送信装置1の位置の履歴と固有情報入力部28から入力した固有情報とを記憶する記憶部27と、記憶部27に格納した記憶内容を非無線の伝送経路で取り出すインターフェイス26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 検知位置で自身の座標位置計算ができず、検知位置に対して別途何らかの通信手段で座標情報を伝える必要が生じる不都合を解決すること。
【解決手段】 複数の位置座標の分かっている発信位置から音波と光を同期発信し、検知したい座標の受信位置で発信位置からのそれぞれの音波と光の到達時間の差異から発信位置からの距離を測定し、各々の発信位置からの距離をもとに座標計算をすることによりこの課題を解決する。また発信部から発信される音波または光に送信情報を搬送させ、それぞれの媒体が距離を測定する手段だけでなく情報送信を可能とすることで別途通信手段を必要としない解決手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】受信装置の配置設計および設置施工を容易にしながらも受信装置の座標位置を正確に特定できるようにした位置検出システムを提供する。
【解決手段】送信装置1は、疎密波を間欠的に送波する疎密波送波部11と、電磁波によるトリガ信号を送信するトリガ送信部12とを備える。受信装置2は、疎密波を受波する疎密波受波部21と、疎密波と同時に送信されたトリガ信号を受信するトリガ受信部22とを備える。位置演算部24は、疎密波受波部21で受波した疎密波の到来方向とトリガ信号を受信してから疎密波を受波するまでの時間とを用いて、ローカル座標における送信装置1の座標位置を求める。また、グローバル座標での座標位置が既知である基準位置に送信装置1を位置させ、位置演算部24で、ローカル座標における送信装置1の座標位置と既知の座標位置とを用いてグローバル座標における受信装置の座標位置を算出する。 (もっと読む)


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