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Fターム[5J083AF05]の内容

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Fターム[5J083AF05]に分類される特許

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【課題】包絡線波の頂点を適切に判別することにより、反射波の受信時刻をより正確に求め、障害物の位置を精度良く検出可能とする。
【解決手段】送信部111により送信された超音波の反射波は、受信部121にて受信された後、アンプ122により増幅され、検波部124により全波整流され、AD入力部127により積分される。このため、センサECU130は、反射波の包絡線波のデータを取得することになり、包絡線波の頂点を判別しつつ、サンプリングテーブルにデータを格納する。そして、包絡線波の頂点を判別すると、センサECU130は、サンプリングテーブルのデータから、包絡線波の立ち上がり時刻を推測し、推測値テーブルにセットすると、この推測値テーブルを用いて、障害物の3次元位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】センシング手段の数を抑制したセンシング装置であって、広範囲のセンシングが可能なセンシング装置を提供する。
【解決手段】移動手段(移動部16)により、所定のセンシング範囲を対象としてセンシングする1つ以上のセンシング手段(センサ10A)を移動させ、制御手段(制御部20)が移動手段にセンシング手段を移動させるための指示を通知することでセンシング手段によるセンシング範囲を移動させるので、センシング手段の数を抑制したセンシング装置であっても広範囲のセンシングが可能なセンシング装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって共振周波数を制御できる超音波センサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】一部に薄肉部120が形成された基板110と、基板110の厚さ方向において、2つの検出用電極132,133間に圧電体薄膜131を配置してなり、薄肉部120上に形成された圧電振動子130と、メンブレン構造体を構成する薄肉部120と圧電振動子130のうち、薄肉部120に所定電圧を印加するための調整用電極141,142と、を含み、印加された所定電圧に応じて、メンブレン構造体が変形する。 (もっと読む)


【課題】センサ感度のばらつきを低減し、センサ感度を向上することができる超音波センサを提供する。
【解決手段】一部に薄肉部120が形成された基板110と、薄肉部120上に形成され、圧電体薄膜131を2つの電極132,133間に配置してなる圧電振動子130とを含み、薄肉部120と圧電振動子130からなるメンブレン構造体が、所定周波数で共振するように構成された超音波センサ100であって、メンブレン構造体は、構造体全体の内部応力が引張乃至ゼロに調整されており、基板110の平面方向において、メンブレン構造体の一部が圧縮応力部として構成されている。 (もっと読む)


【課題】超小型、低消費電力、かつ連続的に対象物の方向及び対象物までの距離に係る情報を出力することが可能で、対象物の方向及び対象物までの距離の検出精度が優れた超音波センサ、超音波立体視装置及び距離方向特定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る超音波センサ30は、PN符号のような擬似的にランダムな周期パターンを有する超音波を生成して対象物Mに出射する超音波送信部31と、マトリクス状に配置された複数の受信素子が設けられ、対象物Mにて反射された超音波を検出する超音波受信部32と、超音波送信部32にて生成された符号パターンを出射波パターンとして記憶するとともに、超音波送信部32にて検出された符号パターンを反射波パターンとして記憶する記憶部33と、出射波パターン及び反射波パターンに基づいて、対象物Mの方向及び対象物Mまでの距離を特定する演算処理部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 超音波センサを保護するとともに、超音波を効率よく送受信することができる保護部材を実現する。
【解決手段】 送信孔32が受信孔31の側から視認できない位置に形成されているため、異物や水滴などが保護部材30に向かって飛来した場合に、超音波センサ10に直接衝突するおそれがないので、超音波センサ10を保護することができる。また、保護部材30は、超音波を伝達可能に形成された連通路33を備えているため、超音波を他の部材を介さずに連通路33を経由して、超音波センサ10により直接送受信することができる。従って、超音波の減衰を小さくすることができるので、超音波センサ10により超音波を効率よく送受信することができる。 (もっと読む)


【課題】画像処理などを行う必要がなく、しかも簡単な構成で障害物と車両との間の隙間を求めることができる測距方法と測距装置と測距システムと駐車支援装置とを提供する。
【解決手段】超音波による進行波Dを送出手段3から測定対象に向けて送出し、その測定対象で反射した反射波Rを受波手段4によって受波して、送出手段3の中心線と測定対象との間の離間距離を測定する測距方法であって、受波手段4によって反射波を受波して、送出手段3から測定対象までの対象距離を求め、この後、進行波Dの周波数を変化させていき、前記測定対象で反射される反射波Rのうち最も高い周波数と、前記対象距離とに基づいて前記離間距離を求める。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置の焦点を的確に制御すること。
【解決手段】 複数のマイクロホンアレイ2及び3に接続された撮像装置1を制御する制御装置5は、マイクロホンアレイ2及び3から出力される信号に基づき、各マイクロホンアレイ2及び3に対する音源の角度を算出し、該算出した角度及びマイクロホンアレイ2及び3間の距離及び角度に基づき、マイクロホンアレイ2に対する音源の距離を算出し、算出した角度に基づき撮像装置1の撮像角度を制御し、さらに、算出した距離に基づき撮像装置1の焦点を制御する。 (もっと読む)


【課題】物体検知装置において、超音波発信回路を増強することなくS/N比を上げて広い視野の検知領域における物体の距離と方位の検知を可能とする。
【解決手段】超音波を送波する送波器1と、反射波を受波して受波信号に変換する複数個の受波素子2と、受波信号に基づいて超音波が送波されてから受波されるまでの時間に対応する被測定物体までの距離を求めると共に各受波素子2における各受波信号の時間差に対応する被測定物体の方位を求めて被測定物体を検知する検知部3とを備える。さらに、送波器1の前方に配設されたとき送波方向を変えることができると共に検知領域を狭くすることができる超音波レンズ4を備え、検知部3は、超音波レンズ4を送波器1の前に配設していない状態で物体検知を行い、その後、送波器1が送波する超音波の指向性をより高めるように、超音波レンズ4を送波器1の前方に配設して物体検知を行う。 (もっと読む)


【課題】物体検知装置において、受波素子が送波器から直接に受波した超音波を受波信号として出力するのを、確実に効率よく防止し、SN比を上げて誤検出を減少させる。
【解決手段】検知領域に超音波SWを送波する送波器1と、検知領域にある被測定物体2で反射された超音波RW(超音波SWの反射波)を受波してその超音波RWを電気信号である受波信号に変換する複数個の受波素子3と、受波素子3が送波器1から直接に受波した超音波DWを受波信号として出力することを防止する消音手段4と、受波素子3の受波信号に基づいて超音波SWが送波されてから受波されるまでの時間に対応する被測定物体2までの距離を求めると共に各受波素子3における各受波信号の時間差に対応する被測定物体2の方位を求めて被測定物体2を検知する検知部5と、を備える。消音手段4は、送波器1から送波される超音波SWとは逆位相の電気信号を検知部5に出力する。 (もっと読む)


【課題】路面からの跳ねた泥や雪などの飛散物が装置に付着しないような超音波センサ装置を提供する。
【解決手段】超音波センサ装置1はブラケット47を有し、ブラケット47の下面には超音波センサ21が取り付けられている。
また、ブラケット47には前部カバー43a、側部カバー43b、43c、後部カバー43dが設けられている。
超音波センサ21の周囲には整流部材45が設けられている。
整流部材45を設けることにより、走行風49aが整流部材45の形状に沿って整流され、巻き返しを起すことなく流れる。
従って、路面からの飛散物(泥、雪)51は走行風49aによって進路を妨げられ、超音波センサ21に付着することはない。 (もっと読む)


【課題】路面の傾斜角度を精度よく測定することができる傾斜計測装置を提供する。
【解決手段】超音波信号を送信装置3で路面に向けて送信し、超音波信号の反射信号を受信装置4で受信する。制御部5Aにおいて反射信号の強度を測定し、超音波信号を送信してから反射信号の強度が所定値以下になる時間を測定する。そして、反射信号の強度が所定値以下になるまでに超音波信号が届いた最長距離を算出し、最長時間に基づいて路面の傾斜角度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ成分が一定でない場合であっても確実な障害物検知を可能にするとともに、障害物検知の拘束処理を可能とする車両用障害物検知装置および車両用障害物検知方法を提供すること。
【解決手段】 測定対象物に対して送信波を発信し、送信波が測定対象物に反射して戻ってくる反射波を受信する超音波センサ10と、受信器による受信波をウェーブレット変換を用いて多重解像度解析して前記受信波の周波数バンドを算出し(ステップS33)、ウェーブレット変換においてノイズを除去するレベルを可変にして(ステップS31,S34)、反射波に基づいて障害物を検知するコントローラ40とを備え、受信波から前記ノイズを除去して障害物検知を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単な構成である超音波センサと、カメラによる撮像画像と、により障害物の位置を検出する。
【解決手段】カメラと、超音波センサを備えるセンサユニット3を車両の背面などに配置する。コンピュータ2は、超音波センサで検出された複数の障害物位置候補から、カメラの撮像画像を用いて障害物が実在する位置を判別する。 (もっと読む)


【課題】車両用周辺監視装置において、短距離センサと長距離センサの圧電型超音波マイクロフォンを共用化、小型化、及び低コスト化すると共に検知距離によらない略同一の検知エリア幅の確保を可能とする。
【解決手段】超音波を送受信する略同一の圧電型超音波マイクロフォン2を用いて構成した近距離を主たる検知範囲とする短距離センサ3及び近距離、中距離、遠距離を主たる検知範囲とする長距離センサ4の両センサと、これらに超音波を送信させる送信駆動回路20と、受信波信号を増幅する増幅回路5,6と、信号強度に基づいて信号を出力するしきい値回路7と、送信駆動回路20を制御して障害物検出を行い、しきい値回路7からの出力に基づいて警報信号を出力する中央制御部9とを備える。増幅回路6と利得制御信号G1,G2,G3により検知利得を制御して長距離センサ4の近距離、中距離、遠距離における検知エリア幅を略等しくする。 (もっと読む)


【課題】 物体の位置を精度よく検出することが可能な物体検出装置を提供する。
【解決手段】 物体検出装置10は、超音波を射出し、該超音波の反射状態から物体との距離を検出するソナー50を備え、このソナー50を移動させつつ物体との距離を繰り返し検出することによって、物体の位置や輪郭を検出する装置である。この物体検出装置10は、さらに、ソナー50の移動距離を検出する移動距離検出部41と、ソナー50の移動距離と検出距離の変化量とから求められる検出結果間の距離がソナー50の移動距離に応じて設定される連続性判断基準値内に収まっているか否かを判断することにより、検出結果の連続性を判断する連続性判断部42とを備える。この連続性判断部42は、物体との距離が検出され始めてからのソナー50の移動距離が予め設定されている所定距離を越えた場合に、上記連続性判断基準値をより大きな値に持ち替える。 (もっと読む)


【課題】車両用周辺監視装置において、車両の見栄えを損なうことなく超音波センサとカメラの視野範囲に十分な関連性を持たせて車両周辺状況の視認性の向上を可能とする。
【解決手段】車両用周辺監視装置1は、超音波を送信し障害物からの反射超音波を受信して障害物の検知を行う超音波センサ2、及び車両周辺映像を撮像するカメラ3を対にしてハウジング内に収納したセンサ/カメラ部4と、超音波センサ2及びカメラ3を制御するコントローラ部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】物体の位置検出のために、物体で反射された反射波をアレイ素子で受信し、その反射波のアレイ素子間における位相差に基づいて物体の方位を算出する物体位置検出装置において、アレイ素子の各素子の間隔が送信波の波長λの半分より大きい場合についても適用できるようにすること。
【解決手段】各素子が反射波を受信したときの時間差Δtが、送信波の周期Tの半分以下か否かを判定する。そして、時間差ΔtがT/2以下の場合のみ、反射波のアレイ素子間における位相差Δφを算出して、物体の方位を算出する。これによって、方位絶対値がθth=sin−1{λ/(2×d)}以下の正面方向の範囲にある物体の位置を検出することができる。また、物体の方位を検出するために算出する時間差Δtの検出精度として、T/2以下か否かが判定できる程度の精度でよい。 (もっと読む)


【課題】アレイ素子の間隔がλ/2より大きく配置された物体位置検出装置において、送信波を周囲に漏れなく送信すること、及び、反射波の各素子間の位相差から物体の方位を一意に決定すること。
【解決手段】送信波を送信する際には、各素子40A、40Bに入力する送信信号間の位相を同相と逆相に交互に切り替える。これにより、送信波の合成出力がゼロとなるヌル点を補完することができ、送信波を周囲に漏れなく送信することができる。反射波から物体の方位を算出する際には、反射波の各素子40A、40B間の位相差から算出される物体の方位の候補の中から、各素子40A、40B間の受信時間差の符号、及びその時間差の絶対値が時間差基準値以上か否かに基づき、物体の方位を決定する。 (もっと読む)


車両などの封止されたコンパートメント内の漏れを検知するためのシステムは、送信機、少なくとも1つのセンサ、およびロジックを備える。一実施形態では、送信機は、車両内に配置され、無線通信インターフェイスおよび変換器を有する。変換器は、指定された周波数範囲内のエネルギーを送信するように構成される。センサは、車両の外部に配置され、変換器により送信されるエネルギーを感知するように構成される。センサは、さらに、複数のサンプル値を与えるように構成され、サンプル値はそれぞれ、指定された周波数範囲内でセンサにより感知されたエネルギーのそれぞれの量を示す。ロジックは、サンプル値に基づいて車両内の少なくとも1つの漏れを検知し、検出された漏れを示す出力を送るように構成されている。ロジックは、無線通信インターフェイスに、送信機を制御するための無線信号を送信するように構成される。 (もっと読む)


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