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Fターム[5J083AF05]の内容

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Fターム[5J083AF05]に分類される特許

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【課題】複数の超音波センサから同時に超音波を送信して障害物を検知する場合に、当該超音波の干渉の影響を最小限に抑え、障害物が検知できないエリアをなくす。
【解決手段】障害物を検知するときは、繰り返し超音波を各センサ(センサ1、センサ2)から同時に送信する。この際、超音波を送信する度に、各超音波の位相差を変える(図7参照)。これにより、干渉により超音波が減衰する領域をずらすことができ、障害物が検知できないエリアをなくすことができる(図1、図2参照)。 (もっと読む)


【課題】 円形状の振動面を有する超音波振動子と、円筒状のクッション部材と、ケースとの組み付けを容易に行うことができる超音波センサを提供すること。
【解決手段】 超音波部品55を挿入する際に、案内用凸部31、33が案内用切り欠き41、43内を摺動する。これにより、超音波部品55は、回動することなく軸方向に沿って移動する。そして、クッション部材17のクッション側係止部23が嵌合孔39の係止凸部45に当たると、クッション側係止部23が内側にしなって、その爪部27が係止凸部45を乗り越えて自身に弾性による戻り、爪部27と係止凸部45とが係止する。同時に、クッション部材17の後端面のうち、クッション側係止部23が無い部分がケース29の張出部49の先端面に当接する。超音波部品55の軸方向への移動が阻止される。 (もっと読む)


【課題】 超音波の受信処理を行うICに対して安定した電源電圧を与えることができる車両用周辺監視装置を提供する。
【解決手段】 演算機能付超音波センサ20〜50は、制御ECU10から入力される電源電圧をあらかじめ決められた一定電圧に変換してIC部25に出力する第1レギュレータ21と、送信回路23にて超音波を生成する際に送信回路23内に生じる電源電圧の変動を吸収するフィルタ22と、を備えている。そして、制御ECU10から入力される電源電圧が演算機能付超音波センサ20〜50の第1レギュレータ21に入力されると共に、第1レギュレータ21にて一定電圧とされた電源電圧がIC部25とフィルタ22に入力され、フィルタ22に入力された電源電圧が送信回路23に入力されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】超音波センサ等の距離測定手段を用いながら、駐車車両に関する測定精度を向上し、それによってより適切な駐車支援を行なうこと。
【解決手段】超音波センサ1及び車速センサ2を用いて、自車両が後退を開始するために一旦停止するまでの間に、自車両と自車両周囲の駐車車両との距離を示す検知距離データdi及び自車両の進行距離データΔXiを記憶しておく。この進行距離データΔXiから駐車車両の大きさを算出する際に、その進行距離データXiを積算した大きさよりも短くなるように、駐車車両の大きさを決定する。これにより、決定される駐車車両の大きさを、実際の駐車車両の大きさに近似させることができる。このようにして、駐車車両の大きさの測定精度を向上できるため、駐車予定領域の設定及びその駐車予定領域に駐車するための運転支援を適切に行なうことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来の超音波送受波器のにおいては、温度変化により静電容量が変化し、それに伴い残響時間が長くなり、近距離における障害物検出ができなかった。また、これらの対策として温度補償コンデンサが用いられるがコストアップとなりバックセンサシステムの価格を上げていた。
【解決手段】超音波送受波器において、有底筒状ケースと圧電素子の間にインバー合金等の低熱膨張合金からなる板材等を貼り合わせることにより、温度変化による静電容量の変化を小さくし、残響時間を抑えることによって温度補償コンデンサを用いなくても広温度域で近距離障害物を安定して検知できる超音波送受波器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】温度変化等による受信レベルの変動があっても、検出精度が低下することのない超音波センサ装置を提供する。
【解決手段】筐体21の一面に圧電振動子1が貼り付けられた構造の送受信兼用の超音波センサ90を備え、圧電振動子1の駆動周波数を変更する周波数可変手段と、超音波の受信レベルを判定する受信レベル判定手段とを有し、周波数可変手段により、ステップ120において圧電振動子の駆動周波数F,F,Fが走査され、受信レベル判定手段で得られた最大受信レベルもしくは所定の受信レベルの範囲内にある駆動周波数に、圧電振動子1の駆動周波数が設定される超音波センサ装置とする。 (もっと読む)


コンパクトなマルチファンクションセンサエレメントを提供するために、自動車の加速度捕捉検出のためのセンサエレメントは付加的に、自動車と外部の物体との間の距離を測定するための距離測定装置を備えている。
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本発明は、信号に対する送信機および受信機を備えた2つ以上のセンサを有しており、そのうち1つのセンサは他のセンサのクロスエコー信号を受信可能である、2つ以上のセンサを有する装置に関する。ここで本発明によれば、各センサが他のセンサの反射信号をそれぞれ別個に分離された状態で相互の障害なく受信および評価できるようにするために、各センサは受信動作において送信信号と受信信号とのあいだの時間遅延により相互に時間的に分離される。
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【課題】本発明は、好ましくは車両の側方領域に組み込まれているセンサ手段(110)によって、走行する車両(200)の周囲にある障害物(300)の輪郭を検出する方法に関する。
【解決手段】発生された反射信号をまず数学的に平均化して、かくて得られた平均化された反射信号から、障害物の実際の位置および障害物の輪郭の実際の形状をより正確に導き出すことができる。
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この発明は、測距装置および障害物の表面の最近点間の放射された距離を測定するための方法および装置に関し、前記点および測距装置の間の放射された距離は、前記障害物のあらゆる点に関して本来的に最短である。この発明の目的は、前記点Pが、もはや前記測距装置の検出領域内に位置していないときに、最近点および測距装置の間の現在の距離を計算することである。この目的のために、放射された距離の計算は、前記測距装置と障害物との相対的移動に関する情報、およびこの発明にしたがって規定された限界距離に基づいてなされる。 (もっと読む)


車両と衝突対象の間の相対速度を突き止める装置を提案する。この装置は車両自体内に配置されている。この装置はアクティブな周辺センサシステム(10)とコンタクトセンサシステム(11)を有している。この装置は周辺センサシステム(10)の第1の信号とコンタクトセンサシステム(11)の第2の信号に基づいて相対速度を求める。
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