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Fターム[5J084BA11]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 装置の光学系 (4,875) | 投光系に関するもの (2,428) | 可動光源、投光方向可変に関するもの (415)

Fターム[5J084BA11]に分類される特許

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【課題】小型化と共に、取り付け位置の制約を改善し得る光走査型光電スイッチを提供する。
【解決手段】外部へ信号生成手段で生成された信号を出力すると共に電源ラインを含む第1コネクタ5を備え、第1コネクタ5に接続される第2コネクタ付のケーブルの第2コネクタを受け入れ可能な凹所15が筐体1に形成され、第2コネクタ付のケーブルのケーブル部分を受け入れ可能な第1および第2溝61,62が筐体1に形成され、凹所15および各溝は第2面E2から軸線方向Zに向って後退しており、凹所15および第1溝61は光学素子の配列に沿った外縁Eeから筐体1の内方に向って後退しており、第2溝62は第1面E1から筐体1の内方に向って後退しており、凹所15が第1溝61を介して第2溝62に連なっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】据付時の自身の方向調整を簡単且つ高精度で行うことができるレーザレーダ及びレーザレーダの据付方向調整方法を提供する。
【解決手段】投光部2と、投光部2から発したレーザ光LTを走査する走査部3と、計測対象領域Eで反射して戻った反射レーザ光LRを受ける受光部4と、レーザ光LTの投光タイミング及び走査部3による走査を制御する制御部5と、投光タイミング及び受光タイミングに基づいて計測対象領域Eの三次元情報を取得する演算部6と、制御部5から投光指令を受けて投光部2に代わってレーザ光Lを照射して水平面及び垂直面に沿う面状レーザビームH,Vを形成するレーザマーカ10を備え、演算部6では、レーザマーカ10により面状レーザビームH,Vを形成した段階で、走査部3を介して受光部4に戻る面状レーザビームH,Vの水平面情報及び垂直面情報に基づいて、走査部3のピッチ方向,ロール方向及びヨー方向の各調整量を演算する。 (もっと読む)


【課題】検知領域内に様々な距離が存在するような場合でも、正確に侵入物の有無を検知することができる光位相差検出式の侵入物検知センサを提供する。
【解決手段】第1〜第nの検知小領域DA1〜に夫々向かう第1〜第nの検出光DL1〜を、第1周期毎の第1〜第nの投光信号51〜に基づいて夫々投光する投光部33a〜,36と、検出光DL1〜の検知小領域DA1〜からの第1〜第nの反射光R1〜を夫々受光し、第1〜第nの受光信号71〜を夫々生成する受光部35a〜,37と、第1周期の自然数倍からなる第2周期毎に、投光信号51〜と受光信号71〜との第1〜第nの位相差PA1〜を夫々測定する位相差測定手段15,16,18bと、第1〜第nの位相差参照値PR1〜を夫々予め記憶した位相差参照値記憶手段18dと、位相差PA1〜と位相差参照値PR1〜との各差の何れかが所定範囲外にある場合、検知領域DA内に侵入物が有ると判定する判定手段18eと、を含む侵入物検知センサ1とした。 (もっと読む)


【課題】保護領域の設定等、光走査型光電スイッチの種々の設定が簡便に行える光走査型光電スイッチを提供する。
【解決手段】接続される機器の動作許可/動作不許可を示す安全信号を出力する光走査型光電スイッチに関する。光走査型光電スイッチの安全機能の状態および故障状態の情報の内の少なくとも1つの情報を表示する表示画面を有する表示部38aと、前記表示部38aの近傍に設けられ、表示部38aの表示内容を安全信号、判別結果、光走査型光電スイッチの設定内容、光走査型光電スイッチの安全機能の状態および故障状態の情報の内の1つの情報から他の前記情報に変更するための操作部39とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自身の座標系を周囲環境の座標系に対して短時間で且つ高精度で一致させることが可能であるレーザレーダ及びレーザレーダの較正方法を提供する。
【解決手段】レーザ光LTを発する投光部2と、投光部2から発したレーザ光LTを走査する走査部3と、走査範囲内の計測対象Tで反射して戻った反射レーザ光LRを受ける受光部4と、レーザ光LTの投光タイミング及び走査部3による走査を制御する制御部5と、レーザ光LTの投光タイミング及び反射レーザ光LRの受光タイミングに基づいて計測対象Tの三次元情報を取得する距離演算部6と、制御部5から投光指令を受けて投光部2に代わって任意の点Pにレーザ光Lを直接照射するレーザマーカ10を備え、距離演算部6では、レーザマーカ10から任意の点Pに対してレーザ光Lを直接照射させる段階で、任意の点Pで反射して受光部4に戻ったレーザ光Lに基づいて、任意の点Pの三次元情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】プローブ部分を損傷しにくく、かつ、プローブ部分を交換容易な距離測定装置を提供する。
【解決手段】光源2からの光を、コリメータレンズ3により平行光束とし、出射面14から、穴1の内壁にほぼ垂直に照射する。散乱された光を、微小開口15で受光し、ミラー17,18で繰り返し反射させながら、受光レンズ4まで導いて受光する。受光レンズで受光された光は、リニアセンサ5上に結像する。リニアセンサ5での受光位置が分かると、微小開口15に入射した散乱光の入射角度が分かり、これから三角測量の原理で、出射面14から穴1の内壁までの距離が算出できる。 (もっと読む)


【課題】監視対象だけでなく、その周辺の様子も監視することの可能な監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】送光部11から射出されたレーザ光が監視対象に到達し、監視対象により反射された反射光が到達するタイミングに合わせて高速ゲート装置122を開閉させる監視制御を行うとともに、該監視制御を行っている期間中に、奥行き方向における前記監視対象の前後の情報を取得するタイミングで高速ゲート装置122を開閉させる監視付随制御を行う監視装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】レンズホルダの回転を防止した高性能な車両用光スキャナ装置を提供することである。
【解決手段】車両用光スキャン装置は、発光素子と、光学素子と、ホルダと、該ホルダを光学素子の光軸に垂直なX軸方向及びY軸方向に移動可能に支持するワイヤバネ18a〜108tと、上記ホルダに固定されたアジマスコイルとを備えており、発光素子からの光を上記光学素子に通し、該光学素子を移動させて光を走査する。そして、アジマスコイルに電流を流すワイヤバネ108a、108j、108k、108t及び108e、108f、108o、108pが並列接続される。更に、ワイヤバネ108a、108j、108k、108tと、ワイヤバネ108e、108f、108o、108pが、それぞれX−Z平面及びY−Z平面に面対称に配置されている。 (もっと読む)


【課題】先行車の認識精度を確保しつつ、物体状況に応じ安定して先行車を認識する。
【解決手段】送信し物体からの反射波を受信して物体認識の情報を習得する。取得した物体認識の情報に基づく形状的特徴が、車両の形状的特徴に合致するか否かで先行車か否かを判定する。そして、先行車が存在すると判定する度に、積算カウンタに所定のカウンタ値を加算し、積算カウンタの値が所定値以上となると先行車と認識する。カウンタ積算手段で加算するカウンタ値を、先行車との判定の確からしさが高いほど大きな値とする。 (もっと読む)


【課題】複数の装置を組み合わせて用いることなく、光学系による測定方法を工夫することにより飛翔体の位置測定精度を高めることができるようにする。
【解決手段】レーザ部1が2つの連続するレーザパルスを生成して発射すると、送信光学部2が送信レーザパルスP1を所定の時間間隔Δtでターゲット10へ送信する。受信光学部3が、ターゲット10で反射した受信レーザパルスP2を集光すると、多チャンネンル光検出部4が、受信レーザパルスP2を入射方向に対応するチャンネルごとに検出し、多チャンネル測距部5が送信レーザパルスP1の送信時刻と受信レーザパルスP2の受信時刻との時間差を測定する。そして、制御部8が、多チャンネル測距部5の測定した時間差によってターゲット10までの距離を算出すると共に、多チャンネンル光検出部4で検出されたチャンネルの位置からターゲット10の移動方向を算出する。 (もっと読む)


【課題】光源の電流の許容範囲内で十分な検出器出力を得ることができる光照射装置を提供すること。
【解決手段】サーミスタ116の抵抗値から推定されるLED5の発光点温度に従って減衰器102、111の減衰量を設定する。減衰器102によって光量指示値信号を低下させることによりLED5を電流の許容範囲内で動作させる。また、LED5の光量の低下による位置信号の変化を減衰器111によって補正する。 (もっと読む)


【課題】簡素で、外乱を受けにくく、可能な限り長寿命を確保できる構造を採用し、広い角度範囲(最大360度まで)に渡って監視領域の物体を確実に検出できる検出装置を提供する。
【解決手段】監視領域11の物体を位置分解的に検出する検出装置は、送信領域19に電磁波を出射する送信装置15と、受信領域23から反射された電磁波を受信する受信装置21とを備え、前記送信領域19及び受信領域23は前記監視領域11において一定の検出角度をカバーする検出領域27の内部で互いに重畳又は交差し、該検出領域27で出射波17が前記物体により反射され、更に、前記出射波17の伝播経路及び/又は反射波25の伝播経路に設置され、どの時点においても前記検出領域27全体を送信側及び/又は受信側でカバーする結像系29と、前記反射波25をその反射位置に関して識別するための位置分解手段31とを備える。 (もっと読む)


【課題】距離補正のために設けられた基準光学系を活用することにより、簡便且つ安価に光学系の損傷を検出できる高精度な走査式測距装置を提供する。
【解決手段】投光部2から出力された測定光を光学窓5が形成された円筒状ケーシング1の軸心Pと直交する方向に偏向反射し、被測定物からの反射光を受光部3に向けて偏向反射する偏向光学系11を備え、測定光が光学窓5から出力されない走査角度領域で、測定光を直接受光部へ導く二系統の基準光学系20を互いに異なる走査角度位置に配置し、一方の基準光学系の入光部を測定光の光芒中心から軸心に沿って一方向に偏らせた位置に配置し、他方の基準光学系の入光部を測定光の光芒中心から軸心に沿って他方向に偏らせた位置に夫々配置し、各基準光学系により検出される測定光に基づいて偏向光学系の光軸のズレを検出する異常検出部を備える。 (もっと読む)


【課題】移動物体を高精度に検出する移動物体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】道路上の移動物体を検出する移動物体検出装置1であって、移動物体の位置を検出する移動物体検出手段10,31と、道路上での移動物体の移動範囲を限定する移動範囲限定手段41と、移動範囲限定手段41によって限定された移動範囲内において、移動物体検出手段10,31によって所定時間間隔でそれぞれ検出された各位置についての対応付けを行う対応付け手段51とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受光位置検出器上におけるサーボ光の振り幅を円滑に抑制できるビーム照射装置およびレーザレーダを提供する。
【解決手段】走査部(走査レンズ14)の変位に伴って変位するとともに、サーボ光となる拡散光を発する第2の光源(LED20)を配し、第2の光源と受光位置検出器(PSD103)の中間位置よりも受光位置検出器側に接近するように配され、第2の光源による発光位置を所定の面積領域(孔104a)を介して受光位置検出器上に投影する光投影素子(ピンホール板104)をさらに配する。 (もっと読む)


【課題】 先行車の車線変更を検出できる先行車検出装置およびそれを用いた車速制御装置を提供する。
【解決手段】 先行車検出装置100は、先行車の自車両に対する進行角度である背面角度を検出する先行車横位置および車体傾き演算記憶部303と、自車両の直進状態を検出し、自車両の直進中に背面角度が増加後減少した場合、先行車は車線変更したと判定する先行車および走行路判定部302と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レンズを交換することなく、光走査の走査角を可変する。
【解決手段】可変焦点レンズ16は、レーザ光源18側に設けられた、焦点距離(f1)が変更可能な第1の液体レンズ26と、レーザ光源18と反対側に設けられ、かつ第1の液体レンズ26と所定の間隔(L)を隔てて設けられた、焦点距離(f2)が変更可能な第2の液体レンズ28との2枚の液体レンズで構成されている。
可変焦点レンズ16のレーザ光源18側の焦点距離(s)、及びレーザ光源18と反対側の焦点距離(f)は、第1の液体レンズ26の焦点距離(f1)、及び第2の液体レンズ28の焦点距離(f2)を変更することによって制御される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構成簡易にして、小形化の促進を図り得、且つ、複数の光の高品質な伝送を実現して高精度な照準を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】回転自在に組合わせたベース部10及び回転体11間に回転軸上の異なる位置を通過する光路を有した第1及び第2の光学系を配して、この第1及び第2の光学系の回転軸と直交する光路を、それぞれ回転体11の回転に同期させて独立に回転させることで、ベース部10と回転体11との間において、異なる光の光路を形成するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】距離測定用の投受光装置を用いて距離測定に影響する遮蔽物の存在を検出することができるレーザ距離測定装置及びその遮蔽物検知方法を提供する。
【解決手段】照射窓Wを介してレーザ光Lを照射するとともに物体からの反射光Rを受光して測定範囲内の物体の距離を測定するレーザ距離測定装置であって、レーザ光Lの発光と同時に発光同期信号Slを発信する投光部1と、反射光Rを受光して受光信号Srを発信する受光部2と、照射窓Wから測定範囲の間に設定される遮蔽物検出位置Xに相当する距離からの受光信号Sxを発光同期信号Slに基づいて選択する受光信号選択部3と、選択された受光信号Sxに対応した投光条件を関連付けて計測データDxを発信する遮蔽物検出用信号処理部4と、計測データDxから物体の形状を算出して遮蔽物の存在を検出する遮蔽物検出部5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易に移動体の配置を計測することが可能な移動体配置計測システム及び移動体搭載システムを提供する。
【解決手段】自律走行ロボット400に配置された通信装置100が全外周にわたって問い合わせ信号に対応する光を発光すると、当該光を受光した信号発生装置300は、自身の固体番号を含んだ識別信号に対応する光を発光する。そして、この光は、通信装置100によって受光され、当該通信装置100に接続された計測装置200は、問い合わせ信号に対応する光と、識別信号に対応する光のそれぞれの初受光の時間と、識別信号に対応する光の到来方向とに基づいて、自律走行ロボット400の位置及び方位や、自律走行ロボット400からの信号発生装置300の方向を計測する。 (もっと読む)


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