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Fターム[5J084BB20]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 装置の光学要素 (2,698) | その他の光学フィルタ (168)

Fターム[5J084BB20]に分類される特許

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【課題】 装置構成を簡素化でき、レーザ光の利用効率の向上に寄与する。
【解決手段】 レーザ光Bを出射する光源4と、レーザ光Bの測定対象による散乱光を検知する検知器24とを有する。光源4から出射したレーザ光Bを略非反射状態で通過させる非反射通過部27と、散乱光を検知器24に向けて反射する反射部28とを有する分離器23を備える。 (もっと読む)


本発明は、航空機(14)の上流の乱気流を予測して測定し、該航空機に搭載されて配置されたシステムに関し、該システムは;前記航空機(14)の前部に向けて光ビーム(11)を送信し、かつ散乱された光ビーム(12)を受信するためのライダ(10)と、制御手段と関連付けられた直接検出デバイスと、第1内部補正アルゴリズムを使用する第1処理素子と、第2補正アルゴリズムを使用して、少なくとも1つの航空機制御面のアクチュエータに実行可能な命令を送信する第2処理素子と、を含む。
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【課題】
距離測定装置に於いて、簡単な受光光学系とし、而も遠距離測定、近距離測定のいずれでも高精度の測距を可能にする。
【解決手段】
測定対象物に測距光を投光し、該測定対象物からの反射測距光を受光して距離を測定する距離測定装置に於いて、測距光を発する光源部15と、該光源部からの測距光を投光する投光光学系16と、該投光光学系と一部を共用し、入射集光された測定対象物からの反射測距光を受光する受光光学系18とを具備し、該受光光学系は反射測距光が入射集光する中心部と、集光位置が中心部からずれるに応じて透過する光量を制限する孔明きマスク53とを有する。
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【課題】
測定途中及び背景に、測定に影響を及ぼし易いガラス、金網等の非測定対象物が介在した場合でも、確実に測定対象物迄の距離を測定できる様にする。
【解決手段】
合焦機能を有する光波距離測定装置に於いて、合焦レンズ26の位置を検出する合焦位置検出部35と、光波距離測距部29と、予め求められた合焦レンズの位置と測定対象物7迄の距離との対比関係を記憶する記憶部43と、合焦レンズの位置と対比関係から参照距離を求めると共に前記光波距離測距部で得られる測距距離とを比較して該測距距離が前記参照距離と略等しい場合に測定距離と判定する制御演算部33とを具備する。
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多重反射のビーム成分を意図的に減衰させる。減衰フィルタ(18,19)を受信器(2)の前に及び送信器(1)の後にそれぞれ設ける。ビーム成分の強度の減衰は、ファクターで0.7、少なくとも0.5または0.3となる。別の方法または追加的に、ミラー(10)または立方体プリズム(14)の偏向手段を用いてビームを減衰させることができる。多重反射するビーム成分は、減衰手段を少なくとも2回通過する。従って、通常のビーム成分に比べて、一層減衰される。さらに受信器(2)の入力表面(5)は、円錐の偏向表面で囲まれている。この偏向表面は、そこに入射する光を吸収し、残部を入力方向以外の方向に反射して、多重反射を生じさせない。
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特に、表面を測定するための地上用あるいは宇宙空間用の望遠鏡アレーのための距離測定装置を開示する。この距離測定装置は、測定される目標の上に電磁放射(ES)を発射するための少なくとも一つの放射源と、その目標により反射された放射(S)を受信し距離を得るためのセンサ(11)を有する受信器と第1のスペクトルフィルタ(4)を備える。本発明によると、反射された放射(S)の受信の角度の広がりは、少なくとも一つの空間フィルタ(6′)、特に、放射源と受信器としてのファイバレーザーにより制限される。
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RGB−Zセンサーは単一のICチップ上に実施可能である。ホットミラーなどのビームスプリッタが、対象物から入射する第一及び第二のスペクトルバンド光エネルギーを受信し、好ましくはRGBであるイメージ成分及び好ましくはNIRZである成分に分離する。RGBイメージとZ成分は、それぞれイメージデータとZデータを出力するRGBピクセル検出器及びNIRピクセル検出器のアレイ領域によってそれぞれ検出される。これらの領域のピクセルサイズ及びアレイ解像度は同一である必要はなく、またこれら両方のアレイ領域を共通のICチップ上に形成しても良い。対象物の認識を容易にするために、イメージデータを用いたディスプレイはZデータによって補助できる。その結果得られる構成は、ビームスプリットを行なうことによる光学的効率性と単一のICチップに実施することによる簡素性とを組み合わせたものとなる。この単一チップの赤、緑、青、距離(RGB−Z)センサーの使用方法も開示されている。
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高周波成分をS1=cos(ω・t)と理想化できる変調された周期的波形を有する光エネルギーを放射してターゲットを照射することにより、距離及び/または輝度を測る、好ましくはCMOSで実施可能な方法とシステム。放射された光エネルギーの一部分は、ターゲットにより反射され、複数の半導体光検出器のうち少なくとも一つにより検出される。光検出器の量子効率は、検出した信号を処理してターゲットと光検出器を隔てる距離zに比例するデータを作り出すために変調されている。検出は、放射された光エネルギーと反射された光エネルギーの一部分の間の位相変化の測定することを含む。量子効率は固定位相法または可変位相法により変調でき、高められた光電荷収集、差動変調、空間的マルチプレクシング及び時間的マルチプレクシングを用いて高めることができる。光検出器の容量と動作周波数において共振するインダクターを使って、本システムの必要電力条件を削減することもできる。本システムはチップ上の光検出器、関連エレクトロニクス、処理を含む。 (もっと読む)


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