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Fターム[5J084BB20]の内容

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Fターム[5J084BB20]に分類される特許

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【課題】空間領域をモニターするための、特に自動運転設備の危険領域を保護するための装置を提供する。
【解決手段】光信号を空間領域中に少なくとも一時的に光を発する照明装置を備え、第1画像記録ユニット22によって、空間領域の第1画像を記録する該第1画像記録ユニット22は、複数の画素を有する画像センサ26を備える。評価ユニット14は、伝搬時間測定を用いて、空間領域に配置され少なくとも一つの画素上に撮像される少なくとも一つの空間領域点34について距離値dMを決定するように設計される。試験装置15は、間違った距離値dMを識別するために、少なくとも一つの第1画像と一つの第2画像とを比較するように設計される。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を測定対象物に照射し測定対象物からの光を受光することにより測定対象物の位置情報を高精度で求める。
【解決手段】レーザ光を、所定の周波数の変調信号に従って時間変調して測定対象物に照射するレーザ光出射手段と、測定対象物で反射したレーザ光を受光して反射光の受光信号に変換する受光手段と、受光手段で得られた受光信号の位相情報を保持しながら、受光信号の周波数を一定量一方向にシフトしたシフト信号を生成し、このシフト信号と前記所定の周波数の変調信号とを加えた合成信号を、レーザ光の変調信号としてレーザ光出射手段に供給する信号処理手段とを有する。受光手段で得られた受光信号を検波することにより、受光信号に含まれている周波数別の位相情報を得、この位相情報から、測定対象物までの距離を求める。 (もっと読む)


本発明は、次のような電気光学的測定装置、すなわち、とりわけ、非接触距離測定のための手持ち式装置(10)であり、測定信号を送信するために少なくとも1つの光学的送信器(20)を有する光学的送信経路(28)と、受信器(26)の方向に測定信号を集束するための少なくとも1つの受信光学系を有する受信経路(29)と、送信経路および受信経路のコンポーネントを収容する光学系担体(40)とを備えている形式の電気光学的測定装置に関する。ここでは、光学系担体(40)をプラスチックから形成することを提案する。さらに本発明は、このような電気光学的測定装置の製造方法にも関する。
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レーザレーダ66などの測定デバイスは、遠隔プローブボリュームに放射を送信するための送信部と、遠隔プローブボリュームからリターンされる放射を検出するための受信部と、検出されたリターン放射を分析するためのプロセッサとを含むことが説明されている。デバイスは、洗浄活動化信号に応答して、窓部54を洗浄するための関連の窓洗浄装置(例えば、ワイパ62)を有する窓部を通る放射を送受信するために適している。プロセッサは、検出されたリターン放射の特性が、前記窓部の少なくとも一部分を通る送信の低下を示したときに、窓洗浄装置を活動状態にするための洗浄活動化信号を生成するように構成されている。一実施形態では、円錐形に走査されたライダ66は、検出されたリターン放射のパワーが、デバイスからの放射の送信角度に応じて変動したときに、洗浄活動化信号を生成することが説明されている。対応する方法および耐候性レーザデバイス50もまた、説明されている。
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【課題】 位相差方式の距離測定装置において、測定値の精度を落とすことなく、距離測定に要する時間短縮を図る。
【解決手段】 基準信号(K)を発生させる基準信号発振器(26)と、基準信号を基に変調された測距光(L)を出射する光源(20)と、ターゲット(22)で反射してきた測距光を受光して測距光を測距信号(M)に変換する受光素子(28)と、測距信号を中間周波信号に変換する周波数変換器(37)と、基準信号と同期して中間周波信号をサンプリングするA/D変換器(42)と、サンプリングされた中間周波信号データを記憶するメモリ(46)と、中間周波信号データから距離を算出するCPU(44)とを備えた距離測定装置において、CPUは、中間周波信号データから中間周波信号の各周期毎の振幅を算出するとともに、前記振幅の平均を求めて、中間周波信号データ数が最低必要数以上で、前記平均が所定値以上になったときは、サンプリングを終了して距離算出を行う。 (もっと読む)


【課題】 ターゲットからの反射光の受光量をより迅速に適切な値に制御すること。
【解決手段】 発光素子14の発光による測距光L1を光路切換器16からターゲット32に向けて送光するとともに、参照光L2を光路切換器36から参照光路に向けて送光し、測距光L1がターゲット32で反射したときの反射光L3を受光素子24が受光したときに、その受光量に応じて受光素子24に印加すべき逆方向電圧を制御し、一方、参照光L2が光学フィルタ18を介して受光素子24に入射したときには、その受光量に応じてモータ20を駆動して回転円板18aの位置を調整して受光素子24に入射する参照光L2の光量を調整することで、参照光L2と反射光L3の光量を一定に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 小型の装置により、鮮明な監視画面を得ることのできる監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 レーザレーダ制御部2内の画像処理装置25が、ICCDカメラヘッド123から出力された画像信号を所定期間に渡って蓄積し、蓄積した複数の画像信号を重畳して出力することにより、出力レベルの高い信号を出力することが可能となる。これにより、小型で出力レベルの低いレーザ発振器111を用いた場合であっても、鮮明な監視画像を表示装置4に表示させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 自動視準装置を備えた光波距離計において、測定に要する時間を短縮する。
【解決手段】 測点に置かれたターゲット(25)に向けて測距光(L)を出射する測距光源(20)と、ターゲットで反射して戻ってきた測距光を受光して測距信号(M)に変換する受光素子(28)と、測距信号から距離を演算するCPU(54)と、測距光がターゲットまで往復する外部光路又は測距光が測距光源から受光素子に至る内部光路とに切り換えるシャッター(34)と、ターゲットを自動的に視準する自動視準装置とを備え、外部光路を経た測距光による測定と内部光路を経た参照光(R)による測定とを交互に行う光波距離計において、自動視準装置の動作完了前に参照光による測定を完了する。 (もっと読む)


【課題】AF化された光波測距儀の近距離測定における入射光量の低下及びそれに伴う測距精度の低下の問題点をより簡単に解決することを目的とする。
【解決手段】AF機能を有する光波測距儀において、視準望遠鏡の対物レンズ上に設定された異なる一対の瞳範囲を通過した光束により結像された一対の像によりピント位置を検出する位相差方式の焦点検出手段;及びこの焦点検出手段によって検出した焦点状態に基づいて上記視準望遠鏡の焦点調節レンズを合焦位置に駆動する合焦機構;を備えたAF機能を有する光波測距儀において、上記送光反射部材を対物レンズの光軸中心に対して偏心させ、かつ上記位相差方式焦点検出手段の一対の瞳範囲と干渉しない位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単なカメラを提供すること。
【解決手段】特定の輻射パターンを持つ投射光を被写体に照射するストロボ505、506を有し、ストロボ505、506の被写体反射光を撮像し、撮像した画像の光強度を用いて奥行き画像を得る、形状計測用または被写体抽出用のカメラであって、ストロボ505、506の発光なしの状態にて動画像を撮像し記録メディアに録画できるビデオカメラ533を兼ねており、ストロボ505、506が発光した時に撮像した画像データにインデックス信号を付加しておき、インデックス信号が付加された特定の画像のみを用いて奥行き画像を算出する。 (もっと読む)


【課題】 実際の走行車両に対応可能な衝突防止装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光を用いて計測対象物の3次元情報を取得する3次元情報取得装置と、取得した3次元情報に基づいて移動体の制動手段、或いは移動体に備える警報器に信号を出力するコンピュータとを備える衝突防止装置であって、3次元情報取得装置12は、レーザ光照射ユニット20と、計測対象面に反射して到来したレーザ光を受光する光学ユニット30と、レーザ光照射ユニット20からのレーザ光と光学ユニット30で受光したレーザ光との位相差を割り出すレーダ回路ユニット50とからなり、光学ユニット30には、取得する3次元情報の分解能に対応する数のそれぞれ異なるパターンに従って反射面を構成して、到来するレーザ光を受光部に導く空間変調器38を備え、レーザ光照射ユニット20には、照射するレーザ光を拡散させるレンズ22を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物の表面反射率や表面形状によらない、高精度な測定対象物の3次元画像情報を、高速に取得可能な3次元画像情報取得システムを提供する。
【解決手段】 時間変調したレーザ光を測定対象物に向けてそれぞれ同時に照射する、それぞれ異なる位置に配置された複数のレーザ光出射部と、受光した複数のレーザ光の反射光に応じた電気信号をそれぞれ出力する、それぞれ異なる位置に配置された複数の光電変換器と、ON状態のマイクロミラーで反射した複数のレーザ光を、各光電変換器の受光面に導く空間変調素子と、各光電変換器から出力された電気信号それぞれについて、各光電変換器の受光面が受光した複数のレーザ光それぞれに応じた電気信号成分を識別する電気信号成分識別部と、各電器信号成分毎に測定対象物の3次元位置情報を求める位置情報算出部とを有する3次元画像情報取得システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を測定対象物に照射し測定対象物からの反射光を受光することにより測定対象物の3次元画像情報を取得する装置であって、従来のシステムとは異なる方法を用いて高速に3次元画像を取得する。
【解決手段】測定対象物で反射したレーザ光を受光する複数の受光面を備え、各受光面で受光したレーザ光の情報をそれぞれ電気信号に変換して出力する光電変換器と、複数の部分領域毎に、選択されたマイクロミラーの反射面を所定の向きに制御してON状態にし、このON状態のマイクロミラーで反射した測定対象物からのレーザ光の反射光を、それぞれ異なる受光面へと導くマイクロミラーアレイ空間変調素子と、各電気信号毎の位相ずれ情報と、各部分領域それぞれの前記ON状態のマイクロミラーの位置情報とを用いて測定対象物の3次元位置情報を求めるデータ処理部とを有する3次元画像情報取得装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】計算過程において大きな値を用いることなく位相差を求めることにより処理負荷の軽減を可能とした測距装置を提供する。
【解決手段】発光源1は強度変調光を対象空間に投光し、光検出素子2は対象空間からの光を受光する。光検出素子2の受光出力は強度変調光における位相が90度異なるタイミングでサンプリング部3によりサンプリングされ4個の検出値が得られる。演算処理部6は、発光源1から投光した強度変調光と光検出素子2で受光した強度変調光との位相差に相当する値を求める。演算処理部6は、強度変調光の1周期を複数に区切った区間を設定するとともに4個の検出値の関係により位相差の存在する区間を判別する区間判別部7と、区間ごとに設定された区間関数で線形になる関数を近似し区間判別部7で判別した区間に応じた区間関数に検出値を代入して位相差に相当する値を求める演算部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】ターゲットに対して照射するレーザ光の照射精度を向上させると共に、光伝送システム全体の小型軽量化を図る。
【解決手段】光伝送システム10は、航空機等の飛翔体に設置される基台11と、この基台11上にアジマス方向に回動自在に支持されるシステム本体12とから構成される。 基台11は、アジマス方向回動軸受13と、光発生・送出装置14と、光軸補正データ生成手段15とを備える。 アジマス方向回動軸受13には、メインレーザ光mおよびガイドレーザ光gを導光する軸孔13aが設けられる。 光発生・送出装置14は、メインレーザmを生成する。 光軸補正データ生成手段15は、光検出器20と画像処理装置21と、光軸補正処理装置22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ドップラーシフトにより変化したレーザ光の周波数を簡易に導くことを実現して、測定箇所における風速や風向を容易かつ簡単に測定可能な風速測定システムを提供すること。
【解決手段】 出射レーザ光L1を出射するレーザ光生成器11と、出射レーザ光L1の戻レーザ光L2を分光するハーフミラー24と、ハーフミラーを透過する第1分光戻レーザ光L21の光強度を測定する第1光強度測定器27と、ハーフミラーにより反射された第2分光戻レーザ光L22をその周波数に応じて減衰させる光フィルタ26と、光フィルタにより減衰された第2分光戻レーザ光L22の光強度を測定する第2光強度測定器28と、光フィルタによる光強度の減衰量から戻レーザ光の周波数を算出して出射レーザ光の周波数と共に代入することにより測定箇所における風速・風向を算出する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 測定範囲内における風速・風向を、効率よく、容易かつ簡単に測定することができる風速・風向測定システムを提供すること。
【解決手段】 レーザ光を測定箇所に出射する出射部と、その測定箇所で散乱された戻レーザ光を受光する受光部と、この出射部と受光部を駆動制御する制御部30と、を備えて、その制御部のCPU31は、測定箇所を細かく変動させて近傍3箇所における風速測定を行うことにより、その測定箇所における風速・風向を測定するとともに、その測定箇所を3次元的に変化させる。 (もっと読む)


本発明は、測定装置(10)とターゲット(8)との間の区間(9)に応じて絶対距離値を測定する方法及び測定装置(10)に関する。この場合、多数の個々の測定ステップが、絶対距離値を測定する絶対距離測定器(1)によって実施される。これらの個々の測定ステップと少なくともほぼ同時に、測定装置(10)とターゲット(8)との間の距離変化も、相対距離測定器(2)によってその都度測定され、この距離変化が、絶対距離を算定するために考慮される。特にフィゾー法にしたがって、絶対距離値を測定するため、多数のサンプリングステップによる反復法が使用される。この場合、出力値(A)が、各サンプリングステップで入力値(fn ,fn+1 ,fn+2 ,...)から生成されて測定され、この出力値(A)は、入力値(fn ,fn+1 ,fn+2 ,...)及び距離に依存する。この場合、サンプリングステップと後続するサンプリングステップとの間で生じる距離変化が、その都度測定され、後続するサンプリングステップに対する入力値(fn+1 ,fn+2 ,fn+3 ,...)の算定時にこの距離変化を校正するために使用される。 (もっと読む)


【課題】 視準光学系の倍率を変更した場合でも、レーザ光が照射される範囲を観察者が正しく認識することができる測距装置を提供する。
【解決手段】 目標物体を視準するための視準光学系の透過型液晶表示パネル7に表示される視準領域22の大きさを倍率に応じて変える。視準領域22の大きさのパターンを複数用意し、倍率に応じて選択し、透過型液晶表示パネル7に表示する。 (もっと読む)


レーザーダイオード(4)を備えた励起光線(5)を放射するための手段を含む筐体(3)を備える、物品を見出す手助けをするための機器である。本機器はまた、ゴルフボール(2)から、該ボール(2)の蛍光塗料によって送り返される返却光線(8)を受光するための、受光レンズ(9)の形態の手段、およびレシーバ(10)であるレシーバも持っている。装置(1)はまた、返却光線(8)から入射日光をろ過するための2つのフィルタ(11、12)の形態の返却光線ろ過手段も備えている。装置はまた、フィルタ(11、12)を通過し、最終的には、ゴルフボール(2)が装置(1)によって検知されたことを表示するための電子ブザーおよび点滅灯の形態の表示手段(18)へも通過する信号を処理するための処理手段(15)も備えている。
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