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Fターム[5J084EA34]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 目的 (2,756) | 設置、施工、セッティング (47)

Fターム[5J084EA34]に分類される特許

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【課題】複数個のセンサで形成される指向領域がつながるようにセンサを配置すること、さらには、各センサの指向領域を所定の測定対象空間の中で同じ向きにし、センサシステムとしての測定誤差を防止することを課題とする。
【解決手段】複数のセンサを固定可能な固定具であって、センサの測定動作を阻害しないようにセンサを個々に保持する保持部材と、複数の前記保持部材をその上下から固定する為の挟持部材と、前記保持部材と挟持部材とを固定する為の連結部材とを備え、前記挟持部材の挟持面には、保持部材を略円周方向に配置することを規制するための段差部が形成され、該段差部は、前記挟持面と直交する垂直段差面を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】前方の走行車を検出可能なスキャンセンサを備えた走行車において、スキャンセンサの誤検出を減らす。
【解決手段】走行車3は、走行車本体と、スキャンセンサ4と、フィルタ7とを備えている。スキャンセンサ4は、前方の走行車3を検出可能なセンサであり、測定範囲の一部の特定の光線が斜めに投射されるように水平面より傾けて配置されている。フィルタ7は、光量を減衰させるためのものであり、特定の光線に対して平面視で直交する方向に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単に検知状態とすることができる物体検知センサを提供する。
【解決手段】本発明に係る物体検知センサ1Aは、床面Fからの反射波を検出する検出部5と、検出部5が検出した反射波に基づいて床面Fとの間に物体が存在しているか否か判定し、当該判定結果に応じた物体検知信号を出力する検知制御部8と、外部からの指令信号を受信するとともに、当該指令信号に基づいて検知モードを通常検知モードと強制検知モードとに切り替えるためのモード切替信号を出力する受信部6と、通常検知モードにおいては物体検知信号に基づいて物体が存在しているか否かを示すセンサ出力信号を出力し、強制検知モードにおいては物体検知信号とは無関係に物体が存在していることを示すセンサ出力信号を出力する出力部9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル状の細い被測定部でも簡単に地上高さを測定する。
【解決手段】略上方の所定の立体角の範囲で測長レーザー光を2次元走査して測長を行なうレーザーレーダと、該測長レーザー光の照射方向と鉛直方向の成す角度と、該測長の結果とに基づき前記範囲内における最低の鉛直高さを得るコンピュータと、該最低の鉛直高さを数値で表示する表示器と、を備えた。範囲内の2次元走査は1乃至数秒以内で行なえることが望ましい。走査後に、最低値が得られたレーザー照射方向に固定して照射を行い、ケーブルに当たったレーザー光を目視で確認できるようにしても良く、或いは範囲内の各所での測定結果を被測定物の形状や位置が認識できるようにグラフィカル表示してもよい。 (もっと読む)


【課題】計測車両に取り付けられたレーザースキャナの取り付け位置姿勢値を調整し、精度が高い三次元点群(三次元座標の点の集合)を生成する。
【解決手段】レーザースキャナを取り付けられた計測車両は往復走行して距離方位点群283を取得する。位置姿勢標定部210は、距離方位点群283と共に取得されたGPSデータ282や姿勢角速度284に基づいて計測車両の位置姿勢を標定する。三次元点群生成部211は計測車両の位置姿勢、距離方位点群283およびレーザースキャナの取り付け位置姿勢値に基づいて三次元点群292を生成する。レーザースキャナ調整部220は、往路の三次元点群292と復路の三次元点群292とを比較し、そのずれ量に基づいてレーザースキャナの取り付け位置姿勢値を調整する。三次元点群生成部211は、調整後のレーザースキャナの取り付け位置姿勢値に基づいて正確な三次元点群292を生成する。 (もっと読む)


【課題】装置の設置状態を精度高く検出することができ、且つ装置の設置状態を考慮して検出物体の高さ方向の位置をより正確に検出し得るレーザレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置1には偏向部材81が設けられ、この偏向部材81は、偏向部41からのレーザ光L1を基準面Fに向けて偏向し、且つこのレーザ光L1が基準面Fにて反射した第2反射光を回動偏向機構40に向けて偏向している。また、レーザレーダ装置1は、偏向部41が第1回動範囲にあるときには、レーザ光L1の発生から第1反射光L2が検出されるまでの第1時間を検出し、偏向部41が第2回動範囲にあるときには、レーザ光L1の発生から第2反射光が検出されるまでの第2時間を検出しており、更に傾斜センサ80によって当該レーザレーダ装置1の設置角度を検出している。 (もっと読む)


【課題】所定領域に向けてレーザを走査照射して所定領域に存在する物体を検知する3次元レーザレーダを設置するに先立って、レーザレーダの設置位置の検証を、安全、迅速、確実に行うことができる検証装置、検証方法及びプログラムを提案する。
【解決手段】レーザレーダ用設置位置検証装置100は、レーザレーダの設置候補位置Pに配置されると共にレーザレーダの画角と同一以上の画角を有して所定領域ARを含む画像を取得する撮像部110と、所定領域ARのうち設置候補位置Pからの最遠位置50Bと最近位置50Tのそれぞれにおいて撮像部110により撮像される矩形基準板120と、撮像部110により取得した検証用取得画像と矩形基準板120の形状情報に基づいて設置候補位置Pから最遠位置50Bまでの第一距離L1及び最近位置50Tまでの第二距離L2を求める距離演算部と、を備える。 (もっと読む)


光源を伴う少なくとも1つの送信機を有する送信デバイス(2)及び少なくとも1つの受信機を有する受信デバイス(3)からなる距離センサを備え、また電子ユニットを備えるセンサ装置(17)が提案される。電子ユニットは、送信機によって光を放出するように構成され、送信機によって放出される光によってカバーされる、監視領域内の対象物の反射表面から各受信機までの、距離を確定するように構成されている。本発明によれば、光を送出する光ガイド手段(18〜23)は、送信デバイス(2)と監視領域との間、及び/又は監視領域と受信デバイス(3)との間に配置され、光ガイド手段は、送信デバイス(2)から監視領域まで、及び/又は監視領域から受信デバイス(3)まで、曲がった経路を光が通過できるように、光を少なくとも1回反射させる。
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【課題】踏切において地上座標系での監視領域を設定するに際し、施工時間の大幅な短縮を実現でき、施工作業員の熟練度に問わず高い精度で監視領域を設定することが可能であり、日中においても監視領域の設定作業を行う事ができるレーザレーダの姿勢認識方法及びレーザレーダを提供する。
【解決手段】レーザ光LTを発する投光部2と、レーザ光LTを走査する走査部3と、計測対象Tで反射して戻った反射レーザ光LRを受ける受光部4と、レーザ光LTの投光タイミング及び走査部3による走査を制御する制御部5と、レーザ光LTの投光タイミング及び反射レーザ光LRの受光タイミングから計測対象の三次元情報を得る演算部6と、監視領域Eの四隅に配置されるレーザ光反射体7を備え、演算部6では、四箇所に設定したレーザ光反射体7の各位置を測定して得た極座標系位置データから、地上座標系による距離測定原点位置及び設置姿勢を求める。 (もっと読む)


【課題】据付時の自身の方向調整を簡単且つ高精度で行うことができるレーザレーダ及びレーザレーダの据付方向調整方法を提供する。
【解決手段】投光部2と、投光部2から発したレーザ光LTを走査する走査部3と、計測対象領域Eで反射して戻った反射レーザ光LRを受ける受光部4と、レーザ光LTの投光タイミング及び走査部3による走査を制御する制御部5と、投光タイミング及び受光タイミングに基づいて計測対象領域Eの三次元情報を取得する演算部6と、制御部5から投光指令を受けて投光部2に代わってレーザ光Lを照射して水平面及び垂直面に沿う面状レーザビームH,Vを形成するレーザマーカ10を備え、演算部6では、レーザマーカ10により面状レーザビームH,Vを形成した段階で、走査部3を介して受光部4に戻る面状レーザビームH,Vの水平面情報及び垂直面情報に基づいて、走査部3のピッチ方向,ロール方向及びヨー方向の各調整量を演算する。 (もっと読む)


【課題】ボイラ火炉の内壁面に沿って上下方向に伸びて隣接配置される複数の蒸発管の減肉状態を、レーザ変位センサによって測定した蒸発管の表面形状に基づいて、精度良く、効率的に、広い範囲にわたって検査できるボイラ火炉蒸発管の検査装置および検査方法を提供すること。
【解決手段】ボイラ火炉内壁面に上下方向に伸びる複数の蒸発管4の表面に、マグネット18によって立設固定される支柱20と、該支柱20に固定されて蒸発管4の表面へ照射するレーザを生成する変位センサ12を支持する支持枠28と、該支持枠28に対して前記変位センサ12を蒸発管4の軸方向に移動せしめる移動機構31とから構成されるスキャン装置14を備え、さらに、前記変位センサ12からの信号による蒸発管4の断面表面形状と減肉の無い基準形状との差分から蒸発管4の減肉量を算出して減肉状態を評価する信号処理装置16を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 赤外線などの不可視光を用いても光軸の調整を容易に行うことができるヤードクレーンの距離測定装置および、ヤードクレーン、距離測定装置の光軸調整治具および距離測定装置の光軸調整方法を提供する。
【解決手段】 不可視光を出射する光源部と、出射された不可視光を反射する反射部41と、出射された不可視光の反射を妨げる遮蔽部42とを有し、光源部から見た反射部41と遮蔽部42との相対位置が変更可能とされたターゲット22と、反射された不可視光を検出する検出部と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有効とする検知エリアの列を容易に設定できるようにして施工性の向上を図った能動型物体検知装置を提供する。
【解決手段】複数の検知エリアA1〜A5に向けて物体検知用の検知波を送出する投光器1と、物体で反射した検知波を受けて受光信号を発生する受光器2とを備え、検知エリアA1〜A5は投光器1に近い位置から遠い位置に向かって複数列に配置されており、受光器2は検知エリアA1〜A5の各列ごとに受光する相異なる複数の受光素子8A〜8Fを有し、さらに、検知エリアA1〜A5の各列に対応した受光素子8A〜8Fが受光信号を出力したときに、その検知エリアA1〜A5の列ごとに相異なる色の光または相異なる音を発生する検出報知手段19を備えている。 (もっと読む)


【課題】 検査対象の車両との距離を短縮して、検査効率を向上させた車両用レーダ装置の取付け角度調整用支援装置を提供する.
【解決手段】 レーダ装置30の車両への取付け角度を調整する車両用レーダ装置の取付け角度調整用支援装置であって、第1の方向から入射した、レーダ装置30のレーザ光を第2の方向に反射すると共に、第2の方向から入射したレーザ光を第1の方向へ反射する反射鏡16と、反射鏡16によって第2の方向に反射されたレーザ光を、反射鏡16へと反射するコーナーレフレクター14とを有する。 (もっと読む)


【課題】被検出物までの距離が遠い場合等において、専用のキャリブレーションを行うことなく、被検出物までの距離を正確に測定できるようにする。
【解決手段】第1測距装置10Aは、複数の発光開始タイミングにおいてそれぞれ強度変調された変調光12を出射する発光手段14と、変調光12により照射された被検出物16からの反射光18を受光する受光手段20と、変調光12と反射光18の位相差から被検出物16までの距離を算出する演算手段22とを有し、受光手段20は、発光開始タイミングの回数と変調光12の波長に基づいて発光開始タイミングから反射光18の受光開始時点までの時間的長さをそれぞれ変化させるタイミング制御部68を有する。 (もっと読む)


【課題】光検出及び測距(LIDAR)システムのための送受信機として使用されるブロック光学要素構成を提供する。
【解決手段】内部に複数の光路を形成するようにブロックとして互いに位置合わせされ、該位置合わせを維持するように互いに固定された複数のガラスモジュールと、ブロックに固定され、コヒーレント光ビームをブロックの出口点に導くブロック内の少なくとも1つの光路上にコヒーレント光ビームを生成するコリメート光源と、ブロックに固定された光検出器と、を備え、ブロックは、反射コヒーレント光ビームを受け取り、ブロック内に形成された少なくとも1つの別の光路を通じて該反射コヒーレント光ビームを光検出器へ伝えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の波形を表示することが可能な変位センサを提供すること。
【解決手段】変位センサはコントローラ10とヘッド20aとを備え、コントローラ20にはコンソール30が接続されている。それぞれ異なる複数の特定のスキャン動作における、少なくとも受光量がピークとなる画素位置と受光量をコントローラ10の第一の記憶部に記憶させるCPUと、を備える。また、CPUは、スキャン動作を行なうごとに、少なくとも受光量がピークとなる画素位置と受光量をコンソール30の表示画面に更新表示させるとともに、コントローラ10の第1の記憶部に記憶される少なくとも受光量がピークとなる画素位置と受光量を表示する。 (もっと読む)


【課題】変位センサから取得した受光量により受光波形を表示可能な変位センサを提供すること。
【解決手段】コントローラ10にコンソール30が外部接続可能であり、該コンソール30は、検出条件設定の際に検出条件を表示する表示画面を有し、コンソール30の表示画面上に受光信号から各画素の受光量をグラフ表示した受光波形を表示させるCPUを備える。 (もっと読む)


【課題】任意の二点間の距離を容易に、且つ正確に測定することができ、設計調査時等の省力化及び安全が確保できる測定器を提供する。
【解決手段】測定器本体3に回動自在に支持される載置台8と、測定器本体3に対して傾動自在に支持されるレーザー距離計4と、載置台8の測定器本体3に対する回動角度を検出する水平角センサ12と、レーザー距離計4の測定器本体3に対する傾動角度を検出する高度角センサ11と、レーザー距離計4によって得られた第一の測定地点及び第二の測定地点までの各距離データ、並びに水平角センサ12と高度角センサ11によって得られた各角度データに基づいて第一の測定地点と第二の測定地点との間の距離を算出する算出部25と、算出部25による測定結果を表示する表示部13とを備えた (もっと読む)


【課題】三次元レーザスキャナの移動回数を低減して効率的なデータ収集を行い、データの重複部分を低減できる三次元レーザスキャナのスキャニング方法を提供する。
【解決手段】外側の計測対象物11内に内側の計測対象物31が存在する場所や、計測対象物自体にその表面に陰を及ぼす凸部が存在する場所のスキャニングを、三次元レーザスキャナを用いて行う三次元レーザスキャナのスキャニング方法において、三次元レーザスキャナ1の設置位置51を原点P0として、計測対象物11,31をスキャニングし、スキャニングによって収集された点群データの隣接する点間距離に基づいて、内側の計測対象物31あるいは凸部によって陰32となった計測対象物のデータ未収集部分4を割り出し、原点P0とデータ未収集部分4との間で、陰32を及ぼす内側の計測対象物31あるいは凸部よりもデータ未収集部分4側を、三次元レーザスキャナ1の次の設置位置と設定する。 (もっと読む)


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