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Fターム[5J104AA03]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 暗号化によらない秘密の保護 (382) | 通信路の変更によるもの (40)

Fターム[5J104AA03]に分類される特許

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【課題】位置情報を利用し、第三者のデータ傍受行為自体を防止して安全な無線データ通信を可能にした携帯端末の分割送受信通信システムを提供する。
【解決手段】携帯端末106が、複数の無線基地局を備えた無線通信環境を利用するインターネットを介して通信相手装置とデータ通信自在に接続される通信システムであって、携帯端末106は、GPS衛星から位置情報を取得するGPS機能207と、送信データをパケット群データに分割する分割通信制御部203と、携帯端末106ユーザに一括送受信又は分割送受信を選択させ、選択された機能に切替える機能とを備え、分割通信制御部203は、分割送信に切替えられた時、送信データを分割後に、一定時間毎にGPS機能207から位置情報を受信する機能と、位置情報によって、携帯端末106が異なる無線基地局エリアに移動したことを確認する毎に分割したパケット群データを送信する機能等を備えた。 (もっと読む)


【課題】データを暗号化した暗号化データを送信するシステムにおいて、暗号化データを復号する復号化パスワードを、ユーザが自ら創作することを抑止すること、また、該暗号化データと該復号化パスワードとが受信者に対して同経路で送信されることを回避すること、によって、第3者に暗号化データが漏洩するのを防止することを目的とする。
【解決手段】データを暗号化した暗号化データを、通信機器を介して送信する際に使用するデータ送信システムであって、データの暗号化を取り扱うユーザを認証する手段と、該暗号化データを復号化するための復号化パスワードの生成手段と、該暗号化データを送信する経路と、該復号化パスワードを送信する経路と、を備え、該復号化パスワードは該ユーザ認証と連動して生成され、かつ該暗号化データを送信する経路と、該復号化パスワードを送信する経路とが別個であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】共通鍵の漏洩を防御し、安全性性の高い通信が可能なネットワークシステム、及び、このネットワークシステムを構成する通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複合機10と、この複合機10と共通鍵方式の暗号通信可能なパーソナルコンピュータ20との通信に係り、パーソナルコンピュータ20から複合機10に対して暗号化されて送信されるデータを、直接、暗号化する共通鍵を、パーソナルコンピュータ20において分割するとともに、分割された断片各々を、LAN40及び外部メモリ30を介して、複合機10に対して提供し、複合機10が、取得した断片各々を結合するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】演算能力の低いシステムであっても短時間にデジタルデータを暗号化することができるようにする。
【解決手段】圧縮されたデータ本体と、このデータ本体の伸張に必要な符号化情報(ハフマンテーブルや量子化テーブル)を含むヘッダー情報とからなるJPEGデータを暗号化する際に、データ本体の圧縮に使用したハフマンテーブル及び量子化テーブルを予め登録された暗号化キーを用いて暗号化し、この暗号化したハフマンテーブル及び量子化テーブルをヘッダーに書き込むようにしている。ヘッダー情報は、データ本体に比べてデータ量が著しく少ないため、演算能力の低いシステムであっても短時間に暗号化することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易に守秘性を確保してデータを送信する。
【解決手段】 暗号化手段4は、送信対象データ記憶手段3に記憶された送信対象データを暗号キーを用いて暗号化する。主送信手段5は、この暗号化送信対象データを送信する。副送受信手段6は主送信手段5とは異なる伝送路でデータを送受信する。主受信手段15は、前記暗号化送信対象データを受信する。復号化手段14はこれを復号キーにて復号する。副送受信手段6は、前記送信対象データの送信前に、第2の端末11の副送受信手段16に、前記復号キーを送信する。暗号化送信対象データの復号に用いる復号キーを暗号化送信対象データを送信する主送信手段5と主受信手段15間ではなく、別の副送受信手段6,16間で渡すことにより、守秘性を確保できる。
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【課題】 電子情報を分割して分散管理するときに、複数の電子情報について固定された電子情報を分割データの片割れとし、あるいは対象の電子情報が変化しても同じ分割データを使って元の電子情報を復元させることができるようにした電子情報分割方法を提供する。
【解決手段】 保護対象の原本電子情報αと固定分割データAと1個以上の分割データ領域17,18と分割テーブル領域16を準備し、原本電子情報を任意に決めた単位毎に固定分割データと比較して同じものが存在する位置の情報を分割テーブル領域に書き込んみ、同じものがなければその単位部分を分割データ領域に格納してその格納位置の情報を分割テーブル領域に書き込むことを、原本電子情報の情報が尽きるまで繰り返すことにより、分割データB,Cと分割情報テーブルTを形成する。 (もっと読む)


【課題】
リング光伝送路上の任意通信端末間でセキュアな通信を実現する。
【解決手段】
暗号化装置26は送信データを暗号化する。分割装置28は装置26からの暗号化フレームを2分割する。各分割フレームは、シリアル番号付加装置30,32、宛先番号付加装置34,36,バッファ38,40及び電気/光変換器42,44を介してリング光伝送路12,14に出力される。装置30,32は合成のために同じシリアル番号を分割フレームに付加する。装置34,36は宛先番号を付加する。宛先番号判別装置50,52は、光/電気変換器46,48の出力信号が自分宛であればバッファ54,56に供給し、自分宛でなければバッファ38,40に転送する。合成装置60は、バッファ54,56に格納される同じシリアル番号のデータを1つに合成する。解読装置62は合成装置60からの合成データを解読する。 (もっと読む)


【課題】秘密分散法を適用して機密情報を分散保管する際に、機密情報のデータ量が増えるに従って増大する管理コストを、機密性を保持しながらも、最低限度に抑える。
【解決手段】分割部13は、機密情報Sを処理単位でS1,S2,・・・,Stと分割する。相関関係生成部14は、相関関係作成関数g1,g2により、SiとSi+1間に相関関係を持たせる。分散処理部15は、分割データS1’,S2’,・・・,St’の各々に対してそれぞれ、中間シェアとして{S11,S12,・・・,S1n},{S21,S22,・・・,S2n},・・・,{St1,St2,・・・,Stn}を作成する。分割データS1’から作成された中間シェアは、他のシェアを最終的に復元するために必須の情報となるため、管理レベルを他のシェアよりも上げ、特別管理記憶部18に格納する。他の分割シェアについては通常記憶部17に格納する。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で、セキュアなデータ伝送を実現する。
【解決手段】
宛先判別装置24は、入力データフレームの宛先を判別する。整合確認パターン付加装置32は、送信すべきデータフレームに整合確認パターンを付加する。分割装置34は、装置32の出力フレームを所定分割規則に従い2つの分割フレーム78,80に分割する。一方の分割フレームは、誤り訂正符号化装置36a、可変遅延装置38a及び電気/光変換装置40aを介して光ファイバ伝送路12に入力し、他方の分割フレームは、誤り訂正符号化装置36b、可変遅延装置38b及び電気/光変換装置40bを介して光ファイバ伝送路14に入力する。遅延制御装置26は、両分割フレームが実質的に同時に受信装置50に到達するように、可変遅延装置38a,38bの遅延時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】
有線または無線LANを用いてコンテンツの伝送を行なう際に伝送経路でエラーが発生した時、再生映像が停止する問題を解決する。また、再生映像が停止しても直ぐに再生できるようにする。
【解決手段】
コンテンツ送信装置はコンテンツ受信装置とコンテンツの伝送を行なう際、暗号情報のみを別経路でコンテンツ受信装置に伝送する。また、上記方式と組み合わせて暗号データをコンテンツ受信装置に伝送する際、伝送するIPパケットのサイズを最適にする。 (もっと読む)


【課題】送信側の送信者と受信側の受信者との間で送信されるメッセージの完全性のチェックのための方法を提供する。
【解決手段】前記方法において、第1のメッセージから認証値が計算され、ランダムなバイト列が生成される。前記方法によれば、送信側で送信されるべきメッセージから認証値が生成され、ランダムなバイト列が生成される。前記認証値および前記ランダムなバイト列からチェックコードが形成される。第1のメッセージは、第1のチャネルを経由して送信者から受信者に送信され、チェックコードは、第2の安全なチャネルを経由して送信される。受信側では、メッセージが第1のチャネルを経由して受信され、チェックコードが第2の安全なチャネルを経由して受信される。受信側では、少なくとも受信メッセージに基づいて認証チェックが生成される。受信メッセージの完全性は、受信側において所定のチェック値を比較することによりチェックされる。 (もっと読む)


【課題】通信品質の保持と、傍受に対するセキュリティの確保と、通信が途切れることのない通信経路の切り替えとを行うことを可能とし、また、処理時間と調整パラメータの数とを抑えることができる技術を提供する。
【解決手段】通信情報を複数の情報ブロックに分割して符号化したときに前記複数の情報ブロックから元の通信情報に復号化するために所定の閾値以上の数の情報ブロックを必要とする、そのような符号化方式で符号化し、前記情報ブロックを相手通信装置に送出する際に使用可能な通信経路が2つ以上ある場合に、1つの通信経路当たりに送出する前記情報ブロックの数を前記情報ブロックの復号化に必要な前記閾値未満の数で前記通信経路のそれぞれに割り当て、前記割り当てた数の前記情報ブロックを前記通信経路のそれぞれに送出する。 (もっと読む)


【課題】印刷データを二分割し、一方をネットワークを介して画像形成装置に送信するとともに、他方を画像形成装置の装置固有情報とともに着脱可能な記憶装置に格納し、該記憶装置を画像形成装置に装着して印刷データを復元するにようして、意図されない画像形成装置では印刷データを復元することができないようにする。
【解決手段】情報処理装置は、印刷データを二分割する手段と、二分割された印刷データの一方を画像形成装置に送信する手段と、二分割された印刷データの他方及び装置固有情報を記憶装置に格納する手段とを有し、画像形成装置は、二分割された印刷データの一方を受信すると装置固有情報を情報処理装置に送信する手段と、記憶装置に格納された装置固有情報を確認する手段と、二分割された印刷データの他方及び一方を併せて印刷データを復元する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮データ自体に秘匿性をもたせてデータ量削減とデータ秘匿とを両立させること。
【解決手段】圧縮処理側では、元データに任意のビット列を付加して圧縮処理をおこない、先頭部分と後半部分とに分離して別ルートで復元処理側に渡すこととし、復元処理側では、別ルートで渡された先頭部分と後半部分とから圧縮データを再現して復号処理をおこない元データを復元する。また、圧縮処理側で、後半部分をさらに複数の部分データに分割し、分割された最初の部分データ以外の部分データと先頭部分とを結合して出力する。さらに、圧縮処理側で先頭部分を削除して後半部分のみを復元処理側に渡し、復元処理側では、圧縮処理側と共通の手法を用いることにより削除された先頭部分を再現する。 (もっと読む)


【課題】配信されるコンテンツ情報が不正に入手されることによる経済的損失の発生を防止する。
【解決手段】コンテンツ情報を取得し、また、コンテンツ情報を分割するルールを保持し、その分割ルールを取得されたコンテンツ情報に適用して分割済コンテンツ情報とし、また、その分割済コンテンツ情報の再生順位を含む情報である再生順位情報を取得し、分割済コンテンツ情報と再生順位情報とを出力する分割コンテンツ情報生成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】IPネットワーク上の音声通信において盗聴を防止するために、複雑な操作などを必要しない構内交換機、IP内線端末及び構内交換機システムを提供することを目的とする。
【解決手段】IP内線端末2では、自身の電話番号及び発呼先の電話番号に基づき、構内交換機1と音声データをLAN上で送受信する際のUDPポート番号を決定して音声データを送信し、構内交換機1では、同様に発呼元及び発呼先のIP内線端末2の電話番号に基づき、音声データをLAN上で送受信する際のUDPポート番号を決定して、音声データのやり取りを行なうことにより、毎回一定のポート番号で通信を行う場合に比べてより安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】アプリケーション環境のためのローバストで安全な認証技法を提供する。
【解決手段】認証システムは、多要素ユーザ認証を利用する。1つの認証要素はユーザの発話パターンであり、もう1つの認証要素はワンタイムパスコードである。発話パターンおよびパスコードは、音声ポータルおよび/またはブラウザ入力を介して提供することができる。発話パターンは話者照合サブシステムに転送される一方、パスコードはパスコード確認サブシステムに転送される。ユーザが、多要素プロセスによって認証を受けると、所望の保護された1つまたは複数のアプリケーションへのアクセスを与えられる。ポリシー手順および認証手順は、これらのアプリケーションから抽出することができ、それによって、複数のアプリケーションにわたるシングルサインオンが可能になる。
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複数のチャネルを介し音声/映像(AV)データなどのデータを通信する方法は、暗号化されたデータを生成するため、データ及び暗号化情報を選択し、当該データを暗号化情報により暗号化することに関する。暗号化情報は、各部分に分割される。暗号化されたデータは、複数のチャネルの少なくとも1つを介し通信され、暗号化情報の少なくとも一部は、暗号化されたデータが通信される以外の少なくとも1つのチャネルを介し通信される。より一般的なケースでは、暗号化されたデータが1つのチャネルを介し送信され、暗号化情報は、分割され、複数の他のチャネルを介し送信される。 (もっと読む)


放送環境においてDRMを提供するシステム及び方法が開示されている。実施例によれば,DRMシステムが暗号化されたサービスかぎを移動体電話ネットワークを介して移動体端末に配信する。移動体端末は暗号化されたサービスかぎを受信し,それを使ってDVBセットトップボックスから受信した暗号化コンテンツかぎを復号する。復号されたコンテンツかぎはローカルリンクを介してセットトップボックスに送信され,暗号化された放送コンテンツを復号するために用いられる。受信機ハードウェアが再生過程の一部で電源を切ることができるようにする移動体受信機のための電力管理テクニックも開示されている。
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アドホック無線ネットワークのセキュリティを改善するための方策について説明している。このネットワーク上で受信された信号が解析されて、このネットワークに伴うタンパリングが存在しているかどうかが決定される。この解析は、2つの異なる空間的または時間的に別々の経路の間における信号完全性からの逸脱または信号パラメータの相違を検出し、あるいは信号中における、許可されているデバイスによってこのネットワーク上にあらかじめ故意に伝搬されているスプリアス情報の使用を検出することを含むことができる。スプリアス情報は、攻撃に対して特にぜい弱なネットワーク部分中を故意に伝搬させることができる。
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