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Fターム[5J104AA16]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 機密保護用情報の管理 (6,709)

Fターム[5J104AA16]に分類される特許

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【課題】分割ダウンロードを行うグループ内の通信装置間の連携を可能にする分割ダウンロードシステム、通信装置および通信制御方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの送信側通信装置(1)から、任意のデータを分割した複数の部分データを少なくとも1つの他の通信装置と共に分割ダウンロードする通信装置であって、少なくとも1つの部分データPAiと当該部分データに対応する個別データGKAiとを送信側通信装置から受信する通信手段(202,203)と、受信した部分データPAiまたは当該部分データに基づく固有値h(PAi)と個別データGKAiとを用いて任意のデータAの部分データに共通の共通データKAを生成する共通データ生成手段(205)と、を有し、任意の部分データに対応する個別データと前記共通データの一方のデータは、当該任意の部分データまたは当該部分データに基づく固有値h(PAi)と他方のデータとから算出される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を損なうことなく、第三者への機密情報の漏洩を適切に防止可能な表示装置および情報保護プログラムを提供する。
【解決手段】表示端末では、表示パネルに表示される画面の切り替え指示がある場合(S3)、その画面が切り換えられてからの経過時間が計測される(S5)。そして、バッテリの電池残量が電圧閾値よりも小さいと判断され(S7:YES)、画面が切り換えられてから所定時間以上を経過したと判断された場合に(S9:YES)、メモリカードに記憶されている画像データのうち、少なくとも第三者による閲覧が防止されるべき機密データが削除される(S11)。 (もっと読む)


【課題】予め共通のパスワードを端末に設定しておかなくても近距離通信方式によるメッセージの送受信を行うことができる。
【解決手段】サーバと、電気通信事業者のネットワークを介さない近距離通信方式による通信を行う端末とを有するメッセージ通信システムであって、端末は、当該端末が存在する位置を示す位置情報をサーバへ送信する。その後、端末は、当該端末との近距離通信方式による通信が可能な範囲に存在する近隣端末を示す近隣端末情報と、近距離通信方式による通信を行う際に必要な共通鍵とをサーバから受信すると、受信した共通鍵を利用して近隣端末と相互認証を行った上で近距離通信方式によるメッセージの送受信を行う。サーバは、端末から送信された位置情報を受信すると、受信した位置情報に基づいた近隣端末情報を当該端末へ送信し、また、共通鍵を生成して当該端末及び近隣端末へ送信する。 (もっと読む)


デジタルエスクローのパターンを、クラウドに記憶されるデータのための検索可能な暗号化技術を含むネットワークデータサービスに提供して、複数のエンティティにわたって信頼を分配して、単一点情報漏洩を回避する。一実施形態において、鍵ジェネレータ、暗号化技術プロバイダ、およびクラウドサービスプロバイダを、それぞれ別個のエンティティとして提供して、データの発行者が、秘密裏に(暗号化された)データをクラウドサービスプロバイダに発行すること、およびその後、暗号化されたデータを、そのデータを要求するサブスクライバに、サブスクライバの要求に応答して生成される鍵情報内に符号化されるサブスクライバ識別情報(例えばサブスクライバのロール)に基づき選択的に与えることを可能にする。

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【課題】暗号化された情報と、暗号化された情報を復号化する秘密鍵の双方が外部に流出することのない情報提供システムを提供すること。
【解決手段】情報提供装置は個々の利用者毎に異なる公開鍵を用いてその利用者に提供する情報を暗号化して情報管理装置に送信し、端末は情報管理装置から利用者に提供する暗号化した情報を受信し、利用者が生成した秘密鍵を用いて暗号化された情報を復号化し、情報を閲覧可能とさせる。利用者が生成した秘密鍵は、利用者が保有するICカード内にのみ記憶されている。 (もっと読む)


【課題】脆弱性を導くことなく、あるいは局のセキュリティを妥協化することなく、局によって単一の物理的なBSSの共有をサポートすることができる無線LANに対するセキュリティモデルを提供すること。
【解決手段】本発明は、IEEE標準802.11要素を用いてパーソナルVLANブリッジをインスタンス化する。その結果は、IEEE標準802.11アーキテクチャよりも公衆ワイヤーレス・データ・ネットワークを実行するためにより適している公衆アクセス・ポイントと呼ばれるブリッジである。本発明は、一緒に公衆アクセス・ポイントを接続するブリッジの転送テーブルを更新するためのロケーション・アップデート・プロトコルを提供する。本発明は、更にファインブリッジングと呼ばれる、より制御されたブリッジングを提供するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル・メディア・オブジェクトを販売および使用するための方法、ならびにこれに適した移動通信端末を提供する。
【解決手段】メディア・オブジェクトがユーザの移動通信端末を用いてセンタに注文され、該メディア・オブジェクトが入手できるセンタが決めた時点に関する記載事項がセンタから該通信端末に送達され、該通信端末は記憶された時点に自動的にセンタと連絡を取り、センタから無線ネットワークを通じて該メディア・オブジェクトが移動通信端末に伝送される。該伝送されたメディア・オブジェクトはメディア再生モジュールを通じて適当なメディアによって再生される。メディア・オブジェクトのメディア・コンテンツは該通信端末への伝送の前に、暗号化されても良い。 (もっと読む)


【課題】署名付与や暗号化等をサポートしていない網の場合でも、IPアドレスが固定でないクライアントに対して、安全にデータまたはコマンドを送付可能なクライアントサーバシステムを提供することである。
【解決手段】サーバとクライアントとが通信を行うサーバクライアントシステムにおいて、前記サーバから前記クライアントに対して通信開始する際に、通信内容に応じた識別子を記載した電子メールを前記サーバから前記クライアントに対して送信し、該電子メールを受信した前記クライアントは該サーバに対して該受信電子メールに記載の識別子に対応する前記通信内容の問い合わせを行い、該問い合わせを受けた前記サーバは該クライアントとの間に暗号化通信路を確立し、該暗号化通信路上で前記サーバから前記クライアントに対して前記通信内容を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部と通信できない状態でも、FA用コントローラが接続デバイスの同一性、正当性等を認証する。
【解決手段】FA用コントローラ100に接続予定のデバイスが示されるデバイス情報に管理端末200が製造メーカ秘密鍵202により製造メーカ署名を付加して構成データとし、製造メーカ証明書203とともに送信し、FA用コントローラは、製造メーカ証明書を用いて構成データを検証し、検証成功の場合、TPM108内の鍵SRK109を用いて構成データ107に署名を付加し、製造メーカ証明書203とともに通常ファイル記憶部116に格納する。FA用コントローラ100にデバイスが接続されると、暗号化されている機器認証プログラム105が鍵SRKを用いて復号され、接続デバイスを検証し、通常ファイル記憶部116内の構成データ107を署名、製造メーカ署名により検証し、接続デバイスから得た情報と構成データ107を照合する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置に格納された装置固有鍵の有効性判定処理およびユーザに対する値内を行う装置および方法を実現する。
【解決手段】メディア格納コンテンツの再生または記録処理に適用する情報処理装置に固有の鍵である装置固有鍵が有効であるか無効であるかを判定する処理を行う。具体的には、鍵有効性判定用データを外部から受信し、ユーザ指示に応じて鍵有効性判定用データを適用して装置固有鍵の有効性判定処理を実行して判定結果を出力する。鍵有効性判定用データは最新のMKBや最新の無効化デバイスリスト、あるいはこれらのデータを含む診断プログラムによって構成される。情報処理装置は、任意のタイミングで最新のデータを利用して自装置に格納された装置固有鍵の有効性判定を行い、ユーザにその結果を通知することが可能となる。 (もっと読む)


デジタル・エスクロ・パターンが、クラウド内に格納されたデータに対する検索可能暗号化技法を含むネットワーク・データ・サービスに対して与えられ、単一データ暴露点を回避するために信頼性を複数のエンティティにわたって分散させる。一実施形態では、鍵生成器、暗号技術プロバイダおよびクラウド・サービス・プロバイダがそれぞれ別々のエンティティとして提供され、データのパブリッシャがデータをクラウド・サービス・プロバイダに機密に(暗号化して)発行し、ついで、その暗号化データを、そのデータを要求するサブスクライバに対して、サブスクライバの要求に応答して生成された鍵情報中でエンコードされたサブスクライバの識別情報、例えば、サブスクライバの役割、に基づいて選択的に公開できるようにする。
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【課題】ユーザー毎の端末設定環境や個別情報などを保護しつつ、場所や目的によって最適な端末環境を共有することができる接続環境提供システム等を提供すること。
【解決手段】鍵デバイスをネットワーク接続端末に接続することにより、ネットワーク接続端末はネットワークへのアクセスが可能となり、ネットワーク接続端末は情報提供装置から情報提供などのサービスを受ける接続環境提供システムであって、鍵デバイスには認証IDやパスワードを設定し、ネットワーク接続端末は、鍵デバイスの内容やネットワーク接続端末の内容からユーザーに最適な情報を入手する。 (もっと読む)


【課題】放送ネットワークを介して配信されるコンテンツのすべての受信および視聴ライセンス取得処理が完了するまでの間、そのコンテンツの一部分を再生し、視聴ライセンス取得処理後にコンテンツの残りの部分を再生するコンテンツ再生装置を提供する。
【解決手段】コンテンツ受信再生装置3は、放送ネットワークを介して配信されるコンテンツ10の一部分である関連コンテンツ10pを再生し(コンテンツ復号再生手段31)、再生処理中に配信されるコンテンツ10の残りの部分である本編暗号化コンテンツ10Mを記憶したことを確認し(蓄積完了判定手段36)、通信ネットワークを介して視聴ライセンス取得処理で得た復号鍵データ10kで(本編コンテンツ視聴処理手段372)、本編暗号化コンテンツ10Mを復号化して、本編コンテンツ10mを再生する(コンテンツ復号再生手段31)。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置100は、暗号化などで秘匿性を確保し、暗号化に直接関連しない処理のオーバーヘッドを抑える。
【解決手段】鍵を用いる暗号化命令を含むアプリケーションプログラムA158、前記プログラムの改竄を検出する改竄検出部135x、命令に従って動作し、暗号化命令を検出すると暗号化指示を出力するCPU141、前記指示により保護モードへの切替えを制御するデータ暗復号機能部160、前記プログラムに対応付けて鍵を安全に記憶し、保護モードにおいて、前記鍵を出力し、通常モードへの切替えを制御する保護データ操作部155を備え、データ暗復号機能部160は、通常モードにおいて、受け取った前記鍵を用いて、暗号化を実行する。 (もっと読む)


【課題】情報漏洩防止システムに長時間ログインしたままのユーザがセキュリティの意識を維持するとともに、本来システムへのログインを許可されていないユーザによる認証情報格納装置の不正使用を防止する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】認証情報格納装置が接続されたことを検出したとき、該認証情報格納装置内に格納されている認証情報を利用して認証システムへのログイン処理を行うとともに、ログインの完了後、所定時間が経過する毎に、直接入力による認証を要求し、その認証要求に応じてユーザが入力した情報と認証情報格納装置内の認証情報とを利用して、直接入力による認証を実行する。その認証が成功した場合は認証システムへのログイン状態を維持し、失敗した場合は認証システムからログアウトするとともに、認証情報格納装置内のシステムログイン用の認証情報を失効させる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、第1のネットワーク・ユニットの形式の装置およびデバイスに関し、また、デバイス管理ネットワーク・システムにおけるブートストラップ・メッセージの保護を可能とする方法に関する。本方法には、デバイスをブートストラップする要求を第1のネットワーク・ユニットで受信するステップと、ブートストラップ・キーの要求を第2のネットワーク・ユニットに送信するステップと、ブートストラップ・キーを備えるメッセージを受信するステップとを含み、デバイスで内部的にブートストラップ・キーの生成を開始させるため、トリガ情報と本トリガ情報を送信するステップを更に含む。それによって、第1のネットワーク・ユニットから保護されたブートストラップ・メッセージを本デバイスに送信でき、デバイスがブートストラップ・メッセージを検証および/または暗号解読すると、デバイス管理(DM)セッションがデバイスと第1のネットワーク・ユニットとの間で開始できる。
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【課題】各情報処理装置に秘密情報を共有させることなく、情報記録媒体が情報記録装置から取り外された環境においても当該情報記録媒体に格納されたデータのアクセスを管理する。
【解決手段】情報処理装置PC(i)が自らの秘密鍵SK(i)をそれぞれ格納しておく。情報記録装置RE(j)は、生成した共通鍵KAを用いてデータMを暗号化した暗号文SE(KA, M)を生成し、公開鍵PK(i)で共通鍵KAをそれぞれ暗号化した暗号文PE(PK(i), KA)を生成し、これらを情報記録媒体に格納する。情報処理装置PC(i)は、秘密鍵SK(i)を用い、情報記録媒体に格納された暗号文PE(PK(i), KA)を復号して共通鍵KAを生成し、これを用いて情報記録媒体に格納された暗号文SE(KA, M)を復号し、データMを生成する。 (もっと読む)


【課題】簡素な操作でデータ列にスクランブルを施し、また、機能チャネルの内容が変化したときにも簡単な処理でスクランブルを施す。
【解決手段】パターン生成部11にて生成されたスクランブルパターンを構成する2進数ビット列に含まれる各ビットのビット値に対応して、正値あるいは負値の乗算値を乗算値決定部12によって決定する。乗算処理部13は、絶対値が等しい所定の正値と負値の組を値域に含んだ多値シンボルで構成されるシンボルデータ列における各シンボル値を表すシンボルデータと、乗算値決定部12にて決定された乗算値との乗算を実行する。このとき、乗算処理部13は、1シンボル分のシンボルデータと、スクランブルパターンに含まれる1ビットのビット値に対応して決定された乗算値との乗算を、シンボルデータ列が表すシンボル数に達するまで、順次に実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、動画とその他の音声−映像情報等の情報を分配する確実で柔軟な方法及び装置を提供することである。さらに、本発明の目的は、DVDやその他の媒体等の様々な媒体に対するセキュリティを改善することである。
【解決手段】本発明は、情報ストリームを複数のセグメントの集まりに分解し、その複数のセグメントを圧縮し、その複数のセグメントの順序を再配列し、例えば、暗号化されたセグメントを情報分配システム内の1人以上のユーザに分配する前に、その複数のセグメントを暗号化することによって、情報ストリームを安全にし、それを分配する方法と装置である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な装置構成の観測結果記録装置を、性能を損なうことなく提供し、もって量子暗号装置の技術的・経済的あるいはその動作管理上のコストを低減する。
【解決手段】 本発明の量子暗号装置の観測結果記録装置は、光子の到着ポートを記録する装置と光子の到着タイミングを記録する装置とを有し、それらを並列的に動作させ、両者の記録データをバッファメモリ上で集積することにより光子の到着ポートと到着タイミングを記録する観測結果記録装置において、両者の記録データが揃ったことが確認された場合にのみ、これらをバッファメモリ上で集積する。 (もっと読む)


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