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Fターム[5J104AA16]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 機密保護用情報の管理 (6,709)

Fターム[5J104AA16]に分類される特許

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【課題】量子鍵配送の安全性を高めるとともに、単位時間スロット内に複数個の光子が混入しても安全性の顕著な低下が生じさせずに鍵配送レートを向上させる。
【解決手段】受信側と送信側間の共通秘密暗号鍵配送システムは、内部もしくは外部自由度に関して最大の量子力学的な相関を有するような初期状態Fに準備された二つの光子a、bから形成される光子対abを発生させる光子対発生手段と、出力された光子aを時間ΔTの間保存する保存手段と、受け取った光子bの状態を操作し、符号化したい鍵情報ビットが1であるのか0であるのかに応じて、光子対abの状態を量子相関の度合いが弱められた異なる状態m1またはm2に変換して光子bを受信側に送り返す符号化手段と、光子aと送り返された光子bを二光子干渉させ、光子対abの状態が状態m1、m2の何れであるかを判別する復号化手段を備える。受信側は、光子対発生手段、保存手段及び復号化手段を有し、光子aを外部に出さない。 (もっと読む)


マルチモーダルな通信に対する対話の権利を、強化された通信システムにおいて管理および行使する。物理的コンポーネントおよび/またはソフトウェアコンポーネントを介して、ユーザの要求に基づき、権利を通信セッションおよび関連コンポーネントに割り当てる。許可されたセッションの参加者に、復号鍵といったアクセスツールを与える。割り当てられた対話の権利に基づく制限を、通信セッションの保存された記録および関連文書に拡張する。
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【課題】 従来のOFDM無線通信装置においては、無線通信の安全性に関しては、暗号化によるデータの秘匿や装置/ユーザの認証といった無線通信システムとは別の部分に依存している。無線通信システム内において、無線通信の安全性を確保できるOFDM無線通信装置を提供する。
【解決手段】 それぞれ異なるデータ変換方式を採用するシリアル/パラレル変換回路6a〜6dと、それぞれ異なるデータ変換方式を採用するパラレル/シリアル変換回路18a〜18dとを備え、演算回路24において、符号、GPS時刻情報および鍵情報などを用いて選択信号を生成し、この選択信号に応じてシリアル/パラレル変換回路6a〜6dおよびパラレル/シリアル変換回路18a〜18dを選択する。 (もっと読む)


【課題】追跡機能付きのリング署名方式にランダムオラクルモデルによらずに安全性証明をつける。更に、グループの構成員数がNの場合に署名の情報量をO(√N)に抑制する。
【解決手段】追跡機能付きのリング署名方式のアルゴリズムを、SDH(Strong Diffie-Hellman)仮定に基づき構成する。また、RとCとの関連付け、ΣとLとの関連付け、ΣとRとの関連付けに際し、それぞれのパラメータを行列にマッピングした上で、証明を作成しそれを検証する。 (もっと読む)


【課題】データの一部であるピースを配信するデータ配信システムにおいて、送信を行った通信装置に対して配信量に応じたインセンティブを付与することが可能であり且つ不正を防止可能な通信技術を提供する。
【解決手段】鍵サーバ53は、暗号化ピースを復号するための復号鍵を要求すると共に、当該復号鍵を生成するための鍵生成情報、当該暗号化ピースのコンテンツ種類ID及び当該暗号化ピースのピース番号を含む鍵要求をノード(例えばノード51B)から受信すると、復号鍵が要求されているピースに対する課金処理を行い、当該ピースを最後に配信した他のノード(例えばノード51A)に対して当該ピースの配信量に応じた報酬ポイントを計算する報酬ポイント計算処理を行う。そして、鍵サーバ53は、当該復号鍵を生成する復号鍵生成処理を行って、当該復号鍵をノード51Bに送信する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに接続する通信装置が送信すべきデータの暗号化を実行するか否かを判定可能とする。
【解決手段】 通信装置が他の通信装置へデータを送信する際に、その通信装置が接続するネットワークと他の通信装置が接続しているネットワークとを検索する。そして、検索の結果に基づいて、決定された通信路に応じて、送信すべきデータの暗号化を実行するか否かを判定し、実行すると判定された場合に、データの少なくとも一部を暗号化して送信する。 (もっと読む)


【課題】署名時および抽出時のデータ量を削減しながらも電子文書の完全性を保証することができる電子署名方法を提供する。
【解決手段】ハッシュ関数Gを用い、各部分文書miを用いて得られるハッシュ値であるGiを生成し、前記電子文書に対する署名となる電子署名σ=vΠ1/GiGiを生成し、ハッシュ関数Gと同一又は異なるハッシュ関数Hを用いて、電子文書の部分文書の改訂状態に対応して電子署名σを改訂し、検証時においては、verifyσを部分文書の改訂状態に基づいて改訂し、σとverifyσを比較して検証を行う。 (もっと読む)


【課題】電力解析に対する耐性を向上させることを目的とする。
【解決手段】暗号処理装置10において、データ変換部12は、入力データxに対し、所定の線形変換処理を含む入力変換処理を実行して入力変換データx’を生成する。また、データ変換部12は、暗号鍵データkに対し、上記所定の線形変換処理を含む鍵変換処理を実行して鍵変換データk’を生成する。データ暗号部14は、鍵変換データk’を用いて入力変換データx’をAESの暗号処理により暗号化して暗号変換データe’を生成する。データ補正部15は、暗号変換データe’に対し、上記所定の線形変換処理の逆変換処理を含む補正処理を実行して暗号データeを生成する。この暗号データeは、単に暗号鍵データkを用いて入力データxをAESの暗号処理により暗号化した結果と同じものになる。 (もっと読む)


【課題】生体情報データそのものの漏洩を防止すると共に、認証管理組織側主導での認証の安全性の迅速な確保及び認証強度のコントロールを可能とする。
【解決手段】変換コード管理サーバ103は、生体情報データを変換するための変換コードを管理し、生体情報の登録時に、抽出された生体情報データを登録用生体情報データと変換コードに基づいて変換済み登録用生体情報データを出力する。変換済み生体情報データベース管理サーバ104は、変換済み登録用生体情報データを記録管理する。生体認証サーバ102は、生体情報の照合時に、抽出された生体情報データを照合用生体情報データとして入力し、変換コード管理サーバ103にて管理される変換コードに基づいて変換処理を実行し、変換済み照合用生体情報データを出力し、その変換済み照合用生体情報データと変換済みサーバ104にて管理されている変換済み登録用生体情報データとを照合する。 (もっと読む)


【課題】安全に秘密鍵を保護するとともに暗号化された情報を復号できる。
【解決手段】鍵情報変換装置500は、変換用公開鍵証明書と、変換用公開鍵証明書に対応する秘密鍵と、を対応付けて記憶する鍵記憶部520と、ネットワークを介して接続されたメッセージ復号化装置400から、変換用公開鍵証明書で暗号化された共通鍵を含む変換用鍵情報と、メッセージ復号化装置400の公開鍵として、有効期限内の新公開鍵証明書と、を取得する取得部510と、取得した変換用鍵情報に含まれる共通鍵情報を、変換用公開鍵証明書に対応する秘密鍵で復号する復号部530と、復号された共通鍵情報を新公開鍵証明書で暗号化し、有効期限内の新公開鍵証明書による、新鍵情報を生成する暗号化部540と、新鍵情報を、メッセージ復号化装置400に出力する出力部570と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のシステムでは、ユーザに関する情報の名寄せが行なわれる可能性がある。
【解決手段】端末装置2が、新規発行用公開鍵と新規発行用秘密鍵とを生成し、新規発行要求とユーザの固有情報と新規発行用公開鍵とをカード管理装置3に送信し、カード管理装置3が、新規発行用公開鍵証明書を作成し、固有情報及び新規発行用公開鍵証明書を第k機関管理装置Jkに送信し、第k機関管理装置Jkが、機関用IDとそれに対応する認証情報とを生成し、それらを新規発行用公開鍵により暗号化し、暗号化した機関用ID及び認証情報をカード管理装置3を介して端末装置2に送信し、端末装置2が、暗号化された機関用ID及び認証情報と、新規発行用秘密鍵とをICカード1に書き込み、ICカード1が暗号化されている機関用ID及び認証情報を新規発行用秘密鍵によって復号化して保持する。 (もっと読む)


【課題】位置・時刻の情報が、本当に、使用者が使用するGPS受信機能付きの携帯機器で測定が行なわれた正当な情報であることを確認あるいは証明することができる。
【解決手段】機器ごとに異なる秘密鍵を保持する秘密鍵保持部122と、機器の識別情報あるいは機器の使用者の識別情報を保持する識別情報保持部115とを備える。測位用衛星から受信した電波に基づき測定された、電波の受信位置および時刻を示す位置・時刻情報を、秘密鍵保持部122に保持された秘密鍵を用いてデジタル署名手段121においてデジタル署名する。識別情報保持部115に保持された識別情報と、デジタル署名が付加された位置・時刻情報とを、通信相手先に送信する。 (もっと読む)


【課題】マスキングベースの実装に対する高次の観測攻撃から暗号回路を保護する。
【解決手段】暗号回路はマスクmによりマスクされる変数xを提供する少なくとも1つのレジスタR(22)を含み、マスクされる変数は第1の換字ボックスS(1)により周期的に暗号化される。回路はまた、各周期においてマスクmと、mの変換とを提供するレジスタマスクM(23)を含む。マスクmは、第2の換字ボックスS’(21)により暗号化される前のmtから抽出され、前記ボックスS’(21)の出力において得られる新しいマスクm’は、マスクレジスタM(23)に格納される前にマスクm’に変換される。転換は、レジスタRおよびMの活動モデルに従うあらゆる高次の攻撃の低減または無効を可能とする全単射または合成法則を含む。 (もっと読む)


【課題】 従来の分散型秘匿化データ統合装置では、第3者による中央集権的な集計サーバを必要としていた。また、第3者による中央集権的な集計サーバを置かない場合、データを秘匿化していても集合演算を行うと他ノードからデータの内容を推測される危険性があった。
【解決手段】 各ノードが保持している要素集合にダミー文字列を加えることにより文字列撹乱、要素数撹乱を行った上で暗号化を行い、他のノードにデータ送信する。集計ノードは、暗号化された要素集合を復号化し、文字列撹乱、要素数撹乱で加えられたダミー文字列を正確に除去した上で集合演算を行う。このような構成を採用することによって、中央集権的な集計サーバを置かなくても、要素集合を他のノードから推測できない状態にしながら、分散ノード間で連携してデータ統合を行うことができる。 (もっと読む)


2つのデバイスのうちの1つに事前に記録された情報を必要とすることなしに、2つの通信電子デバイスの間のセッション鍵を生成し、デバイスのうちの1つの認証を可能にするための方法である。この方法は、対称アルゴリズムと非対称アルゴリズムの緊密な連携を利用する。 (もっと読む)


【課題】認証に対する安全性を保ちつつ、アクセスを許可したいユーザの回答を記憶することに対する負担を大きく軽減することのできる認証装置および認証方法を提供する。
【解決手段】位置情報を含むコンテンツを記憶する位置情報記憶部と、位置情報に基づいて質問と正答を生成する質問生成部と、第1のネットワークに接続されたデバイスに質問を送信し、デバイスから回答を受信する通信部と、回答と前記正答が一致する場合に第1のネットワークに接続されたデバイスから第2のネットワークに接続されたデバイスへのアクセスを許可する認証部とを備える。 (もっと読む)


【課題】鍵データサイズが実用上実現できる範囲内に収まり、かつ、実装が容易な実用的な情報量的セキュリティ技術を使用した、安全性・信頼性の高い保護制御計測システムを提供する。
【解決手段】送信目的の本体データ21を送信する際に、認証タグ生成手段13は、本体データ21と、鍵データ保存手段12中の鍵データ22とを使用して認証タグ23を生成し、送受信手段14は、本体データ21に認証タグ23を付加して送信データ24として送信する。受信データ24aを受信した際に、送受信手段14は受信データ24aを本体データ21aと認証タグ23aに分離し、認証タグ生成手段13は比較対照用の認証タグ23bを生成する。受信データ認証手段15は、受信した認証タグ23aと比較対照用の認証タグ23aが一致するか否かを判定する。認証タグ生成に際して毎回異なる鍵データを使用し、設定期間内における個々の鍵データの使用回数を制限する。 (もっと読む)


コンピューティングシステムにおいてセキュリティンの受動的強化を可能にするテクノロジが説明されている。コンピューティングシステムのコンポーネントは、コンピューティングシステムとのユーザのやりとりの観察に基づいてユーザを受動的に認証または許可することができる。本テクノロジは、その観察に基づいて認証または許可レベルを増減することもある。レベルは、ユーザにどのようなアクセスレベルを許可すべきかを示すことができる。ユーザまたはコンピューティングデバイスのコンポーネントがリクエストを開始するとき、アプリケーションまたはサービスは、そのレベルがリクエストを満足するのに十分であるかどうかを判断することができる。そのレベルが不十分である場合は、アプリケーションまたはサービスはプロンプトでユーザに資格証明書を要求してユーザが能動的に認証されるのを可能にする。本テクノロジは、コンピューティングシステムが認証を「信用」するのを可能にして、2つの近接デバイスが認証レベルを共用できるようにする。
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【課題】秘密鍵共有通信システムに用いる指向性セットは送信電力対雑音電力比などの通信環境に依存している。
【解決手段】第1の無線装置1と第2の無線装置100の少なくとも一方に備えられる可変指向性アンテナ3と、該アンテナ3について予め定められた複数の指向性からなる第1の指向性セット、及び該アンテナ3について第1の指向性セットとは異なる複数の指向性からなる第2の指向性セットを保存する指向性セット保存部21と、第1の無線装置1と第2の無線装置100との通信環境を参照して指向性セット保存部21から第1又は第2の指向性セットを選択し、可変指向性アンテナ3の指向性を変更する指向性制御部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】IDを秘匿化でき、かつ暗号文のサイズが階層の深さに依存しない階層型IDベース暗号技術を提供する。
【解決手段】本発明の暗号化システムは、鍵生成装置、暗号化装置、復号化装置で構成される。鍵生成装置は、マスター秘密鍵Sと復号化装置のID(識別情報D=[D,…,D])を用いて、公開鍵P、配下のすべての階層の階層秘密鍵S(k)を生成できる。暗号化装置200は、平文Mを、公開鍵Pと復号化装置の識別情報D,…,Dを用いて暗号化し、k番目の階層の復号化装置用の暗号文C(k)を得る。1番目の階層の復号化装置は、受信した暗号文C(1)を、階層秘密鍵S(1)を用いて復号化し、平文Mを得る。k番目(ただし、2番目以降)の階層の復号化装置は、受信した暗号文C(k)を、k−1番目の復号化装置の階層秘密鍵S(k−1)、暗号文C(k)、自己の識別情報Dを用いて復号化し、平文Mを得る。 (もっと読む)


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