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Fターム[5J104AA16]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 機密保護用情報の管理 (6,709)

Fターム[5J104AA16]に分類される特許

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【課題】パスワード照合とキーの入力間隔照合の双方を行いセキュリティーレベルを向上させた認証装置を提供する。
【解決手段】本発明の認証装置は、複数のキーが設けられキー押下により入力を行う入力部150と、所定アクセスを許容された人物それぞれに付与されたIDと、当該IDに対応したパスワードと、当該IDを付与された人物が当該パスワードを入力するときのキー入力間隔に係る入力間隔データを記憶する登録データ記憶部120と、前記入力部150から入力されたパスワードと前記登録データ記憶部120に記憶されたパスワードの照合を行う第1照合手段と、パスワードが入力されたときのキー入力間隔と前記記憶手段に記憶される入力間隔データの照合を行う第2照合手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】暗号化データを記録する磁気ディスク装置において暗号化データの暗号鍵を確実に、かつ処理の負担を増大すること無く更新することを目的とする。
【解決手段】暗号化データを記録するための磁気ディスクと、磁気ディスクに対してデータのリード又はライトを行なう磁気ヘッドと、磁気ヘッドに接続され、データのリード処理又はデータのライト処理を行う記録再生回路とを具備する磁気ディスク装置において、記録再生回路は磁気ディスクのデータを読み出して、同じ場所に書き戻すデータリフレッシュ機能を有し、データリフレッシュ動作により読み出されたデータを復号し、暗号鍵を変更して再度暗号化し、該暗号化データを書き戻すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 秘密分散法の特徴である冗長性を維持すると共に、n個の秘密分散情報からの秘密情報の漏洩を抑え、該秘密分散情報を複数の機器で運び得る秘密分散処理装置を提供する。
【解決手段】 秘密情報をn個の秘密分散情報に分散する情報分散部11と、分散されたn個の秘密分散情報からk個の秘密分散情報を選択する情報選択部12と、選択されたk個の秘密分散情報からハッシュ値を算出するハッシュ値算出部13と、算出されたハッシュ値により、(n−k)個の秘密分散情報をそれぞれ符号化する情報符号化部14と、選択されたk個の秘密分散情報を異なるk個の第2記憶装置300にそれぞれ保存すると共に、符号化された(n−k)個の秘密分散情報を少なくとも1つの第2記憶装置300に保存する情報保存部15と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人体通信を利用した電子マネー、電子錠等の不正利用を確実に防止するようにした人体通信制御システムを提供する。
【解決手段】ユーザは、マスタ装置110と、自動販売機の電子決済処理装置130との間で人体通信を行う電子決済用スレーブ装置120とを装着し、電子決済用スレーブ装置120は、電子決済処理装置130との間の人体通信による処理に際しては、自己の記憶する個人認証情報がマスタ装置110が記憶する個人認証情報と一致した場合に限り電子決済処理装置130からの電子決済要求額を電子決済処理装置130に送金する。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で、分散処理後に特定の管理者を無効化する。
【解決手段】演算装置が、無効化の対象ではない管理者が管理する分散情報を受信し、その受信した分散情報から秘密情報を復元する。そして、乱数を生成し、その生成した乱数と、復元した秘密情報と、無効化の対象ではない管理者のインデックス番号とから新たな分散情報を生成して、その生成した新たな分散情報を無効化の対象ではない管理者が保有する管理者端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非共有の秘密を危険にすることなく共有の秘密を検出する方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】共有の秘密を検出する方法は、通信チャネルに結合された第1のエンティティに関連する第1の情報をハッシュし、第1のハッシュの秘密を作り、前記通信チャネルに結合された第2のエンティティに関連する第2の情報をハッシュし、第2のハッシュの秘密を作り、前記通信チャネルを介して前記第1のハッシュの秘密を前記第2のエンティティに送信し、前記第1及び第2のハッシュの秘密を比較することを有する。 (もっと読む)


本発明は、既存のシステムを変更する必要なしに、ユーザに静的パスワードおよび動的パスワードの両方を提示することを要求する、強力な2ファクタ認証を強制するために静的パスワード認証または第1ファクタ認証を実施する任意のシステムを変換するためのシステムおよびプロセスを提供する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの電子署名に使用される電子証明書の新規発行の際の作業負担を軽減できるとともに、複数の電子証明書の新規発行処理及び新規発行済みの電子証明書の一元管理が可能になり、しかも意に反した電子証明書の有効期限切れを防止することができる電子署名装置を提供する。
【解決手段】電子署名装置は、新規の電子証明書の証明書発行要求とともに当該電子証明書の定義情報を受信し、証明書発行要求に基づいて新規の電子証明書の定義情報を登録する。電子署名装置は、電子証明書の定義情報に基づいて、新規の電子証明書の所定の更新管理用期間に猶予期間を加えた期間を当該電子証明書の有効期間として証明書発行要求を認証局に送信し、認証局から新規発行済みの電子証明書のデータを受信する。電子署名装置は、認証局から受信した新規発行済みの電子証明書のデータと電子証明書の更新予定日のデータとを含む発行済み証明書情報を登録する。 (もっと読む)


【課題】IDやパスワードなどの入力なしにセキュアに通信端末装置の情報を認証することができる情報通信方法、通信端末装置および情報通信システムを提供する。
【解決手段】通信端末装置が、第1のサーバと第1の暗号化鍵を共有するステップと、前記通信端末装置が、自装置の識別情報の送信要求を受信するステップと、前記通信端末装置が、前記第1のサーバと第1の暗号化鍵を共有するステップで取得した前記第1のサーバの証明書情報と前記自装置内に保持している検証情報とに基づいて、前記第1のサーバを認証するステップと、前記通信端末装置が、前記自装置の識別情報を第2の暗号化鍵で暗号化するステップと、前記通信端末装置が、前記認証結果に基づいて、前記第2の暗号化鍵で暗号化された前記自装置の識別情報を、前記第1の暗号化鍵で暗号化して前記第1のサーバに送信するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにわたってコンテンツを配信するための方法を提供する。
【解決手段】方法は、第1の暗号化されたコンテンツのピースをストアする第1のコンテンツ・セクションと、第2の暗号化されたコンテンツのピースをストアする第2のコンテンツ・セクションを含むメディア・ストレージ構造が、第1及び第2の暗号化されたコンテンツのピースを平文化するための第1及び第2の鍵をそれぞれストアするための第1及び第2の鍵セクションも含み、そのメディア・ストレージ構造を、第1及び第2の鍵を配信する1つ又は複数のコンピュータとは別のコンピュータから配信し、第1及び第2の鍵をメディア・ストレージ構造内の第1及び第2の鍵セクションに挿入する。この鍵に基づいて、メディア・ストレージ構造内の2つのコンテンツのピースのうちのいずれか1つ又は両方の暗号化されたコンテンツのピースを平文化し、アクセスが可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数の機器が存在する場合でも、認証手順を増やすことなく、端末を特定して情報を伝送すること。
【解決手段】受信部201は、送信装置100を特定するユーザ情報を用いて生成された第1ハッシュ値を、送信装置100から受信し、ハッシュ値生成部204は、保持部202に登録されている複数の装置をそれぞれ特定するユーザ情報を用いて、複数の装置毎に第2ハッシュ値を生成し、比較部205は、第1ハッシュ値と、第2ハッシュ値とを比較し、表示部207は、比較部205による比較の結果に応じて、第1ハッシュ値と一致する第2ハッシュ値に対応する装置を特定するユーザ情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】記録されている画像の秘匿性及び当該画像を視認する際の使い勝手を向上させる。
【解決手段】画像を表示する撮像装置100であって、視認規制者の生体情報から生成された固有の暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化画像データを記録する記録媒体3と、視認規制者の所定操作により入力された当該視認規制者の生体情報を取得する生体情報取得部6と、取得された生体情報から暗号化画像データを復号化するための固有の暗号化鍵を生成する鍵生成部7と、生成された暗号化鍵を用いて、記録媒体に記録されている暗号化画像データを復号化する復号化部9と、復号化された画像データに係る画像を表示させる表示処理部4と、を備える。 (もっと読む)


単一のコンテナーファイルにおいて複数のコンテンツ保護システムをサポートするシステム及び方法を提供する。保護システムは、ファイル中のサンプル暗号化ボックスからアクセス可能である暗号化方法を共有する。保護システムのそれぞれが、対応する保護システムに従って、コンテンツを解読するための情報を保護システムヘッダーボックスに記憶する。いくつかの実施形態では、ファイル中の別個の保護システムヘッダーボックスが、保護システムのそれぞれに対応する。共通の暗号化方法を使用し、保護システムにわたって暗号化式を共有することによって、複数のコンテンツ保護システムが、コンテンツの追加的なコピーを作成することなく、ファイル中でサポートされる。いくつかの実施形態では、本開示の態様は、単一のコンテナーファイルにおいて複数のデジタル著作権管理(DRM)システムをサポートするように、国際標準化機構(ISO)ベースメディアファイル形式を拡張する。
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【課題】管理サーバでのアクセス権の確認を汎用の情報処理装置から依頼可能にするアクセス制限ファイルおよび該アクセス制限ファイルを生成する装置を提供する。
【解決手段】制限ファイル40は暗号化データ41とヘッダ42と自己解凍アプリケーション43を含んで構成される。ヘッダには、この制限ファイルの暗号化データの復号化や復号化後のデータに対する操作(閲覧、ページ移動、印刷、変更、複製)に関するアクセス権の確認先の管理サーバを示す確認先情報(アドレス情報)が含まれる。自己解凍アプリケーションは、任意の情報処理装置にて制限ファイルがダブルクリックされると自己解凍して動作し、ヘッダ内の確認先情報が示す管理サーバにアクセス権を確認する処理を行うプログラムの入手、インストール、起動を行った後、該プログラムに復号化や復号後のデータの監視を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】特定の1つまたは複数のターゲットプログラムが、暗号化データを解読できるようにする。
【解決手段】データを対称鍵などの公開鍵を使用して暗号化すると共に暗号化を要求するターゲットプログラムの識別子などを秘密を暗号化データの中に封印しておき、暗号解読することを許されたターゲットプログラム(秘密より識別子が示されるプログラム)が暗号化データを解読する。 (もっと読む)


ソフトウェアアプリケーションの検証のための種々の実施形態が開示される。ソフトウェアアプリケーションの検証は、保護されたコンテンツを再生装置上で再生させるアプリケーションにデジタル著作権管理を適用する。このようにして、保護されたコンテンツは、認可されたアプリケーションに提供され、および、保護されたコンテンツの再生を認可されていないアプリケーションには与えられないようにすることができる。
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【課題】画像形成装置を利用するユーザのユーザ認証に加えて、適切な第三者のユーザ認証を行うことで、画像形成装置の利用時のセキュリティを高める仕組みを提供する。また、その他の目的は、第三者のユーザ認証に応じて、画像形成装置で利用する機能を制限させて画像形成装置の利用時のセキュリティを高める仕組みを提供する。
【解決手段】ユーザを識別するための識別情報を記憶する認証サーバと通信可能な画像形成装置で、ユーザの操作に応じて当該画像形成装置に入力される、第1のユーザを識別するための第1の識別情報と第2のユーザを識別するための第2の識別情報を取得し、前記第1の識別情報及び前記第2の識別情報を送信し、送信に従って、前記認証サーバで前記第1の識別情報と前記第2の識別情報が認証された場合に、前記第1のユーザで当該画像形成装置にログインする。 (もっと読む)


本発明は、コンピュータ活用時に頻繁に使われるクリップボードを通じるデータ伝送の保安性を高めたクリップボード保安システム及び方法に関する。前記クリップボード保安システムの一例によれば、一つ以上の客体の要請に応答してクリップボードにデータを保存するか、または前記クリップボードからデータを抽出するクリップボード管理部を備え、前記クリップボード管理部は、前記クリップボードにデータを保存しようとする客体の信頼関係によって前記保存が要請されるデータを暗号化するデータ暗号化部、及び前記クリップボードに保存された暗号化されたデータを抽出しようとする客体の信頼関係によって前記暗号化されたデータを復号化するデータ復号化部を備えることを特徴とする。

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【課題】
ディジタル放送受信機とディジタルVTRとを接続する場合、ディジタルインターフェースを介して番組等の圧縮映像、音声信号のやり取りを行う。この際、ディジタルバスインターフェース上において、その番組の盗聴、改ざんを防止し、著作権を保護する必要がある。
【解決手段】
入力されるディジタル信号は、暗号回路303および切り換えスイッチ305に供給される。入力端子302には、入力端子301から入力されるディジタル信号のコピー制限情報が入力される。コピー制限情報判別回路304は、入力端子302から入力されるコピー制限情報に基づいて判別処理を行い、暗号回路303を動作させるとともに、切り換えスイッチ305を切り換える。すなわち、入力されるディジタル信号は、コピー制限情報により、暗号化されて出力されるので、盗聴、改ざんを防止することができ、番組の著作権を保護することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 データ処理システム(1)内で暗号クレデンシャルの動的集合を管理するための方法および装置を提供する。
【解決手段】 前記集合内の暗号クレデンシャルと、定義済みの複数の群要素のうちのそれぞれの群要素とのマッピングが定義される。クレデンシャルの集合を示す暗号アキュムレータが定期的に生成される。暗号アキュムレータは集合内のクレデンシャルにマッピングされた群要素に関するそれぞれの群要素の積を含む。集合内の各クレデンシャルに関する証人が定期的に生成される。各証人は群要素のそれぞれの異なる部分集合の積を含み、各証人に関する部分集合は前記集合内のクレデンシャルとその証人が生成されたクレデンシャルに依存する。暗号アキュムレータは、データ処理システム(1)で使用中の暗号クレデンシャルがアキュムレータによって示された動的集合のメンバであるかどうかを検証する際に関係するシステム・コンポーネント(6、7)による使用のために使用可能になるように、データ処理システム(1)内で定期的に公表される。 (もっと読む)


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