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Fターム[5J104AA27]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 故障、事故、伝送誤りへの対策 (150)

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【課題】B-CAS方式および新RMP方式で暗号化された暗号キーの正当性をコード化され暗号化されている各番組コンテンツの映像・音声を復号デコードすることなく自動監視でき、放送障害発生時の原因機器の切り分けを容易に行える放送波暗号化監視装置を実現する。
【解決手段】映像・音声よりなる番組コンテンツのスクランブル処理を行う暗号キーがB-CAS方式と新RMP方式の2系統で並行して暗号化されるデジタル放送システムの放送波暗号化監視装置は、前記暗号化された暗号キーをB-CAS方式に基づいて復号する第1の暗号キー復号器8と、前記暗号化された暗号キーを新RMP方式に基づいて復号する第2の暗号キー復号器12と、これら第1の暗号キー復号器から復号出力される第1の暗号キーと第2の暗号キー復号器から復号出力される第2の暗号キーとを比較して両者のビット配列を照合する比較器15、とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置が自律的にかつ協働して異常事象の発生原因を特定可能にする。
【解決手段】第1の通信装置は、変更処理を施した第1処理後信号及び第1処理後信号に変更処理を施す前の第1処理前信号を、変更処理を行う通信装置識別情報及び復元処理を行う通信装置識別情報をそれぞれ含むログとして保存し、前記識別情報の双方を含む第1処理後信号を通信回線に送信する。第2の通信装置は、通信回線を通して受信した第1処理後信号に復元処理を施した第2処理後信号及び第2処理後信号に復元処理を施す前の第2処理前信号を、前記識別情報の双方をそれぞれ含むログとして保存し、前記識別情報の双方を含む第2処理前信号を第1の通信装置に送信する。第1の通信装置及び第2の通信装置は、異常事象の発生原因が通信回線にあるか、第1の通信装置にあるか、第2の通信装置にあるか、変更処理または復元処理の論理的な再現性異常であるかを特定する。 (もっと読む)


【課題】 装着する際の人的ミスや装着した装置の不具合のために、長期間に亘ってセキュリティ機能が動作しない無防備状態(セキュリティ・ホール)が継続する危険性がある。
【解決手段】 セキュリティ機能の解除を指示した後、そのセキュリティ機能のセキュリティレベルよりも高いセキュリティ機能を有する装置の装着を検知するまでの(S406)経過時間、或いは装着された装置の動作が有効であることを確認する(S407)まで経過時間が所定時間を超えたかどうかを判定し(S405)、その経過時間が所定時間を超えたと判定されると、機器本来のセキュリティ機能を再度有効にする(408)。 (もっと読む)


【課題】暗号通信にて発生した通信障害の原因を、秘匿性を失うことなく判別する。
【解決手段】任意の装置と暗号通信を行うネットワーク装置は、この任意の装置との暗号通信の方式を定めるパラメータを交換することの成否を判定し、また、暗号通信の成否を判定することにより、この装置との間に通信障害が発生した場合に、通信障害の原因を判別する。また、判別された原因をこのネットワーク装置から通知されることにより、他の装置は、直接接続されないネットワークに発生した通信障害の原因を判別する。 (もっと読む)


【課題】仮想的な暗号通信路が切断されたとき、迅速に仮想的な暗号通信路を自動復帰させることが可能な暗号通信路復帰方法、暗号通信装置及び暗号通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】仮想的な暗号通信路が切断されたときに自動復帰させる暗号通信路復帰方法であって、仮想的な暗号通信路を利用する為に必要な情報を、端末1と端末2とに記憶する情報記憶ステップと、情報を管理装置3へ登録する情報登録ステップと、端末1と端末2とに記憶されている情報のうち少なくとも一方が使用不能となり、仮想的な暗号通信路が切断されたときに、情報が使用不能となった端末1又は端末2の少なくとも一方が、管理装置3から情報を読み出す情報読出ステップと、管理装置3から読み出した情報を使用して仮想的な暗号通信路を自動復帰させる暗号通信路復帰ステップとを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】意に反する利用を低減することができる画像形成装置、認証プログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】確認部132は、着脱可能な記憶媒体の接続の有無及び載置された原稿を搬送する原稿搬送部における原稿の載置の有無を確認する。認証制御部134は、認証を制御し、認証に成功した場合に、認証状態を非認証中から認証中に移行する。機能実行部138は、認証状態が前記認証中である場合に、機能を実行する。認証制御部134は、非認証中の記憶媒体の接続の有無及び原稿の載置の有無と、認証中の記憶媒体の接続の有無及び原稿の載置の有無とに基づいて、認証状態の認証中から非認証中への移行を制御する。 (もっと読む)


【課題】意に反する利用を低減することができる画像形成装置、認証プログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】ADF130は、載置された原稿を搬送するとともに、当該原稿が載置されたことを検知する。認証制御部161は、認証を制御し、認証に成功した場合に、認証状態を認証中に移行する。機能実行部163は、認証状態が認証中である場合に、機能を実行する。認証制御部161は、認証状態が認証中である場合に、ADF130により原稿が載置されたことが検知されると、認証状態を非認証中に移行する。 (もっと読む)


【課題】 制御装置から受信したコマンドのうち記憶装置へ送信すべき適切なコマンドを記憶装置へ送信するとともに、送信するコマンドが暗号化されていないデータを記憶装置から読み出すための特定コマンドである場合に読み出したデータに対して復号化処理を実行しないようにする。
【解決手段】
記憶装置と当該記憶装置を制御する制御装置の間に接続されるデータ処理装置において、制御装置から受信したコマンドを記憶装置へ送信する。そして、送信されたコマンドが暗号化されていないデータを記憶装置から読み出すための第1のコマンドである場合は、記憶装置から受信するデータに対して復号化処理を実行させずに制御装置に転送する。一方、制御装置から送信されたコマンドが暗号化されているデータを記憶装置から読み出すための第2のコマンドである場合は、記憶装置から受信するデータに対して復号化処理を実行して制御装置に転送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 より効率的に暗号演算処理を実行することができる携帯可能電子装置、及び携帯可能電子装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 一実施形態に係る携帯可能電子装置は、第1の記憶部と、第2の記憶部と、第3の記憶部とを有し、入力されるデータに基づいて演算処理を行う携帯可能電子装置の制御方法であって、入力されるデータを前記第1の記憶部に記憶する。携帯可能電子装置は、前記第1の記憶部に記憶されているデータに基づいて演算処理を行う。携帯可能電子装置は、前記演算処理の処理結果を前記第2の記憶部に記憶する。携帯可能電子装置は、前記演算処理の処理結果と、前記第2の記憶部により記憶されているデータとを比較する。携帯可能電子装置は、前記比較処理の比較結果において一致しない場合、前記第2の記憶部により記憶されているデータを前記第3の記憶部に出力しないように前記第2の記憶部を制御する。 (もっと読む)


【課題】暗号機能を搭載したマザーボードを情報処理装置から取り外してAC電源がオフになった時でも、その暗号機能が有効かを識別する。
【解決手段】AC電源からの給電により動作する電子部品を搭載し、情報処理装置に対して着脱可能なマザーボード10は、データを暗号化復号化するための暗号化復号キーを保持するセキュリティチップ21と、セキュリティチップが有効又は無効かの現在の設定状態を示す情報を格納する不揮発メモリ22と、外部からの操作によってセキュリティチップを有効又は無効にするため設定を行うレジスタを有する制御マイコン23と、電池13と、電池からの給電を受け、メモリに格納される情報の設定に応じて信号の状態を保持するフリップフロップ11と、フリップフロップの出力信号に応じて発光するLED17を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置が認証サーバと通信することなく暗号鍵を利用可能とし、かつ端末の紛失・盗難発生時における暗号鍵の漏洩を防止する。
【解決手段】携帯端末装置101の電源投入前に暗号鍵102を不揮発性メモリ404に格納させておき、携帯端末装置101の電源投入時に、暗号鍵保護部401が暗号鍵102を不揮発性メモリ404から揮発性メモリ405に移動させ、ユーザ認証部403がユーザ認証を実施し、ユーザ認証が失敗した場合に、暗号鍵保護部401が揮発性メモリ405から暗号鍵102を消去する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信経路を同時に用いて通信を行う場合にも、複数の通信経路の夫々において適切な暗号化処理を行う。
【解決手段】通信装置(100)は、夫々が、複数の接続先終端手段(111b−1、111b−2)のうちの対応する接続先終端手段との間に個別の通信経路(200a、200b)を形成する複数の接続元終端手段(111a−1、111a−2)と、複数の接続元終端手段の夫々と対応する接続先終端手段との間で行われる通信の暗号化処理に使用され且つ複数の通信経路に対して共通に用いられる単一の暗号化情報(122)を、接続先終端手段を備える接続先装置との間で確立する確立手段(101)とを備える。 (もっと読む)


【課題】放送されるデータストリームの配信先で、データストリームの一部が他の配信先のデータストリームと入れ替えられても、配信先を特定してデータストリームを保護できる放送型データストリーム保護システムを提供する。
【解決手段】データ分割手段81は、各データストリームごとに、データストリームそれ自体又はデータストリームを分割したデータをブロックデータと決定する。署名手段82は、ブロックデータごとの鍵情報を用いてメッセージ認証子を生成し、生成したメッセージ認証子を各ブロックデータに付与する。メッセージ認証子抽出手段93は、データストリームの再構築に用いられた各ブロックデータからメッセージ認証子を抽出する。結合メッセージ認証子生成手段94は、所定の変換規則に基づいてメッセージ認証子を変換した情報である結合メッセージ認証子を生成する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク下に複数の画像処理装置と外部認証サーバとを備え、外部認証サーバと通信可能か否かに関わらず正しくユーザ認証が行われる認証用システムの提供。
【解決手段】認証システムは、画像処理装置1,1…と、該装置1,1…のユーザ認証情報を記憶する外部認証サーバ2とが接続されて成り、画像処理装置1,1…が、当該装置1,1…を介して外部認証サーバ2に登録されたユーザ認証情報と、当該装置1,1…で外部認証サーバ2によってユーザ認証したユーザのユーザ認証情報を記憶している。画像処理装置1は、外部認証サーバ2と通信できない場合、画像処理装置1に記憶されているユーザ認証情報に基づいて、又は、他の画像処理装置1…と通信して、当該他の装置1…に記憶されているユーザ認証情報に基づいて、ユーザ認証を行うユーザ認証部15bを有する。 (もっと読む)


【課題】最新セキュリティポリシーでの監査を条件としながらも、検疫ネットワークに隔離した期間を短縮できる検疫システムを提供する。
【解決手段】検疫システムの監査を、検疫エージェント部14の起動直後で最新ポリシーの取得前にセキュリティポリシー格納部21に保存された直近過去の監査に使用した旧ポリシーを用いて行う先行監査制御部26の先行監査と、最新ポリシー取得完了後に検疫ネットワークに接続された状態で最新ポリシーと旧ポリシーの相違項目についてのみ最新ポリシーを用いて行う優先監査項目制御部27の優先監査と、最新ポリシーと旧ポリシーに共通すると共に旧ポリシーによる監査に適合し且つ監査適合の有効期限内であるために優先監査が実行されなかった項目について最新ポリシーを用い業務用ネットワークに接続された状態で行う優先監査項目制御部27の後段監査に分けて実施する。 (もっと読む)


【課題】IPSECパスを確立して行う通信において、その通信中断後のIPSECパスを、そのIPSECパスを用いて通信を行ういずれの側からも再確立でき、その再確立に要する時間を短くする。
【解決手段】初期接続時に、端末2と網終端装置1との間でIKEのSAおよびIPSECのSAによってパスを確立し(S501)、セッションを確立する(S502)。このときには、通信状態を実行モードにしておく。そして、通信を中断する場合(S503)に、実行モードを中断モードに変更する(S504〜S507)。その後、通信を再開する場合には、中断モードを実行モードに変更する(S509〜S511)。なお、中断モードの間では、SAに対するライフタイムの値およびシーケンス番号の値の増減を行わず、死活監視のためのライブネス監視メッセージの送受信を行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】非線形光学効果によるクロストークを低減することができる光通信装置を得る。
【解決手段】第1の光を所定の偏波で送信する第1送信器と、第1の光よりも強度の強い第2の光を所定の偏波で送信する第2送信器と、第1の光と第2の光とを、互いに直交する偏波として合波する合波器と、合波器からの出力光を伝送する光ファイバ伝送路と、光ファイバ伝送路からの出力光の偏波状態を、所定の状態に制御する偏波制御器と、偏波制御器からの出力光を第1の光と第2の光とに分波する分波器と、分波器からの第1の光を受信する第1受信器と、分波器からの第2の光を受信する第2受信器とを備え、偏波制御器は、第2の光の偏波状態をモニタして、第2の光を所定の偏波状態に制御することにより、第1の光および第2の光を一括して所定の偏波状態に制御するものである。 (もっと読む)


【課題】抽出した生体認証情報で個人認証する場合、設定された閾値以下の生体認証情報であっても本人である可能性が高いと推測される場合に、認証作業を円滑に行わせることを可能とする個人認証装置の操作方法を提供する。
【解決手段】個人認証装置に入力された本人の生体認証情報が、設定閾値より低い生体認証情報の場合に、本人識別用の暗証番号の入力を促し、あらかじめ登録されている情報と抽出情報の整合性を確認して個人の認証を実施する。 (もっと読む)


【課題】故障利用攻撃を検出する方法及び装置を提供する。
【解決手段】複数のブラインディング値を提供し、第1の群のデータ要素、及び、第1の群の少なくとも1つのデータ要素とブラインディング値のうちの少なくとも1つとの間で排他的論理和を実行することによって生成された少なくとも1つの追加的データ要素を有する第1のセットを生成するとともに、第1のセットの各データ要素と複数のブラインディング値のうちの選択した1つとの間の排他的論理和に対応するデータ要素からなる第2のセットを生成し、第1のセットのデータ要素の各々の間で可換演算を実行することによって第1のシグネチャを生成するとともに、第2のセットのデータ要素の各々の間で可換演算を実行することによって第2のシグネチャを生成し、第1のシグネチャと第2のシグネチャとを比較して故障利用攻撃を検出する。 (もっと読む)


【課題】生体通信を利用して権限認証を行う場合に、利用者等の生体が認証用の電極に触れない状態で意図せず認証が行われてしまうことを抑制すること。
【解決手段】生体に装着される生体通信用端末装置との間で生体を経由して通信を行って認証を行う生体通信用認証装置30である。生体通信用認証装置30は、生体に近接可能に配設された通信用電気錠38と、通信用電極36を介して起動信号を送信する送信回路53と、通信用電極36を介して個人識別IDが含まれる受信信号を受信する受信回路55と、受信回路部55を介して断続的に送信された起動信号送信タイミングにおける受信信号レベルに基づいて通信用電極36に対する生体の近接の有無を判定する近接状態判定部64と、個人識別IDに基づいて照合を行う照合部42と有し生体の近接有りと判定されかつ照合結果が適合であるときに認証を許可する認証制御部70とを備える。 (もっと読む)


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