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Fターム[5J104EA22]の内容

Fターム[5J104EA22]に分類される特許

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【課題】セキュリティを高めるとともに、排除したい端末装置の動作を確実に排除することである。
【解決手段】センタサーバ10は、SAM40が接続された電子機器30と通信を行う第1の通信手段と、SAM40が有する鍵T1に相応する鍵T1を記憶する第1の記憶手段と、鍵T1で暗号化された第1の情報及び当該第1の情報を識別するための第2の情報を電子機器30から受信し、当該暗号化された第1の情報を前記記憶された鍵T1で復号化し、当該復号化した第1の情報と前記第2の情報とが対応するか否かを判別し、対応する場合に、SAM40のデータの使用を伴う動作を電子機器30に許可する動作可否情報を鍵T1で暗号化して電子機器30に送信する第1の制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 個人情報を不可視としたICカードを使い、安価で安全な幼稚園バスなどの員数管理が出来る自由レイアウトICカードシステムを提供する。
【解決手段】 特定組織が発行し、該特定組織に属するの個人を特定する目的で使われ、特定の非接触ICカードリーダライタモジュールと通信可能な非接触ICカードチップモジュールを搭載したICカードを使うICカードシステムにおいて、前記ICカードの表面印刷には前記個人を法的に特定できる情報が何も印刷されておらず、前記ICカードのICには個人情報が電気的な手段で書き込まれ、前記非接触ICカードチップモジュール及び非接触ICカードリーダライタモジュールにはカード発行用マスターカードによって、変更不可能な階層構造認証キーコードが非可逆的にモジュール間転送されることと、前記非接触ICカードチップモジュールと非接触ICカードリーダライタモジュールは同一の階層構造認証キーコードを持たなければ通信を開始できない構成とした。 (もっと読む)


【課題】通信機側で固有の認証鍵を予め記憶させる管理を省き、かつICカード変更時の書換え管理も軽減できる認証システムを得る。
【解決手段】共通の第1認証鍵をICカードと通信機に予め記憶させておくと共に、固有の第2認証鍵をICカードにのみ予め記憶させておき、ICカードは、通信機に接続された際に通信機と自己の第1認証鍵の認証処理を行い、認証が成立した場合において通信機に第2認証鍵が存在しないときは自己の第2認証鍵を通信機に転送して書込めるようにし、一方、通信機に第2認証鍵が存在するときは自己の第2認証鍵との認証処理を行い、通信機器は、ICカードから転送された第2認証鍵を書込んだ場合および第2認証鍵の認証が成立した場合に通信処理機能を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】2つの装置間でデータ転送をする場合に、信頼性のない他の装置の不正アクセスによりデータが不当に流出することを防止すること。
【解決手段】自己の所有データを転送する相手である転送先装置の生成した信頼情報を分割した一部の第1分割信頼情報を予め取得して保存する記憶部と、転送先装置から転送要求を受信し、かつその受信時に転送先装置の信頼情報を分割した他の第2分割信頼情報と、転送先装置の固有の転送要求時の状態を示す情報を用いて生成した検証情報とを受信する通信部と、保存された第1分割信頼情報と受信された第2分割信頼情報とを用いて、信頼情報を復元する信頼情報復元部と、復元された信頼情報と受信された検証情報とを用いて、転送先装置の信頼性を検証する機器検証部とを備え、信頼性の検証が成功した場合に、通信部が転送要求されたデータを転送先装置へ送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】情報処理端末のシステム環境を示す機器構成が正常であるか否かを検証する際に、そのシステム環境の利用権限のある正当なユーザの利益を保護し、不正アクセスによる検証開始を排除する。
【解決手段】SIMのようなモジュール23を搭載した機器2と、TPMのようなセキュリティチップ1を搭載した端末1を連携させてユーザ認証を行うことで情報処理端末1を利用する権限のあるユーザを確実に認証してから機器検証を実施することが可能となり、情報処理端末1のシステム環境を示す機器構成が正常であるか否かをセキュリティチップ12を利用して検証する際に、そのシステム環境の利用権限のあるユーザをその正当性と共に認証することができる。 (もっと読む)


【課題】無線識別システムを利用した陳列された品物の情報確認方法等を提供する。
【解決手段】ユーザーのモバイルリーダーが売場内に進入すれば、売場内のローカルサーバーがOISサーバーの位置情報と認証用の値とを含んだ認証書をモバイルリーダーに伝送する段階と、品物に付着されたタグが、モバイルリーダーから品物のIDを要請される段階と、IDの要請を受信したタグが、タグのIDを認証用の値に暗号化した情報をモバイルリーダーに伝送する段階と、認証書内の位置情報によるOISサーバーが、タグのIDを暗号化した情報及び認証用の値をモバイルリーダーから受信する段階と、OISサーバーにモバイルリーダーから受信した認証用の値がデータベースに存在すれば、OISサーバーがタグのIDに該当するデータをデータベースから検索してモバイルリーダーに伝送する段階とを含む無線識別システムを利用した陳列された品物の情報確認方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 受領したデータを、複数の認証手段のうちの1つにおける有効な入力に基づいて処理する、データ処理装置において、セキュリティを不用意に低下させることなく、使い勝手を向上させる。
【解決手段】 本データ処理装置は、セキュリティ情報取得手段と、選択手段と、を備えている。セキュリティ情報取得手段によって、データに基づいてセキュリティ情報が取得される。取得されたセキュリティ情報に基づいて、複数の認証手段のうちから有効な認証手段が、選択手段によって選択される。例えば、データからキーワードが抽出され、この抽出されたキーワードからセキュリティレベルが取得される。この取得されたセキュリティレベルに応じて、有効な認証手段が選択される。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置の設定に関し、ユーザの作業負担軽減と、セキュリティの確保とを両立する。
【解決手段】無線LAN100の管理者は、パーソナルコンピュータPC1で、WEPキーを変更する。パーソナルコンピュータPC1は、メモリカードMCが、管理者が管理する正当なものであるか否かを判断し、正当なものである場合に、変更後の設定情報をメモリカードMCに書き込む。このとき、メモリカードMCには、変更後の設定情報とともに、変更前のWEPキーが書き込まれる。そして、管理者は、このメモリカードMCを、プリンタPRT1が備えるメモリカードスロットに装着する。プリンタPRT1は、メモリカードMCが、管理者が管理する正当なものであるか否かを判断し、正当なものである場合に、設定情報の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】認証のために必要なユーザIDやパスワードを操作者が記憶する必要がなく、点検内容の設定や点検に伴う警報の解除の設定等を容易に行うことのできる防災受信機を提供すること。
【解決手段】防災受信機1は、所定の認証後に操作を受け付ける防災受信機1であって、認証情報を格納しているICタグから認証情報を取得するICタグリーダ10と、当該防災受信機1が行う処理の内容を含む処理情報を認証情報に対応付けて格納する記録部11と、取得した認証情報に対応する処理情報を記録部11から取得し、この処理情報に基づいて処理を行う処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】認証情報の漏洩リスクを軽減し、より高いセキュリティを確保する。
【解決手段】電子商取引の決済を行う決済システムであって、認証装置3は、第1の端末1からワンタイムカードIDの生成要求を受け付けて、当該生成要求に含まれる端末識別情報に対応するワンタイムカードIDを生成する生成手段31と、ワンタイムカードIDに対応するユーザ特定情報を認証記憶手段34から特定し、決済装置5に送信する送信手段32と、を有し、決済装置5は、第2の端末2からオーソリ要求を受け付ける要求受付手段51と、ワンタイムカードIDに対応するユーザ特定情報を認証サーバ3から取得する取得手段52と、取得したユーザ特定情報を決済記憶手段55を用いてクレジットカード番号に変換する変換手段53と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 TNC(Trusted Network Connect)のポリシー決定の仕組みを可搬媒体を利用して実現し、安全性を確保することを目的とする。
【解決手段】 クライアントに可搬媒体が繋がれた時に、クライアント状態格納時間を記憶し、サーバに可搬媒体が繋がれた時に、現在の時間とクライアント状態格納時間との差を表す経過時間を算出し、経過時間が所定値を超えている場合、可搬媒体の使用を不可と判断し、クライアント状態からポリシーを決定し、ポリシーとポリシー格納時間を記憶しクライアント状態を消去し、クライアントに可搬媒体が再度繋がれた時に、現在の時間とポリシー格納時間との差を表す経過時間2を算出し、経過時間2が所定値を超えている場合、可搬媒体の使用を不可と判断し、経過時間2が所定値を超えていない場合、ポリシーに従った処理をすることで解決できる。 (もっと読む)


【課題】生産から廃棄に至るまでのライフサイクルにおける複数のステージ毎に秘密の情報を記憶する非接触ICタグと非接触ICタグに対してステージ毎に秘密に情報を読み書きできるアクセス装置とを提供する。
【解決手段】メモリ部216は、ステージ数と同数のステージ記憶領域を有し、各ステージ記憶領域は、秘密のステージ識別子により識別され、制御部209は、アンテナ部201、切換部、インピーダンス切換部、復調部206、命令解読部207を介して、アクセス識別子をアクセス装置から秘密に受信し、秘密に受信した前記アクセス識別子が前記複数個のステージ記憶領域うちの1個のステージ記憶領域を正しく識別するか否かを判断し、正しく識別すると判断される場合に、前記アクセス装置からアクセス情報を受信し、入出力部は、受信したアクセス情報に基づいて、ステージ記憶領域へのアクセスを行う。
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【課題】認証の本人特定の精度を高め、照合に要する時間を短縮する。
【解決手段】POS端末2は、無線リーダ222と、生体情報センサ12と、情報処理部201とを備える。無線リーダ222は、読み取り可能である識別IDを記憶する無線タグ4に通信を行って、無線タグ4に記憶されている識別IDを取得する。情報処理部201は、生体情報を記憶している記憶部から、取得した識別IDに対応する生体情報を第2の生体情報として取得し一時記憶する。生体情報センサ12から被識別者3の第1の生体情報が入力されると、情報処理部201は、一時記憶した第2の生体情報の中から第1の生体情報に最も類似する生体情報を判定し、その生体情報に対応する識別IDによって認証を行う。 (もっと読む)


【課題】利便性良好にソフトウェア情報を更新する。
【解決手段】放送受信機1は、1のデジタル放送を受信する受信部11Aと、他のデジタル放送を受信する受信部11Bと、ソフトウェアを更新する旨の指示情報である更新指示信号を受信する制御信号受信部11Cと、受信部11Aによって受信された1のデジタル放送に対応する映像をディスプレイ15に表示する表示制御部161と、を備え、放送受信機1に装着されたICカード2は、制御信号受信部11Cによって更新指示信号が受信された場合に、受信部11Bを介して、ソフトウェア情報を取得して、取得されたソフトウェア情報をインストールする更新実行部211を備えている。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、且つ、高いセキュリティ性を有するICカードの認証装置及び認証方法を提供する。
【解決手段】 認証装置1は、被認証者の所持する記憶媒体2に記憶されている個人情報を読み取り、前記読み取った個人情報の内の不可視情報の擬似情報を作成する。前記読み取った不可視情報と前記作成した擬似情報とを表示させ、前記被認証者に選択させる。前記選択された情報が前記記憶媒体2より読み取った不可視情報と一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体保持者の負荷の低減化を図りながら、端末機器が活性化されるまでの設定情報の秘匿性を確実に確保することができる機器システムを提供すること。
【解決手段】端末機器30と設定カード20とで構成される機器システム10において、端末機器30には、予め設定されたセキュリティ情報が一の鍵情報により暗号化された状態で格納されるとともに、該一の鍵情報とは別個の他の鍵情報が格納されており、設定カード20には、一の鍵情報が他の鍵情報により暗号化された状態で格納されており、端末機器30は、設定カード20が所定の通信可能領域に保持された場合に、該設定カード20との間で該設定カード20から読み出した一の鍵情報を復号化してセキュリティ情報の復号化処理を実施するリーダライタ部33および主制御部34を備えている。 (もっと読む)


USB互換記憶装置は、暗号化キーの格納のためのセキュリティトークンとして使用される。プロセッサーの暗号化サブシステムは、USB互換記憶装置上のコンテナ内の暗号化キーにアクセスする。アクセスには、格納および/または検索が含まれる。プロセッサーは、USB互換記憶装置専用のインフラストラクチャーを含まない。暗号化キー記憶は、プロセッサー内のコンテナからUSB互換記憶装置にリダイレクトされる。パスワードまたはPINコードは、暗号化キーへのアクセスに必要とされないにもかかわらず、強化されたセキュリティが提供される。暗号化キーコンテナのためにUSB互換記憶装置を使用することは、暗号化キーを持ち運ぶための便利で携帯性のある機構を提供し、さらなるセキュリティが、デバイスの物理的な所有によって提供される。
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【課題】PIN照合と生体認証を組合せ、セキュリティと利便性を両立させた本人確認を行うことが可能な決済端末とICカードを提供すること。
【解決手段】本発明に関わる決済端末は、該利用者の暗証番号を入力する暗証番号入力部と、所定の生体認証方式に基づいて該利用者の生体情報を取得する生体情報取得部を有し、該決済端末は該利用者の本人確認を行う前に、該ICカードから、利用可能な本人確認方式のリストである本人確認方式リストと、本人確認方式の優先度を表す本人確認方式優先度を受信し、該本人確認方式リストと該本人確認方式優先度に従って、該暗証番号入力部を用いた暗証番号照合を行うか、該生体情報取得部を用いた生体認証を行うかを判定する。 (もっと読む)


【課題】外部のサーバに保存されたアプリケーションをMFPにダウンロードしてインストールする際に、盗聴や改ざんの危険を回避する。
【解決手段】配布用アプリケーションパッケージ30には、3つの暗号化されたファイルが同梱されている。このうち、配布対象のアプリケーションファイル32は、共通鍵方式で暗号化されている。この他に、アプリケーションファイル32のハッシュ値を収めたダイジェストファイル34と、ライセンスキーを収めたアプリケーション情報ファイル36がそれぞれ公開鍵方式で暗号化されている。 (もっと読む)


【課題】グループ内でコンテンツおよびコンテンツ鍵を簡単かつ安全に受け渡しする。
【解決手段】ステップS1において、コンテンツ鍵が生成され、ステップS2において、生成されたコンテンツ鍵を用いてコンテンツが暗号化される。ステップS3において、コンテンツの復号を許可するグループ内でのみ公開されているグループ鍵を用いてコンテンツ鍵が暗号化され、ステップS4において、グループ鍵のハッシュ値に基づくインデックスが生成される。ステップS5において、リムーバブルメディアに固有のメディア鍵を用いてコンテンツ鍵が暗号化されるとともに、暗号化されたコンテンツ鍵にインデックスが付加される。ステップS6において、暗号化されたコンテンツおよびコンテンツ鍵がリムーバブルメディアに記録される。本発明は、暗号化装置に適用できる。 (もっと読む)


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