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Fターム[5J104JA03]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 暗号方式(一方向性関数も含む) (6,548) | 対称暗号系(共通鍵暗号系) (4,021)

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【課題】コンテンツの圧縮率が極端に悪化することなく、コンテンツの内容を確認できる程度にコンテンツを暗号化できるコンテンツ暗号方法を提供する。
【解決手段】MPEG形式の動画ファイルからブロックに分割されたIフレーム10を抽出し、抽出したIフレーム10に、ブロック11のマトリクスで形成される処理範囲12を少なくとも一つ設定し、乱数生成鍵を入力としたストリーム暗号から得られる乱数を用いて、処理範囲12に含まれるブロック11を並び替える規則が示される暗号鍵13を生成し、生成した暗号鍵13に従い、処理範囲12に含まれるブロック11を処理範囲12ごとに並び替えることで、コンテンツを暗号化する。 (もっと読む)


【課題】デジタル著作権管理により、保護されるコンテンツをより柔軟に使える方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係るデジタル著作権管理方法は、コンテンツに対する再生権限を有するメインデバイスから前記コンテンツの使用を許可するという情報を含む証明書が発給されるステップと、前記証明書をサービス提供装置に伝送するステップと、前記サービス提供装置から前記コンテンツが提供されるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク経由でシステムを操作する場合、端末とサーバ間の通信を暗号化する必要がある。そのため、VPNを使ったりする。そのため、暗号化のための仕組みが別途必要となる。
【解決手段】 WEBサーバが備える暗号機能(SSL)を使って端末とサーバ間の暗号通信を実現する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにより映像の配信を受けるシステムにおいて、特に、サーバと視聴者の映像再生装置の間のネットワークの回線に負荷が集中することを防止する。
【解決手段】視聴者に正規に提供される日時が決まっているコンテンツであっても、ユーザから事前にコンテンツをダウンロードできるようにする。そのときに、暗号化されたコンテンツを配信し、視聴可能日時になったときに、映像再生装置から復号化のための鍵を要求して、コンテンツを提供するコンテンツ配信サーバが、映像再生装置に復号化鍵を送信する。映像再生装置では、その復号化鍵により、暗号化されたコンテンツを復号し再生できるようにする。また、ユーザが事前にコンテンツをダウンロードしたときには、割引料金を適用する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを暗号化して伝送する際、不正盗聴による被害を最小に留めるとともに、暗号方式の処理を迅速に簡単に行うこと。
【解決手段】送信装置1の暗号アルゴリズム格納部106は、複数の暗号アルゴリズムを格納する。鍵生成部105は、受信装置2との認証結果を基に鍵情報を生成する。制御部107は、暗号アルゴリズム格納部より1つの暗号アルゴリズムを選択し、鍵情報から鍵を取得して暗号化部へ提供する。暗号化部102は、提供された暗号アルゴリズムと鍵とを用いてコンテンツを暗号化する。生成した鍵情報が有効な期間であれば、送信するコンテンツが切り替わる毎に、暗号アルゴリズム格納部から異なる暗号アルゴリズムを選択し、鍵情報から異なる鍵を取得して暗号化する。 (もっと読む)


【課題】各契約者が保持する個人秘密鍵のサイズを削減することができ、センタや契約者が自由にコンテンツ配信を実施することが可能な、鍵生成装置、暗号化装置、受信装置、鍵生成方法、暗号化方法、鍵処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る鍵生成装置は、n個の受信装置がリーフに割り当てられたY分木構造を階層的に構成するとともに、Y分木構造を用いてn個の受信装置をグループ化する第1の方式と、受信装置をB個(B>Y)ずつにグループ化する方式とを切り替えて用いる第2の方式という、2つの共通鍵方式を用いて、暗号鍵を生成する。共通鍵方式を用いた上記第1の方式および第2の方式は、暗号鍵生成において共通のパラメータを使用するため、各受信装置が保持する個人秘密鍵のサイズを削減することができ、また、センタや契約者が自由にコンテンツ配信を実施することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、送信機(5.1)から受信機(5.2)へ送信される符号化されたスケーラブルエンハンスメントフレーム(3.2)を暗号化する方法及び装置に関連し、エンハンスメントフレームは、品質レベル順に並んだ複数の相補ストリームを有し、各相補ストリームは、2以上のスケーラビリティタイプの組み合わせに対応し、下位の品質レベルの相補ストリームは、各スケーラビリティタイプにおける下位の品質に対応し、送信機で行われる当該方法は、総てのスケーラビリティタイプが同時に又は個々に使用可能であるように、相補ストリームを暗号化する鍵を相補ストリーム毎に生成するステップ(S1)を有する。該鍵は、相補ストリームの品質レベル未満の品質レベルの相補ストリームの鍵のみが、該相補ストリームの鍵から取得可能であるように生成される。当該方法は、ある品質レベルに対応する相補ストリームの鍵を受信機に送信するステップ(S3)を有し、鍵は、下位の品質レベルの相補ストリームの鍵だけを受信機が生成することを許容する。本発明は、エンコードされたスケーラブルな受信エンハンスメントフレームを解読する方法及び装置にも関連する。
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中央演算処理装置の演算能力を向上させる暗号方法が、中央演算処理装置によって暗号方法の変換関数を実行することを含んでいる。変換関数の演算は、複数の換字ボックスの使用を必要とする。本方法は、(A)中央演算処理装置の処理ビット長を検出するステップ、(B)それぞれが複数の新たな換字値を含んでおり、該新たな換字値のビット長が処理ビット長に等しい少なくとも1つの新たな換字ボックスを、処理ビット長およびビット転置シーケンスに従って元の換字ボックスから生成するステップ、および(C)ビット拡大操作、ビット単位の排他的OR演算、ステップ(B)において生成した少なくとも1つの新たな換字ボックスを利用する選択操作、ビット単位の複数のAND演算、およびビット単位の少なくとも1つのOR演算を使用して、変換関数の演算を実行するステップ、を含んでいる。少なくとも1つの新たな換字ボックスは、中央演算処理装置の処理能力を完全に活用できるよう、種々のビット処理能力(例えば、8ビット、16ビット、32ビット)に応じて設計される。
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【課題】文書の持ち出しを制限することができる技術を提供すること。
【解決手段】移動通信端末は、暗号鍵で暗号化された文書データを記憶するデータ記憶手段と、復号鍵を記憶した第1の無線書き込み装置または消去情報を記憶した第2の無線書き込み装置と非接触通信を行う非接触通信手段と、前記非接触通信手段を介して前記第1の無線書き込み装置から受信した前記復号鍵を記憶する端末鍵記憶手段と、前記非接触通信手段を介して前記第2の無線書き込み装置から受信した前記消去情報に基づいて、前記端末鍵記憶手段に記憶されているデータを消去する記憶制御手段と、前記端末鍵記憶手段に記憶されているデータを用いて、前記文書データ記憶手段に記憶された文書データを復号化する復号化手段と、前記復号化手段により復号化された文書データに従って画像を表示する画像表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は無線電気通信ネットワークにおいて制御メッセージの暗号化を処理する解決策に関する。
【解決手段】キー生成はシーケンス番号に基づいて行われ、本発明は、シーケンス番号生成をネットワークの部分及びネットワーク・イベントのタイプに応じて分離することにより、ネットワーク・イベントに関するシーケンス番号を更新するためのコア・ネットワーク・デバイスへのアクセスを減少させる。これは、無線リソース制御メッセージの暗号化の入力を提供する際に、シーケンス番号ロールオーバ・イベントとハンドオーバ・イベントとが互いに分離される解決策を提供することによって行われる。イベント・タイプに応じて3つの異なるカウンタを使用することができ、これらのカウンタはすべて暗号化アルゴリズムの入力として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ある一つの通信ユニットが通信マスタとなって複数の通信ユニットと暗号レベルの異なる暗号通信を行うに際し、通信マスタとなる通信ユニットのメモリ領域を少なく済ますことができる暗号通信装置を提供する。
【解決手段】車両の照合ECUが携帯機や車内各種ECUとデータ通信を行う際は暗号通信が用いられるが、この種の暗号通信は幾つかの変換操作を一段とし、それを複数段繰り返すことで通信データ32を暗号化する構造を持つ。照合ECUが携帯機と無線通信を行う際は、暗号化をn段繰り返すことにより通信データ32を高強度暗号データ33に変換して高強度暗号通信を行う。一方、照合ECUが車内各種ECUと有線通信を行う際は、暗号化の段数を減らす(図2では1段のみ実施)ことにより低強度暗号データ39を生成して低強度暗号通信を行う。 (もっと読む)


【課題】保存設備を外付けする知能型秘密鍵装置及びその使用方法を提供して、従来技術が使用不便であることを解決する。
【解決手段】マイクロコントローラユニットとチップ外大容量メモリとを含み、マイクロコントローラユニットは、ホストインタフェースモジュールと、CPUと、秘密鍵データ保存モジュールと、ファームウェアプログラム保存モジュールと、チップ外大容量メモリインタフェースモジュールとを含む。また、保存設備を外付けする知能型秘密鍵装置の使用方法も提供する。知能型秘密鍵装置がホストと接続して大容量保存装置と報告し、ホストがアプリケーションを起動するとユーザが情報を処理および管理するステップを含む。知能型秘密鍵装置にチップ外大容量メモリを増設することによって、知能型秘密鍵装置の使いやすさを高める。同時に、ユーザの知能型秘密鍵装置にあるファイルの使用及び管理を便利にする。 (もっと読む)


【課題】攻撃方程式を解くことによって共通鍵ブロック暗号の暗号強度を評価する場合において、必要な計算量をさらに低減することができる暗号強度評価装置、暗号強度評価方法及び暗号強度評価プログラムを提供する。
【解決手段】暗号強度評価装置100は、式生成部101によって生成された攻撃方程式を展開する式展開部103と、展開された攻撃方程式の中に存在する1次項から高次項までの暗号文項で纏めることによって展開式を整理する式整理部105とを備える。さらに、暗号強度評価装置100は、整理された攻撃方程式において、暗号文の各次数項の係数である秘密鍵の各次数項を含む多項式を、1次の等価鍵に置き換える等価鍵置換部107と、等価鍵に関する未知項数を検出する未知項数検出部109と、未知項数に基づいて等価鍵を求めるために必要となる選択平文組数と計算量とを見積もる暗号強度評価部111とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置間でのデータオブジェクトの転送を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる方法は、装置間でデジタルコンテンツオブジェクトの再生可能性の制御に関連付けられるデータオブジェクトを転送する方法であって、前記デジタルコンテンツオブジェクト(101a)の再生可能コピーを第1の装置(110)に記憶することと、前記デジタルコンテンツオブジェクトに関連付けられる前記データオブジェクト(K、O1)を第2の装置(120)に送信することと、前記データオブジェクトの送信前、送信中および送信後に、随時、前記デジタルコンテンツオブジェクト(101b)の許可済み再生可能コピーのみが前記第1の装置および前記第2の装置(120)に記憶されるように、前記第1の装置において、前記デジタルコンテンツオブジェクトの前記再生可能コピーをディセーブルすることとを含む。 (もっと読む)


【課題】自分のライセンス情報を、他人に譲渡することが可能なように変換する変換装置Uc1を提供することである。
【解決手段】少なくとも2台の端末装置はそれぞれ、自身が加入するコンテンツ配信システムで生成されるライセンス情報に従って、コンテンツデータを利用する。変換装置Uc1は、一方の端末装置向けのライセンス情報が格納されるワーキングエリア13と、ワーキングエリア13に格納されたライセンス情報を、他方の端末装置向けのライセンス情報に変換する中央処理部12とを備える。 (もっと読む)


制約された代理キーは、仲介のデバイスを介した2つのデバイス間の通信を安全にするために使用される。第1の代理キーは、共有秘密キー、第1の代理キーについての1又はそれより多くの制約、及びキー導出関数に基づいてホスト・デバイス(キー発生元デバイス)において生成される。少なくとも共有秘密キーとキー導出関数は、ホスト・デバイスとクライアント・デバイス(認証デバイス)とに既知である。第1代理キーは、クライアント・デバイスとの通信を認証する際に使用するために、代理デバイスに送られる。認証されたメッセージは、第1の代理キーを使用して代理デバイスにより生成され、そしてクライアント・デバイスに送られる。クライアント・デバイスは、代理デバイスを認証するために、キー導出関数、1又はそれより多くの制約、及び共有秘密キーを使用して第2の代理キーを生成する。クライアント・デバイスが第2の代理キーを使用して代理デバイスからの認証されたメッセージを良好にアクセスする場合に、代理デバイスは認証される。
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ユーザがアクセスするのを認証する方法は、認証システムによって提供される一組の変数及び演算子から選択されるユーザ式として認証キーを生成するステップと、認証システムにおいてユーザ式を保存するステップと、各々に値が割り当てられているユーザ式の変数を含んでいて認証システムによって生成された変数の配列をユーザに提示するディスプレイを利用するステップと、割り当てられた値をユーザ式の一致している変数に当てはめて第1の結果を計算するステップと、1つ以上の付加キャラクタを第1の結果の複数のキャラクタの中に点在させるステップと、付加キャラクタを有する第1の結果を認証システムに伝えるステップと、を含む。第1の結果とともに伝えられた付加キャラクタの数が予め定められた閾値以下であってかつ第1の結果が認証システムによるユーザ式の別個で独自の計算の第2の結果に一致する場合、認証システムはユーザを認証する。
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対応する方法、ビジネスメソッド、およびコンピュータプログラムを有する装置は、暗号化およびエンコードされたビデオデータのパケットをネットワークから受信する入力回路と、暗号化およびエンコードされたビデオデータを記憶する記憶デバイスと、記憶デバイスから暗号化およびエンコードされたビデオデータを取得する取得回路と、取得回路が記憶デバイスから暗号化およびエンコードされたビデオデータを取得しているときに、暗号化およびエンコードされたビデオデータを、エンコードされたビデオデータに復号化する復号回路と、復号回路が暗号化およびエンコードされたビデオデータを復号化しているときに、エンコードされたビデオデータを表す信号を送信する出力回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現在の手法が有する欠点を回避する、RFIDシステムのための低コストのセキュリティ手法を実施する。
【解決手段】暗号化されたアクセス機能を含む認証要求を、要求者からRFIDタグが受信し、認証要求の受信に応答して、受信した暗号化されたアクセス機能に基づく暗号化された秘密メッセージを要求者へ送信する。作業領域を指定しかつ暗号化された乱数を含むアクセス要求を、要求者からRFIDタグが受信する。アクセス要求は、暗号化された秘密メッセージを使用して要求者によってRFIDタグが成功裏に認証されたことに応答して、要求者によって作成される。要求者によって送られた乱数の値を判断し、作業領域が暗号化されたアクセス機能に対して有効であることを検証することにより、要求者をRFIDタグが認証する。当該認証が成功した場合には、RFIDタグは、乱数の値を暗号鍵として使用して、アクセス要求に応答する。 (もっと読む)


【課題】装置負荷と相手装置との通信量を監視して動的に暗号鍵更新を行うことで暗号鍵の有効期限切れによる通信不能状態の発生を未然に防止する。
【解決手段】端末装置18−1〜18−6を接続した複数の暗号通信装置16−1〜16−4をネットワーク14を介して接続し、送信元の端末装置18−1から受信したデータを暗号通信装置16−1で暗号化して他の暗号通信装置16−2に送信すると共に、他の暗号通信装置16−2から受信したデータを復号化して送信先の端末装置18−1に送信する。暗号通信装置16−1は、他の暗号通信装置16−2〜16−4との最初の通信開始時に、暗号鍵交換プロトコルに従って暗号鍵を生成して交換し、暗号鍵管理テーブル24−1,24−2に登録し、有効期限を設定して管理する。有効期限に近づいたら暗号鍵を暗号鍵更新するが、有効期間中であっても、CPU負荷が低い状態を判定した際に、通信量が少ない相手先の暗号通信装置の暗号鍵を検索して暗号鍵を更新する。
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