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Fターム[5J104KA04]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | エンティティ認証 (11,484) | 対称暗号系による認証 (2,192)

Fターム[5J104KA04]に分類される特許

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【課題】情報を秘匿しつつ、効率的かつ高精度で情報を照合する。
【解決手段】照合の対象である照合対象情報と、照合対象情報と照合される対象である複数の比較対象情報との入力を受け付け、受け付けた照合対象情報と複数の比較対象情報とを照合する情報照合装置であって、受け付けた照合対象情報を識別する照合対象識別情報を生成するとともに、受け付けた複数の比較対象情報のそれぞれを識別する複数の比較対象識別情報を生成し、照合対象識別情報と複数の比較対象識別情報とを秘匿状態にしたまま、複数の比較対象識別情報のうち、照合対象識別情報と一致する比較対象識別情報を抽出し、抽出された比較対象識別情報にて識別される比較対象情報と、受け付けた照合対象情報とを秘匿状態にしたまま、当該比較対象情報と当該照合対象情報とを照合する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンショット付きのデータロガーなどにより、認証情報の入力操作を盗み見された場合でも、認証情報の漏洩を防止すること。
【解決手段】認証装置100は、ハッシュ値生成部170aが生体情報からハッシュ値文字列を生成する。認証処理部170cは、生体情報のハッシュ値文字列を並び替えた後に、並び替え文字列と、ダミーの文字列とを混在させた各ブロック識別情報を各数値に対応させて表示画面を出力する。そして、認証処理部170cは、利用者に入力された数値列に対応する文字列が、暗証文字列と等しいか否かを判定し、判定結果に基づいて本人認証を実行する。 (もっと読む)


【課題】生体認証装置の外部で安全に暗号化テンプレートを管理することが可能な生体認証システムを構築するための鍵格納装置を提供すること。
【解決手段】暗号化されたテンプレートを復号するためのテンプレート暗号鍵、及び当該テンプレート暗号鍵を利用可能な状態にする際に当該テンプレート暗号鍵を利用する端末との間で行う相互認証に用いる認証鍵を含み、テンプレート暗号鍵が格納された鍵格納装置でのみ復元可能なデータ形式を有するパッケージデータを受け取り、受け取ったパッケージデータからテンプレート暗号鍵及び認証鍵を復元し、耐タンパ性を有する不揮発性メモリに格納し、端末からテンプレート暗号鍵の利用要求を受けた場合に不揮発性メモリに格納された認証鍵に基づく認証情報を用いて端末と相互認証し、相互認証が成功した場合に不揮発性メモリに格納されたテンプレート暗号鍵を端末が利用可能な状態にする、鍵格納装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】良好な操作性を維持して認証機能を強化可能な電子機器および認証方法を提供する。
【解決手段】電子機器は、相対位置を変化させて入力される生体に関するデータを逐次取得するセンサを搭載し、取得した該データを用いた認証機能を有する。電子機器は、該センサによる該データの取得の開始から、該相対位置の変化の停止状態が検出されるまでに、該センサにより取得したデータ群に基づいて第1の検出パターンを取得し、該第1の検出パターンを用いて第1の認証処理を行う第1の認証部31と、該センサによる該データの取得の開始から、該停止状態の検出後、該センサによる該データの取得の終了までに、該センサにより取得したデータ群に基づいて、該第1の検出パターンと異なる第2の検出パターンを取得し、該第2の検出パターンを用いて第2の認証処理を行う第2の認証部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】個人認証のたびに生体の一部から生体情報を生成する必要がない、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置は、生体に固有な情報である生体情報の認証処理を行う認証処理部と、生体情報の認証結果に応じて所定のサービスを提供するアプリケーションを制御し、認証処理部に対して生体情報の認証を要請するアプリケーション制御部とを備え、認証処理部は、生体情報を、予め登録されている生体情報である登録生体情報に基づいて認証する生体情報認証部と、生体情報認証部による生体情報の認証が成功した場合に、当該生体情報の認証結果の有効期限に関する情報が記載された属性証明書を生成する属性証明書生成部とを有し、アプリケーション制御部は、認証を要請した生体情報に対して属性証明書が発行された場合、発行された当該属性証明書を保持する。 (もっと読む)


【課題】代理人による代理処理の履歴を収集し、利用者本人への通知が可能なサービス提供システムを提供する。
【解決手段】代理人Bが利用者Aに代わってサービス提供サーバS1等にアクセスして利用者Aに関する個人情報を代理処理する際に、代理人B用の電子私書箱サーバP2と利用者A用の電子私書箱サーバP1とを経由して各電子私書箱サーバP1,P2の利用者情報格納手段P13,P23それぞれにあらかじめ設定されている代理人Bの代理権の範囲内でのアクセスを可能とし、かつ、代理人Bが行った代理処理要求に基づいてサービス提供サーバS1等にて実施された利用者Aに関する個人情報の処理結果をサービス提供サーバS1等から受信する際には、電子私書箱サーバP1でまず受信し、代理処理した処理結果を代理処理要求と関連付けて処理履歴保存手段P18に保存し、利用者Aによる読出しを可能とした上で、電子私書箱サーバP2に転送する。 (もっと読む)


【目的】トラフィック量の増大を図るDOS攻撃からネットワークを保護しつつも、煩わしい管理を必要とすることなく、第1の端末から発せられた情報片をネットワークを介して第2の端末に中継させることが可能なネットワーク中継方法及びネットワークシステムを提供することを目的とする。
【構成】第1通信端末から送信された情報片をネットワークを介して第2通信端末に中継するにあたり、ネットワークに属する第3通信端末各々の内で第4通信端末の存在を検出した第3通信端末だけを、第2通信端末側に上記情報片を中継可能な状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】筆記途中および筆記完了後の筆記物についても筆記者の本人性確認を可能とする。
【解決手段】筆記座標を取得し筆記データとして格納する筆記読み取り部130と、筆記座標の取得開始に応じ開始通知を情報処理装置に送り、筆記座標の取得終了に応じ終了通知を情報処理装置に送る筆記時期通知部131と、取得要求に応じた生体情報取得と当該取得時の筆記座標取得等を実行し生体情報データとして格納する取得完了通知部132と、筆記データ群および生体情報データ群を情報処理装置に送るデータ送信部133とを有する電子ペン100と、生体情報の取得要求の送信等を前記終了通知を受信するまで繰り返し実行するデータ取得指示部10と、電子ペンより筆記データ群および生体情報データ群を受信して筆記座標群より筆跡画像を生成し、認証処理の結果を示す表示データが配置された筆跡画像を出力部に表示する結果表示部20とを有する情報処理装置50とから筆記者判定システム1を構成する。 (もっと読む)


【課題】シンクライアントシステムにおけるユーザに対しその利用目的等に応じて複数の利用環境を提供可能とする。
【解決手段】ID、パスワードの組の入力を受け、認証デバイスに対し前記組が登録済みか問う問合わせ要求を送るID照会部と、前記組が登録済みである時に前記組に応じた接続先情報の問い合わせ要求を認証デバイスに送信して接続先情報を受信する接続先選定部と、接続先情報に基づきシンクライアントサーバとのシンクライアント接続の確立処理を実行するリモート接続部とを備えるシンクライアント端末と、シンクライアント端末より、ID、パスワードの組が登録済みであるか問う問い合わせ要求を受信し判定結果を返す応答部と、シンクライアント端末より前記組に応じた接続先情報の問い合わせ要求を受信しシンクライアントサーバのアドレスを接続先情報として返信する接続先通知部とを備える認証デバイスと、からシンクライアント接続管理システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】
LANを用いてコンテンツの伝送を行う際に不正なコピーの作成を抑止して著作権の保護を図ると共に、コンテンツ伝送を個人の使用の範囲を逸脱しないようにする。
【解決手段】
コンテンツ送信装置とコンテンツ受信装置はコンテンツの伝送を行うのに先立ち相互認証を行い、互いがコンテンツを著作権を尊重して正当に扱う機器であることを確認した後に、共有化した鍵データによってコンテンツを暗号化して伝送する。認証の際には認証要求もしくは認証応答の送信に対する受信確認データの到来までの時間を計測して、この値が一定の上限値を超えないような場合に限ってコンテンツの伝送を行うようにする。これにより、認証されたコンテンツ受信装置以外の装置によってコンテンツが受信されて不正なコピーが作成されるのを防ぐと共に、コンテンツの送信が広域ネットワークなどを越えて行なわれるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】1つのサーバ内の複数の情報に対し、一手順で多次元的なアクセス制御を行うことを目的とする。
【解決手段】認証装置1は、カテゴリ‐クラス情報を格納しており、このカテゴリ‐クラス情報は、カテゴリ情報と、クラス情報と、を有しており、Webサーバ3のWebページは、カテゴリ情報と、クラス情報に応じてアクセスの可・不可を決定するアクセス権決定情報と、を有しており、クライアント端末2は、認証キーを有しており、Webサーバ3が、クライアント端末2から認証キーを取得すると、認証装置1が、認証キーを基に認証処理を行い、認証キーに該当するカテゴリ情報に対応するクラス情報を取得し、Webサーバ3は、受信したクラス情報と、アクセス権決定情報と、を基に、クライアント端末2によるWebページへのアクセスを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ確保と同時に少ないメモリ量で通信履歴を収集することが可能な無線端末を提供すること。
【解決手段】無線端末(200)は、端末IDを含むセキュアIDを生成するセキュアID生成部(221)と、セキュアID生成部(221)によって生成されたセキュアIDをブロードキャストする送信部(224)とを有する。セキュアID生成部(221)は、セキュアIDの第1の部分に、送信毎に異なる端末IDを記述し、セキュアIDの第2の部分に、直前に送信されたセキュアIDの第1の部分に記述された端末IDをリンクIDとして記述する。 (もっと読む)


2つの電子デバイス間におけるデータ交換の安全を保証する方法であって、2つの電子デバイスのうち少なくとも一つについての印章を使用する。当該印章は、このデバイスを構成する電子部品の全部又は一部に基づいて取得される。当該印章は、交換されるデータの秘密性を保護するため、もしくは、そのデータの発行元の身元を証明するために提供される。 (もっと読む)


【課題】不正なアクセスを防止する。
【解決手段】例えばICカードからなる第1の情報処理装置111は、例えばリーダライタからなる第2の情報処理装置から乱数Aを受信し、時変鍵K2Cを生成し、時変鍵K2Cで乱数Aを暗号化する。暗号化された乱数Aは時変鍵K2Cの時変の基礎となる基礎情報である乱数Cとともに、第2の情報処理装置に送信される。第2の情報処理装置は、基礎情報である乱数Cにより時変鍵K2Cを生成し、生成した時変鍵K2Cにより認証情報としての乱数Aを生成する。認証情報としての乱数Aにより第1の情報処理装置が認証される。 (もっと読む)


【課題】サービスの不正利用の防止と利便性の向上を図ることが可能な情報処理サーバ、情報処理装置、および情報処理方法を提供する。
【解決手段】ネットワークを介して外部装置と情報通信をする通信部と、第1の記憶部と、第2の記憶部と、暗号鍵を用いて情報の暗号化または復号化を行う制御部とを備え、通信部が、情報処理装置からサービスへの登録要求、サービスの利用に関する暗号鍵、および情報処理装置を示す識別情報を受信した場合、制御部は、暗号鍵を第1の記憶部に記憶し、登録要求に対応するサービス管理サーバからアカウント情報を取得し、暗号鍵を用いてアカウント情報を暗号化して暗号化アカウント情報を生成し、暗号化アカウント情報と情報処理装置の識別情報とを関連付けて第2の記憶部に記録し、暗号鍵を第1の記憶部から削除する情報処理サーバが提供される。 (もっと読む)


【課題】タグへの読み書きによって、タグのグループの適正性を判定できる判定システムを提供する。
【解決手段】符号化装置と判定装置を含む判定システムにおいて、符号化装置が、グループ内の全ての識別符号語に基づいて付加符号語を生成し、識別符号語に対応付けて書き込む。判定装置は、読み取り可能な領域にある全ての識別符号語に基づいて、符号化装置と同じ演算によって判定側付加符号語を生成し、付加符号語と判定側付加符号語とが同一であるか否かによってタグのグループの適正性を判定する。 (もっと読む)


【課題】
第一チップと第二チップを装着した携帯電話において,携帯電話事業者による第一チップを用いる接続認証と,サービス提供者による第二チップを用いるサービス認証と,が独立して提供されているが,携帯電話事業者がサービス提供者のユーザを識別したり,サービス提供者が携帯電話加入者を識別したりすることができない。
【解決手段】
携帯電話事業者とサービス提供者が携帯電話認証処理を行う際に,携帯電話が,装着された第一,第二チップを用いて,接続認証情報とサービス認証情報とを関連付けた接続サービス認証情報を生成し,該認証情報を携帯電話事業者とサービス提供者が連携して検証し,サービス提供を行う。 (もっと読む)


【課題】作業の煩雑さを抑制しつつ、無線通信の認証を安全に行うことのできる無線通信装置を提供する。
【解決手段】ケーブルポートと、ケーブルを介して接続された外部装置のメモリから、該ケーブルでの通信方式で使用する表示装置識別情報を読込み、前記外部装置がソース側の無線通信装置であるか否かを判別し、外部装置がソース側の無線通信装置であった場合に、ソース側の無線通信装置との間で認証処理を行うと共に、該認証処理により得られた認証情報をメモリに記憶し、メモリに格納された認証情報に基づき、ソース側の無線通信装置との間で無線通信を行い、表示装置識別情報を読込んだ外部装置がシンク側装置であった場合に、表示装置識別情報に含まれる物理アドレスを元に算出される、ソース側の無線通信装置に有線接続されるソース側有線通信装置の物理アドレスを、ソース側の無線通信装置がメモリに記憶可能とする。 (もっと読む)


【課題】作業の煩雑さを抑制しつつ、無線通信の認証を安全に行う。
【解決手段】シンク側の無線通信装置は、メモリと、ケーブルポートと、ケーブルポートにケーブルを介して接続された外部装置から、該ケーブルでの通信方式で使用する表示装置識別情報を取得する手段と、取得された表示装置識別情報に基づき、外部装置がソース側の無線通信装置であるか否かを判別する判別手段と、外部装置がソース側の無線通信装置であると判別された場合に、有線で接続された状態にあるソース側の無線通信装置との間で認証処理を行うと共に、認証処理により得られた認証情報をメモリに格納する手段と、シンク側の有線通信装置がケーブルポートに有線接続された状態で、メモリに格納された認証情報に基づき、ソース側の有線通信装置が有線接続された状態にあるソース側の無線通信装置との間で、無線通信を行う無線通信手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】改良された認証方法及びシステムを提供する。
【解決手段】第1のコンピュータ装置へのユーザアクセスを、第2のコンピュータ装置を用いて制御することと関連した方法が提供される。1つの方法は、第1のアルゴリズムに従って認証データを生成するステップと、認証データ及び第2のコンピュータ装置と共有している情報を用いて第2のアルゴリズムに従って許容レスポンスデータを生成するステップとを含む。認証データは、第2のコンピュータ装置において受信され、ここで、共有情報及び受信した認証データを用いて第2のアルゴリズムに従ってレスポンスデータが生成される。第2の装置によって生成されたレスポンスデータは、第1のコンピュータ装置において受信され、許容レスポンスデータと比較される。レスポンスデータが許容レスポンスデータと一致している場合に、第1のコンピュータ装置へのアクセスが許可される。 (もっと読む)


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