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Fターム[5J104NA36]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 物理的構成要素 (16,068) | 記録媒体 (14,602) | ID記録用 (1,281)

Fターム[5J104NA36]に分類される特許

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【課題】生体的特徴を第三者に漏洩することなく利用することができ、厳密な本人認証をおこなうことのできる通信システムを提供することを課題とする。
【解決手段】カードに対応表を記憶するステップと、生体情報の一部を前記対応表を用いて変換することで作成した基準パスワードを前記カードに記憶するステップと、前記カードで前記使用者の生体情報の一部を読み取るステップと、前記カードで前記生体情報の一部を前記対応表を用いてパスワードに変換するステップと、前記カードで前記パスワードを前記基準パスワードと照合するステップとを有し、前記照合の結果、パスワードと基準となるパスワードが一致した場合、前記カードと前記使用者の認証がなされる通信システムである。 (もっと読む)


【課題】 学童9の所在を知らせる電子メールを暗号化する。
【解決手段】
学校7に出入りする学童9にICタグ3を持たせ、そのICタグ3に暗号キーと、IDとを格納しておいて、学校7に出入りするときに、そのICカード3から暗号キーと、IDとを検出して、その暗号キーとIDとを利用して、暗号化した電子メールを作成し、父母に送信する。
父母は、復号キーを格納したICカード5を利用して、暗号化された電子メールを復号する。
これにより、暗号化と復号化とが、学童9や父母の煩わしい操作に頼ることなく実行され、制度の実効化が図れる。
又、父母への連絡用の電子メールが暗号化されるので、その電子メールが傍受されても悪用することが出来なくなる。 (もっと読む)


【課題】 強固なセキュリティと利便性とを両立した情報漏洩防止システムを提供する。
【解決手段】電子データと機密フラグとを関連付けて記憶する機密フラグ記憶手段と、端末IDを受信したときのみ電子データを読み出す読出手段と、機密フラグ記憶手段に基づいて電子データが機密情報か否かを判定する機密判定手段と、機密情報と判定した場合、端末IDと電子データIDとを関連付けて記憶する端末ID記憶手段と、端末からの機密情報である電子データに対する処理を受信する処理情報受信手段と、電子データに対する処理を端末ID記憶手段に反映する履歴更新手段とを備えるサーバと、自端末の端末IDを記憶した無線読み取り可能なICタグと、サーバより電子データを読み出す場合に自端末の端末IDを送信する端末ID送信手段と、電子データに対する処理をサーバに送信する処理情報送信手段とを備える端末と、を備える情報漏洩防止システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置での個人認証に際して、操作が煩雑になることがなく、撮影時の状況かかわらず容易に個人認証を行うことができるようにする。
【解決手段】 シャッターボタン11が操作されると、RFID識別装置12に電源が供給され、該RFID識別装置12の検知範囲内に不図示のRFIDタグがあるか否かがチェックされる。そして、検知範囲内に不図示のRFIDタグがあった場合には、その検知したRFIDタグが制御回路7に登録されたタグであるか否かがチェックされて、登録されたタグであれば、撮影動作が開始される。 (もっと読む)


【課題】 ICカードによる認証時に、さらなるセキュリティ向上のために他の認証デバイスを組み合わせると利用者の利便性が損なわれてしまう。
【解決手段】 ICカードについて、その既定利用者による複数装置での利用順を既定した利用パターンを予め保持しておく。そして、ICカードの複数装置における利用の履歴をとり、該履歴が予め保持された利用パターンに基づいて妥当であるか否かを判定し、妥当であると判定された場合にICカードの認証処理を行うことによって、利用者にはICカード単体による簡便な認証手段を提供しながら、さらなるセキュリティの向上が実現される。 (もっと読む)


本発明は、被認証部PRVの真正性を認証部VERに証明する方法に関する。その方法は、被認証部PRVにより物理トークンを用いて秘密Sを生成するステップと、認証部により公開値PVを取得するステップを有する。公開値PVは、ある関数を用いて秘密Sから得られる。その関数のその逆関数は計算機的に高いようなものである。その方法は、被認証部PRVが物理トークンに対するアクセスを持つことが所定の割合で確からしいことを認証部VERに証明するため、被認証部PRVと認証部VERとの間でゼロ知識プロトコルを実行するステップとを更に有する。被認証部PRVは秘密Sを利用し、認証部VERは公開値PVを利用する。本発明は更に、その方法を利用するシステム及び真正性を証明するための物に関する。
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【課題】 取扱者の管理を厳密に行うことができ、セキュリティを確保することができる使い勝手のよい取扱者認証機能付き電子機器を提供すること。
【解決手段】 RFID受信部11は、RFIDタグ2から受信したデータからRFIDタグ2の所有者の個人IDや指紋の特徴情報などを読み出してRFID制御部12に出力する。RFID制御部12は、入力された個人IDにより、RFIDタグ2の所有者が機器の操作を許可されているかを判定し、機器の操作が許可されていなければ、制御部15に機器操作不可を出力し、電子機器1を操作不可状態にする。その後、指紋センサー13aを内蔵するキーが押下され、指紋センサー13aから指紋データが入力されると、指紋センサー制御部14は、入力された指紋データとRFID制御部12から入力された指紋の特徴情報とを比較し、一致しない場合、制御部15に業務中止を出力し、業務を中止する。 (もっと読む)


本発明は、第1のアクセス・サービス・ネットワークに関連付けられた少なくとも1つの第1の基地局と第2のアクセス・サービス・ネットワークに関連付けられた少なくとも1つの第2の基地局とを含む、無線通信の方法を提供する。この方法は、第1のアクセス・サービス・ネットワークおよび第2の基地局に関連付けられた第1の鍵を生成すること、第1の鍵が一時的であることを示す情報を受け取ること、ならびに、第1の鍵を使用して第2の基地局との通信リンクを確立することを含むことができる。
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本発明は、暗号化を実現する暗号化方法であって、暗号化装置が、受信した暗号化待機データを自身のメモリ内に記憶した後、自身のメモリ内の暗号化待機データを出力装置が要求するフォーマットに変換した後、管理インターフェースを介して出力装置に転送し、出力装置によって受信した情報を出力するステップと、暗号化装置が、管理インターフェースからの確認情報を受信したか否かを判断し、受信したと判断した場合、自身に記憶されている暗号化待機データに対し暗号化動作を行い、そうでない場合には暗号化しないか又は正確な確認情報を入力するように提示するステップとを含む方法を開示している。さらに、本発明は暗号化を実現するための暗号化装置を開示して、上記の暗号化方法を実現する。本発明によれば、ユーザが本当の暗号化待機内容を見えるようにして、サインを偽ったりサイン内容を改竄したりすることを回避できる。
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【課題】 画像中の個々のエリアごとの著作権情報の相違に応じて,ユーザが適切な処理を選択して画像を形成できる画像コピー装置および画像コピーシステムを提供すること。【解決手段】 原稿の画像を読み取るとともに,原稿に埋め込まれているICチップから,原稿の画像に関するエリアごとの著作権情報を取得する。そして,読み取った画像データと取得した著作権情報とに基づき,操作・表示パネルに選択用画面を表示する。選択用画面には,原稿の画像の各領域の著作権情報が模式的に表されている。この画面でユーザ操作により,各領域ごとにコピーの要否が選択される。要が選択された領域については画像がコピーされるが,否が選択された領域については画像がコピーされない。また,コピーされた領域に係る著作権料金が徴収される。 (もっと読む)


【課題】 不特定多数のユーザを対象として、特にインターネット上での電子投票に適した認証システムおよび端末装置を提供する。
【解決手段】 端末装置とICカードとを利用した認証システムにおいて、ICカード180が、既に権利行使済みとなったアクセス対象識別子を示す行使済み権利情報の記憶領域182を有し、端末装置が、ユーザによって選択された特定のアクセス対象と対応関係にある識別子が、ICカードに行使済み権利情報として未登録であることを条件としてアクセス許可を発行し、上記特定アクセス対象に対するユーザアクセスに伴って、上記識別子を上記ICカードに行使済み権利情報として登録する権利確認AP800を備える。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグに格納するID情報群のうち一部だけを読解困難な情報に変換し,個別ID情報の安全性を向上させるとともにID情報取扱いの容易性も維持する。
【解決手段】暗号化個別ID情報選択部12は,ID情報入力部11により入力された個別ID情報群のうち,暗号化対象とする特定の個別ID情報を選択する。個別ID情報暗号化部13は,暗号情報記憶部14にあらかじめ登録された暗号情報を用いて,選択された個別ID情報を暗号化する。格納ID情報結合部15は,暗号化された個別ID情報と暗号化されなかった個別ID情報とを結合して格納ID情報を生成し,ID情報格納部16は,格納ID情報をRFIDタグ20に格納する。 (もっと読む)


再生セルロースにカプセル封入している活性物質、および再生セルロースマトリックス内に活性物質をカプセル封入する方法が開示されている。活性物質は、再生セルロースのマトリックス内に実質的に均一に分布しているのが好ましい。再生セルロースは、(i)再生セルロースが調製された最初のセルロースと実質的に同じ分子量を有し、(ii)出発セルロースと比べて追加された置換基を実質的に含まず、捕捉されたイオン性液体分解生成物も実質的に含まない。
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【課題】 従来のアプローチの限界を破る、電子文書をセキュアに印刷する方法を提供することである。
【解決手段】 印刷データを処理して電子文書を印刷するように構成された印刷プロセスを有する印刷装置である。前記印刷装置は、ポータブルメディアが前記印刷装置に挿入されていることを検出する手段と、前記ポータブルメディアからユーザ識別情報を読み出す手段と、ネットワークを介してセキュリティサーバに前記ユーザ識別情報を提供し、前記ユーザ識別情報に対応するパスワードを要求する手段と、を有する。前記装置は、さらに、前記ネットワークを介して前記セキュリティサーバから前記ユーザ識別情報に対応するパスワードを受け取る手段と、前記ユーザ識別情報に対応する暗号化された印刷データを前記セキュリティサーバに要求する手段と、前記セキュリティサーバから前記暗号化された印刷データを受け取る手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】個人情報が不正に取得されないように対象商品を配送する。
【解決手段】ショッピングサーバ12は、購入者端末11から、カードID、商品情報、配送場所情報、配送日時情報、メールアドレスを受信し、商品IDを付与する。鍵サーバ15は、ショッピングサーバ12から、これらの情報を受信し、また、販売者端末13−1〜13−mから、販売IDと配送IDとを受信する。店舗端末14−1は、配送IDが付された対象商品が配送されて購入者が訪れたときに提示された非接触ICカードから、カードIDを読み取って、鍵サーバ15に送信する。鍵サーバ15は、店舗端末14−1に、このカードIDに対応する配送IDを送信する。このように、販売者端末13−1〜13−m、店舗端末14−1〜14−nは、購入者端末11と直接、データの送受信を行わない。 (もっと読む)


【課題】 暗号化・復号処理に必要な計算コストを削減できる顧客管理装置を提供する。
【解決手段】 顧客管理装置は、ユーザが有する資格に基づき機密情報の利用範囲を制限する顧客レコード情報制限手段33と、顧客レコードの数に基づく顧客の人数及び顧客レコードに記載されている情報の種類の少なくとも一方に基づいて、顧客情報価値記憶手段310に記憶された顧客情報の要素の推定価値を参照して、顧客情報を記載した電子ファイルの価値を計算するファイル価値計算手段34と、ファイル価値計算手段34が求めた電子ファイルの推定価値に基づいて、設定された保護強度を実現する最小の鍵長を算出し、電子ファイルの暗号化に利用する暗号鍵の長さを用いて、電子ファイルに施す保護強度を指定する鍵長決定手段35とを具備する。 (もっと読む)


【課題】企業の従業者等によってその外出先で文書データ等の印刷出力が行われる際に、印刷出力する文書データが公的なデータであるのか私的なデータであるのかを判別し、公的なデータである場合にのみ企業等に対して課金処理を行う印刷システムを提供する。
【解決手段】企業等の文書管理装置300において、画像形成用データに暗号化された識別用データを付加して印刷データを作成する。企業等の従業者は、印刷データを携帯端末装置400に格納し、その携帯端末装置400を携えて外出する。また、従業者は、識別用データと照合するための照合用データが格納されたICカード500も携帯する。印刷装置200では、識別用データと照合用データとが一致しているか否かが判定される。その結果、一致していれば、照合用データと対応付けられている会社課金先情報に基づいて課金処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】 指紋登録の可否を管理者が設定したカードデータを入力することにより、利用者の指紋登録時に管理者が立会う必要のないカードリーダ付指紋照合装置を提供する。
【解決手段】 利用者がIDカード10を操作した時、ID番号を読み取るカード読取処理部12と、管理者が利用者に事前に発行し、所定の指紋照合装置2における指紋登録の可否及び指紋データが未登録か登録ずみかを記録した指紋カードを入力し、そのデータを記録するカードデータ記憶部14と、カード読取処理部とカードデータ記憶部からの各データによりID番号が登録ずみで指紋データが未登録であることを確認した時、更にカードデータ記憶部のデータにより指紋登録の可否を確認し、登録可の時は指紋照合装置を登録モードに移行する手段と、利用者の指紋データを読み取って記憶させると共に、カードデータ記憶部の指紋データ未登録を登録済に書き換える手段とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】本人として正しく照合可能な生体情報を取得して記録していないにもかかわらず個人認証用媒体を発行してしまうことを防止することができる個人認証用媒体発行装置を提供する。
【解決手段】ICチップを内蔵し、顔画像付きの個人認証用媒体を発行する個人認証用媒体発行装置において、受付時に、個人認証用媒体に印刷するとともにICチップに記録するための生体情報(顔画像、指紋画像)を取得する際、生体情報を複数取得して、その複数の生体情報間で照合を行ない、一致が確認できれば採用する。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送受信装置に依存せずに、コンテンツの視聴可否を制御できるデジタル放送受信装置、デジタル放送システム及び放送装置を提供する。
【解決手段】デジタル放送受信装置10の無線通信機能の有効/無効や、内部の視聴設定によらず、放送装置20から送信するEMMに含まれる識別データに応じて、デジタル放送受信装置10の限定受信機能の有効/無効(視聴可能/視聴不可能)を制御する。 (もっと読む)


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