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Fターム[5J104NA37]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 物理的構成要素 (16,068) | 記録媒体 (14,602) | 暗号鍵記録用 (4,789)

Fターム[5J104NA37]に分類される特許

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【課題】フレキシブルで不正変更できないように作られた認証システムまたは個人認証デバイス(PAD)を提供する。
【解決手段】PADは証明局(CA)に関連づけられた少なくとも1つの公開キーを記憶させ、1つ以上のデジタル証明書を受信する。このデジタル証明書は記憶されているCA公開キーに基づいて認証される。PADはアプリケーションにしたがってサービスキーを出力する。このサービスキーは制御された空間へのアクセスを獲得するため、ある行動をとる許可を得るため、あるいはいくつかのサービスを受信するために使用される。PADの動作およびサービスキーの性質は、動作中にPADが受信するデジタル証明書により決定される。秘密を保持されている記憶されたPAD秘密キーを使用して、PADはさまざまなセキュリティ関連のタスクを実行する。 (もっと読む)


【課題】印刷データに含まれる機密情報の漏洩を抑制防止を図った印刷システム、ユーザ装置、印刷装置、認証装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザ装置1の印刷データ暗号化部14は、文書データに応じて生成した共通鍵で文書データを暗号化し、PDL形式の印刷データに変換してプリンタ2に送信するとともに、共通鍵を認証装置3の記憶部32に登録する。プリンタ2の認証要求部22は、暗号化された印刷データを受信する度に公開鍵と秘密鍵の組を生成し、認証装置3に公開鍵を伴う認証要求を行う。認証装置3は、認証成立結果として共通鍵を公開鍵で暗号化してプリンタ2に返送する。プリンタ2の共通鍵復号部24は、共通鍵を前記秘密鍵で復号し、印刷データ復号部25は、共通鍵で印刷データを復号する。 (もっと読む)


【課題】安全かつ迅速に相互認証およびアクセス制御を行うことができるようにする。
【解決手段】ファイルアクセス処理部は、ステップS114において、第三のデータをルート鍵で暗号化して第四のデータを生成し、ステップS115において、第四のデータから、アクセス許諾チケットのチェック子を算出するためのアクセス許諾チケット生成鍵を作成し、ステップS116において、アクセス許諾チケットのチェック子(MAC値)を、アクセス許諾チケット生成鍵を用いて計算し、ステップS117において、生成したチェック子の値を、アクセス許諾チケットのチェック子の値と比較し、アクセス許諾チケットを検証する。本発明は、例えば、通信システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】暗号化による秘匿性が高く、かつその暗号管理を簡単なものとするファイル転送技術を提供する。
【解決手段】端末からの要求に応じて当該端末にファイルを転送するファイル管理サーバ2であって、端末から転送の要求を受け付けて要求情報を生成する要求情報生成部24aと、要求情報に基づいて転送するファイルを取得するファイル取得部23と、転送を要求した端末の端末固有コードを暗号鍵生成種として取得して暗号鍵を生成する暗号鍵生成部24bと、この暗号鍵で転送するファイルを暗号化する暗号化部24cと、転送を要求した端末に当該暗号化されたファイルを転送するファイル転送部24dとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 回線交換方式の通信端末を、小型基地局を介してマルチメディア通信網に接続する際に、通信端末の認証に必要な暗号化鍵の情報を小型基地局に取得させる通信システムの提供。
【解決手段】 小型基地局に設けられ、回線交換用通信端末から第1認証情報を取得しその第1認証情報を第2認証情報処理手段へ送信する第1認証処理手段と、第2認証情報処理手段に設けられ、小型基地局から得た第1認証情報に基づき第1認証情報処理手段から回線交換用通信端末の暗号化鍵情報を取得する暗号化鍵情報取得手段と、第2認証情報処理手段に設けられ、暗号化鍵情報を第2認証情報にマッピングする認証情報マッピング手段と、第2認証情報処理手段に設けられ、マッピングした情報を小型基地局へ送信するマッピング情報送信手段と、小型基地局に設けられ、マッピングした情報から暗号化鍵情報を抽出する暗号化鍵情報抽出手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、電子文書の作成更新において、どこで、誰が、いつこれを行ったかを証明することが可能なシステムを提供することである。
【解決手段】ネットワーク中継機の識別情報を記憶するネットワーク中継機と、情報端末装置が送信した電子文書と証明情報を受信し、登録する文書管理サーバ装置と、情報端末装置から受信したダイジェストデータを、耐タンパメモリが記憶する署名鍵情報を用いて暗号化して、署名データを作成して、返信するICカードと、ネットワーク中継機の設置場所名称情報を抽出し、これを含む履歴情報からダイジェストデータを算出し、これをICカードに送信し、ICカードが返信する署名データを受信し、履歴情報と署名データを含む証明情報を作成し、電子文書と証明情報を関連付けて文書管理サーバ装置に送信する情報端末装置と、から構成されることを特徴とする証明情報記録システムである。 (もっと読む)


【課題】会員は互いの個人メールアドレスを知らずに電子メールの送受信を行うことができ、非会員は電子メールを送信することができないようにする。
【解決手段】チケット制閉鎖型メール転送システム100は、ユーザ端末200のメーラ220から送信された電子メールの転送を受け付けると、電子メールにチケットが添付されているかどうかを判定し、添付されていれば、送信元ヘッダの個人メールアドレスを代理メールアドレスに、宛先ヘッダの代理メールアドレスを個人メールアドレスに置換して、置換後の電子メールをユーザ端末200に転送する。宛先ヘッダの代理メールアドレスを個人メールアドレスに置換する代わりに、転送先メールアドレスを個人メールアドレスとする転送先ヘッダを付加して電子メールを転送するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 申請処理を安価で且つ容易に行えるとともに、高い信頼性で行う技術を提供する。
【解決手段】 金融機関サーバ装置6と自治体サーバ装置8と申請者端末装置2との間に設けられ、申請者端末装置2から受信した申請処理情報に検証用データ及び申請IDを付して金融機関サーバ装置6に送信し、金融機関サーバ装置6から申請IDを付して要求される証明要求情報に対する証明情報の検証結果に関する履歴を、申請IDに基づいて管理する。 (もっと読む)


【課題】公衆回線網に接続された画像送受信装置相互間で、暗号画像情報の送信者及び受信者の手間をかけないで画像情報の送受信の安全性を確保する画像通信システム、及びその画像通信システムの構成要素である画像送受信装置を提供する。
【解決手段】画像通信システム1の各画像送受信装置10は、画像情報を暗号化し暗号画像情報を形成する暗号化手段と、公衆回線網90に相互に独立した2本の回線を介して接続され、これら2本の回線のうち一方の回線で暗号画像情報を送受信するとともに他方の回線で前記暗号鍵を送受信する通信手段と、他の画像送受信装置から受信した暗号画像情報を暗号鍵で復号する復号手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、本人認証の存在場所や認証日時を特定できる認証情報入力モジュールを提供することである。
【解決手段】時刻情報を提供するクロック回路と、GPS衛星が発信する時刻データと衛星軌道データを含むGPS信号電波を受信して、これに、クロック回路が提供する時刻情報を用いて、位置情報を作成するGPS受信回路と、指紋を読み取り、指紋データを作成する指紋センサと、GPS受信回路が作成する位置情報と指紋センサが作成する指紋データを含む認証データを作成作業メモリに記録する認証データ作成手段と、耐タンパメモリが記憶する署名鍵情報を用いて、作業メモリが記録する認証データから署名データを作成して作業メモリに記録する署名データ作成手段と、データ要求を受け付けて、認証データと署名情報とを返信するデータ返信手段と、を備えることを特徴とする認証情報入力モジュールである。 (もっと読む)


【課題】既接続(認証処理を完了)のホストに記憶装置を再接続する場合、一度別のホストに接続(認証処理を完了)後に再接続するには、簡略認証処理できない。
【解決手段】ホストに認証ログを記録する。記憶装置には当該ログ情報を複数記録する。コンテンツ復号用の鍵及び利用条件の、ホストと記憶装置との間の転送時、復号用の鍵及び利用条件をホストに転送ログとして記録する。使った認証ログをRAPDIとして記憶装置に記録する。簡略認証処理時の認証ログをRAPDIが指示していれば復旧処理を許可する。ホスト装置は、不許可/許可に応じて、転送ログを消去/無効化、又は保持する。許可の場合、簡易認証処理以前の転送ログを用いて鍵及び利用条件を復旧する。 (もっと読む)


物理層セキュリティ鍵を生成する方法および装置が提供される。CIR(チャネルインパルス応答)測定が記録される。各CIR測定は、タイムスタンプに関連付けられる。可能な場合、タイムスタンプは、別の複数のCIR測定に関連付けられたタイムスタンプとペアにされる。ペアにされたタイムスタンプに関連付けられたCIRデータは集約される。集約されたCIR測定の各々は、調整され、少なくとも1つのCIR測定が、秘密鍵生成において使用するために選択される。
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【課題】
記録媒体上のディジタル信号の著作権を保護できる記録装置、再生装置、および記録媒体を提供することにある。
【解決手段】 ディジタル信号を、記録媒体上に記録または再生するディジタル信号記録装置、再生装置、および記録媒体において、記録時には、鍵情報に所定の演算を施して得られた鍵で、ディジタル信号を暗号化して、前記鍵情報とともに、記録媒体に記録し、再生時には、記録媒体から再生した前記鍵情報に、前記所定の演算を施して得られた鍵で、再生したディジタル信号を復号化して出力することにより達成できる。 (もっと読む)


【課題】 ステートレスな通信プロトコル上で、安全なユーザ認証方式を、第三者に拠らずに実現する。
【解決手段】 クライアントは、公開鍵と秘密鍵の組を作成し、公開鍵を送信し、公開鍵で暗号化された共通鍵を受信し、受信した共通鍵を用いて認証情報を送信する。
サーバは、公開鍵を受信し、共通鍵を作成しこれを公開鍵で暗号化して送信する機能と、共通鍵で暗号化された認証情報を受信し、認証情報を復号し、認証処理を行う。 (もっと読む)


【課題】認証処理を実行し、認証成立を条件としたコンテンツ利用制御情報の更新を行うICチップを備えたディスクを提供する。
【解決手段】ディスクにディスク格納コンテンツの利用制御情報を記録したICチップを搭載し、ICチップが認証処理実行機能とメディアIDを保有する構成とした。ICチップが利用制御情報の更新情報を提供するサーバとの認証を実行し、メディアIDをサーバに送信することでサーバにおけるディスク特定が可能となり、特定されたディスクに対応する利用制御情報の更新情報をサーバから取得して更新を行う。本構成によれば、ICチップの有する機能とデータを利用することで認証による正当な更新情報の取得、更新が可能となる。 (もっと読む)


【課題】暗号化データの復号に必要な情報の流出に伴うセキュリティ低下を回避及び、暗号化データが損傷無く存在しているにも関わらず復号化が不可能になる状況の防止を可能とする。
【解決手段】所定の共通鍵で平文データを暗号化して所定の記憶領域に記憶させるとともに、所定の公開鍵で前記共通鍵を暗号化して前記記憶領域に記憶させ、前記公開鍵と対をなす秘密鍵を利用して前記記憶領域に記憶された暗号化データを復号化するデータ管理装置であって、前記共通鍵を前記公開鍵で暗号化した暗号化共通鍵を生成する共通鍵暗号化手段と、所定の文字列で構成されるパスワードの設定を受け付けるパスワード設定受付手段と、設定された前記パスワードを利用して前記秘密鍵を暗号化した暗号化秘密鍵を生成する秘密鍵暗号化手段と、前記暗号化共通鍵と前記暗号化秘密鍵とを前記暗号化データに関連付けて前記記憶領域に記憶させる記憶手段と、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】 暗号処理の実行の際に必要な鍵情報、パラメータ情報等を集中的に管理し、ユーザがこれらの情報を意識せずに容易に暗号処理を実行できる暗号管理装置を提供する。
【解決手段】 暗号処理する対象となる被暗号情報とカテゴリ情報の入力を受け付ける暗号処理情報入力部と、暗号処理するモジュールの選定をカテゴリ情報を入力として行い、選定結果を出力する暗号モジュール選定部と、暗号処理情報入力部から入力される被暗号情報について、暗号モジュール選定部によって選定された暗号モジュールに従って暗号処理を施して暗号処理結果を生成する暗号処理部と、暗号処理部が被暗号情報を暗号処理した際に用いられた条件を特定するための情報となる暗号処理条件情報を特定する暗号処理IDを生成する暗号処理ID生成部と、暗号処理ID生成部が生成した暗号処理IDと暗号処理部によって生成される暗号処理結果とを出力する出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易なデータ処理の構成でコンテンツの保護を図る。
【解決手段】暗号化ストリームから平文化ストリームを復元する平文化部11と、外部のアクセスから保護され、平文化ストリームに対する振り分け手順を示す振分情報を出力する振分情報出力部13と、外部のアクセスから保護された保護記憶部としての内部メモリ14と、外部に設けた非保護記憶部としての外部メモリ20と、平文化ストリームを振分情報に基づき内部メモリ14と外部メモリ20とに振り分けて分離記憶させる分離部16と、内部メモリ14と外部メモリ20とが記憶した各部分データを振分情報に基づき結合する結合部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】安全に管理されるブロック内におけるメモリの使用量を抑えながらも属性情報を安全に管理できるようにする。
【解決手段】セキュリティ管理が施されたブロック外に第1の記憶部を設け、当該ブロックに対して、第2の記憶部と、生体部位の撮像画像から、生体に関する生体情報を取得する取得部と、属性情報を暗号鍵を用いて暗号化する暗号化部と、暗号化部により暗号化された暗号属性情報を第1の記憶部に登録する一方、生体情報及び暗号鍵を第2の記憶部に登録する登録部と、第2の記憶部に登録された生体情報と、取得部により取得された生体情報とが一致する場合、暗号鍵を用いて暗号属性情報を復号化し、復号化された属性情報をサービス提供サーバーに提示する提示部とを設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】遠隔医療システムにおいて、暗号化の鍵を安全な方法で共有する。
【解決手段】本発明に係る遠隔医療システムは、内部ネットワークと、利用者端末と、生体データを計測する測定端末と、利用者端末と測定端末に装着でき、利用者端末に装着することで内部ネットワークを介して通信を行う利用者端末用アダプタと、測定端末に装着して内部ネットワークを介して利用者端末用アダプタと通信を行う測定端末用アダプタとから構成され、利用者端末用アダプタと測定端末用アダプタを利用者端末と測定用端末に着脱することで安全にサービス鍵を共有でき、セキュア通信を保証できる。 (もっと読む)


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