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Fターム[5J500AA59]の内容

増幅器一般 (93,357) | 増幅器の種類 (14,578) | 定電流発生回路(バイアス電流発生回路を含む) (108)

Fターム[5J500AA59]に分類される特許

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【課題】1または複数の他の定電流回路との間で共通インピーダンスを共有する定電流回路の出力電流に、他の定電流回路の出力電流に起因した誤差が生じることを防ぐ。
【解決手段】オペアンプと、当該オペアンプの出力端子にゲートが接続されドレインが当該定電流回路の出力端となる電界効果トランジスタと、この電界効果トランジスタのソースと共通インピーダンスとの間に介挿された抵抗と、を有する定電流回路に、共通インピーダンスおよび抵抗の共通接続点の電圧を第1の基準電圧とし、オペアンプの非反転入力端子には、第2の基準電圧と第1の基準電圧と電位差を所定の分圧比で分圧した電圧を印加し、同反転入力端子には、電界効果トランジスタのソースおよび抵抗の共通接続点の電圧と第3の基準電圧との電位差を所定の分圧比で分圧した電圧を印加する分圧回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】低電圧までの広い電圧範囲で動作可能で、バイアス電流の温度係数を設定可能なバイアス回路及び増幅回路を提供する。
【解決手段】電流生成回路と、電圧生成回路と、を備えたことを特徴とするバイアス回路が提供される。前記電流生成回路は、接合部の面積の異なる2つのPN接合の順方向電圧の電圧差に基づいて第1の電流を生成し、前記2つのPN接合のうちの接合部の面積の小さいPN接合の順方向電圧に基づいて前記第1の電流の温度係数と異なる極性の温度係数を有する第2の電流を生成する。前記電圧生成回路は、前記第1の電流と前記第2の電流とを合成した電流から基準電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】電流信号の伝送線上の負荷に流れる電流の値の変化を低減させることのできる定電流回路およびフィールド機器を提供する。
【解決手段】電流(電流信号)ISが流れる伝送線L1上の負荷Fに対して直列に接続され、該負荷Fに流れる負荷電流I1の値を検出する電流検出部21と、負荷Fおよび電流検出部21の上流で伝送線L1から分流して負荷Fおよび電流検出部21の下流で伝送線L1に合流するバイパス電流I2の値を、負荷電流I1の値に基づいて制御する電流制御部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保護回路及びそれを含む絶縁抵抗測定装置に関する。
【解決手段】本発明の保護回路は、印加される電流が予め定められた第1の基準電流となるように電流制御を行う第1の定電流制御部と、第1の定電流制御部と並列に連結され、第1の定電流制御部に印加される電圧が予め定められた第1の基準電圧以上であると、第1の定電流制御部に印加される電流がバイパスされるように制御して電流制御を行う第2の定電流制御部と、を含み、高電圧が印加されても、定電流制御を行って絶縁抵抗を用意に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の定電流生成回路は、定電流の温度変動に対する変動率を十分に抑制できない問題があった。
【解決手段】本発明の定電流生成回路は、温度に対して電圧値が変動する第1の変動電圧Vfを生成する温度変動電圧生成部10と、温度に対して第1の変動電圧Vfよりも変動量が小さな基準電圧Vconstと、第1の変動電圧Vfとに基づき第2の変動電圧Vrefcを生成する変動傾き調整部12と、温度に対して抵抗値が変動する電流設定抵抗Riを含み、第2の変動電圧Vrefcと電流設定抵抗Riとに基づき出力電流を生成する電流生成部13と、を有し、変動傾き調整部12は、第2の変動電圧Vrefcの温度に対する変動率を、温度に対する電流設定抵抗Riの抵抗値の変動率との差が予め設定された第1の規定範囲内になるように設定する。 (もっと読む)


【課題】面積の小さい定電流回路を提供する。
【解決手段】高い抵抗値の抵抗によらず、強反転領域の非飽和領域で動作するNMOSトランジスタ13の高い抵抗値のオン抵抗により、定電流回路の定電流IREFが少なくなる。NMOSトランジスタ13の面積はこのトランジスタのオン抵抗の抵抗値と同じ抵抗値の抵抗の面積よりも小さいので、定電流回路の面積が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 電流値のバラツキの小さい定電流回路を提供する。
【解決手段】 Pチャネルトランジスタ3および9は、互いに比例した定電流を出力する第1および第2の定電流源として機能する。キャパシタ5は、Pチャネルトランジスタ3に直列接続されている。放電用スイッチであるNチャネルトランジスタ6は、周期的にキャパシタ5の充電電荷を放電させる。コンパレータ7は、キャパシタ5の充電電圧V1が基準電圧Va以内である期間だけPチャネルトランジスタ4および10をONにすることにより第1および第2の定電流源による電流の出力を行わせる。キャパシタ11、抵抗12およびキャパシタ13からなる平滑化回路19は、第2の定電流源の出力電流を平滑化する。Nチャネルトランジスタ14および15からなる出力用カレントミラーは、この平滑化回路19により平滑化された電流に比例した電流を出力する。 (もっと読む)


【課題】バス調整のための電圧制御電流源を提供するシステムと方法を提供する。
【解決手段】電流源104から電気バス106に送達されるバス電流は、PWMデューティサイクルに従い、同期スイッチ112を用いて制御される。更に、PWMデューティサイクルは、電気バスの電圧と基準電圧との比較に基づくエラー信号に比例するように制御される。 (もっと読む)


【課題】制御開始のタイムラグを低減したアンプ回路とそれを備える充電または放電制御回路とその制御方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】誤差アンプと、誤差アンプの出力にベースが接続されたトランジスタと、トランジスタのコレクタとエミッタとの間に接続された負荷と、誤差アンプの出力と誤差アンプのマイナス側入力との間に接続された位相補償コンデンサと、を備えるアンプ回路において、位相補償コンデンサと直列に接続されたフォトモススイッチを備え、フォトモススイッチは、トランジスタのベース電流の有無に対応してオン・オフが制御されるアンプ回路とする。 (もっと読む)


【課題】外付け抵抗の接続に不良が発生しても、正常な出力電流を得ることのできる定電流回路を提供する。
【解決手段】実施形態の定電流回路は、半導体集積回路に搭載され、出力電流を生成するカレントミラー回路103を備え、外部端子102に外付け抵抗Rextを接続することにより、カレントミラー回路103へ供給する基準電流Isが生成される定電流回路であって、オープン状態検出回路1が、外部端子102がオープン状態となったことを検出すると、代替回路2が、基準電流Isに相当する代替電流Iaをカレントミラー回路103へ供給する。 (もっと読む)


【課題】出力電流の制限の精度を劣化させないでより高い電圧を発生させる。
【解決手段】本発明の電圧発生装置は、第1、第2、第3の入力増幅部と、第1、第2、第3の入力増幅部にそれぞれ設けられた飽和防止回路と、電流帰還手段と、電圧帰還手段と、出力増幅部と、ダイオードスイッチと、出力制御部を具備する。電流帰還手段は、電位が接地に近い方の負荷の端子に負荷と直列に接続された電流検出用抵抗の電圧を検出し、その検出した電圧を第1、第3の入力増幅部の入力側に帰還する。出力増幅部は、逆方向に電流が流れるように負荷に電圧を印加する第1の出力増幅器と、所定方向に電流が流れるように負荷に電圧を印加する第2の出力増幅器とを有する。出力制御部は、正出力端子と負出力端子の出力に応じて、第1の出力増幅器または第2の出力増幅器を選択し、制御する。 (もっと読む)


【課題】バイアス電流を配給する際のノイズ耐性を大幅に向上させる。
【解決手段】基準バイアス電流回路11は、基準バイアス電流Ipと該基準バイアス電流Ipと電流の極性が逆となる基準バイアス電流Inとを生成し、2本の配線を1ペアとしたバイアス電流用配線H1を介してバイアス電流回路2aに供給する。ペアの配線のうち、一方の配線は他方の線の近傍に平行してレイアウトされており、これら配線の配線長が略同じとしている。バイアス電流回路2aでは、基準バイアス電流Ipを反転させ、基準バイアス電流Inに加算した後、必要なバイアス電流となるように調整し、バイアス電流を生成する。 (もっと読む)


【課題】面積の小さい定電流回路を提供する。
【解決手段】高い抵抗値の抵抗によらず、強反転領域・非飽和領域で動作するNMOSトランジスタ23の高い抵抗値のオン抵抗により、定電流回路の定電流I1が少なくなる。よって、NMOSトランジスタ23の面積はこのトランジスタのオン抵抗の抵抗値と同じ抵抗値の抵抗の面積よりも小さいので、定電流回路の面積が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】高電圧領域においても高精度に電流設定が可能な電流設定回路を提供する。
【解決手段】 基準電圧Visetに基づいて出力アンプ1から負荷回路100に出力した出力電流Ioutを差動アンプ2を用いて出力アンプ1に帰還させることにより出力電流Ioutを制御する電流設定回路において、
負荷回路100の電圧Vdutに応じて差動アンプ2のコモンモード誤差Ecを補正する補正部10を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より低い電源電圧で動作できる定電流回路を提供する。
【解決手段】電源電圧VDDがディプレッション型NMOSトランジスタ10のドレイン・ソース間電圧Vds10とNMOSトランジスタ15のゲート・ソース間電圧Vgs15との加算電圧よりも高ければ、定電流回路は動作できる。定電流回路の電源電圧VDDとして、1つのドレイン・ソース間電圧と1つのゲート・ソース間電圧との加算電圧が必要になり、1つのドレイン・ソース間電圧と2つのゲート・ソース間電圧との加算電圧は必要ならないので、定電流回路の最低動作電源電圧が低くなる。 (もっと読む)


【課題】出力電流の変動の少ないカレントミラー回路を提供する。
【解決手段】ゲート電極同士が接続された第1および第2MOSトランジスタ11、12と、ソース電極が第1MOSトランジスタ11のドレイント電極に接続され、ドレイン電極が第1および第2MOSトランジスタ11、12ゲート電極に接続されて電流入力端子15に接続された第3MOSトランジスタ13と、ゲート電極が第3MOSトランジスタ13のゲート電極に接続され、ソース電極が第2MOSトランジスタ12のドレイン電極に接続され、ドレイン電極が電流出力端子16となる第4MOSトランジスタ14と、第3および第4MOSトランジスタ13、14のゲート電極にバイアス電圧を与えるためのバイアス回路17と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】出力インピーダンスを大きくしつつ、出力オフセット電圧を低減する。
【解決手段】非反転入力端子に基準交流電圧V1が入力されると共に反転入力端子が基準抵抗12を介してグランド電位に接続された演算増幅器11aを少なくとも有する増幅回路11、および増幅回路11の出力部3aと反転入力端子との間に接続された帰還抵抗13を有し、基準交流電圧V1と基準抵抗12とで規定される交流定電流I1を出力部3aから出力する増幅部3と、交流定電流I1に含まれている直流電流成分を除去して出力するコンデンサ4とを備え、増幅回路11の出力部3aから出力される電圧V2に含まれている直流電圧成分を検出してその直流電圧成分の大きさに応じた直流補償電圧を演算増幅器11aの非反転入力端子にフィードバックすることにより、電圧V2における直流電圧成分を低減する補償部5を備えている。 (もっと読む)


【課題】 負電源のみで動作させた場合でも、ゲートソース間電圧を自由に変化させることができて、抵抗またはダイオード等の形成材料の種類に影響されることなく、大きな温度補償量を得ることができるバイアス回路を提供する。
【解決手段】 本発明のバイアス回路10は、ゲート端子、ドレイン端子、ソース端子を有するトランジスタ11と、一端がゲート端子に、他端が第1のコントロール端子16に接続され、負の温度依存性の第1の抵抗体12と、一端がドレイン端子に、他端が第2のコントロール端子17に接続され、正の温度依存性の第2の抵抗体13と、一端がソース端子に、他端がゲートバイアス出力端子19に接続され、負の温度依存性の第3の抵抗体14と、一端が第3の抵抗体14の前記他端に、他端が第3のコントロール端子18に接続され、正の温度依存性の第4の抵抗体15とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、定電圧駆動と定電流駆動を所望に応じて選択可能な電源回路を提供する。
【解決手段】演算増幅器1の出力端子とグランドとの間に第1及び第2の抵抗器31,32が直列接続されて設けられ、演算増幅器1の非反転入力端子には、所定の基準電圧が印加され、演算増幅器1の出力端子には、外部からの信号により動作制御可能に構成されてなるバッファアンプ2が接続され、バッファアンプ2の出力端子とグランドとの間には、MOSトランジスタ11と第3の抵抗器33が順に直列接続されて設けられ、これらの接続が、切替制御回路4、及び、第1乃至第4のアナログスイッチ21〜24により切り替えられることで、定電圧駆動と定電流駆動が選択可能となっている。 (もっと読む)


【課題】安定した電流を簡単な回路構成で供給する電流源回路を提供する。
【解決手段】電流源回路は、基準電流源回路と、基準電圧源回路と、第1および第2トランジスタと、電流源と、第3トランジスタとを具備し、差分電流に基づいて出力電流を供給する。基準電流源回路は、第1電源電圧と第2電源電圧とに基づいて、基準電流を生成する。基準電圧源回路は、基準電流に基づいて、熱電圧に比例する電圧を生成する。第1トランジスタは、基準電圧源回路と第2電源電圧との間に接続されて第1電流が流れる。第2トランジスタは、基準電圧源回路が生成する電圧と第1トランジスタのドレイン・ソース間電圧とを加算した電圧をゲートに印加され、第2電流が流れる。電流源は、第1電流に比例する電流値の第3電流を供給する。第3トランジスタには、第2電流と第3電流との差分電流が流れる。 (もっと読む)


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