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Fターム[5J500AC33]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | ダイナミックレンジの改善 (330) | 出力電圧(電流)振幅を大きくするもの (99)

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【課題】出力電圧範囲を広げることが容易なトランスインピーダンスアンプおよび受光回路を提供する。
【解決手段】第1のMOSトランジスタと、カレントミラー回路と、第2のMOSトランジスタと、負荷と、第1帰還抵抗と、を有する。前記第1のMOSトランジスタは、フォトダイオードが接続されるゲート端子を有する。前記カレントミラー回路には、前記第1のMOSトランジスタからの出力電流が入力される。前記第2のMOSトランジスタは、前記カレントミラー回路の出力端子の電圧が入力されるゲート端子を有し、ソース接地とされ、前記第1のMOSトランジスタの極性と同じ極性を有する。前記負荷は、前記カレントミラー回路の前記出力端子に接続される。第1帰還抵抗は、前記第1のMOSトランジスタの前記ゲート端子と、前記第2のMOSトランジスタのドレイン端子と、の間に接続される。前記第2のMOSトランジスタは、前記ゲート端子電圧に対応した電圧を前記ドレイン端子から出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】、高出力動作が可能なカレントリユース電子回路を提供すること。
【解決手段】第1端子、第2端子および制御端子を有し、前記第1端子が接地された第1トランジスタT1と、第1端子、第2端子および制御端子を有し、前記制御端子に前記第1トランジスタの第2端子が接続され、前記第1端子が前記第1トランジスタの前記第2端子と高周波的に接続され、前記第2端子に直流電源が接続される第2トランジスタT2と、前記第1トランジスタの第2端子と前記第2トランジスタの制御端子との間のノードに一端が接続され、他端が前記第2トランジスタの第1端子に接続された第1抵抗R1と、を具備した電子回路。 (もっと読む)


【課題】プロセスの耐圧を超える電圧が出力でき、要求される装置性能(高速・高電圧)を満足するドライバ集積化回路の構成を提供する。
【解決手段】差動入力回路と、レベルシフト回路と、出力回路が、同一のプロセスで製造され、基板電位(サブ電位)が異なる、3つ以上のチップに分割配置されており、それぞれのチップの基板印加電圧が異なるように設定することにより、プロセス耐圧よりも大きい出力電圧を提供する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を超えた電圧の駆動信号を発生させることが可能で、しかも環境温度や部品の製造ばらつきの影響を受けることなく安定した駆動信号を発生させることが可能な容量性負荷駆動回路及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】容量性負荷駆動回路は、駆動信号(COM)の基準となる駆動波形信号(WCOM)を出力する駆動波形信号出力回路210と、WCOMと、帰還信号(dCOM)との差分を取ることによって誤差信号(dWCOM)を生成する演算回路220と、電力増幅信号(Vs)を生成する電力増幅回路280と、電圧バイアス信号(Vb)を生成するブートストラップ回路290と、ブートストラップ回路290からのVbをCOMとして容量性負荷に供給する誘導性素子250と、誘導性素子250からのCOMに対して、位相を進ませたdCOMとして演算回路220に負帰還させる位相進み補償回路270と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電力損失を低減するような傾斜増幅器システムの設計を提供する。
【解決手段】傾斜増幅器システムは、その各々が第1の切替え周波数で動作する複数のブリッジ増幅器を有する電力段と、電力段の出力端子に結合され、電力段により供給されるコイル電流信号に比例した磁場を発生する傾斜コイルと、電力段の入力端子に結合され、コイル電流信号及び基準電流信号に基づいてパルス幅変調ゲート信号を生成する制御器段とを含んでおり、基準電流信号に関連付けされたスルーレートが決定されたしきい値レート未満であること並びに基準電流信号に関連付けされた振幅レベルが決定されたレベルを超えることの発生時にパルス幅変調ゲート信号は第2の切替え周波数で生成される。制御器段は、複数のブリッジ増幅器の各々の動作周波数を第1の切替え周波数から第2の切替え周波数に変更するために、発生させたパルス幅変調ゲート信号を電力段に加える。 (もっと読む)


【課題】より十分な出力電流を流せる出力回路を提供する。
【解決手段】PMOSトランジスタ12のドレイン電流が大きい場合、PMOSトランジスタ13は非飽和領域で動作する。このときNMOSトランジスタ14及び17のゲート電圧は電源端子電圧付近まで上昇している。このため、NMOSトランジスタ17のゲート・ソース間電圧は大きくなり、十分な出力電流が流れる。 (もっと読む)


【課題】最大出力電圧範囲を制限することができる増幅器を備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、増幅部20と電源部10とを備える。増幅部20は、第1および第2の電源入力ノードN3,N4を有し、入力信号を、第1および第2の電源入力ノードN3,N4間に印加される駆動電圧に応じた振幅の信号に増幅して外部に出力する。電源部10は、入力信号を増幅部20によって線形増幅する通常モードまたは非通常モードを表わす制御信号CTLを受け、第1および第2の電源入力ノードN3,N4の少なくとも一方に制御信号CTLに応じた電源電位を供給する。この場合、電源部10は、通常モードを表わす制御信号を受けた場合には非通常モードを表わす制御信号を受けた場合よりも駆動電圧が小さくなるように、出力する電源電位の大きさを変更する。 (もっと読む)


【課題】負荷電流の範囲を増加させることが可能なオペアンプを提供する。
【解決手段】入力端子−IN,+INに入力される入力信号の電位差を増幅して出力する第1の差動増幅回路11と、該回路11の差動対11bでの電位差を増幅して出力する第2の差動増幅回路12と、該回路12の差動対12bでの電位差に基づいて動作する差動対13bを含む第3の差動増幅回路13を有する。プルアップ側のトランジスタTP41は第2の差動増幅回路12の出力ノードN2の電位で動作し、プルダウン側のトランジスタTN41は第1の差動増幅回路11の出力ノードN1の電位で動作し、同プルダウン側のトランジスタTN42は第3の差動増幅回路13の出力ノードN3の電位で動作する。 (もっと読む)


【目的】コモンモード電圧を自己調整しつつも電流駆動能力の低下を抑制させることが可能なオペアンプを提供することを目的とする。
【構成】第1及び第2入力信号同士のレベルの差分値を表す差分信号のレベルを所定値だけレベルシフトして得られた駆動信号に応じて、互いに異なる極性を有する第1増幅差分信号及び第2増幅差分信号を生成するプッシュプル増幅回路の低電位側駆動トランジスタと並列に、コモンモード電圧調整信号に応じた電流を流すコモンモード電圧調整トランジスタと、補助駆動トランジスタとを接続する。そして、上記差分信号のレベルを所定値だけレベルシフトした信号と、コモンモード電圧調整信号とを交互に用いて補助駆動トランジスタを駆動することにより、第1及び第2増幅差分信号出力時の電流駆動能力、及びコモンモード電圧調整時における電流駆動能力を共に増加させる。 (もっと読む)



【課題】DCバイアス電圧の供給構造を簡素化する。
【解決手段】同一高周波信号を増幅する増幅器A41,A42,A43,A44と、増幅器A41,A42の出力信号を合成する合成器S11と、増幅器A43,A44の出力信号を合成する合成器S12と、合成器S11,S12の出力信号を合成する合成器S13と、+VのDCバイアス電圧を合成器S13に印加する高周波カット用インダクタL11と高周波パス用キャパシタC11からなるバイアス供給回路とを設ける。+VのDCバイアス電圧を、合成器S13から合成器S11を経由して増幅器A41,A42に供給し、合成器S13から合成器S12を経由して増幅器A43,A44に供給する。 (もっと読む)


【課題】単一のスイッチング素子でインンダクタンス素子をスイッチングすることにより、半導体材料がシリコン又はガリウム砒素からなるスイッチング素子を用いたプッシュプルの増幅器よりも高周波且つ大電力の増幅が可能なスイッチング回路、及び該スイッチング回路を備える包絡線信号増幅器を提供する。
【解決手段】スイッチング回路33aは、炭化珪素(SiC)を半導体材料とするn個のトランジスタ(FET)M1,M2,・・MnのゲートをコイルL1を介して縦続接続する入力側伝送線路と、各トランジスタM1,M2,・・MnのドレインをコイルL2を介して縦続接続する出力側伝送線路とを備える。入力端331から与えられて入力側伝送線路を伝播するPWM信号によってトランジスタMm(mは1からnまでの整数)を順次オンさせ、トランジスタMmのドレインに流入する電流と、出力側伝送線路を出力端332の方向に伝播する電流とを加算する。 (もっと読む)


【課題】無負荷時の電流を増加させることなく、より大きな出力電流を得ることができるプッシュプル増幅器を提供する。
【解決手段】差動増幅器1、差動増幅器1の出力信号が入力信号として供給される中間回路4、互いに極性の異なるPMOSトランジスタ2、NMOSトランジスタ3を含む相補型のMOSトランジスタ対を有し、PMOSトランジスタ2、NMOSトランジスタ3が差動増幅器1の出力信号と中間回路4の出力信号とをそれぞれ入力してプッシュプル増幅を行う出力増幅回路15と、差動増幅器1及び中間回路4の出力信号の少なくとも一方を入力し、入力された信号に基づいてPMOSトランジスタ2、NMOSトランジスタ3のウェル電圧を制御するためのウェル電圧制御信号を生成し、PMOSトランジスタ2、NMOSトランジスタ3に供給するウェル電圧制御回路5によってプッシュプル増幅器を構成する。 (もっと読む)


【課題】出力回路の初段に設けられた増幅器の駆動能力に影響されることなく駆動能力、周波数特性の向上を図る。
【解決手段】
入力信号が入力される増幅器101と、その出力信号が入力されるコレクタ接地型AB級出力回路102と、このコレクタ接地型AB級出力回路102の出力信号の信号レベルを変換するレベルシフト回路103と、このレベルシフト回路103の出力信号が入力されるエミッタ接地型AB級出力回路104とを具備してなり、コレクタ接地型AB級出力回路102を構成するトランジスタの直流増幅率をHFEとすると、増幅器101の駆動能力は、従来に比して1/(HFE×HFE)で済み、第1及び第2のトランジスタ1,2のエミッタ面積を大きくする必要がない。 (もっと読む)


【課題】 PWM信号からPWM信号の同期信号を発生する。
【解決手段】 三角波発生回路101は、PWM信号PWMINの立ち上がりエッジに応じて、一定の時間勾配で上昇する過程と一定の時間勾配で低下する過程を交互に繰り返す正逆2相の三角波信号TRIAおよびTRIBと、PWM信号PWMINの立ち下がりエッジに応じて、一定の時間勾配で上昇する過程と一定の時間勾配で低下する過程を交互に繰り返す三角波信号TRICとをPWM信号PWMINから発生する。コンパレータ121は、三角波信号TRIAと三角波信号TRICとのレベル比較結果を示すパルスPDを出力する。コンパレータ122は、三角波信号TRIBと三角波信号TRICとのレベル比較結果を示すパルスPEを出力する。XNRゲート130は、パルスPDおよびPEのレベルが一致するか否かによりレベル反転するパルスを生成し、同期信号SYNCとして出力する。 (もっと読む)


【課題】エンベロープトラッキング方式において、過入力及び出力レベルの低下を回避するRF増幅装置を提供する。
【解決手段】電力増幅器111は、ベースバンド信号生成部101によって生成されたベースバンド信号のうち、スカラ量であるエンベロープ信号を電源電圧として、同じくベースバンド信号のベクトル量であるRF信号を電力増幅する。過入力検出部200は、ベースバンド信号のキャプチャ信号と、電力増幅器111からフィードバックされたディジタル信号のキャプチャ信号とを用いて、電力増幅器111のAM−PM特性を算出し、算出したAM−PM特性から過入力状態を検出する。過入力状態が検出された場合、シフト補正部120は、電力増幅器111に印加する電源電圧を高電圧側へシフトする。 (もっと読む)


本開示は信号電力を混合する手法を含む。一実施形態では、複数の電力増幅器が増幅信号を生成する。複数の第1伝送線は電力増幅器の出力に電気的に結合される。複数の第2伝送線は複数の第1伝送線に磁気的に結合され増幅信号を受信する。増幅信号は複数の第2伝送線を中央導電域内からノードへと伝播する。増幅信号はノードで加算される。ノードはアンテナ端子に結合される。 (もっと読む)


【課題】アイドリング電流による静電保護抵抗の電圧降下の問題を回避しならが、出力特性を改善する。
【解決手段】出力回路が、アナログ増幅回路と、第1〜第n出力ノードと、出力パッドと、第1〜第n静電保護抵抗とを具備している。アナログ増幅回路は、入力電圧を受け取る差動増幅段と、第1〜第n出力系統とを備えている。第1〜第n出力系統のうちの第i出力系統は(iは、1以上n以下の任意の整数)、第1〜第n出力ノードのうちの第i出力ノードにドレインが接続され、ゲートが差動増幅段の第1出力に接続されたPMOSトランジスタと、第i出力ノードにドレインが接続され、ゲートが差動増幅段の第2出力に接続されたNMOSトランジスタとを備えている。第1〜第n静電保護抵抗は、それぞれ、第1〜第n出力ノードと出力パッドの間に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 レベルシフタ、集積回路、システムおよびレベルシフタの動作方法を提供する。
【解決手段】 第1電圧状態から第2電圧状態への第1状態遷移を含む入力電圧信号を受けるように構成された入力端、第3電圧状態から入力電圧信号の第1状態遷移に対応した第2電圧状態への第2状態遷移を有する出力電圧信号を出力するように構成された出力端、及び入力端と出力端の間に結合され、第1トランジスタと第2トランジスタを含み、第1電圧状態と第2電圧状態の電圧レベルの約平均値に対応した時間からほぼ直ちに、第2電圧状態がトランジスタのゲートに実質的に印加されることがなくなり、第1トランジスタを実質的にオフにするドライバ段を含むレベルシフタ。 (もっと読む)


【課題】エンベロープトラッキング動作時において、多出力絶縁トランスの出力電圧がばらつく場合でも、最大出力電圧を所望の電圧にすること。
【解決手段】多出力絶縁トランスの出力側の各出力電圧を切り替えて、入力されるエンベロープ信号に対応する出力電圧を供給する電源変調回路100であって、出力安定化回路110は、多出力絶縁トランス103の最大出力電圧部および最小出力電圧部に接続され、最大出力電圧部の電圧と予め設定された基準値との差分に基づいて、最小出力電圧部の電圧を調整し、制御部101は、入力電圧の切替を行うスイッチ102および出力安定化装置110に接続され、調整された最小出力電圧部の電圧に基づいて、入力電圧の切替を制御する。 (もっと読む)


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