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Fターム[5J500AC61]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | 周波数特性の変更 (618)

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本発明は、圧電測定素子によって出力された正および負の電荷信号Qを測定素子における現在の測定値に比例するデジタル信号Dに変換するための電荷増幅器回路に関する。回路は、検出された電荷Qを電圧U2に変換するための電荷入力および電圧出力を有する電荷増幅器V1を含み、2つの出力を有する補償回路Kが電荷増幅器V1の電圧出力の下流に接続されており、第1の出力は、電荷増幅器V1の電荷入力につながれ、第2の出力は、2つの入力Z+およびZ−を有するカウンタZに接続されている。一方で補償回路Kは、電圧U2に比例する補償電荷Qk+またはQk−を生成することができ、それは、第1の出力によって電荷増幅器V1の電荷入力へ送られて入力信号Qを補償することができ、また他方で補償回路は、生成された各々の補償電荷Qk+またはQk−の大きさに比例する複数のパルスP+、P1を生成することができる。前記パルスは、第2の出力によって補償電荷Qk+またはQk−と逆符号のカウンタZの入力Z−、Z+へ送ることができ、それまでに入力された電荷量子の和に比例する所望のデジタル信号DがカウンタZの出力に得られる。本発明は、さらにそのような回路上で実行される方法に関する。
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【課題】入力信号の振幅が変化した際の引き込み時間が短く、かつ同一符号を連続して受信する能力を備えた帰還増幅器及び帰還増幅方法を提供する。
【解決手段】本発明の帰還増幅器は、差動入力及び差動出力を備えた差動増幅器と、第1の増幅器とを備え、差動出力が、第1の増幅器の入力に接続され、第1の増幅器の出力が、差動入力の一方に接続され、差動出力の出力電圧が所定の値を超えると、第1の増幅器は、差動増幅器から出力される信号において、所定の周波数より低い周波数成分に対する利得が減少する。 (もっと読む)


【課題】アナログレコードの再生時の音質の劣化を防止することができるフォノイコライザアンプを提供する。
【解決手段】シングルRIAAタイプのフォノイコライザアンプ100において、増幅回路1は、レコードプレーヤのカートリッジ5から入力された入力信号61を増幅して増幅信号62を出力する。バッファ回路3は、増幅回路1の出力インピーダンスを変換し、増幅信号62を出力信号63として出力する。イコライザ回路2は、増幅回路1とバッファ回路3との間に接続され、増幅信号62の交流成分62aにRIAA特性を付与して、交流成分62aを増幅回路1に負帰還させる。DCサーボ回路4は、バッファ回路3の出力側に接続され、出力信号63の直流成分63dを増幅回路1に負帰還させる。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる誤動作を防止して、パルス幅を再生することができる光受信回路、及びこの光受信回路を搭載した光結合型絶縁回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る光受信回路10は、光信号50を受光して電気信号に変換する受光素子11と、光信号50からの情報をパルス信号に復調するコンパレータ13と、受光素子11と、コンパレータ13の間に配設され、パルス信号よりも高周波のノイズ成分を除去する帯域制限回路30と、受光素子11と、コンパレータ13の間に配設され、コンパレータの閾値を生成し、2値の範囲で当該コンパレータの閾値を制限するコンパレータ閾値回路20とを備える。 (もっと読む)


【課題】増幅装置にバンドパスフィルタを持たせる。
【解決手段】ローパスフィルタ回路11は、センサ信号(SIN)が供給される第1の入力端子と、第2の入力端子と、出力信号(SOUTP)を出力するための出力端子とを有する。ローパスフィルタ回路(12)は、ローパスフィルタ回路(11)の第2の入力端子に接続された入力端子と、出力端子とを有する。ローパスフィルタ回路(13)は、ローパスフィルタ回路(12)の出力端子に接続された入力端子と、出力信号(SOUTN)を出力するための出力端子とを有する。 (もっと読む)


【課題】 クロック信号の周波数を変化させた場合であっても、正常なPWM波形を出力することができるパルス幅変調回路を提供する。
【解決手段】 電圧切換回路36は基準クロックの周波数が切り換えられた際に基準クロックの周波数に応じて電圧源35が供給する電圧を切り換える。VI変換回路32は、電圧源35からの電圧に基づいて電流2Ic(Icは充電電流Ijの直流バイアス電流)を生成し、VI変換回路31は、同じ電圧源35からの電圧に基づいて放電電流Id(=2Ic)を生成する。従って、基準クロックの周波数が切り換えられ、コンデンサC1,C2の充電時間が変化した場合にも、コンデンサC1,C2の最大充電電圧を充電可能電圧の1/2の電圧に設定することができ、正常なPWM波形を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】
可変利得増幅器において,低利得に制御した時のカットオフ周波数の低下を抑制する。
【解決手段】
ゲートに入力信号が供給され利得制御に応じてそれぞれアクティブ状態になる複数のソース接地トランジスタと,電源電圧に接続された負荷回路と,負荷回路と複数のソース接地トランジスタのドレインとの間に設けられたゲート接地トランジスタとを有し,負荷回路とゲート接地トランジスタとの接続ノードに出力信号が生成される。可変利得増幅器は,さらに,ゲート接地トランジスタのソースに接続され当該ゲート接地トランジスタのドレイン・ソース間にドレイン電流を供給するドレイン電流追加回路を有し,アクティブ状態のソース接地トランジスタが第1の数の場合に,ドレイン電流追加回路は当該ソース接地トランジスタに第1のドレイン電流を供給し,第1の数より少ない第2の数の場合に,第1のドレイン電流より多い第2のドレイン電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】伝送速度の異なる複数の光信号を、誤り無く光受信器により受信可能とする。
【解決手段】光信号をフォトダイオード1により光電変換した電流信号が増幅器10に入力される。増幅器10のインピーダンス変換増幅器11は電流信号を電圧信号に変換し、振幅制限増幅器12は電圧信号を一定振幅の電圧信号に増幅し、電圧信号は、透過帯域可変の低域フィルタ13を透過する。伝送速度検出・透過帯域制御回路14は、低域フィルタ13を透過した電圧信号を検出することにより入力された光信号の伝送速度を検出し、この検出した伝送速度に対応する電圧信号のみを通過させるように、低域フィルタ13の透過帯域を制御する。 (もっと読む)


【課題】良好な周波数特性を得ることができるバイアス回路を提供する。
【解決手段】信号が入力される信号線路入力端子12から能動素子10の入力端子に至る入力線路11と、能動素子の出力端子から信号を出力する信号線路出力端子22に至る出力線路21とを備えた回路に設けられ、能動素子に直流電力を供給する基板上に形成されたバイアス回路において、直流電力が供給される給電線路27aと、出力線路と給電線路とを接続する曲げ加工された架橋形の金属構造体20と、給電線路と金属構造体との接続点と接地との間に設けられた容量素子26を備えている。 (もっと読む)


いくつかの実施形態によれば、装置が増幅器を備えることができ、その増幅器は正出力電圧を供給する正出力端子及び負出力電圧を供給する負出力端子により形成された出力段と、出力段と並列に結合され、かつ増幅器で受信された信号を濾波するように構成された負荷タンクと、出力段及び負荷タンクと並列に結合された負性抵抗ブロックとを備える。
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【課題】小型かつ低損失のマルチバンド用の電力増幅器モジュールを提供する。さらに、この電力増幅器モジュールを用いた小型で低消費電力のマルチバンド用携帯電話端末を提供する。
【解決手段】複数の電力増幅器11A,11Bで用いられる出力整合回路が共通化されるので、電力増幅器モジュール10の小型化が可能になる。さらに、出力整合回路20に共振回路部25を設けるによって、動作状態の電力増幅器の出力ノードから出力端子17に至る信号の経路を除く、他の経路のインピーダンスの大きさが極大になる。この結果、電力増幅器で増幅した信号の伝送損失を増加させずに、非動作状態の電力増幅器の寄生インピーダンスを介した信号の流出を防止できる。 (もっと読む)


【課題】増幅器において、特定の周波数領域の利得を、特定の利得に低下させるための回路を提供し、当該増幅器を含む回路の全体的な周波数特性を平坦に調整すること。
【解決手段】本発明にかかる増幅器は、インダクタと第1の抵抗とが直列に接続された負帰還回路を備えた増幅器において、コンデンサと第2の抵抗とからなる直列回路を形成し、この直列回路のコンデンサが前記インダクタと前記第1の抵抗の接続点に接続されるように、この直列回路を前記第1の抵抗と並列に接続した。 (もっと読む)


【課題】 広ダイナミックレンジが要求されるギガビットオーダーの光信号受信回路で困難となる帯域と帯域内偏差のトレードオフを解決する。
【解決手段】 光信号を受信して電流信号に変換する光電流変換回路の出力した電流信号を入力とし、それを電圧信号に変換する電流電圧変換回路10を具備し、MOSトランジスタ12、13、及び容量14により電流電圧変換回路10にAGC機能と位相補償機能をもたせて広ダイナミックレンジを実現する。更にMOSトランジスタ15と容量16により電流電圧変換回路10に第2の位相補償機能をもたせて、最大ゲイン時の帯域を確保しつつ最小ゲイン時の帯域内偏差を抑制することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】所望波と3倍の周波数関係にある妨害波が入力されたときの、3倍高調波ミキシングによる受信品質の劣化を抑制することができる増幅器、半導体装置、および通信装置を提供する。
【解決手段】入力信号を増幅して出力するトランジスタを含むLNA104を備えた増幅器100において、トランジスタの接地させる端子と、絶対的なグランド電位に保たれている外部のグランド端子とを電気的につなぐ経路上に、並列共振回路105を備え、並列共振回路105の共振周波数は、入力信号の周波数の3倍に設定されている。 (もっと読む)


【課題】音声処理装置において、再生される音声に深みを持たせ、かつその音声の低音成分を増幅することを可能にする。
【解決手段】音声信号生成回路等から入力される音声信号はエミッタフォロア回路2により2つの音声信号に分配される。そのうちの一方はローパスフィルタ3を通って低音成分のみが抽出され、さらにローパスフィルタ3の回路特性に起因して位相が遅らされる。そして、その音声信号と、他方の音声信号、すなわち入力音声信号略そのままの音声信号とが足し合わされて出力される。従って、音声信号とその位相がずれた音声信号とが合成されて出力されるので、その出力音声信号を基に再生される音声に深みを持たせることができる。さらに、元の音声信号とその低音成分のみが抽出された音声信号とが合成されて出力されるので、音声信号の低周波領域における信号レベルを増幅することができ、再生される音声の低音成分を増幅することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、電力増幅回路がシングル回路からなる真空管アンプにおける出力トランスの直流磁化を防止可能な回路構成を提案すること。
【解決手段】真空管アンプ1に付設された出力トランス3の直流磁化を防止するための直流磁化防止回路は、同一容量の第1チョークトランス17aおよび第2チョークトランス17bと、可変抵抗器18とを備えている。可変抵抗器18の抵抗値を調節することにより、出力トランス3の一次側コイル3aの一端に加わる電力増幅回路9の出力側電圧(例えば290V)に対して、一次側コイル3aの他端に加わる電源回路部4のB電源電圧(例えば300V)を分圧させて一致させることができる。一次側コイル3aの両端電位が等しくなり、出力用真空管8のプレート電流はチョークトランス17a、17b、可変抵抗器18を経由して流れる。出力トランス3のトランスコア3cの直流磁化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】入力ポートの前段に種々の回路が接続されたとしても良好な受信特性を実現できる小型の増幅器を提供する。
【解決手段】本発明の増幅器1は、可変リアクタンス回路2と、可変リアクタンス回路2からの出力信号を増幅する増幅回路3と、増幅回路3の出力端子4と増幅回路3の入力端子5との間に接続された負帰還回路6と、増幅回路3の出力側に接続されて受信信号の電力を検出する第1検出部7と、第1検出部7からの出力信号に基づいて、負帰還回路6の可変抵抗器8を制御する制御部9とを備えている。制御部9は、制御信号により可変リアクタンス回路2を構成しているスイッチ群11の状態を制御する。これにより、増幅器1が搭載される電子装置の所望の受信周波数において、良好なNF特性が実現できるように、可変リアクタンス回路2のリアクタンス値を制御できる。また、電源部15は、増幅回路3に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの一端が接地電位へ接続される集積化に適した周波数補償回路を提供する。
【解決手段】集積回路内部の周波数補償回路であって、基準電圧を受ける第1入力31、入力電圧および入力電流を受ける第2入力32、第1出力電流を出力する第1出力33、および第2出力電流を出力する第2出力34、35、を含む相互コンダクタンス増幅器30と、前記相互コンダクタンス増幅器30の前記第2出力34へ接続される補償回路と、を有し、前記第1出力33は、前記第2入力32へ接続される、周波数補償回路である。 (もっと読む)


【課題】ゲイン決定用抵抗の抵抗値を変化させても最適な位相補償結果を得ることのできる増幅回路を提供する。
【解決手段】本発明による増幅回路は、増幅部と、前記増幅部に接続されたゲイン決定用抵抗16及び位相補償用キャパシタ17の複数の組み合わせと、複数の組み合わせ17の中から少なくとも1つを選択するスイッチ手段と、を備えることを特徴とする。抵抗16の抵抗値の変化に併せてキャパシタ17を切り替えることができるので、抵抗16の抵抗値を変化させても最適な位相補償結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 フォノイコライザ回路において、全周波数帯域で負帰還量を一定にし、オープンループゲインとクローズドループゲインの切り替えを容易にする。
【解決手段】
フォノイコライザ回路において、入力されたオーディオ信号の電圧を電流に変換しオープンループゲインとクローズドループゲインを切り替えるV/I変換抵抗回路と、前記V/I変換抵抗回路が変換した電流を増幅するカレントミラー回路と、前記カレントミラー回路が増幅した電流を電圧に変換しRIAA周波数特性を持たせる第1のRIAA回路と、前記第1のRIAA回路がRIAA周波数特性を持たせた信号を負帰還させる第2のRIAA回路とを備えた。 (もっと読む)


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