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Fターム[5J500AC61]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | 周波数特性の変更 (618)

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【課題】多チャンネルAVアンプに簡単な切換回路と遅延回路を追加することにより、2チャンネルステレオ再生時にはバイアンプ再生の高音質駆動の最適化を低価格で実現する。
【解決手段】簡単なスイッチS1〜S18で構成された切換回路と遅延回路3a及び3bとをAVアンプ本体に追加するとともに、自動音場補正用マイクシステムを流用してスピーカー補正を行う構成としたことにより、多チャンネル再生用の増幅器を2チャンネルステレオ再生時に有効に用いて、2チャンネルステレオ再生時の音質改善を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】1つの増幅器を用いて狭帯域で高出力な特性と広帯域で低出力な特性とを切り換えることが可能な増幅装置を提供する。
【解決手段】増幅装置100は、第1、第2の入力信号が入力され、これらの信号を増幅した第1、第2の増幅信号を出力する増幅器1と、第1の増幅信号が出力される増幅器の第1の出力部と第2の増幅信号が出力される増幅器1の第2の出力部との間に接続された容量2と、容量2の一端に一端が接続された第1のインダクタ3と、容量2の他端に一端が接続された第2のインダクタ4と、第1のインダクタ3の他端に接続された第1の出力端子5と、第2のインダクタ4の他端に接続された第2の出力端子6と、第1の出力端子5と第2の出力端子6との間に接続された第1の可変抵抗7と、増幅器1の出力インピーダンスおよび第1の可変抵抗7の抵抗値を制御する制御装置9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】音質を向上しつつ小型化することができるスピーカ装置を提供する。
【解決手段】
コーン紙110のの外部においてLED150とフォトトランジスタ160とを取り付け、空孔部220内の光路を、コーン紙110の振動に連動して遮光板140が遮蔽・解放する。これにより、フォトトランジスタ160が検出する受光量は変化する。検出した受光量を指す信号をMFBシステムにおけるフィードバック信号として用いることにより、音質の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】増幅装置及び信号の増幅方法を提供する。
【解決手段】増幅装置は、信号入力(31)と、帰還入力(32)と、信号出力(33)とを備えた増幅器(3)を有する。第1の結合路(FB1)は、第1のインピーダンス素子(R1)を備え、帰還入力(32)を信号出力(33)に接続する。第2の結合路(FB2)は、直列に接続したフィルタ装置(4)と、バッファ回路(5)と、第2のインピーダンス素子(R2)を有し、帰還入力(32)を信号出力(33)または信号入力(31)に接続する。 (もっと読む)


【課題】
従来のカレントモード出力ドライバ回路と比べてより消費電力の少ない、プリエンファシス機能を有する出力ドライバ回路を提供する。
【解決手段】
本発明に係る出力ドライバ回路は、第1のデータ信号を受信し、第1のデータ信号に基づいて第2のデータ信号を出力する複数の、電流減算を実施する第1の差動対をもつ、プリドライバ段と、電気的にプリドライバ段と接続され、プリドライバ段からの第2のデータ信号を受信する、伝送ラインに出力信号を伝送する第2の差動対をもつ、出力ドライバ段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ラッチ回路を一例とする各種論理回路の高速化を実現する。
【解決手段】例えば、クロック信号CKが‘H’レベルの際に差動アンプ構成でデータ入力信号Dinの取り込みを行うデータ取り込み部BFと、CKが‘L’レベルの際にBFからのデータ出力信号Doutをラッチするラッチ部LTからなる構成に対し、ゲイン制御部GCTLとコモンノード制御部CMNCTLを設ける。GCTLは、差動アンプ内のNMOSトランジスタMN1,MN2のコモンノードCOMN1,COMN2間に設けられ、差動アンプのゲインを低周波数帯よりも高周波数帯で高くする機能を備える。CMNCTLは、CKが‘L’レベルの際に、COMN1,COMN2の電位差を無くすように電荷を制御する機能を備える。これによって、Doutの遷移時間が早くなり、LTでのセットアップマージンが拡大できる。 (もっと読む)


【課題】従来の受光回路は、増幅率を変更すると回路の各種特性が変動する問題があった。
【解決手段】本発明にかかる受光回路は、制御電圧Vcont1、Vcont2を出力する電流コントロール電圧生成回路10と、第1の基準電流Ia1と入力電流Ipdとを加算した第1の入力電流Ii1を制御電圧Vcont1、Vcont2の電圧差に応じて調整して第1の出力電流Io1を生成する第1の電流調整回路11と、第2の基準電流Ia2を第1の制御電圧Vcont1、Vcont2の電圧差に応じて調整した第2の出力電流Io2を生成する第2の電流調整回路12と、第1の出力電流Io1を第1の抵抗Rf1に基づき電圧に変換して第1の出力電圧Vo1を生成し、第2の出力電流Io2を第2の抵抗Rf2に基づき電圧に変換して第2の出力電圧Vo2を生成する電流電圧変換回路13とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の電流出力バッファ回路の電流を増加させずに、または、少ない電流増加量で、伝送信号のエンファシスあるいはディエンファシスを実現する。
【解決手段】半導体集積回路において、定電流Isで駆動され、差動的な伝送信号入力inp、innのビットレートに応じて出力インピーダンスが制御される電流出力バッファ回路を具備し、電流出力バッファ回路から信号伝送路に出力される信号波形が伝送信号入力のビットレートに応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】 歪み特性の劣化の少ない、複数の周波数で動作可能な可変増幅器を得ることを目的とする。
【解決手段】 可変増幅器1は、増幅素子2と、該増幅素子2の入力側に設けられかつ信号線に直列に接続される第一の可変容量素子3a及び信号線に並列に接続される第二の可変容量素子3bとを有する可変整合回路3と、前記可変整合回路3を制御する制御回路5と、を有しており、前記制御回路5は、フィードバック信号に基づいて前記可変整合回路3内の第一の可変容量素子3a及び第二の可変容量素子3bに直流バイアス電圧とともに補正信号を印加する。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードから出力される複数の信号から互いに位相が反転する2つのRF信号を生成する際に、これらの信号の特性差を低減すること。
【解決手段】複数の信号SigA〜SigDを合成した入力信号の電圧と基準電圧Vcとをそれぞれ入力し、これらの電圧間の差に応じた電流Iaを差動出力する第1ノードT1及び第2ノードT2を有する差動アンプ41と、第1ノードT1に抵抗R15を介して接続される第1電圧V1を出力する第1電圧源42と、第2ノードT2に抵抗R16を介して接続される第2電圧V2を出力する第2電圧源43と、第1ノードT1及び第2ノードT2の電圧をそれぞれドライブする出力段44とを備える。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域幅を変化させることができ、かつ大きなRF信号が入力される場合でも素子値が一定で歪まない周波数・帯域幅切り換え増幅器を得る。
【解決手段】入力整合回路網100と、FET200と、出力整合回路網300とを設けた周波数・帯域幅切り換え増幅器であって、入力整合回路網100、出力整合回路網300の少なくとも一方は、縦続接続された第1及び第2のハイパスフィルタ回路網10、20を有し、第1及び第2のハイパスフィルタ回路網10、20は、信号線路に対して直列接続された容量11、21と、信号線路に対して並列接続されたインダクタ13、23とをそれぞれ含み、第1のハイパスフィルタ回路網10は、容量11に並列接続された第1のスイッチ12をさらに含み、第2のハイパスフィルタ回路網20は、前記信号線路及びインダクタ23の間に接続された第2のスイッチ22をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】多段電力増幅器からの出力電力を容易にランピングマスクに適応させることができる多段電力増幅器の制御方法を提供する。
【解決手段】入力段トランジスタと最終段トランジスタとを含む複数のトランジスタが縦列接続された多段電力増幅器において、最終段トランジスタに供給するコレクタ電圧の最小値を、この最終段トランジスタの飽和電圧近傍の値に設定する。そして、ランピング制御期間内の所定期間において、最終段トランジスタから出力される電圧レベルがランピングマスクの範囲内に収まるように、最終段トランジスタに供給するコレクタ電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】高周波特性が良好であり、より小型化された高周波増幅器を提供することにある。
【解決手段】高周波増幅器10は、高周波トランジスタ11と、高周波トランジスタ11が実装される基板12とを備えている。基板12の表面には、高周波トランジスタ11のソースリード端子11c、11dと接続されるソース接続パッド12c、12dが形成され、基板12の底面にはグランド電極13が形成されている。これにより、ソース接続パッド12c、12dとグランド電極13との間でバイパスコンデンサが構成されている。また、ソース接続パッド12c、12dの長さLは、高周波トランジスタ11の動作周波数の波長λに対してλ/4に設定され、ソース接続パッド12c、12dの先端Pは開放端となっている。 (もっと読む)


【課題】EERシステムを用いた変調増幅器の周波数特性を改善する。
【解決手段】入力される高周波変調信号の振幅成分を電圧増幅する振幅増幅器と、入力高周波変調信号の位相成分を増幅する高周波増幅器より構成されるEERシステムにおいて、振幅成分をベースバンド信号処理部により生成し、その振幅信号を分配して一方を第一の検波器へ入力し、振幅信号の検波器出力信号と高周波増幅器の出力信号から包絡線を得る第二の検波器の出力信号との差分信号を抽出し、更に抽出された差分信号と元の振幅信号とを比較し、その比較結果に基づいて振幅増幅器を制御することで歪み成分を抑制するフィードバックループを具備する。 (もっと読む)


本発明の増幅器装置は、出力端を有する増幅器(A)と、該出力端と当該増幅器の入力側との間の第1のフィードバック(Rfb)と、前記出力端に結合される、第1端子及び第2端子を有する負荷(R)と、前記負荷の第2端子と或る基準端子との間のDCブロッキングコンデンサ(CDC)とを有し、前記負荷の第2端子と当該増幅器の入力側との間に第2のフィードバック(C,R)が設けられている。
(もっと読む)


【課題】入力フィルタ特性と入力ゲインを個別に調整可能なアナログ入力信号処理回路を提供する。
【解決手段】可変アナログ信号源100a・100bが発生する信号電圧は、ゲイン調整回路10a・10bとスイッチドキャパシタフィルタ回路20a・20bとアナログ比較回路30a・30bを介してマイクロプロセッサ110に入力される。プログラムメモリ111と協働するマイクロプロセッサ110は、可変周期・可変デューティの制御信号パルス列CNTa・CNTbを発生し、該制御信号パルス列CNTa・CNTbの周期によりフィルタ特性が調整され、パルスデューティによってゲインが調整される。アナログ比較回路30a・30bの比較基準電圧31a・31bが固定値であっても、ゲイン調整回路10a・10bのゲインを調整することにより見かけ上の比較基準電圧の変更調整が行える。 (もっと読む)


【課題】寄生容量を変化させずに出力電流を停止する。
【解決手段】所定の定電流を供給する第1(12,14)及び第2電流源(11,13)と、前記第1電流源と直列に接続され、制御電極に第1入力電圧(Vin−)が印加される第1トランジスタ(18)と、前記第2電流源と直列に接続され、制御電極に第2入力電圧(Vin+)が印加される第2トランジスタ(17)とを有し、前記第1入力電圧及び前記第2入力電圧に応じて動作する差動回路と、を備え、前記第1電流源と前記第1トランジスタとの間から、前記第1電流源から供給される前記定電流と、前記第1トランジスタを流れる電流とに応じた第1出力電流(Iout+)を出力する電圧電流変換回路であって、前記第1トランジスタの入力電極と、前記第2トランジスタの入力電極とを電気的に接続することにより前記第1出力電流を停止するスイッチ回路を、更に備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、複数の無線システムが混在する環境で、周波数帯を適応的に選択できるフィードフォワード増幅器を提供することである。
【解決手段】本発明のフィードフォワード増幅器は、歪検出回路と歪除去回路を備え、歪検出回路の第1ベクトル調整経路14に挿入される動作周波数帯が異なるn個の第1ベクトル調整器4と、歪除去回路の第2ベクトル調整経路8に挿入される周波数帯が第1ベクトル調整器4と対応するn個の第2ベクトル調整器11を有する。1つの第1ベクトル調整器4を選択する第1切替手段3と、第2ベクトル調整器11を選択する第2切替手段10により、フィードフォワード増幅器で歪成分を補償する周波数帯を切替制御する。 (もっと読む)


モノリシック平面インダクタのインダクタンスは、より小さなインダクタ部分(L11、L21、L22、L12)に分散される。より小さなインダクタ部分(L11、L21、L22、L12)は、インダクタを差動インダクタ・デバイスとして機能させるようなカスコード構成に設けられる。中間インダクタ部分(L21、L22)の間のノード(CM)はインダクタ・デバイスのコモン・モード・ポイントであり、典型的には信号接地に接続される。インダクタ部分(L12、L11)の外側端にあるノード(Outm、Outp)は差動出力部であり、例えば、デバイス自体と次段のデバイス(例えばミキサの入力段)とのインターフェースにある増幅器デバイスの出力ノードである。インダクタ部分のうちの幾つかは、1つ又はそれ以上の高周波数帯域動作のために、1つ又はそれ以上のステップにおけるコモン・モード・ポイントに関して対称的にバイパス又はショートカットされる(S1)ように配置される。スイッチング可能な対称的ショートカットにより、制御可能なインダクタンス・ステップを生成することができる。コモン・モード信号は、制御状態に関わりなく、同じインダクタンスの影響を受ける。
(もっと読む)


【課題】
出力電圧におけるオフセット電圧が少なく、周波数特性の良好な受光回路を提供する。
【解決手段】
NPNトランジスタQ1、Q2からなるカレントミラー回路10aの入力端に受光素子PD1を接続する。PNPトランジスタQ4、Q5からなるカレントミラー回路10bからカレントミラー回路10aの入力端に定電流Icを供給する。また、PNPトランジスタQ4、Q6からなるカレントミラー回路10cからカレントミラー回路10aの出力端に定電流Icを供給する。カレントミラー回路10aの出力端を演算増幅器AMPの反転入力端子に接続すると共に、演算増幅器AMPの反転入力端子(−)と出力端子間に帰還抵抗である抵抗R2を接続する。演算増幅器AMPの出力端子において、受光素子PD1の受光電流信号が電圧に変換されて出力電圧信号Voutとして出力される。 (もっと読む)


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