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Fターム[5J500AF05]の内容

増幅器一般 (93,357) | 解決手段、解決思想 (8,039) | 定電流化 (44)

Fターム[5J500AF05]に分類される特許

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【課題】電流信号の伝送線上の負荷に流れる電流の値の変化を低減させることのできる定電流回路およびフィールド機器を提供する。
【解決手段】電流(電流信号)ISが流れる伝送線L1上の負荷Fに対して直列に接続され、該負荷Fに流れる負荷電流I1の値を検出する電流検出部21と、負荷Fおよび電流検出部21の上流で伝送線L1から分流して負荷Fおよび電流検出部21の下流で伝送線L1に合流するバイパス電流I2の値を、負荷電流I1の値に基づいて制御する電流制御部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路面積が小さな電流源回路を提供する。
【解決手段】この電流源回路では、直流電圧V1に応じた値の参照電流I1を生成し、その電流I1のうちの電流IrをダイオードD1に流し、残りの電流I1−IrをダイオードD2に流し、ダイオードD1,D2のアノードの電圧VR1,VR2を差動増幅回路のトランジスタQ1,Q2のベースに与える。また、直流電圧V2に応じた値の参照電流I2を生成し、その電流I2を差動増幅回路の駆動電流とする。トランジスタQ1のコレクタに流れる定電流Io=Ir・(V2/V1)が電流源回路の出力電流Ioとなる。したがって、外付け用の端子および外部抵抗器が不要となる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動、また周囲温度の変化や製造バラツキによるトランジスタの電流増幅率のバラツキによらず、高周波信号増幅回路の消費電流を安定化することである。
【解決手段】高周波信号増幅回路1は、アンテナ2から出力された高周波信号を増幅するNPNトランジスタ14と、NPNトランジスタ14により増幅された高周波信号をフィルタリングするバンドパスフィルタ21と、バンドパスフィルタ21によりフィルタリングされた高周波信号を増幅するNPNトランジスタ25と、NPNトランジスタ25に入力する電源用の電流を一定にする電流安定化回路50と、を備える (もっと読む)


【課題】電源電圧依存性が小さい電圧電流変換回路及びこれを備えたPLL回路を提供する。
【解決手段】電圧電流変換回路は、第1電圧が供給される第1導電型のトランジスタで構成され、第1電流に基づいて第2電流を生成するカレントミラー回路と、前記第1電流が流れる第2導電型の第1のトランジスタと、一端が前記第1のトランジスタのソースに接続され、他端に第2電圧が供給され、入力された制御電圧に応じて抵抗値が変化する可変抵抗と、前記第2電流が流れ、ドレインとゲートとが前記第1のトランジスタのゲートに接続され、ソースに前記第2電圧が供給され、ゲート幅Wとゲート長Lとの比W/Lが前記第1のトランジスタの比W/Lより小さい第2導電型の第2のトランジスタと、前記第1電流または前記第2電流に基づいて出力電流を出力する電流出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安定した電流を簡単な回路構成で供給する電流源回路を提供する。
【解決手段】電流源回路は、基準電流源回路と、基準電圧源回路と、第1および第2トランジスタと、電流源と、第3トランジスタとを具備し、差分電流に基づいて出力電流を供給する。基準電流源回路は、第1電源電圧と第2電源電圧とに基づいて、基準電流を生成する。基準電圧源回路は、基準電流に基づいて、熱電圧に比例する電圧を生成する。第1トランジスタは、基準電圧源回路と第2電源電圧との間に接続されて第1電流が流れる。第2トランジスタは、基準電圧源回路が生成する電圧と第1トランジスタのドレイン・ソース間電圧とを加算した電圧をゲートに印加され、第2電流が流れる。電流源は、第1電流に比例する電流値の第3電流を供給する。第3トランジスタには、第2電流と第3電流との差分電流が流れる。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧を変更した場合でも、動作電流を予め定めた値に設定することができる高周波増幅器を提供する。
【解決手段】 入力端子から入力した高周波信号を増幅し、出力端子から電源電圧が印加されるとともに、増幅した出力信号を出力する増幅用トランジスタからなる増幅回路と、増幅用トランジスタの制御電極に制御信号を出力するバイアス回路と、バイアス回路の制御信号を調整する調整信号を出力する調整回路とを備え、調整回路は、切替え可能な複数の調整信号を生成する調整信号生成部と、調整信号生成部からバイアス回路に1つの調整信号を出力する切替部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】酸化物半導体層を用いる薄膜トランジスタにおいて、信号検出感度が高く、ダイナミックレンジの広い半導体装置を得ることを課題の一つとする。
【解決手段】チャネル形成層としての機能を有し、水素濃度が5×1019(atoms/cm)以下であり、電界が発生していない状態においては、実質的に絶縁体として機能する酸化物半導体を有する薄膜トランジスタを用いてアナログ回路を構成することで、信号検出感度が高く、ダイナミックレンジの広い半導体装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】プロセスばらつきによる影響を低減して動作が不安定になることを抑制することのできるオペアンプを提供する。
【解決手段】オペアンプは、電流源として動作するトランジスタTr2と、差動対11と、カレントミラー回路12とを含む第1差動増幅回路10と、差動対21と、電流源22と、カレントミラー回路23とを含む第2差動増幅回路20とを備える。差動対21のトランジスタTr11のゲートに供給されるトランジスタTr3,Tr5のドレイン電圧(ノードN1の電圧)を、電流源22であるトランジスタTr15,Tr16のゲートに供給する。 (もっと読む)


【課題】出力振幅を低減した際の出力波形品質の劣化を抑圧する。
【解決手段】ドライバ回路は、出力信号の振幅を調整可能な振幅可変増幅器VAと、少なくとも1つの増幅器DIFFaから構成される増幅回路とを備える。振幅可変増幅器VAは、入力信号DINP,DINNが入力される増幅用トランジスタを含む増幅部と、増幅用トランジスタとカスコード接続された振幅調整用トランジスタを含み、振幅調整用トランジスタに入力される振幅調整信号に応じて増幅用トランジスタの出力信号の振幅を調整する振幅調整部と、増幅部および振幅調整部に定電流を供給する電流源とから構成される。増幅器DIFFaは、振幅可変増幅器VAの出力信号を入力とする増幅用トランジスタを含む出力部と、この出力部に定電流を供給する電流源とから構成される。 (もっと読む)


【課題】増幅回路において電流制限値の精度を向上させる。
【解決手段】ソースが第1の電源にゲートが入力端子にドレインが出力端子に接続された第1の第1導電型トランジスタと、ソースが第2の電源にドレインが出力端子に接続された第2導電型トランジスタと、第1の第1導電型出力トランジスタとソースとゲートが共通接続された第2の第1導電型トランジスタと、一端が前記第2の第1導電型トランジスタのドレインに接続された抵抗と、電流入力端子が抵抗の一端に電圧出力端子が第2導電型トランジスタのゲートに接続され電流入力端子の入力電流に基づいて第2導電型トランジスタのゲート電圧を制御する出力制御回路と、を備える。電流入力端子と第2の第1導電型トランジスタとの間に接続した抵抗により電流制限値の精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】補償回路とプリドライバを組み込んでおり、プロセス変動に対して補償されるスルーレートを有する出力バッファを提供する。
【解決手段】補償回路370は、演算増幅器250と、増幅器の出力に結合されたゲートを有する第2のNFET240、第3のNFET371、及び実行抵抗381から構成される。出力バッファ300は、ICチップのコア150がプリドライバ310に制御信号をアサートする。これに応答して、プリドライバ310は、第1のNFET320にバッファリングされた制御信号をアサートし、第1のNFET320をオンにし、VSSレベルの出力信号をパット230にアサートする。 (もっと読む)


【課題】過大な電力が入力された場合においても高周波増幅用のバイポーラトラジスタの温度上昇を抑制し、高信頼性を保つ高周波増幅回路を提供する。
【解決手段】入力ポート9に入力される高周波信号を増幅して出力ポート11に出力する高周波増幅回路において、高周波信号を増幅する第1のバイポーラトランジスタ1を備え、前記第1のバイポーラトランジスタのベース端子と前記入力ポートが容量3を介して接続され、前記容量には、ダイオード6と抵抗5を直列に接続した回路が並列に接続されており、前記ダイオードのアノードが前記第1のバイポーラトランジスタ側に配置され、前記ダイオードのカソードは入力ポート側に配置され、前記ダイオードのカソードは直流的に第1のインダクタ4及び第2の抵抗の少なくとも一方を介して接地されている。 (もっと読む)


【課題】容量性負荷の駆動電流路の充電時定数又は放電時定数を決定する抵抗器の数を増加させることなく、充電時定数又は放電時定数のばらつきを抑えることができる駆動回路を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のプッシュプル構成の出力段に含まれる一対のトランジスタの少なくとも1つに直列にカレントミラー用トランジスタを挿入し、これらのカレントミラー用トランジスタの各々とカレントミラー回路を形成する共通トランジスタを設けて、共通トランジスタを流れるミラー電流値をミラー電流設定回路によって設定する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化と広範囲の電源電圧への対応の両立が容易な受光回路を提供する。
【解決手段】受光回路が,受光素子に接続されるトランスインピーダンス増幅回路と,電流源が供給する所定の電流により動作し,トランスインピーダンス増幅回路から出力される信号と所定の基準信号との差分信号に対応する電流を出力する差動増幅器と,差動増幅器から出力される電流と対応する電流を出力するカレントミラー回路と,カレントミラー回路から出力される電流を電圧に変換する変換素子と,を具備する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑えつつ、出力する信号の高調波成分を十分に抑制できる信号出力回路を提供する。
【解決手段】電流出力回路3は、コンデンサC1の端子間電圧Vcが基準電圧Vrefより低い場合、電圧Vcに応じた電流IcによりコンデンサC1を充電または放電し、コンデンサC1の端子間電圧Vcが基準電圧Vrefより高い場合、電源電圧Vccと電圧Vcとの差に応じた電流IcによりコンデンサC1を充電または放電する。信号出力回路1は、この電流Icの大きさに応じて連続的に変化するコンデンサC1の端子間電圧Vcを出力信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】抵抗値検出回路や割り算回路(CPU)が不要な簡易で且つ低コストな回路構成で精度良くSMAアクチュエータの駆動制御を行う。
【解決手段】形状記憶合金に直列に接続された固定抵抗と、前記形状記憶合金及び固定抵抗のそれぞれにかかる電圧値を検出する検出手段と、前記形状記憶合金に前記固定抵抗を介して電力を供給して通電加熱する駆動手段と、前記検出手段により検出された各電圧値の情報に基づいて、前記駆動手段の駆動量を制御する制御手段とを備える駆動制御装置であって、前記制御手段は、前記形状記憶合金及び固定抵抗のそれぞれにかかる電圧値の比率を制御することで前記駆動手段の駆動量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 小規模な回路構成により制御対象であるトランジスタを定電流源化する。
【解決手段】 基準電圧発生回路110は、低電位電源線2に各々のソースが接続され、各々のドレインに各々のゲートが接続され、チャネル幅が異なったNチャネルトランジスタ111および112と、高電位電源線1とNチャネルトランジスタの各ドレインとの間に各々介挿された抵抗113および114を有し、Nチャネルトランジスタ111および112の各ドレイン電圧を基準電圧Vref1およびVref2として出力する。電圧電流変換回路120は、制御対象であるトランジスタ33、34のドレイン電流を基準電圧Vref1およびVref2の差に比例した上限値以内に抑える。 (もっと読む)


【課題】差動増幅器において、電源立ち上げ時や、モード切替時などの過渡的状態に、出力コモン電圧を所定の電圧に安定に収束させることを可能にする。
【解決手段】差動増幅器3の出力部に補助電流を流すMOSトランジスタM6、M7を設け、かつ補助電流に対応した補正電流をコモンモードフィードバック用比較器7に流すMOSトランジスタM12を設けることにより、差動増幅器3の入力が初期においてダイナミックレンジ外になっても出力コモン電圧を所定の電圧に制御する制御ループを正しくスタートアップさせ、出力コモン電圧を所望の電圧で安定させる。 (もっと読む)


【課題】低い外部基準電圧で動作する電力増幅器において、低温動作における歪特性の劣化を抑制するバイアス回路を提供する。
【解決手段】電圧駆動バイアス回路(Trb1〜Trb6を含む回路)と、電流駆動バイアス回路(Rbb9を含む回路)とを並列に設けた併用バイアス回路において、第1増幅用トランジスタTr2aと第4の抵抗Rb22との間に、第5の抵抗RL1を含むリニアライザL1を接続した構成とする。上記構成により、外部基準電圧が2.4〜2.5Vの低電圧であっても、低温から高温までほぼ一定のアイドル電流を保ちながら増幅動作が可能となり、且つ、低温動作における歪特性の劣化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】従来の電流補償回路は、電流補償の対象がカレントミラー回路に限定されてしまっている。
【解決手段】電流補償回路1は、バイアス電圧が与えられるベースを有するバイポーラトランジスタQ1(第1のバイポーラトランジスタ)と、バイポーラトランジスタQ1と差動対を構成するとともに、抵抗素子R1を介して上記バイアス電圧が与えられるベースを有するバイポーラトランジスタQ2(第2のバイポーラトランジスタ)と、を備えている。ここで、バイポーラトランジスタQ1,Q2は、相異なるエミッタ面積を有している。 (もっと読む)


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