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Fターム[5J500AK63]の内容

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Fターム[5J500AK63]に分類される特許

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【課題】 チャネルセパレーションの改善が可能なヘッドホンアンプ等の音声出力アンプを提供する。
【解決手段】 ヘッドホンアンプ100は、スピーカSPLおよびSPRを各々駆動するLチャネル用増幅回路100LおよびRチャネル用増幅回路100Rを具備する。Lチャネル用増幅回路100LおよびRチャネル用増幅回路100Rの各々は、負荷であるスピーカに供給する電流の経路上に介挿された電流検出抵抗R5を有し、当該増幅回路に与えられる音声入力信号の電圧値に比例した電圧を電流検出抵抗R5の両端間に発生させる電流制御部130を有する。このヘッドホンアンプ100では、Lチャネル音声入力信号ALおよびRチャネル音声信号ARの各電圧値に比例した各電流をスピーカSPLおよびSPRに供給することができるのでチャネルセパレーションを高めることができる。 (もっと読む)


【課題】昇圧率の切りかえの際に、電流の逆流を防止する。
【解決手段】コントローラ10は、第1スイッチSW1から第7スイッチSW7のオン、オフ状態を制御することにより、(1)第1モードにおいて、第3端子P3に入力電圧VDDを、第4端子P4に入力電圧VDDを反転した負電圧−VDDを発生させ、(2)第2モードにおいて、第3端子P3に入力電圧VDDの略1/2倍の電圧を、第4端子P4に、入力電圧VDDの略1/2倍の電圧を反転した負電圧−VDD/2を発生させる。コントローラ10は、第1モードから第2モードへの移行を指示されると、遷移期間にわたり、第3スイッチおよび第5スイッチをオンする第1状態と、第2スイッチおよび第4スイッチをオンする第2状態と、を交互に繰り返す第3モードで動作し、その後、第2モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】 起動後に出力カップリングコンデンサの切り替えや外付けのスピーカなどへの接続を行う場合において、切り替え時や接続時に発生するポップ音を低減することが可能なポップ音低減回路を提供すること。
【解決手段】 オペアンプ2と、オペアンプ2の出力端子に並列に接続された4つの出力カップリングコンデンサ19、20、21、22と、これらの出力カップリングコンデンサの出力側に接続された切り替え器41と、切り替え器41に接続され、切り替え器41により4つの出力カップリングコンデンサ19、20、21、22のうちの一つに接続されるように配置されたスピーカ3とを備え、4つの出力カップリングコンデンサ19、20、21、22のそれぞれの出力側とグランド間に抵抗素子37、38、39、40を備えている。 (もっと読む)


【課題】スピーカ装置(ヘッドホン/イヤホン)の耳への装着の有無を検出してユーザの聴覚に負担を与える出力音量の累積値が適切に算出されるようにする。
【解決手段】接続されたスピーカ装置がユーザの耳に装着状態であるか非装着状態であるかを、スピーカ装置の電気的出力を解析して判定する。そして装着状態と判定されている期間のみに、スピーカ装置部に供給する音声信号の音量レベルと音声出力時間に応じて出力音量の累積値を演算する。累積値が規制値に達した場合には、スピーカ装置部に供給する音声信号についての音量規制を実行する。 (もっと読む)


【課題】SEPP回路の温度上昇の熱が放熱器を介してバイアス回路に伝わるまでの熱結合によるタイムラグを解消して、熱暴走の発生を未然に防止する。
【解決手段】トランジスタ素子を有して構成されるトランジスタQ1と、トランジスタQ1のトランジスタ素子とは逆極性のトランジスタ素子を有して構成されるトランジスタQ2と、が直列接続されると共に、両端が電源に接続されたシングルエンデッド・プッシュプル回路と、トランジスタQ1回路にバイアス電圧を印加するバイアス回路を構成するトランジスタQ5と、トランジスタQ2にバイアス電圧を印加するバイアス回路を構成するトランジスタQ6と、トランジスタQ1のベース電圧を検出してトランジスタQ5にフィードバックする直列接続の抵抗R3、R4と、トランジスタQ2のベース電圧を検出してトランジスタQ6にフィードバックする直列接続の抵抗R5、R6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】比較的に低い耐圧のプロセスを用いて構成可能なオーディオ信号処理回路を提供する。
【解決手段】チャージポンプ回路2は、正の電源電圧Vddを反転し、その電圧レベルの絶対値が正の電源電圧Vddよりも小さな負の電源電圧Vssを生成する。レギュレータ回路8は、正の電源電圧Vddを降圧する。メインアンプ4は、レギュレータ回路8によって降圧された正の電源電圧Vdd’およびチャージポンプ回路2によって生成された負の電源電圧Vssを受け、入力されたオーディオ信号を増幅する。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号の振幅を検出する回路と比較して単純化した回路において、正確な音声信号レベルの検出を行うこと
【解決手段】本発明にかかる音声出力回路10は、入力されたデジタル音声信号をアナログ音声信号へ変換するデジタルアナログ変換器12を備えている。さらに、変換されたアナログ音声信号の電力を増幅するアンプ13を備えている。さらに、デジタルアナログ変換器12へ入力されるデジタル音声信号の振幅を検出する振幅検出部14と、振幅検出部14により検出された振幅に応じた電源電圧をアンプ13へ供給する電圧可変電源部15と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】より低いブレークダウン電圧プロセスを適切に使用することが可能なオーディオ増幅回路を提供する。
【解決手段】正の電源電圧VDD及び負の電源電圧VSSで動作するオーディオアンプについて、供給されるVDDから反転型DC−DCコンバータを介して大きさがVDDより小さく負の値であるVSSを生成し該オーディオアンプに供給しようとするもので、反転型DC−DCコンバータとしては好ましくはチャージポンプ構成とする。 (もっと読む)


【課題】電気機器において、電源投入時に生じ得るヘッドホンからのポップ音出力を抑え、しかも、そのポップ音出力抑制に必要な電力を減らす。
【解決手段】電気機器1は、ヘッドホンプラグ2が抜き差しされるヘッドホンジャック3と、メインIC4と、ヘッドホンジャック3による音声信号出力をミュートするミュート回路7とを備える。メインIC4及びミュート回路7は電気機器1の電源が未投入であっても給電され、メインIC4は、ヘッドホンプラグ2が差し込まれているときにはミュート回路7を駆動し、ヘッドホンプラグ2が差し込まれていないときにはミュート回路7を駆動しない。ヘッドホンプラグ2差込時のミュート回路7の駆動により、電源投入時に生じ得るポップ音出力を抑えることができる。また、ミュート回路7はヘッドホンプラグ2が差し込まれていないときには駆動しないので、ポップ音出力抑制に必要とされる電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 負荷駆動部の電源電圧を電界効果トランジスタの閾値電圧以下に低下させることが可能であり、消費電力を十分に低減させることができる電力増幅回路を提供する。
【解決手段】 Nチャネルトランジスタ705Aおよび705B並びに706Aおよび706Bは、高電位電源線701Pおよび低電位電源線701M間に直列に介挿され、負荷801および802を各々駆動する。プリドライバ703は、Lチャネル入力信号に基づきNチャネルトランジスタ705Aおよび705Bに対する各ゲート電圧を各々発生する。プリドライバ704は、Rチャネル入力信号に基づきNチャネルトランジスタ706Aおよび706Bに対する各ゲート電圧を各々発生する。可変電源701は、負荷801に対する出力信号OUTL、負荷802に対する出力信号OUTRが高電位電源線701Pおよび低電位電源線701M間の電源電圧の範囲内に収まるように同電源電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】スピーカアンプに動作電圧を供給する電源回路の出力電圧をそのスピーカアンプの稼動状況に応じて制御する出力電圧制御回路を小型化することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】正の電圧BVDDと接地電圧VSSの供給を受け、正の電圧VPPと負の電圧VMMの電位差を各スピーカアンプに動作電圧として供給する電源回路の作動制御を行う出力電圧制御回路に含まれるピークホールド回路として以下の構成のものを提供する。すなわち、各々のドレインに電圧BVDDが印加され、各々のゲートには、各スピーカアンプの出力信号に応じた電圧、接地電圧VSSが印加され、各々のソースが共通接続された第1〜第3のNチャネル電界効果トランジスタを含み、当該ソースの共通接続点に現れる電圧を出力するピークホールド回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】スピーカアンプに動作電圧を供給する電源回路の出力電圧をそのスピーカアンプの稼動状況に応じて制御する出力電圧制御回路を小型化することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】正の電圧BVDDと接地電圧VSSの供給を受け、正の電圧VPPと負の電圧VMMの電位差を各スピーカアンプに動作電圧として供給する電源の作動制御を行う出力電圧制御回路に含まれるピークホールド回路を以下のように構成する。すなわち、ソースが共通接続された3つのPチャネルFET(電界効果トランジスタ)であって、ドレインに出力電圧VMMが、ゲートに各スピーカアンプの出力電圧が与えられる第1および第2のPチャネルFETと、ドレインとゲートに接地電圧VSSが与えられる第3のPチャネルFETを含み、それらソースの共通接続点に現れる電圧を出力するピークホールド回路。 (もっと読む)


【課題】ヘッドフォンの使用時にアンプの余熱に応じて冷却ファンの回転数を制御することができる音声信号出力装置を提供する。
【解決手段】ヘッドフォン出力端子にヘッドフォンが挿入されたことをヘッドフォン出力端子が検出すると(#11)、音声出力制御部は、スピーカ出力用アンプの動作を停止させ(#12)、ディスク再生モードであるかを判定する(#13)。ディスク再生モードであれば(#13においてYES)、冷却ファンの回転数を低下させた状態で冷却ファンの運転を継続し(#14)。ディスク再生モードでなければ(#13においてNO)、スピーカ出力用アンプの出力レベルの平均値に応じて冷却ファンの運転を制御する(#16、#17、#18、#19)。 (もっと読む)


【課題】3−レベルパルス幅変調器及びこれを含むオーディオ処理装置を提供すること。
【解決手段】ハーフ−ブリッジ3−レベルPWM増幅器が開示される。ハーフブリッジ3−レベルPWM増幅器はプリスケーリング部、PWM生成器及び出力ステージを含む。PWM生成器はプリスケーリング部から提供されるスケーリングされた信号の大きさによって3−レベルパルス幅変調信号を生成する。出力ステージは3−レベルパルス幅変調信号に基づいて出力ノードを駆動する。 (もっと読む)


【課題】振幅レンジを拡大したミュート回路を提供する。
【解決手段】ミュートトランジスタ2は、接地電圧を中心として正負にスイングするミュート対象となるオーディオ信号SOUTが伝搬する信号ライン5と、接地端子との間に設けられた、NPN型バイポーラトランジスタである。ミュート制御回路20は、ミュート状態において、ミュートトランジスタ2のベースに正電圧の制御信号MUTEを出力してミュートトランジスタ2をオンし、非ミュート状態において、ミュートトランジスタ2のベースに負電圧の制御信号MUTEを出力してミュートトランジスタ2をオフする。負電圧生成回路22は、正の電源電圧Vddを受け、負電圧−VNEGを生成する。レベルシフト回路24は、電源電圧Vddと接地電圧のいずれかのレベルをとる制御信号S1を受け、電源電圧Vddと負電圧−VNEGのいずれかのレベルをとる制御信号MUTEにレベルシフトする。 (もっと読む)


【課題】回路の小型化が可能な無帰還型のD級増幅器において、発振器に由来するノイズやスイッチングノイズの影響の低減化を可能にして、出力波形の歪みをなくし、出力バッファのラッチアップを防止し、消費電力を抑制したD級増幅器を提供する。
【課題の解決手段】D級増幅器は、音声信号などの入力信号を増幅する入力バッファアンプ1,2と、増幅された入力信号と三角波生成器3で生成された三角波信号を比較してパルス幅変調信号を生成するヒステリシスコンパレータ4,5と、このヒステリシスコンパレータ4,5から出力されたパルス幅変調信号を増幅して出力する出力バッファ6,7を備え、ヒステリシスコンパレータ4,5は、その出力端と三角波入力端との間に帰還抵抗43,53を有する正帰還回路を備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】基本的に圧電型でありながら、昇圧トランスや電気ケーブルを必要としない特にMRI装置に好適なヘッドホン用電気音響変換器を提供する。
【解決手段】発音ユニット10と、発音ユニット10を駆動する駆動ユニット20とを含む電気音響変換器において、発音ユニット10は、PLZT素子11と、PLZT素子11に並列に接続された複合圧電体12とを備え、駆動ユニット20は、主に365nmの紫外線を発光する紫外発光ダイオード21と、音声信号により紫外発光ダイオード21を駆動する駆動アンプ22とを備え、PLZT素子11と紫外発光ダイオード21とが光ファイバー30を介して光学的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】PWM信号入力の帰還方式デジタルアンプを用いたシステムに電子ボリュームを実装する際に発生する小信号領域での精度劣化を低減する。
【解決手段】デジタル信号処理ユニット(10)、電子ボリューム装置(20)、及び帰還方式デジタルアンプ(30)を含んでデジタルアンプシステム(100)を構成する。上記デジタル信号処理ユニットの後段であって上記帰還方式デジタルアンプの前段に上記電子ボリューム装置を設けることで、小信号領域においても十分な信号再現性が担保できるようになる。しかも、電子ボリューム装置においてはPWM波の振幅電圧をアナログ的に直接制御することが可能であるため、アナログ処理の電子ボリュームに相当するボリューム特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドホンアンプ回路内部の寄生抵抗の影響を相殺することによりチャネルセパレーションを改善し、出力振幅を大きくすることができるヘッドホンアンプ回路を提供する。
【解決手段】抵抗R2を有する負帰還回路を有する反転増幅器22,26により、抵抗R1を介してマイナス入力端子に入力される音声信号Lch,Rchをそれぞれ増幅して左右のヘッドホン12,14の入力端に印加すると共に、ヘッドホン12,14の出力端に予め設定された電位の電圧を増幅器24により印加するに際し、増幅器24の中央出力端子18と反転増幅器22,26のプラス入力端子を抵抗R4を介して接続すると共に、反転増幅器22,26のプラス入力端子を抵抗R3を介して接地する。 (もっと読む)


【課題】着脱可能なイヤホンから発生するノイズを防止すること。
【解決手段】イヤホン挿入検出部と電源制御部とを備えている。そのイヤホン挿入検出部は、センサ30を用いて、イヤホンアンプ25により生成される電気信号を音声に変換するイヤホン28が抜かれたかどうかを検出する。その電源制御部は、イヤホン28が抜かれたことを検出した後に、その電気信号を生成するための電力をイヤホンアンプ25に供給する電源20をオフにする。このとき、そのイヤホン28が抜かれた後に電源20をオフにすることにより、その電源20がオフになることによりそのイヤホン28から発生するノイズを防止することができる。 (もっと読む)


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