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Fターム[5J500AS13]の内容

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【課題】 1つの入出力回路により差動信号またはシングルエンド信号を伝達することで、回路規模を削減する。
【解決手段】 入出力回路は、一端が第1の基準電位に結合される第1の負荷と、第1の負荷の他端にドレイン端が結合された第1のMOSトランジスタと、一端が第1の基準電位に結合される第2の負荷と、第2の負荷の他端にドレイン端が結合された第2のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタのソース端及び第2のMOSトランジスタのソース端との間にソース端またはドレイン端が接続された第3のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタのソース端と第2の基準電位との間に結合される第1の定電流源と、第2のMOSトランジスタのソース端と第2の基準電位との間に結合される第2の定電流源とを有する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動、また周囲温度の変化や製造バラツキによるトランジスタの電流増幅率のバラツキによらず、高周波信号増幅回路の消費電流を安定化することである。
【解決手段】高周波信号増幅回路1は、アンテナ2から出力された高周波信号を増幅するNPNトランジスタ14と、NPNトランジスタ14により増幅された高周波信号をフィルタリングするバンドパスフィルタ21と、バンドパスフィルタ21によりフィルタリングされた高周波信号を増幅するNPNトランジスタ25と、NPNトランジスタ25に入力する電源用の電流を一定にする電流安定化回路50と、を備える (もっと読む)


【課題】超広帯域応用のために高い電圧利得および利得帯域幅を有するCMOS型の増幅器を提供する。
【解決手段】CMOS増幅器300は、第1電源VDDと第2電源GNDとの間でフィードバック動作を行うNチャンネルMOSFET N1,N2を用いることにより、ゼロ位置を追加して利得を増加させる能動負荷回路310と、能動負荷回路310に連結されて共通バイアスVCを受ける電流制御回路320と、電流制御回路320に連結されて差動入力信号VIN+,VIN−を受ける信号入力回路330と、第2電源GNDと信号入力回路330との間に連結された第1電流源と、を備え、差動入力信号VIN+,VIN−を受けて増幅し、電流制御回路320の二つのMOSFETと能動負荷回路310との間の二つの接点VOUT+,VOUT−を介して差動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のバンドグループの周波数を周波数ホッピングする無線通信システムにおいて、低消費電力なローカル周波数切替回路を提供する。
【解決手段】それぞれ異なる周波数のローカル周波数信号がゲートに接続されソースが電流源に接続された複数の入力トランジスタと、複数の入力トランジスタに対して共通に設けられた出力端子と、出力端子に接続された負荷回路と、を備え、複数の入力トランジスタのドレインと出力端子は、それぞれ、周波数バンドグループを選択する第1のスイッチトランジスタと、選択された前記バンドグループの中で周波数ホッピングをする周波数を選択する第2のスイッチトランジスタと、を介して接続され、複数の入力トランジスタにそれぞれ入力されたローカル周波数信号のうち、第1及び第2のスイッチトランジスタにより選択されたローカル周波数信号を出力端子から出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法により前置増幅器を制御する方法とそれを具現化してなる装置とを提供すること。
【解決手段】周波数特性補償装置の備える統計情報計算回路50は、A/D変換器20から適応ディジタルフィルタ30に入力されるディジタル入力信号をモニタして、その信号レベル等に関する統計をとり、統計情報を生成する。制御回路60は、統計情報計算回路50から受けた統計情報に基づいて前置増幅器10の入力オフセット調整及び利得調整を行う。 (もっと読む)


【課題】バイアス回路を組み込んだ通信機器や電子機器の小型化を促進させるため、1つのチップにて構成することができるバイアス回路を提供する。
【解決手段】RFチョークとバイパスコンデンサとを有するバイアス回路において、少なくとも下面もしくはその内部にグランド電極40が形成された誘電体基板30と、前記誘電体基板30の表面に形成された入力端子32及び出力端子34と、前記誘電体基板30内もしくは表面に形成され、一端が前記入力端子32に接続され、且つ、他端が前記出力端子34に接続され、前記RFチョークを形成するRFチョーク形成電極36と、前記誘電体基板30内に、前記グランド電極40に対向して形成され、且つ、一端が前記出力端子34に接続され、前記バイパスコンデンサを形成するためのコンデンサ形成電極38とを有する。 (もっと読む)


【課題】大信号入力後に小信号が入力される際の自動利得制御応答時間を短縮する。
【解決手段】利得可変増幅器は、フォトダイオード(PD)から入力される電流信号INを帰還抵抗RFの値に比例する利得によって増幅すると同時に電圧信号に変換するインピーダンス変換増幅器コア回路(TIACORE)と、TIACOREの出力を入力として出力信号OUTを出力する出力バッファ(BUF)と、TIACOREの出力電圧に基づいてTIACOREの利得が所望の値になるようにフィードバック制御し、外部から与えられるリセット信号ResetをトリガとしてTIACOREの状態を初期化してTIACOREの利得が最大になるように制御する外部リセット端子付き利得制御回路(CTRL)とを有する。 (もっと読む)


【課題】直流電流信号にHART通信の信号が重畳された信号を絶縁する信号絶縁回路では、直流電流信号を絶縁する絶縁回路とは別にHART信号を絶縁する回路が必要であり、回路規模が大きくなるという課題があった。本発明は回路規模を小さくできる信号絶縁回路を提供することを目的にする。
【解決手段】直流電流信号をチョッパ41で重畳されたHART信号の最大周波数より高い交流に変換し、この交流をトランス42で絶縁して、前記HART信号の最大周波数より高い平滑特性を有する整流平滑部43でトランス42の2次側に誘起された交流を整流・平滑して、出力側に印加されたHART信号を入力側に通過させる出力部44を通して出力する。HART信号の絶縁回路が不要になる。 (もっと読む)


【課題】小規模、低消費電力にて信号電流を抽出する電流制御回路を実現する。
【解決手段】電流制御回路100は、電流源としてのフォトダイオードPD、準備回路102、制御回路104および除去回路106を含む。制御回路104は、準備期間において準備回路102に第1の電流を供給し、受信期間において除去回路106とフォトダイオードPDとを接続する経路に第2の電流を供給する。準備回路102は、準備期間において、電流源から供給される第1の電流に含まれる直流成分により充電される。除去回路106は、受信期間において、電流源から供給される第2の電流から直流成分を差し引くことにより、電流から交流成分(信号電流)を分離する。 (もっと読む)


【課題】
高周波信号を取り扱う回路の高周波領域での周波数特性が劣化することをより少ない消費電力で防止するピーキング調整回路を提供する。
【解決手段】
高周波信号のピーキングを調整するピーキング回路を、第1のコンダクタと、第1のインダクタとカップリングする第2のインダクタと、入力信号を受ける信号入力部と、信号入力部から入力された入力信号に応じて第2のインダクタに流れる電流を調整するトランジスタと、第1のインダクタでピーキングを調整された信号を出力する信号出力部とを備えて構成し、信号入力部から入力された入力信号に応じてトランジスタで第2のインダクタに流れる電流を制御して第2のインダクタとカップリングしている第1のインダクタとの相互インダクタンスを変化させることにより第1のインダクタを流れる電流の信号波形のピーキングを調整し、ピーキングを調整した信号を信号出力部から出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】再帰フィルタ回路のエミッタフォロア回路の数を低減し、回路規模が小さい再帰型フィルタ回路を提供する。
【解決手段】バイポーラトランジスタ(Tr)101を流れる電流Iinとフィードバック電流Ifbとを加算して電流Iを生成するノードB、電流Iをテール電流とし、ゲインを変更する制御信号が入力されるバイポーラTr106及びバイポーラTr103を含む差動対100、バイポーラTr106に流れる電流を電圧に変換する抵抗素子105を含む可変ゲイン増幅部、変換後の電圧を増幅して出力信号を生成するバイポーラTr113を含む出力部115、可変容量素子104を含むハイパス部、ハイパス部から出力された信号をバッファリングする回路114、バッファリングされた信号を、可変容量素子109を介して周波数帯域制限するローパス部を含む移相部によって再帰型フィルタを構成する。 (もっと読む)



【課題】略10GHz以上の準ミリ波帯、ミリ波帯以上で1つの電源を用いて安定的に動作する高周波増幅回路を提供する。
【解決手段】高周波トランジスタ101は、ゲート端子102側が入力端子105に接続され、ドレイン端子103側が出力端子106に接続されている。2つのソース端子104には、ランド107を介して抵抗111とコンデンサ112からなるセルフバイアス回路110が接続されている。抵抗111及びコンデンサ112の他端は、それぞれランド108a、108b及びスルーホール109a、109bを介して接地されている。ランド108(108a、108b)上における抵抗111及びコンデンサ112との接続点からスルーホール109(109a、109b)までの距離Dが好適に調整されている。 (もっと読む)


【課題】AM−PM変換量を低減する。
【解決手段】電力増幅器10は、入力信号INの包絡線成分を検出する包絡線検波器11と、入力信号INに対して所定の2次歪を有する入力信号INの位相成分を検出するPMOS(Positive channel Metal Oxide Semiconductor)トランジスタと、PMOSにより検出された位相成分と同じ2次歪を有する入力信号INの位相成分を検出するNMOS(Negative channel Metal Oxide Semiconductor)トランジスタと、を含むリミッタ12と、包絡線検波器11により検出された包絡線成分と、PMOSトランジスタ又はNMOSトランジスタにより検出された位相成分と、を結合し、出力信号を生成する結合器14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高利得の増幅器であっても空間ループを原因とした異常発振を確実に防止することができる高周波増幅器を提供する。
【解決手段】誘電体基板2上に形成されたマイクロストリップ線路3と、このマイクロストリップ線路3に接続された増幅素子1と、誘電体基板2上に載置された増幅素子1を収容する収容部7aが形成された金属筐体7と、この金属筐体7の収容部7aに嵌合するとともに、増幅素子1と対向する面側に第1の溝部8bが形成された金属体8と、金属体8の第1の溝部8bに嵌挿される第1の導電性ラバー9とを備え、金属筐体7の収容部7aに金属体8を嵌合した時、第1の導電性ラバー9が誘電体基板2上に実装されている増幅素子1を押圧して、増幅素子1上の空間ループを遮断する。 (もっと読む)


【課題】ステップ式可変減衰器を実装することなく、低雑音特性及び高飽和特性を確保しながら、製造ばらつき、温度変動や電源電圧変動などに伴う利得変化を抑制することができるようにする。
【解決手段】周囲温度に応じて入力電力検波回路7から出力された検波電圧Aを規格化するとともに、出力電力検波回路8から出力された検波電圧Bを規格化し、その検波電圧Bの規格化電圧Bを検波電圧Aの規格化電圧Aで除算して利得を算出する利得算出回路11を設け、利得算出回路11により算出された利得が所望の利得と一致するように、可変減衰器制御回路13が可変減衰器5における高周波信号の減衰量を制御する。 (もっと読む)


【課題】レベルダイヤの適正化を図ることができる無線受信回路を提供する。
【解決手段】受信した無線周波数信号を増幅する低雑音増幅器20(第1の増幅器)と、低雑音増幅器20からの信号と局部発振信号とを乗算しベースバンド信号に変換する周波数変換回路21と、低雑音増幅器20と周波数変換回路21との間に介在するキャパシタC1、C2と、抵抗値を可変可能に構成される帰還抵抗RFB1、RFB2を有し、ベースバンド信号を増幅するオペアンプAPとを備えた無線受信回路。 (もっと読む)


【課題】 入出力信号が変化する際の過渡期間に出力バッファを構成するトランジスタへのバイアス電流を一時的に増強することで、バッファ回路全体の定常的なバイアス電流を抑制しつつ、高スルーレートが得られるバッファ回路を提供する。
【解決手段】 ドライバ回路200は信号レベル発生回路100により発生した信号SGOを出力バッファ回路110を駆動する回路150(プリバッファ回路)を介し、出力バッファ回路110により伝送線路120を駆動することで測定対象回路DUT140に伝える。プリバッファ回路150とこれを模擬したレプリカバッファ回路160とを互いに並列に備え、信号SGOが変化する際の入出力新信号の過渡期間において、レプリカバッファ回路160の出力電流に基づいて出力バッファ回路110の出力段トランジスタQN12、QP22の入力バイアス電流を一時的に増強する。 (もっと読む)


【課題】同相入力電流成分に対する耐性を大きくする。
【解決手段】入力端子IT,ICのそれぞれに一対の電流引抜回路IS1,IS2を接続し、入力信号合成回路12で得られた、入力端子IT,ICのそれぞれの信号を合成した同相入力電圧と、基準となる参照電圧VREFとの差電圧に応じた制御信号を制御用増幅器13で生成し、電流引抜回路IS1,IS2で、この制御信号に応じた電流引抜量を入力電流信号から引き抜く。 (もっと読む)



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