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Fターム[5J500AS13]の内容

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【課題】立ち上がり時間短縮と同符号連続耐力の確保とを両立する。
【解決手段】バースト光信号を受光し、バースト光信号の受光レベルに応じた信号を出力する受光部2と、受光部2から出力された信号について増幅出力する増幅部3と、バースト光信号のプリアンブル領域において、増幅部3から出力される増幅後の信号の平均値相当の成分を受光部から出力された信号の直流成分として取り出し、取り出した直流成分を受光部から出力された信号から除去する応答時定数可変の直流成分除去部4a,4bと、前記バースト光信号の立ち上がりを示す信号に基づいて応答時定数を増加させる制御を行なう応答時定数制御部5と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】送信パワーばらつきの低減と高調波歪みの低減を実現可能な高周波信号処理装置を提供する。
【解決手段】例えば、飽和領域に動作点が定められたプリドライバ回路PDRと、線形領域に動作点が定められ、高いQ値を持つインダクタL1aによって線形増幅動作を行う最終段ドライバ回路FDRとを備える。例えば、電圧制御発振回路VCOによって直接変調された信号は、その振幅レベルのばらつきがPDRによって抑圧され、PDRで生じ得る高調波歪み成分(2HD,3HD)がFDRのL1a等によって低減される。 (もっと読む)


【課題】入力されるパルス幅の長短に拘らず、コンパレータにおけるパルス幅歪みおよび誤出力を低減させる光受信回路を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態にかかる光受信回路10は、入力光に応じて電流を出力する受光手段12と、入力端子に前記受光手段が接続された反転増幅器13と、反転増幅器13の入出力間に接続された帰還回路14を具備する。この帰還回路14は、反転増幅器13のトランスインピーダンス特性がポールとゼロの複数組が設けられるように、一方が反転増幅器13の入力端子に接続され、他方が抵抗R2と抵抗R3と抵抗R4と共通接続される抵抗R1と、他方が反転増幅器13の出力端子に接続される抵抗R2と、他方がキャパシタC1と接続される抵抗R3と、他方がキャパシタC2と接続される抵抗R4と、他方が接地されたキャパシタC1と、他方が接地されたキャパシタC2とを具備する。 (もっと読む)


【課題】バイアス電流を配給する際のノイズ耐性を大幅に向上させる。
【解決手段】基準バイアス電流回路11は、基準バイアス電流Ipと該基準バイアス電流Ipと電流の極性が逆となる基準バイアス電流Inとを生成し、2本の配線を1ペアとしたバイアス電流用配線H1を介してバイアス電流回路2aに供給する。ペアの配線のうち、一方の配線は他方の線の近傍に平行してレイアウトされており、これら配線の配線長が略同じとしている。バイアス電流回路2aでは、基準バイアス電流Ipを反転させ、基準バイアス電流Inに加算した後、必要なバイアス電流となるように調整し、バイアス電流を生成する。 (もっと読む)


【課題】群遅延特性の入力光パワー依存性を低減し、かつ、ESD耐性を有するトランスインピーダンスアンプを提供する。
【解決手段】入力端子から入力される入力電流のインピーダンス変換を行うトランスインピーダンスアンプTIAとして第一の電源端子VCCTIAと第二の電源端子VEETIAとを有し、第一の電源端子VCCTIAには第二の電源端子VEETIAよりも高い電圧が印加され、かつ、第一の電源端子VCCTIAと第二の電源端子VEETIAとの間に、トランスインピーダンスアンプTIAと並列の電流パスを形成する第一の回路素子が接続されている。該第一の回路素子は、第一のダイオードもしくはダイオード列からなっている。 (もっと読む)


【課題】 ONU毎にレーザ立上り時間Tonが異なるバースト信号を受信しても、利得切替を確実にバーストプリアンブル期間に制限し、BER劣化を防ぐことを目的とする。
【解決手段】 OLTは、バースト信号毎にトランスインピーダンスアンプの利得切替許容期間を設定し、常に最適な利得切替許容期間となるよう制御する。具体的には、ONU登録時にONUから通知されたTonとONU識別子の対応を保持し、受信するバースト信号毎にTon時間に基づいて適切な切替許可時間Tselを決定し、トランスインピーダンスアンプの利得切替を許容する期間を設定する。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器と方向性結合器を多層基板内に一体化した高周波モジュールであって、小型、低コスト、高性能な高周波モジュール及び、高周波モジュールを搭載することで、小型化、低コスト化が可能な無線装置を提供する。
【解決手段】多層基板と前記多層基板の上層部で構成された高周波電力増幅器と前記多層基板の内層の上下2層を用いた方向性結合器と、前記高周波電力増幅器と前記方向性結合器の間にある内層のグランドパターンと、前記内層のグランドパターンと裏面のグランドパターン間に設けられている前記高周波電力増幅器用の多数のサーマルビアが方向性結合器と同じ層にある前記高周波電力増幅器用のバイアスラインとの間に設けられている高周波モジュールとする。このことによって小型、低コスト、高性能な高周波モジュールが実現出来る。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動に関わらず、クロスポイントのシフト幅を安定させることが可能な光受信回路用のトランスインピーダンスアンプを提供する。
【解決手段】TIA15は、互いに直列に接続された負荷抵抗23、入力FET22及びカスコードFET21を含み、入力FET22のゲート端子が入力端15aに接続された入力部20と、互いに直列に接続されたソースフォロワFET31及び電流源FET33を含み、ソースフォロワFET31のゲート端子にカスコードFET21のドレイン電圧を受けるとともに、ソースフォロワFET31のソース端子が帰還抵抗34を介して入力端15aに接続されたソースフォロワ部30と、電流源FET33のゲートバイアスを生成するバイアス生成部40とを備える。電流源FET33を流れる電流は、電源電位線18における電源電圧の大きさに基づいて可変とされている。 (もっと読む)


【課題】増幅回路のゲイン精度を向上することのできる増幅回路システムの提供を図る。
【解決手段】ゲイン設定抵抗Ra,Rbによりゲインが設定される増幅回路1と、該増幅回路の後段に設けられた半導体集積回路2と、を有する増幅回路システムであって、前記ゲイン設定抵抗Ra,Rbが、前記半導体集積回路2の内部に形成されているように構成する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の上昇に伴う余分な消費電流の増加を抑え、効率を改善した電力増幅器及びそれを備えた無線機を構成する。
【解決手段】電力増幅器101は、エミッタ接地された電力増幅用トランジスタQ1、この電力増幅用トランジスタQ1のベースと制御電圧入力端Vctlとの間に接続されたベースバイアス回路31、電力増幅用トランジスタQ1のコレクタと電源電圧入力端Vccとの間に接続されたインダクタL5、およびベース電圧調整回路41を備えている。電源電圧(Vcc)が上昇すれば、ベース電圧制御用トランジスタQaのベース電流(Iba)が増大し、コレクタ電流(Ica)が増大する。これにより、抵抗R3による電圧降下が大きくなって、A点の電位が下がり、電力増幅用トランジスタQ1のベース電位(Vb1)が下がる。そのため電力増幅用トランジスタQ1の消費電流(Icc)が抑制される方向に作用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は送受信切替器における前置増幅器保護回路に関し、前置増幅器を保護することを目的としている。
【解決手段】送信波を入力して電力増幅させ、アンテナ5に供給して送信すると共に、アンテナ5からの信号を受信して前置増幅器7に与えるように構成され、送信と受信を切り替えることができるように構成された送受信切替器において、送信波を電力増幅してアンテナ5に供給する電力増幅器1と、該電力増幅器1の出力側に設けられた送信波を検出するためのカプラ10と、該カプラ10の出力を受けて、元の切り替え信号とのORをとり、切り替え信号として送受信切替器に与えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】中継器内でループ発振の発生を抑制することができ、ひいては、動作を安定させることができる双方向中継器を得る。
【解決手段】入力されたディジタル信号を等化する等化器11a、11bと、等化器11a、11bの出力を増幅する可変利得増幅器12a、12bと、可変利得増幅器12a、12bの出力をオンオフするオンオフ回路13a、13bと、等化器11a、11bから出力されるディジタル信号のレベルを検出するレベル検出回路15a、15bと、レベル検出回路15a、15bによって検出された信号レベルと閾値電圧Vthとを比較し、信号レベルが閾値電圧Vthよりも小さい場合には、オンオフ回路13a、13bをオフする制御信号を出力するオンオフ制御回路16a、16bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】適切な利得制御を行うことが可能な増幅回路を提供すること。
【解決手段】入力信号Itiaを増幅する増幅器10と、増幅器10の出力信号Vtiaを平均化して制御信号Vagcを生成し、時定数τs1と、τs1より大きいτl1とで時定数を切り換え可能な制御回路20と、Vagcに基づいて時定数制御信号Vsw0を生成する時定数制御回路30と、Vsw0を遅延させる遅延回路35と、制御回路20に接続されたノードN1を有し、遅延回路35に遅延されたVsw1に基づく信号の入力に応じて、Vtiaの電位のコピー電位をノードN1に出力し、時定数をτl1からτs1に切り換え、ノードN1をフローティングとし、時定数をτs1からτl1に切り換えるスイッチ回路200と、コピー電位出力までの時間を速めるアンプ300又は分流回路400と、Vagcに基づいてItiaをバイパスするバイパス回路40と、を具備する増幅回路。 (もっと読む)


【課題】バイアス調整回路やプリドライバ回路が不要で、しかも出力波形の波形歪みを低減することが可能なドライバアンプ回路および通信システムを提供する。
【解決手段】スイッチングトランジスタM11〜M14を駆動するゲート電圧を均一にするため、スイッチングトランジスタM11〜M14を電源およびGND側に配置し、さらに、スイッチングトランジスタM11〜M14の駆動振幅を安定させるために、各スイッチングトランジスタM11のドレインと出力ノードND11、ND12間にそれぞれ第1から第4の抵抗素子R11〜R14を接続している。 (もっと読む)


【課題】複数の増幅部の動作時の出力電圧の波形を後段回路の処理可能な電圧範囲内に収めることができる増幅回路を提供する。
【解決手段】信号入力端子66に入力されたデジタル信号のレベルが所定の値以下である場合には、増幅率変更部64は、スイッチ35をオンにして増幅部62を動作状態にするとともに、スイッチ41をオフにして増幅部63を停止状態にし、かつ、増幅部62に流し込み電流を流し込むよう流し込み電流源65を制御する。それに対し、信号入力端子66に入力されたデジタル信号のレベルが所定の値を超える場合には、増幅率変更部24は、スイッチ35をオフにして増幅部62を停止状態にするとともに、スイッチ41をオンにして増幅部63を動作状態にし、かつ、増幅部62に流し込み電流を流し込まないよう流し込み電流源65を制御する。 (もっと読む)


【課題】短時間で精度の高い直流オフセット補正の可能な無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置は、第1の増幅部の直流オフセットを補正する第1の補正部と、第2の増幅部の直流オフセットを補正する第2の補正部とを備えている。さらに、第1の増幅部および第2の増幅部に、直流オフセットを参照するための参照電圧または参照電流を供給する参照電圧源または参照電流源と、第1の増幅部の前記増幅利得を制御する利得制御部とを備えている。そして、利得制御部を制御して増幅利得を最大にするとともに、第2の増幅部の入力端子に参照電圧または参照電流を入力して得られた第2の増幅信号に基づいて第2の補正部の補正を行い、その後第1の増幅部の入力端子に参照電圧または参照電流を入力して得られた第2の増幅信号に基づいて第1の補正部の補正を行うよう第1および第2の補正部を制御する補正制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】ゲインと最大入力振幅とを独立して制御可能な増幅回路及びそれを有する受信装置を提供する。
【解決手段】増幅回路は,入力信号がゲートに入力され可変ゲート幅を有するソース接地トランジスタと,ソース接地トランジスタのドレインと電源との間に設けられた可変電流源と,ドレインと可変電流源との接続ノードに接続された出力端子と,出力端子と基準直流電源との間に設けられた可変抵抗負荷とを有する増幅器と,ゲイン制御信号と最大入力振幅制御信号に基づいて,ソース接地トランジスタのゲート幅と,可変電流源の電流値と,可変抵抗負荷の抵抗値とを制御する増幅器制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】集積回路化されたRF信号処理回路について低電圧動作でも良好な歪特性を実現する。
【解決手段】半導体集積回路は、入力された信号を可変減衰量で減衰させるアッテネータ(10)と、アッテネータ(10)の出力を受けるソースフォロワ(20)と、ソースフォロワ(20)の出力に対してフィルタリング処理を行ってから可変ゲインで増幅する増幅手段(30)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回路構成を簡素化し、消費電流を削減する。
【解決手段】入力される包絡線信号の振幅に応じて第1の電流(Isense)を出力する第1の出力部(PMOS216、NMOS220が相当)と、第1の電流の電流値に比例し、第1の電流の電流値よりも絶対値が大きな電流値である第2の電流(Imain)を出力する第2の出力部(PMOS218、NMOS222が相当)と、を有する増幅器(206が相当)と、第1の電流の電流値を判断する比較部(208aが相当)と、比較部の判断結果に応じて断続される電流をインダクタ(228が相当)を介し第2の電流と加算して出力端から出力する出力部(210が相当)と、を備え、第1の電流を出力部に供給することなく終端するように構成する。 (もっと読む)


【課題】温度による利得変動量が経時変化しても利得を一定に制御できる増幅装置及び利得制御方法を提供する。
【解決手段】増幅部1は、多段接続された増幅器1a〜1dを有している。測定部2は、増幅部1に信号を入力しない状態にし、増幅部1から出力されるフロア雑音(熱雑音)を測定する。制御部3は、測定部2によって測定されるフロア雑音が一定となるように増幅器1b〜1dのバイアスを制御することにより、増幅部1の利得を一定に制御することができる。 (もっと読む)


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