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Fターム[5J500AT03]の内容

増幅器一般 (93,357) | 図面情報 (7,204) | 特性図 (1,967) | 周波数特性 (632)

Fターム[5J500AT03]に分類される特許

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【課題】PSRRが改良された低ドロップアウト線形レギュレータを提供する。
【解決手段】LDOは、差動増幅器と調整されたカレントミラーとを結合し、それぞれ差分信号を受信するように構成された2つのノードを有する。調整されたカレントミラーは、差分信号をシングルエンド信号に変換および増幅するように構成される。LDOは、周波数補償用に構成された第1のコンデンサを有し、第1のコンデンサは、第1の段と第2の段との間に結合される。LDOは、第1のカスコード回路の容量性負荷を平衡化するための第2のコンデンサを有し、第2のコンデンサは、第1の段と電源電圧との間に結合される。第1のカスコード回路は、電源電圧の変動によって生じるコンデンサの入出力間の差電圧を抑制するように構成される。LDOは、差動増幅器の電源の変動を抑制するように構成された第2のカスコード回路を有する。 (もっと読む)


【課題】回路規模、消費電力の増大を抑止しつつ、出力端での振幅を抑制してダイナミックレンジを広げることが可能となり、また、ゲインの周波数依存性を安定に保つことが
可能な高周波増幅器および無線通信装置を提供する。
【解決手段】増幅部11と、出力端子TO11と、増幅部の出力端が接続され、増幅部から出力される電流信号を電圧信号として上記出力端子に出力する負荷回路12と、を有し、負荷回路12は、第1の可変容量素子C11と、第2の可変容量素子C12と、インダクタL11と、を有し、第1の可変容量素子C11の一端と第2の可変容量素子C12の一端が接続され、その接続点が増幅部11の出力端に接続され、第2の可変容量素子C12の他端とインダクタL11の一端が接続され、その接続点が出力端子に接続され、第1の可変容量素子C11とインダクタL11が並列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で広い受信帯域を有する受信回路、集積回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】受信回路は、アンテナ110から整合回路120を介して入力される入力信号を増幅する低雑音増幅器130と、低雑音増幅器130の後段に設けられる周波数変換回路140と、周波数変換回路140の後段に設けられるフィルター150とを含み、整合回路120の共振周波数を第1の周波数とし、低雑音増幅器130が有する共振回路の共振周波数を第2の周波数とした場合に、第2の周波数が、受信帯域の幅によって規定される周波数だけ第1の周波数からシフトされた周波数に設定される。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタに直列にトランジスタを接続し、このトランジスタに入力信号を入力すると共に、このトランジスタによって出力トランジスタをドライブするカスコード構成の増幅回路では、出力トランジスタのベース電位は固定されていた。このため、電源電圧が高くなると出力トランジスタの消費電力が増大し、その規格を越えてしまうという課題があった。本発明は、電源電圧が高くなっても出力トランジスタの消費電力が増大しない増幅回路を提供することを目的にする。
【解決手段】電源電圧が入力され、この電源電圧に基づいて出力トランジスタのベース電位を決定すると共に、電源電圧の変動に連動して、前記出力トランジスタのベース電位を変化させる電圧帰還回路を具備した。電源電圧が高くなると出力トランジスタのベース電位も高くなるので、出力トランジスタの消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】プリディストータの特性を理想特性に近づけるようにする。
【解決手段】増幅されるデジタル信号を予め歪ませるプリディストータ100’と、前記予め歪まされたデジタル信号をアナログ信号に変換するデジタル/アナログコンバータ108と、前記アナログ信号を増幅する増幅ユニット103と、前記増幅ユニットからフィードバックされた信号に従って前記プリディストータを制御するプリディストーションコントローラ110’と、を有し、前記プリディストーションコントローラは、前記増幅ユニットからフィードバックされた信号の周波数スペクトルの左および右の2つのサイドローブのパワーを規定し、前記2つのサイドローブの前記パワーに従ってコスト関数を規定し、そして、前記コスト関数に従って前記プリディストータを制御する。 (もっと読む)


【課題】奇数次高調波を抑制するフィルタにおける伝送線路の線路長を低減する。
【解決手段】フィルタ3は、伝送線路10から分岐するスタブ20、21と、スタブ20、21と電磁結合し、且つ伝送線路10を伝送される基本波の奇数次高調波に共振する共振部30、30−1、30−2、31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利得の変化を抑制しつつ、複数の周波数帯域で良好に動作するようにチューニングすることが可能な増幅器を提供する。
【解決手段】入力信号がゲートに入力される電界効果トランジスタM1と、電界効果トランジスタM1のゲートとソースの間に接続された可変キャパシタCgsと、電界効果トランジスタM1のソースに接続された可変インダクタLsを設ける。 (もっと読む)


【課題】全ての周波数帯域において入力信号の値から推定可能な増幅歪を抑制することができ、同時に、低い周波数領域において任意の増幅歪を抑制することができるデジタルアンプを実現する。
【解決手段】デジタルアンプ10は、補正信号#2に作用するフィルタ回路14であって、D級増幅回路12のノイズ伝達関数と等価な伝達関数を有するフィルタ回路14を備えている。このため、スイッチング回路12bにて発生する増幅歪n(x)をキャンセルような補正信号#2により、D級増幅回路12から出力される増幅歪n’(x)をキャンセルすることができる。 (もっと読む)


【課題】歪補償の精度が低下するのを抑制することができる歪補償回路、歪補償方法、及びこれを用いた無線送信装置を提供する。
【解決手段】本発明の歪補償回路20は、増幅器4に入力される入力信号及び増幅器4が出力する出力信号に基づいて、現在歪補償に用いている現在のモデルを更新するための新たなモデルを推定するモデル推定部23と、前記入力信号及び前記出力信号に異常信号が含まれているか否かを判定する判定部25と、判定部25の判定結果に応じて、前記新たなモデルに更新するか否かを決定する更新決定部26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】伝送ラインや分布増幅器などの分配電子回路を開示する。
【解決手段】本発明は、インプットターミナル(2)と、アウトプットターミナル(3)と、電力供給ライン(4、5)と、インプットターミナル(2)とアウトプットターミナル(3)との間に設けられ一つのセクションから別のセクションへ電気信号を伝送するように配置された一連セクション(61、62、63、64、65)とを含み、個々のセクション(61、62、63、64、65)は、電子放電静電(ESD)イベントの発生の際に対応するESD電流を電力供給ライン(4、5)に運ぶように構成されたESD保護(9)を含み、個々のセクション(61、62、63、64、65)のESD保護要素(9)は、ESDイベントの発生の際に、最初のセクション(61)の前に後続のセクション(62、63、64、65)が起動されるように選択されている分配電子回路である。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で広帯域を補償可能な歪補償回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る歪補償回路は、入力される入力デジタル信号Sinに対して歪補償処理を行なうデジタルプリディストーション部11、デジタルプリディストーション部11からの出力に対して帯域制限を行うフィルタ12、及びフィルタ12の出力に対してデジタルアナログ変換を行うDA変換部14を有するデジタル回路10と、デジタル回路10のDA変換部14の出力を増幅するメインアンプ21、入力デジタル信号Sinを直接アナログに変換させた参照アナログ信号Srefと前記メインアンプの出力Spとの信号誤差を増幅するエラーアンプ25、及びメインアンプ21の出力Spからエラーアンプ25の出力Seを差分する差分器26を有するアナログ回路20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力レベルの立上りを滑らかにしてスプリアスの発生を軽減でき、過電流によるFETの損傷を確実に防止できる送信増幅器を提供する。
【解決手段】送信増幅器20のGaAsFET21としてゲート電圧Vgに正の電圧を印加するタイプのものを使用し、ソースを接地し、ドレインに第1電源部22から出力される「DC+4V」をローパスフィルタ24を介して供給する。FET21のゲートには、第2電源部23から出力される「DC+0.7V」のゲートバイアスを時定数回路25及びローパスフィルタ26を介して供給する。第1電源部22のSW端子22aにHigh/Lowの制御信号を入力し、その出力電圧をON/OFFすることにより、FET21をON/OFFして送信出力をバースト的に制御する。 (もっと読む)


【課題】バースト的な入力信号に対する高感度かつ広ダイナミックレンジな増幅を実現する。
【解決手段】光受信装置は、フォトダイオード(PD)と、インピーダンス変換増幅器(TIA)とを有する。TIAは、PDから入力される信号INを増幅する第1の利得制御増幅器(GCA1)と、GCA1の出力信号を増幅する第2の利得制御増幅器(GCA2)と、GCA2から出力される差動信号を入力とする出力バッファ(BUF)と、GCA1の出力電圧を検出する信号強度検出回路(DET)と、DETの検出結果に基づいて、GCA1の利得が所望の値になるようにフィードバック制御する第1の利得制御器(GRf)と、DETの検出結果に基づいて、GCA2の利得が所望の値になるようにフィードフォワード制御する第2の利得制御器(GFF)とから構成される。 (もっと読む)


【課題】高利得モードにおける広帯域での平坦な利得特性と、低利得モードにおける広帯域での低損失特性及び平坦な利得特性を実現する。
【解決手段】増幅経路101は、入力信号が第1のインダクタ7を介して増幅に供される一方、第2のインダクタ8を介して増幅信号が出力されるよう構成されてなる一方、バイパス経路102は、電界効果トランジスタ6と、これに並列接続された帰還用抵抗器12とを有してなり、第1及び第2のインダクタ7,8は、増幅経路101の利得が低い高周波数帯域では帰還用抵抗器12による帰還量を小さくする一方、増幅経路101の利得が高い低周波数帯域では帰還用抵抗器12による帰還量を大きくし、利得の周波数特性が所望する平坦な特性となるように、それぞれの値が設定されたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】広帯域に渡りインピーダンス整合する接続構造を実現すること。
【解決手段】高周波回路チップ100と伝送線路Fとの間に、高周波回路チップに対してワイヤボンディングされ、誘電体上に形成された第1信号線路61Lと、誘電体上において第1信号線路の両側に形成され、誘電体の裏面全体に形成された裏面接地導体と接続された、表面導体50Lの第1部分51Lから成る第1コプレーナ部Aと、第1コプレーナ部の第1信号線路に接続され、信号の伝送方向に沿った2辺に沿って、裏面接地導体と電気的に接続する複数のビアホールから成る側壁導体と、第1信号線路と連続する表面導体の第2部分と、裏面接地導体と、から成る集積導波管とを有する。第1信号線路と第2部分との接続点を、側壁導体間の幅の中点からずれた位置にすることで、この接続点から高周波回路チップ側を見たインピーダンスと集積導波管側を見たインピーダンスを等しくした。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加等を最小限に抑制しつつ、効果的に高調波成分に相当する雑音成分を遮断することが可能なフィルタ装置を提供する。
【解決手段】出力信号Soutの雑音周波数に対応し且つ当該出力信号Soutを導通させるコイル10及び12と、当該雑音周波数に対応し且つ当該雑音周波数を有する雑音成分を遮断するLCフィルタをコイル10及び12と共に夫々構成するコンデンサ11及び13と、当該雑音成分の高調波に対応し且つコイル10及び12と磁気的に夫々結合されるコイル20及び30と、当該高調波に対応し且つ当該高調波に相当する雑音成分を遮断するLCフィルタをコイル20及び30と共に夫々構成するコンデンサ21及び31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】増幅器出力端子間の高アイソレーションを確保し、高効率な高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】本発明に係る高周波電力増幅器は、高周波電力増幅素子100と、高周波電力増幅素子100から出力された第1高周波信号を伝送する第1伝送パスに挿入された第1のスイッチ109と、高周波電力増幅素子100から出力された第1高周波信号よりも周波数が高い第2高周波信号を伝送する第2伝送部と、出力端子118に接続された第2の二次高調波トラップ回路106とを備え、第2伝送部は、接地容量107と、第2伝送パスと、Band−Iの整合調整回路113と、第2伝送パスに直列に接続された第2のスイッチ110とを有し、第2のスイッチ110は、第1高周波信号が増幅された場合に第2伝送パスを接地容量107に接続し、第2高周波信号が増幅された場合に第2伝送パスをBand−Iの整合調整回路113に接続する。 (もっと読む)


【課題】新規なオペアンプの回路を示す。
【解決手段】オペアンプの、負の入力端子と出力端子の間に、直列にRc1とRc2を、Rc1とRc2の間のノードと正の入力端子の間にCc1を、正の入力端子とグラウンド端子の間に位相補償容量Cc2を、つないだことを特徴とするオペアンプ回路を示す。容量値、抵抗値はいずれも使用プロセスにおける、チップ面積の極端な増大につながらない範囲内の値で設定できる。また設計後に事後的に容量、容量と抵抗を追加でき、チップ外部に接続することも出来る。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジと広帯域な信号を用いる高速無線システムの電力増幅器、例えば広帯域基地局電力増幅器に用いられる包絡線追跡電源において、デバイス特性に起因し、電源回路素子は高耐圧と帯域の両立が困難であり、出力波形において歪みが生じる上、効率が劣化する。
【解決手段】包絡線追跡電源を、第1の電圧発生部と第2の電圧発生部で構成し、第1の電圧発生部をスイッチング・アンプと誤差増幅器を備えた合成アンプ(Class-BD方式)とし、該第1の電圧発生部の入力を振幅あるいは周波数で制限することで、Class-BD方式の構成素子の仕様を大幅に緩和し、低歪みで高効率な増幅を実現する。また、残りの信号は、第2の電圧発生部で増幅し、第1の電圧発生部と第2の電圧発生部の出力を合成することで、全体の信号に対して低歪みで高効率な増幅を実現する。 (もっと読む)


【課題】負帰還ループを有する電源制御増幅器において、負帰還ループの安定性を維持しつつループ利得を増大させることで、エンベロープ増幅器で発生する各種劣化の抑圧量を向上し、電源制御増幅器全体として線形性とバックオフ効率の改善を図ることを目的とする。
【解決手段】負帰還ループを有する電源制御増幅器の負帰還ループに、使用周波数帯域においてエンベロープ増幅器8が有する位相の周波数特性を相殺して低減する位相の周波数特性を有する構成の位相進み回路14を挿入接続する。エンベロープ増幅器8の出力の一部を位相進み回路14を介してエンベロープ増幅器8の入力側に設けられた比較器9へフィードバックする。 (もっと読む)


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