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Fターム[5J500AT03]の内容

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Fターム[5J500AT03]に分類される特許

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【課題】電源電圧が低下した場合も、出力信号の位相が変化しないパワーアンプ回路の実現。
【解決手段】電源VDDと、電源に接続されたMOSトランジスタTr,Trxと、MOSトランジスタのゲート・ドレイン間に接続された補償容量Cxgd,Cxgdxと、を有し、補償容量は、電源の電圧変化に応じて変化するMOSトランジスタのゲート・ドレイン間容量Cgd,Cgdxの変化を相殺するように、電源の電圧変化に応じて容量値が変化する特性を有するパワーアンプ回路。 (もっと読む)


【課題】整数倍の信号成分に起因して、負荷回路やスイッチング素子に余分な電流が流れない電力効率を向上したスイッチング回路を提供する。
【解決手段】スイッチング回路1は、第1端子50a及び第2端子50bを有しており、パルス信号により駆動されて第1端子及び第2端子の導通状態をスイッチするスイッチング素子10と、スイッチング素子の第1端子13に電圧を供給する電源部30と、電源部に並列に接続される負荷回路40と、電源部と負荷回路との接続点Pと、スイッチング素子の第1端子との間に接続され、パルス信号のクロック周波数のN倍(Nは1以上の整数)の周波数において、接続点からスイッチング素子へ流れる電流を抑制する受動回路部50と、受動回路部と接続点との間に接続され、N倍の周波数において共振する共振回路部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ACLRが劣化しないTDD方式用の無線送信用電力増幅器および電力増幅方法を提供する。
【解決手段】終段増幅器5は、受信タイミングにはDCオフセット信号が入力され、送信タイミングには、入力される前記デジタル変調信号を電力増幅してアンテナへ向けて出力し、制御電源部23は、TDD送信タイミングに合わせて終段増幅器5のFETのドレインへ最大ピーク電圧のハイレベルのドレイン電圧およびそのFETがONとなるバイアス電圧と、TDD受信タイミングに合わせて前記FETのドレインへ低電圧のローレベルのドレイン電圧とそのFETがONとなるバイアス電圧とを供給する。 (もっと読む)


【課題】同相入力電流成分に対する耐性を大きくする。
【解決手段】差動トランスインピーダンス増幅器は、入力信号合成回路12で得られた、入力端子IT,ICのそれぞれの信号を合成した同相入力電圧と、出力信号合成回路15で得られた、出力端子OT,OCのそれぞれの信号を合成した参照電圧との差電圧に応じた制御信号を制御用増幅器13で生成し、可変電流源IS1,IS2で、この制御信号に応じた量の電流を入力電流信号から引き抜く。入力信号合成回路12は、抵抗R31〜R33と、容量C31とから構成される。出力信号合成回路15は、抵抗R41〜R43と、容量C41とから構成される。 (もっと読む)


【課題】受光素子の直近にインダクタンス素子を配置することなしに光受信回路を広帯域化する。
【解決手段】光受信回路は、光信号を電気信号に変換する受光素子3と、受光素子3のアノードと出力端子10との間を接続する電気線路4,6と、受光素子3のカソードを交流的に接地すると共に、カソードに直流バイアスを印加するバイアス分離回路5とを備える。電気線路4,6の特性インピーダンスは、出力端子10に接続される負荷抵抗7の抵抗値よりも高い。 (もっと読む)


【課題】干渉波を正確に検出して他の基地局への干渉波を低減することができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】干渉波測定のためスイッチ133、134により信号経路の切り替えを行い、DPDの帰還回路130を用いて、干渉波を測定する。干渉波が閾値を超えたかどうかを比較し、閾値を超えた場合は、送信出力を制限し、またはOFDMやマルチキャリアシステムでは割り当てリソースブロックの変更または制限し、またはMCSを低下させ、相互変調歪みを減少させて、他局への干渉・妨害を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】広帯域化と小型化を図ることのできるドハティ増幅器を得る。
【解決手段】単位ドハティ増幅器100a,100bにおけるピーク増幅器2a,2bの入力側に、これらピーク増幅器2a,2bが共用する1/4波長線路3を設ける。単位ドハティ増幅器100a,100bのキャリア増幅器1a,1bの出力側にはそれぞれ1/4波長線路6a,6bが設けられ、キャリア増幅器1a,1bの出力とピーク増幅器2a,2bの出力とは信号合成器7で合成される。これにより広帯域化を図ることができると共に、ピーク増幅器2a,2b入力側の1/4波長線路を削減することができるため、小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高音の音声信号が所定のレベル以上で所定時間以上入力されたときに、利得を低減させて高音過電流が発生することを防止する。
【解決手段】出力ドライバのパワートランジスタに流れる電流が所定時間以上にわたって所定値を超えた場合に高音過電流検出信号を発生する高音過電流検出手段と、前記高音過電流検出信号が発生されると前記プリアンプの通過周波数帯域を低くさせる通過周波数帯域切替手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】帯域外成分と主信号成分とを合成するパルス変調高周波増幅システムを提供する。
【解決手段】入力のパルス変調信号を増幅するスイッチングアンプ1と、スイッチングアンプ1の出力信号から主信号成分のみを通過させるバンドパスフィルタ2と、バンドパスフィルタ2から反射された帯域外成分を抽出するサーキュレータ3と、サーキュレータ3で抽出した帯域外成分と主信号との差分周波数で発振する発振器4と、サーキュレータ3で抽出した帯域外成分と発振器の出力とを掛け合わせて周波数変換するミキサ5と、ミキサ5の出力から主信号成分を通過させるバンドパスフィルタ6と、バンドパスフィルタ2とバンドパスフィルタ6の出力信号を合成する合成器7とから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利得の低下を防止して、高利得、高出力、高効率及び広帯域特性を実現することができる分布形増幅器を得ることを目的とする。
【解決手段】並列に接続されている複数のトランジスタ1a〜1jと、複数のトランジスタ1a〜1jに対して入力側バイアス電圧を供給する電圧源2と、複数のトランジスタ1a〜1jに対して出力側バイアス電圧を供給する電圧源5,7とを備え、電圧源5,7から複数のトランジスタ1a〜1jに供給される出力側バイアス電圧のうち、トランジスタ1aに供給される出力側バイアス電圧が、トランジスタ1b〜1jに供給される出力側バイアス電圧と異なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】MMICとMMIC外部回路とを接続するボンディングワイヤの影響を比較的簡単な構成で低減し、かつ省スペース化された電力増幅器を提供する。
【解決手段】MMIC基板と、MMIC基板上に配置された高周波プローブパッドと、MMIC基板上に高周波プローブパッドに隣接して配置され、MMIC外部回路とのボンディングワイヤ接続用のメタルプレートとを備える。 (もっと読む)


【課題】ゲート容量が大きなトランジスタを有する増幅器に接続しても発振を防止できる定電圧回路及び増幅回路を提供する。
【解決手段】定電圧回路40は、所定の電圧が印加される第1の入力端子44と、出力端子46に接続された第2の入力端子とを備えた差動増幅部41と、ソースが接地され、ドレインが出力端子46に接続され、ゲートに差動増幅部41の出力が与えられるトランジスタT46を備えたソース接地型増幅器42とを有する。そして、トランジスタT46のゲートとドレインとの間には、抵抗47とコンデンサ48とが直列に接続されている。定電圧回路40から出力される電圧Vgは、増幅器20のバイアス端子26bからバイアス給電用インダクタ25a,25bを介してトランジスタT3,T4に供給される。 (もっと読む)


【課題】トランスコンダクタンスを精度良く調整することができるトランスコンダクタンス調整回路、回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】トランスコンダクタンス調整回路100は、第1の信号I及び第1の信号Iと位相が90度異なる第2の信号Qが入力され、第1、第2の抵抗素子RA1と、第1、第2のキャパシターCA1、CA2と、演算トランスコンダクタンス増幅器で構成される中心周波数シフト回路110と、トランスコンダクタンス調整信号AGMを出力する調整信号生成回路120とを含む。調整信号生成回路120は、第2の信号Qと第1の出力信号OIとに基づいて、又は第1の信号Iと第2の出力信号OQとに基づいて、又は第1の信号Iと第1の出力信号OIとに基づいて、又は第2の信号Qと第2の出力信号OQとに基づいて、トランスコンダクタンス調整信号AGMを生成する。 (もっと読む)


【課題】単相信号を高利得で増幅することができる小型の増幅回路を提供することを課題とする。
【解決手段】増幅回路は、第1のインダクタ(303)及び第2のインダクタ(304)が磁気結合されている第1のトランスフォーマ(306)と、ゲートが前記第1のインダクタ(303)を介して第1の入力ノード(N1)に接続され、ドレインが前記第2のインダクタ(304)を介してドレインバイアス電位ノード(Vd)に接続され、ソースが基準電位ノードに接続される第1の電界効果トランジスタ(305)と、前記第1の電界効果トランジスタ(305)のドレインに接続される第1の出力ノード(OUT)とを有する。 (もっと読む)


【課題】低雑音増幅器の周波数帯域を拡大すること。
【解決手段】入力信号がゲートに供給されるソース接地トランジスタと、前記ソース接地トランジスタのドレイン電流が供給される第1の負荷とを有する増幅回路と、前記入力信号がソースに供給されるゲート接地トランジスタと、前記ゲート接地トランジスタのドレイン電流が供給される第2の負荷とを有する終端回路と、前記ゲート接地トランジスタのソースとドレインの間に接続されたアクティブインダクタとを有すること。 (もっと読む)


【課題】FM帯以下の周波数帯域において、アンテナ素子長を55[mm]程度まで短縮しても、従来と同等以上の性能を有する地上放送波受信用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ素子10の受信波のうち当該アンテナ素子10の共振点以下の周波数の受信波を増幅する、受信周波数に対して等価雑音抵抗が2Ω以下となる化合物半導体HEMTとを含んで増幅器12−Aを構成し、雑音指数(NF)をFM帯以下の広い周波数帯域にわたってほぼ一定になるようにした。 (もっと読む)


【課題】良好な雑音性能を有しかつ大きい干渉信号に対処できる増幅器を提供する。
【解決手段】集積フィルタを備えた増幅器320b(例えば,LNA)は利得ステージ330、フィルタ・ステージ340およびバッファ・ステージ350を含んでいてもよい。利得ステージは、入力信号に対して信号増幅を提供する。フィルタ・ステージは、入力信号に対してフィルタリングを提供する。バッファ・ステージは、フィルタ・ステージからのフィルタされた信号をバッファする。増幅器は、第2のフィルタ・ステージ360及び第2のバッファ・ステージ370をさらに含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】例えば、ET増幅器で、効果的に、振幅対電源電圧特性を制御する。
【解決手段】入力信号を増幅する増幅装置において、増幅手段4が入力信号を増幅し、増幅制御手段5、7が入力信号に基づいて増幅手段への電源電圧を制御し、第1の検出手段14が入力信号と増幅手段により増幅された後の信号を帰還させた帰還信号との増幅率を検出し、第2の検出手段14が入力信号の振幅の値又は範囲毎に増幅率の分散を検出し、増幅制御更新手段14が分散が所定の閾値より大きい振幅の値又は範囲について電源電圧をより大きくするように更新し、分散が所定の閾値より小さい振幅の値又は範囲について電源電圧をより小さくするように更新する。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯域の歪み補償が行えるようにする。
【解決手段】広帯域増幅器10の前段に接続され、広帯域増幅器10から出力される信号の歪みを補償するための歪み補償回路装置であって、入力信号が入力されて、当該入力信号に対して、広帯域増幅器10で発生する歪みの逆歪みを発生させるための歪み補償回路としてのリニアライザLRZ1,2,3を備え、それらのリニアライザLRZ1,2,3は、互いに異なる周波数帯域に対応させて複数個並列配置され、入力信号の周波数値に応じてそれらを切り替えて用いる。また、広帯域増幅器10で発生する歪みを逆歪みで効率よく打ち消すために、広帯域増幅器10の前段に、信号の利得の調整を行って、適切な信号出力に調整するための利得可変増幅器2を用いることにより、さらに、歪み特性の改善効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 増幅器の出力に負荷が接続された場合、その増幅器の出力段が持つ出力インピーダンスと接続した負荷によって、出力が理想値からずれる。本発明はこの負荷効果による出力のずれを自動的に補正する負荷効果低減回路を提供することを課題とする。
【解決手段】 増幅器の出力部と負荷との節点に設けられ、増幅器の入力電圧と出力電圧の差電圧に応じた電流を自動的に負荷に供給することを特徴とする負荷効果低減回路により解決される。上記回路は、増幅器の入力電圧及び上記節点の電圧を入力とする差動アンプと、該差動アンプの出力電圧と該節点の電圧とを加算する加算器と、該加算器の出力を入力とし該節点に電流として出力する電圧−電流変換回路とを含む。 (もっと読む)


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