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Fターム[5K011BA01]の内容

送受信機 (22,768) | 通信周波数、偏波又は変調の形式 (1,120) | 送受信で同一周波数を用いるもの (190)

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【課題】送信される無線信号の一部が偏波分離器の偏波分離度不足により受信のための回路に回り込むことがあってもデータ伝送特性を良好にする。
【解決手段】無線装置は、データ信号D1を2つのデータ信号D2、D3に分岐させる分配器11と、データ信号D2で変調された無線信号R1を生成する送信モジュール12と、偏波分離器14を介して与えられた無線信号R1を相手の無線装置に送信するとともに相手の無線装置からの無線信号R2を受信するアンテナ13と、アンテナ13からの無線信号R2を受信モジュール15に出力するとともに送信モジュール12の無線信号R1をアンテナ13に出力する偏波分離器14と、偏波分離器14からの無線信号R3を復調する受信モジュール15と、データ信号D3の位相を遅延させる遅延器16と、受信モジュール15からのデータ信号D4から遅延器を経由したデータ信号D3の成分を引算する引算器17とを備える。 (もっと読む)


【課題】応答信号の変調方式によらず、応答信号への漏洩信号干渉が少なく、かつ受信感度の劣化を低減できる漏洩信号相殺回路及びこれを用いた送受信機を提供する。
【解決手段】合成器205への相殺信号の入力をオンオフする相殺信号スイッチ211を設け、応答信号がサブキャリア変調信号の場合は相殺信号スイッチ211をオフするようにした。 (もっと読む)


【課題】無線通信機のメインチャネルとサブチャネルの切替えを自動で行い、ユーザの負担を軽減する。
【解決手段】送信時には、強度検出部21a,21bにより、アンテナ18から入力されている信号の強度を検出し、メインチャネルの周波数の信号が受信されていなければ、マイクロホン12からの音声信号をメインチャネルで送信し、メインチャネルの周波数の信号が受信されており、かつ、サブチャネルの周波数の信号が受信されていなければ、音声信号をサブチャネルで送信する。受信時には、強度検出部21a,21b及びトーン検出回路23a,23bを用いて、アンテナ18から入力されている信号の周波数及びトーン信号を監視し、アンテナ18から入力されている信号がメインチャネル或はサブチャネルの信号の場合に、復調してスピーカ29から出力する。 (もっと読む)


【課題】送信信号の出力タイミングと送信/受信の切替タイミングのずれに起因する送信信号の受信部への流れ込みを防止する。
【解決手段】同一の周波数を時分割して送信期間と受信期間を交互に切り替える時分割複信を行う無線通信装置において、送受信共用のアンテナから無線送信するために該アンテナに送られる送信信号を検出し、検出された送信信号の検出タイミングとあらかじめ設定された基準タイミングとのずれ時間を算出し、該ずれ時間に基づいて、送信期間と受信期間の切替タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】筐体内に発生する発振を制御して有効に利用することができるようにする。
【解決手段】基準クロック生成部101は、電子機器の筐体内に設けられている。増幅器112は、共振器111から供給される信号を増幅して送信アンテナ61aに出力する。共振器111には、受信アンテナ61bで受信された信号が入力される。受信アンテナ61bで受信された信号には、送信アンテナ61aから出力された信号が筐体で反射されたものが含まれるので、信号のループが発生し、基準クロック生成部101は、発振する。本発明は、例えば、筐体内に配置される送受信回路に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ローカル発生器の出力周波数が送信時と受信時で異なっても、回路規模を小さくし、ループバック方式で自己診断できる自己診断機能付無線装置を提供。
【解決手段】無線装置10は、スイッチ部14のループバックスイッチ32が受信部16の入力端38と送信部20の出力端40との間に配設され、制御回路22では自己診断において、送信でのローカル周波数(fTX(=fRX))を有するローカル信号52および66を発生させ、送信時ローカル信号66(fTX)と受信時のローカル信号52(fRX-fIF)の周波数差で表わされる周波数(fIF)を有する制御信号72を生成し、生成した制御信号72をループバックスイッチ32に供給して、ループバックスイッチ32をオン状態にし、ループバックで生じていた送信周波数と受信周波数の相違をなくす。 (もっと読む)


【課題】送信機と受信機の双方で複数のアンテナを用いて、異なる信号の並列伝送を行なうMIMO( Multi-Input-Multi-Output )方式では、それぞれのアンテナは空間的に離して配置されるため、受信部初段増幅器をできるだけアンテナに近い位置に配置することが望ましいが、回路の冗長化及び大規模化による部品実装面積の増加が避けられない。
【解決手段】本発明による無線信号処理部及び無線モジュール並びに移動通信端末は、複数の周波数帯に応じたフィルタ及び増幅器と、バンド切替回路と、高周波信号と制御信号とが重畳された信号を入出力する信号端子と、前記信号端子が入出力する信号から高周波信号と制御信号とを分離するためのインダクタ及びキャパシタを備える。 (もっと読む)


【課題】3種以上の無線通信方式に対応しつつ、リアルタイム性を有するデータの送受信に係る無線通信方式に対して電波干渉の影響を抑えることができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】DCLによる無線通信500が行われている期間中に、WLANによる無線通信200によって送受信されるデータが、BTによる無線通信400によっても送受信可能であると判断される場合には(S26:Yes)、WLANによる無線通信200からBTによる無線通信400へ切り替えてデータの送受信を行うことを要求する切替要求信号をPC61に対して送信する(S27)。BTによる無線通信400とDCLによる無線通信500とは、ともに周波数ホッピング方式によって無線通信が行われるので、それらの間で電波干渉の生じる可能性が低くなる。よって、DCLによる無線通信500において、そのデータの送受信による電波干渉の影響を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】無線中継器に適用される干渉除去装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、受信されるアナログ信号をデジタル信号に変換した後、受信信号帯域をN個の帯域に分割してサンプリング周波数を下げて帯域別にシェアリングした後、干渉を除去してさらにアナログ信号に変換して出力することにより、生産コストを削減することや、同じハードウェア容量をもって干渉除去範囲(T、時間区間)を広げることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境に応じて、2以上の通信機能の動作状態の組み合わせを好適に決定することのできる無線通信端末、プログラム及び無線通信端末の通信機能の制御方法の提供。
【解決手段】無線通信端末は、周囲の通信環境の変化により適用すべきポリシーを決定するポリシー制御部と、前記ポリシー制御部に対し、前記ポリシーを決定するための情報を提供するとともに、前記ポリシー制御部により決定されたポリシーに従い、特定の通信機能の動作状態を制御する通信情報制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線送受信機において、送信用増幅器を良好な状態で動作させること。コストを低減すること。
【解決手段】この送受信機は、送信と受信とで同一のアンテナ1およびバンドパスフィルタ2を共用する。送受信部3において、受信側には、第1方向性結合器30と、第1SPDTスイッチ31および第2SPDTスイッチ32からなるバランス型のスイッチ構成が設けられている。第1方向性結合器30は、入力信号を互いに90°異なる位相の2つの信号に分配して出力する。第1SPDTスイッチ31は、第1方向性結合器30の一方の出力信号を受信時に通過させ、送信時に阻止する。第2SPDTスイッチ32は、第1方向性結合器30のもう一方の出力信号を受信時に通過させ、送信時に阻止する。 (もっと読む)


【課題】所定の送信器以外の送信器が送信したパルスによる干渉を減らす。
【解決手段】パルス列を用いて受信器との間で通信を行う送信器であって、送信フレームを生成する送信フレーム生成部と、前記受信器が受信を行う間隔と同じになるように初期設定された間隔でパルス送信タイミングを生成するパルス送信タイミング生成部と、前記送信フレームと前記パルス送信タイミング生成部で生成された前記パルス送信タイミングとに応じたパルスを生成し、出力するパルス生成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 基地局において簡易な構成で、RF回路における消費電力や突入電流を抑え、通信品質を改善すると共に、装置の小型化および製造コストの低減を図ることを目的とする。
【解決手段】
本発明の時分割双方向伝送(TDD)方式により無線端末と無線通信を行う基地局100は、適応変調可能な複数のRF回路と、それぞれ異なる変調方式が予め定められた、複数のRF回路の受信スロット群の先頭タイムスロットに、変調方式に対応する信号を割り当てる信号割当部と、複数のRF回路それぞれにおいて、予め定められた変調方式に対応した電源投入時に受信回路の電源を投入する電源投入部と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】時分割複信方式の無線送受信装置において、簡易な方法で電力増幅器の高速でのオン/オフの切り替え制御を実現して送信部側から受信部側への電流のリークを効果的に抑制することにより、電流のリークによる干渉を防止し、また、電力効率を改善する。
【解決手段】時分割複信方式による無線通信装置1において、送信信号生成手段13は送信信号を生成する。電力増幅手段16は、生成された送信信号を増幅する。制御信号生成手段19は、電力増幅手段16のドレイン電圧を制御するためのドレイン電圧制御信号及び電力増幅手段16のゲート電圧を制御するためのゲート電圧制御信号を生成する。スイッチ部18は、ドレイン電圧制御信号にしたがって、受信時においては、電力増幅手段16のドレイン電源をオフに切り替える。また、電力増幅手段16は、ゲート電圧制御信号にしたがって、受信時においては送信時よりも高いゲート電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置において、安定した通信状態の確立を短時間で行うことができ、かつ他の無線通信装置が同一領域の周波数のチャンネルを有効に利用できるようにする。
【解決手段】ビットエラーレート信号発生部52によって発生させたビットエラーレート信号は、送信部31によって減衰部41に送信され、減衰部41によって減衰された後、結合部43に入力される。結合部43は、アンテナ2を介して受信した外来ノイズと減衰後のビットエラーレート信号を結合し、第2受信部45に出力する。電界強度検出部46は、第2受信部45によって受信された信号の電界強度を検出し、ビットエラーレート測定部54は、第2受信部45によって受信された信号のビットエラーレートを測定する。通信品質判定部55は、検出した電界強度及び測定したビットエラーレートに基づいてその周波数チャンネルの無線通信の品質を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信機能を備えながらも、回路規模が小さく、また消費電力も低減した移動無線端末装置を提供する。
【解決手段】送信タイミング制御部300は、主制御部500から送信データおよび送信パラメータが入力されると、上記送信データを送信データ記憶部330に記録し、送信スケジュール処理を実行して、上記送信パラメータ、送信スケジュール記憶部310が記憶する送信スケジュール、およびトラフィックタイプ記憶部320が記憶する情報に基づく送信スケジュール制御を実施し、必要に応じて送信スケジュール記憶部310が記憶する送信スケジュールを更新して、2つの無線システム間のスケジュール衝突を回避する。無線送信部110は、2つの無線システムに対応し、上記送信スケジュールにしたがって、一方の無線システムの無線信号を生成するようにしたものである。 (もっと読む)


それぞれ異なる複信方式を備えた第1の、および、第2の通信システムのために設計された回路配置が、FDD複信操作のために設計された第2の通信システムの複信機を経由して上記第1のTDD通信システムからの送信信号が送られる、さらなる操作状態におけるTDD複信操作を備えた通信システムの送信操作のために操作されうる。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末向けの無線信号処理回路の設計容易化、実装面積削減、低消費電力化を図ること。
【解決手段】移動通信端末のアンテナへ接続される第1の通信方式の送信経路、第1の通信方式の受信経路、又は、第2の通信方式の送受信経路のいずれか一つへ信号経路を切り替えるスイッチと、前記スイッチの切替端子のうち第1の通信方式の送信端子に接続されるローパスフィルタと、前記スイッチの切替端子のうち第1の通信方式の受信端子に接続され第1のバンドパスフィルタと、前記第1のバンドパスフィルタに接続され、該バンドパスフィルタを通過した信号を増幅する第1の低雑音増幅器と、前記スイッチの切替端子のうち第2の通信方式の送受信端子に接続されるデュプレクサと、前記デュプレクサの出力信号を増幅する第2の低雑音増幅器と、前記第2の低雑音増幅器に接続される第2のバンドパスフィルタとから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 無線通信装置に極めて単純な構成のものを用い、低コスト、低電力消費かつ信号も高品質となる、無線通信ネットワークシステムを構築できるようにする。
【解決手段】 この発明の無線通信ネットワークシステムは、放射型発振装置1とベースバンド信号発生部4と受信信号検出部7とを備える無線通信装置101を複数有し、その複数の無線通信装置を、引き込み現象を起こす位置に対向させて配置し、一の無線通信装置の送出した信号は、その無線通信装置が備える放射型発振装置1の発振信号であり、その発振信号周波数はベースバンド信号に応じて変化し、その周波数変化が引き込み現象により対向する他の無線通信装置102等に伝送され、無線通信装置102等が備える放射型発振装置2,3の発振周波数も変化し、その変化を無線通信装置102等の各受信信号検出部8で受信して取り出すようになっている。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置間で行っている通信を他の無線通信装置がモニタしている状況で、伝送モードが切り替わっても継続してモニタ可能とする。
【解決手段】伝送モード選択部40で選択された伝送モードに対応した同期語を、同期語付加部52で伝送モード選択部40から出力される伝送信号のフレーム先頭に付加し、変調部53で変調して相手先の無線通信装置に無線伝送する。相手側では、無線伝送される信号を受信すると、この受信信号を復調する際に、フレーム先頭の同期語を検出し、この同期語から伝送モードを判別して、伝送モード選択部40のモード選択を切替制御するようにし、第1及び第2の無線通信装置U1,U2間の伝送モードが切り替わっても、第2の装置U2と同じく第3の装置U3でも、切り替わった後の受信信号から同期語を自動的に検出してモード判別を行い、自動的にモード切替制御が行われるようにする。 (もっと読む)


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