説明

Fターム[5K011BA01]の内容

送受信機 (22,768) | 通信周波数、偏波又は変調の形式 (1,120) | 送受信で同一周波数を用いるもの (190)

Fターム[5K011BA01]の下位に属するFターム

Fターム[5K011BA01]に分類される特許

141 - 160 / 163


【課題】屋内において設置スペースを別に確保する必要がなく、かつ設置・保守が容易であり、しかも屋内で安定した受信環境を実現し得る再送信アンテナを提供する。
【解決手段】屋内に設置される照明器具を利用して、再送信アンテナ13を構成するアンテナ素子131,132をLEDアレー32とともに蛍光管取り付け器具341,342に取り付け可能な蛍光管31内に設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】時分割複信(TDD)方式を用いた無線通信システムにおける送受信アンテナスイッチング装置において、特に送信モード時に受信端低雑音増幅器を保護するための装置を提供する。
【解決手段】本発明は、時分割複信(TDD)無線通信システムの送受信アンテナスイッチング装置であって、電力増幅器からの信号をアンテナフィードラインに伝送し、アンテナフィードラインからの信号を反射部に伝送するためのサーキュレータと、送信モードの場合に、反射動作がオン状態となってサーキュレータからの信号を反射し、受信モードの場合に反射動作がオフ状態となって前記サーキュレータからの信号を高周波スイッチに伝送する前記反射部と、モードにより、反射部からの信号を低雑音増幅器に伝送し或いは伝送しない高周波スイッチとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


直交送信機(200)と受信機(100)は、これら送信機(200)と受信機(100)の各々によって導入された利得と位相の不均衡を決定するために、セレクトテスト信号を加えることを促進する構成可能なIとQチャネル経路を有する。第一の“通常”の構成においては、これらIとQチャネルの各々は、独立的に、I単独テスト信号(I-only test signal)を加え、これに続いて、Q単独テスト信号(Q-only test signal)を加えることで、テストされる。第二の“スイッチされた送信機(switched transmitter)”構成においては、このQ単独テスト信号が再び加えられる。第三の“スイッチされた受信機(switched receiver)”構成においては、I単独信号が再び加えられる。これらテスト信号の各々を加えた結果を組み合わせることで、これら送信機と受信機の各々の利得と位相の不均衡を決定することができる。1つの好ましい実施例においては、これら構成とテスト信号は、単一のトランシーバ(300)内で、その送信機(200)の出力をその受信機(100)の入力に閉ループ結合した状態にて適用される。
(もっと読む)


【課題】内部の受信系の初段の増幅器を少ない挿入損失で保護できる送受信モジュールを得る。
【解決手段】受信系の初段の増幅器としての低雑音増幅器に入力される受信信号のレベルをレベルモニタ部でモニタし、そのモニタ結果を比較駆動部において過大な入力レベルとならない上限値である保護レベル値と比較する。そして、受信信号のレベルが保護レベル値を超えて過大なレベルにあると判定された場合には、電力増幅器で増幅後の送信信号のレベルを低下させる。また、受信信号のレベルをモニタするために、低雑音増幅器の入力側に方向性結合器を設け、例えばダイオードやスイッチ素子等を挿入して低雑音増幅器を過大な入力から保護した場合と比べて、その挿入損失を減らしている。 (もっと読む)


【課題】タグとの距離に拘わらず雑音低下,従って高感度受信を可能とするRFID用送受信装置を提供する。
【解決手段】局部発振信号を生成する局部発振回路と,前記局部発振回路から出力される局部発振信号を用いて受信信号を復調する復調回路と,前記局部発振回路から出力される局部発振信号を変調および増幅して送信する送信回路と,前記送信回路からの送信信号を送受共用アンテナに供給し,前記送受共用アンテナで受信される受信信号を前記復調回路側に分岐する送受共用器と,更に,前記局部発振回路と前記復調回路との間に遅延回路を有し,前記遅延回路の遅延量が前記局部発振回路から出力され,送信される送信信号の前記送受共用器を経由して前記復調回路に入力する漏れ分の経路と,前記局部発振回路から前記復調回路に直接入力する局部発振信号の経路との経路差に対応した大きさに設定されている。 (もっと読む)


【課題】ガレージドア解放器などの装置を遠隔起動するコードで変調されたRF周波数搬送波を有する起動信号を学習して送信する訓練可能なトランシーバにおいて、アンテナからの送信電力の効率を最大にする。
【解決手段】アンテナ制御データに応答して共振周波数が変化する同調可能なアンテナ59と、受信データから起動信号のRF周波数搬送波とコードとを識別し送信時に前記識別したデータを出力するマイクロ制御器57と、前記マイクロ制御器から出力されるデータに基づきRF周波数とコードを有する起動信号を発生する可変周波数信号発生器73を備え、前記マイクロ制御器は前記起動信号のRF周波数にアンテナ共振周波数を整合させるための共振周波数選択信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、先験的な4つの周波数帯域を使わずに4つのデータ信号を送信する双方向無線リンクのための端末機器を提供する。
【解決手段】2つの同時送信および受信の双方向無線中継リンクにおいて、送信および受信を行うために使用される周波数帯域は、半分に減り、各端末装置(TA)は、第1のデータ信号(S1)を、第1のアンテナ(AA1)によって第1の使用周波数帯域(BF1)において送信する、第1の送信機(EA1)を有し、その周波数帯域は、第1の受信機(RA1)が、第2のアンテナ(AA2)によって、第2のデータ信号(S2)を受信する周波数帯域と同じであり、第2の受信機(RA2)は、第3のデータ信号(S3)を、第1のアンテナ(AA1)によって、第2の使用周波数帯域(BF2)で受信し、第2の送信機(EA2)は、第4のデータ信号(S4)を、第2のアンテナ(AA2)によって、第2の使用周波数帯域(BF2)で送信する。
(もっと読む)


【課題】 部品点数を削減し、回路規模を縮小できる振幅変調器を有する送受信機を提供すること。
【解決手段】 送信時に変調信号を中間周波数に変換して送信周波数帯へのアップコンバートを行うとともに、受信時に高周波信号を中間周波数にダウンコンバートするパッシブミキサ104と、送信時と受信時とでそれぞれ利得を最適化して増幅を行うベースバンド帯可変利得増幅器110と、送信時は変調信号を可変利得変換器110からミキサ104を経由して送信する信号経路に、受信時は高周波信号をミキサ104から可変利得増幅器110を経由して検波する信号経路に切り替えるSPDTスイッチ105,106,107と、SPDTスイッチ105,106,107及び可変利得増幅器110を制御する制御部112を備え、送受信系でミキサ104、及びベースバンド帯の可変利得増幅器110を共用する。
(もっと読む)


【課題】保守、点検が容易な無線通信装置および無線通信装置の出力調整方法を提供することである。
【解決手段】少なくとも送信信号生成部と、上記送信信号生成部からの信号を処理する送信信号処理部と、上記送信信号処理部の信号が入力される送信部とを有する無線通信装置であって、上記送信信号生成部は、切替スイッチ部と、上記切替スイッチ部に入力される音声に応じた電気信号入力部と、所定の周波数のトーン信号の入力部を具え、上記切替スイッチ部の操作により上記音声に応じた電気信号入力部と上記所定の周波数のトーン信号の入力部とを切換えると共に、上記切替スイッチ部が音声に応じた電気信号入力部を選択した場合、上記送信部の出力をアンテナ部を介して送信し、上記切替スイッチ部が所定の周波数のトーン信号の入力部を選択した場合、上記送信部の出力を電力計測装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつ小型化を実現でき、安定した受信が可能なデータ読取装置を提供する。
【解決手段】データ読取装置20は、ICタグ10へ質問波を送信する送信部21、ICタグ10からの応答波を受信する受信部22、制御部23及びアンテナ24を備える。上記送信部21とアンテナ24との間を接続するマイクロストリップライン25上に約λg/16の間隔で4つのポート26a〜26dを設け、このポート26a〜26dに4系統の検波器を有する受信部22を接続する。送信部21から出力される送信波をマイクロストリップライン25によりアンテナ24に送ると共にポート26a〜26dより受信部22に入力して受信部22内の4系統の検波器にバイアス波を与え、検波電圧の変化量を大きくすると共に、ICタグ10からの応答波を確実に検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナが送受信する信号が干渉しないようにすることで、無線タグとの通信においてエラーの発生を抑制し、通信切れが起きないようにすることを目的としている。
【解決手段】アンテナユニットの送信アンテナ108と、アンテナユニットの受信アンテナ109とは、偏波方向が異なるので、送受信アンテナ108、109が送受信する信号が干渉しないようにすることが出来る。これにより、通信エラーの発生を抑制することが出来るので、通信切れが起きないようにすることが出来る。これにより、送信と受信とを同時に行う場合があっても、アンテナが送受信する信号が干渉しないようにすることが出来るので、干渉による通信切れが抑制された無線タグ読み取り装置1を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】UHF帯の周波数で微弱電力による通信を行う際の受信感度を高めて通信可能な範囲を拡大し、且つ、相互干渉を防止することができる高周波無線機を提供する。
【解決手段】無線モジュール100と、処理手段とを有する。無線モジュール100は、受信時には高周波増幅後のキャリア帯信号をフィルタリングし、送信時には受信したキャリア帯信号と同じ周波数のキャリア帯信号を高周波増幅前にフィルタリングする送受兼用の水晶フィルタ3と、直接検波用及び直接変調用のローカル信号を発振する水晶振動子を含むローカル発振器109とを有する。水晶フィルタ3は、フィルタリングする周波数のずれの方向が、ローカル信号による検波時又は変調時の周波数のずれの方向と同じになる環境で動作する。処理手段は、無線モジュール100を通じて通信相手機との間で定めた拡散符号を用いたスペクトル拡散通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 出力を向上させることができるミキサーを提供すること。
【解決手段】 2つの高周波用伝送線路1,2の中途P11,P21を電磁結合させ、高周波用伝送線路1,2の端部に高周波検波用素子を設けた基板3,4を配置したバランス型ミキサーにおいて、高周波用伝送線路1,2の一方の高周波検波用素子P12から中途P11までの線路長と、他方の高周波検波用素子P22から中途P21までの線路長との線路長差Dを、一方の高周波検波用素子P12に入射する高周波信号と他方の高周波検波用素子P22に入射する高周波信号との位相差をδとしたときに、位相差δがδ=π/2となるように設定したミキサーである。中途P11,P21で位相が変化しても双方の高周波検波用素子P12,P22に高周波信号が丁度同位相で入射するため、バランス型ミキサーにおいて入射する2つの高周波信号間の高調波成分を最小として、その不要なノイズとしての高調波成分を抑制することができるので、受信感度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】移動局と固定局の間,あるいは移動局間の情報通信を行う場合,高感度な受信を実現して,送受信距離をより長くすることが課題である。
【解決手段】無線局1から周波数の異なる2つの波を送信し,無線局2において2つの波を受信すると,それぞれ周波数シフト手段202により周波数シフトするとともに,一方の波または両方の波に変調をかけて折り返す。無線局1では,折り返してきた2つの波と,無線局2へ送信した2つの波を用いて,周波数シフト時に付加された周波数成分を相殺した新たな波を生成し,このとき折り返してきた波の周波数差または周波数和の成分について帯域の非常に狭いフィルタ108を用いて抽出して復調することにより,高感度受信を実現する。 (もっと読む)


【課題】レーダで主流となるパルススイッチとホモダイン検波の組み合わせにおいて、キャリア信号のリークを低減した送信器を提供する。また、バイポーラパルスをデジタル回路で正確かつ迅速に受信できる受信器を提供する。
【解決手段】本発明の送受信器は、デジタル回路部2、送信回路部3、送信アンテナ4、受信回路部5、受信アンテナ6、及び高周波発信器7から構成される。送信回路部3は、内部にミキサ12とスイッチ13を有している。スイッチ13を開閉することでキャリア信号8の漏れを抑制している。受信回路部5は、IQ復調器31、2つを1組とした2組のAD変換器37,38と39、40、及び遅延時間設定部41、42からなる。各々2つずつのAD変換器でバイポーラパルスのI成分52及びQ成分53をサンプリングさせるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安定に減衰量を調整することができる減衰器を提供すること。
【解決手段】 高周波信号の波長の2分の1以下の間隔で配置された平板導体1,2間に高周波信号を伝送する誘電体線路3が配置され、平板導体2の内面と誘電体線路3との間に金属シート4が介在しているとともに、この金属シート4は、誘電体線路3の一部3cに空隙を介して対向する凹部4aが形成されている減衰器である。凹部4aから高周波信号の一部を放射させて高周波信号を減衰させることができ、金属シート4に形成される凹部4aの大きさや深さを変えることにより、簡単かつ安定に減衰量を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 減衰器を組み込むモジュール等の筐体の外側から減衰量の調整や動的なチューニングを容易に行なうことができる減衰器を提供する。
【解決手段】 平板導体1,2,3が、順次、高周波信号の波長の2分の1以下の間隔で平行に配置されているとともに、平板導体1,2間に配置された2本の誘電体線路4,5ならびに平板導体2,3間に配置された、2本の誘電体線路4,5の間に電気的に接続され高周波信号を減衰させる誘電体部材6を、この誘電体部材6の一端6a側と誘電体線路4の一端側とを、および誘電体部材6の他端6b側と誘電体線路5の一端側とをそれぞれ平板導体2に設けた貫通孔2a,2bを挟んで対向させて接続している減衰器である。減衰量を、誘電体線路4,5を挟んでいる平板導体1,2の外側で簡単に調整することができ、誘電体部材6は平板導体2,3間に隙間なく固定されるので、高周波信号の透過特性を安定に維持できる。 (もっと読む)


【課題】電源投入時あるいは他局やノイズ等からの妨害電波、省電力モードからの復帰時等で速やかに通信状態に復帰できる、無線送信装置およびその送信チャネルの設定方法、無線送受信システムおよびその送受信チャネルの設定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】通信ユニットは、電源投入時に全周波数チャネルをキャリアセンスし、クリアチャネル計算手段32によって現在のクリアチャネルfcを求める。周波数チャネル設定時には、前回の通信で使用した周波数チャネルを第一候補の周波数チャネルfaとし、また前回求めたクリアチャネルfcを第二候補の周波数チャネルfbとして記憶する。前記周波数チャネルfaで接続を試み、通信が確立できなかった場合には第二候補(fb)を第一候補(fa)に繰り上げ、現在のクリアチャネルを次候補として設定する。そして通信再開時には新たにクリアチャネルfcを求め、常に更新していく。 (もっと読む)


本発明は、異なっている周波数バンドを分離するための、複数の移動無線システムに適しているフロントエンド回路に関する。周波数バンドの分離は本発明によれば、並列な信号路に介挿されているバンドパスフィルタによって行われ、これらバンドパスフィルタは薄膜共振器をベースに実現されており、その高いQに基づいて周波数バンド間の高度な選択を可能にする。
(もっと読む)


【課題】 オン/オフ比特性を改善することができる反射型の変調器を提供すること。
【解決手段】 第1〜第3の誘電体線路1〜3が磁性体4にそれぞれ第1〜第3の接続部4a〜4cで接続されたサーキュレータに、第2の接続部4bに一端が接続された第2の誘電体線路2の他端にPINダイオード5が接続されてなる変調器において、第2の誘電体線路2に沿った、第2の接続部4bからPINダイオード5までの距離を、第2の誘電体線路2を通ってPINダイオード5で反射して第3の誘電体線路3に漏洩した高周波信号をWaとし、第1の誘電体線路1からサーキュレータを介して第3の誘電体線路3に漏洩した高周波信号をWbとし、それらの中心周波数における位相差をδとしたときに、δ=(2N+1)・πとなるように設定した変調器である。WaとWbとが丁度逆位相で合波されて効果的に打ち消し合うのでオン/オフ比特性が良好となる。 (もっと読む)


141 - 160 / 163