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Fターム[5K011BA01]の内容

送受信機 (22,768) | 通信周波数、偏波又は変調の形式 (1,120) | 送受信で同一周波数を用いるもの (190)

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【課題】2個以上の発振器が必要であり、FSK送受信装置が大型化し、かつ高コスト化した。
【解決手段】送信のための第1、第2の搬送波、及び、受信のための第3の搬送波を生成可能な弾性表面波素子型発振器を含む。 (もっと読む)


【課題】キャリアセンスの機能を持たない構成でも簡単に受信電力の測定と等価な機能によって他局が送信中であることを検出して自局の送信を禁止して衝突を防ぐことができるようにした送受信装置を提供する。
【解決手段】復調部3に、受信信号の信号品質を測定する受信品質測定出力機能を付加し、送受信制御部4に、復調部3からの信号品質測定出力と予め設定された閾値を比較して受信信号の品質が良い場合に自局からの送信を止める送信禁止機能を付加し、キャリアセンスの機能を持たない構成でも簡単に受信電力の測定と等価な機能を得ることができ、これによって他局が送信中であることを検出して自局の送信を禁止して衝突を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】アナログ回路部における送受信タイミングのばらつきの抑制が可能な無線通信機を提供する。
【解決手段】パルス生成部76aにてアナログ回路部80のアナログ遅延量を検出するためのパルス信号を生成し、切り替えスイッチ73を切り替えて、通常の送信データに代わりに、送信側のD/A変換器10を経由してアナログ信号に変換してアナログ回路部80に送信すると同時に、タイミングカウンタ76cの計数を開始し、デュープレクサ30で折り返して受信側のA/D変換器60によりデジタル信号に変換したパルス信号をパルス検出器76bで検出した時点のタイミングカウンタ76cが計数した値からアナログ回路部80のアナログ遅延量を検出し、該アナログ遅延量に基づいて、送信データタイミング調整部72にて送信データの送信タイミングを補正する。この補正を行うまでの期間、アンテナ出力制御スイッチ101をオフしてアンテナ40を切離す。 (もっと読む)


【課題】短距離無線機同士間に無線障害物が存在しても、消費電力や無線信号の他への影響の増加を必要な最低時間内に納めたままで、無線通信確保の可能性を高める。
【解決手段】少なくとも一方の短距離無線機に、圧力センサと、送信電力や受信感度などの無線通信能力を可変制御可能な無線部とを備える。この無線機に圧力を加えると、圧力センサが圧力の大きさを検知し、圧力が大きくなるほど、無線部の無線通信能力を高くする。この無線機を、例えば、自動改札システムの非接触ICカードのリーダ・ライタ機能を有する改札機用固定通信機に適用する。この場合、定期券機能を有する非接触ICカードを定期入れに入れたままでも、改札機に押し付けることにより、固定通信機の無線通信能力を高くすることができ、通信成功の可能性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、精度よく受信系の非線形歪を補償することができるようにすること。
【解決手段】送信信号を位相信号θと振幅信号rとに分離し位相信号θを周波数変調または直交変調して生成した周波数変調信号と、振幅信号rを振幅変調して生成した信号を合成して送信する送信系110と、直交変調された受信信号を直交復調して出力する受信系120と、不通信状態における送信系110の位相変調系を用いて生成した基準信号により受信系120の入出力特性を取得して受信系120で発生する非線形歪を補償する歪補償部としてのポストディストータ128を具備する。 (もっと読む)


【課題】SWとデュプレクサとの間の配線長についての設計上の制約を受けず、回路規模の大きな減衰回路を備えることなく、信号受信感度の低下を抑制したマルチバンドアンテナスイッチ回路を提供する。
【解決手段】複数の通信方式に対応したそれぞれの信号伝達経路とアンテナとの接続を切替えるスイッチと、同時に送受信を行う通信方式の信号伝達経路上に設けられ、同時に送受信を行う通信方式の信号を通過させる周波数フィルタと、スイッチと周波数フィルタとの間の信号伝達経路に接続され、不要な信号を減衰させる減衰回路とを備える。 (もっと読む)


本発明の高周波(RF)スイッチは、第1乃至第3のポートにそれぞれ接続される第1乃至第3のノードを有するサーキュレーターと、信号の送信又は遮断を実行するように、上記サーキュレーターの上記第3のノードと上記第3のポートとの間の接続ラインに設置されるスロットラインパターン部とを具備し、上記スロットラインパターン部は、外部スイッチング制御信号に従って設置された位置に対応するスロットラインのギャップを保持するか又は短絡させることにより信号の送信又は遮断を実行するように所定の位置に設置されるスイッチング回路を含む。
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二重双投高周波スイッチは、第1-第4のポートを各々形成する第1-第4の伝送ラインと、第1-第4のスロットラインパターン部とを含む。第1スロットラインパターン部は、第1スロットラインと、スロットラインのギャップを短絡させることによって信号伝送を遮断する第1スイッチング素子とを具備する。第1スロットラインパターン部は、第1スロットラインと、スロットラインのギャップを短絡させることによって信号伝送を遮断する第3スイッチング素子とを具備する。第2スロットラインパターン部は、第1ループ型スロットラインと、第2スロットラインと、スロットラインのギャップを短絡させることによって信号伝送を遮断する第2スイッチング素子とを具備する。第4スロットラインパターン部は、第2ループ型スロットラインと、第4スロットラインと、スロットラインのギャップを短絡させることによって信号伝送を遮断する第4スイッチング素子とを具備する。
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【課題】送話権の状態をユーザが容易に判断可能な半二重通話装置を提供すること。
【解決手段】半二重通話装置1は、半二重通信を行って、少なくとも、ユーザの音声を送信するか、通話相手の音声を受信するトランシーバ部2と、ユーザの音声を送信するための送話権を獲得するためにユーザにより操作されるスイッチ部3と、スイッチ部3からの出力に基づき、半二重通信の状態を判別する状態判別部4と、状態判別部4により判別された半二重通信の状態に基づき、通話相手の音声とは異なる補助音声を出力する音響生成部5と、音響生成部5からの補助音声と、トランシーバ部2により受信された音声とを合成して、合成音声を生成する音声合成部7と、音声合成部7で生成された合成音声を出力するスピーカ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信状態が劣悪な場合や同一チャンネル干渉下にある場合においても、安定に動作することが可能な回り込みキャンセラを提供する。
【解決手段】回り込み伝搬路推定部10のしきい値処理手段19は、回り込みキャンセル後の信号の伝搬路応答から算出される回り込み波のキャンセル残差のうち、予め設定されたしきい値以上のキャンセル残差を除去する。これにより、キャンセル残差算出手段14が、ゼロまたは非常に小さい数値の伝搬路応答で除算を行った結果、その算出結果であるキャンセル残差が不定または大きな値になったとしても、しきい値処理手段19において、その不定または大きな値のキャンセル残差を除去することができる。これにより、回り込み伝搬路推定部10は、フィルタ係数を正確に求めることができる。 (もっと読む)


【課題】周波数揺らぎがある場合にも、必要最低限のSINRが得られるようガードインターバルの長さを制御すること。
【解決手段】OFDM通信装置10において、一連のシンボルを受信するRF/IF/BB部11と、受信された一連のシンボルの周波数揺らぎの量を示す周波数揺らぎ量情報を取得する周波数揺らぎ量情報取得部21と、周波数揺らぎ量情報取得部21により取得される周波数揺らぎ量情報に応じて、GIの長さを決定し、決定したGI長でシンボル送信するよう、送信装置に指示するGI長決定・指示部23と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負帰還による歪み補償を行いながら、回路規模を少なくすることができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】無線通信装置100に、ベースバンド信号を発生するベースバンド信号発生部111と、負帰還信号を前記ベースバンド信号に加算する加算器113と、前記負帰還信号が加算された前記ベースバンド信号を変調し無線送信信号を生成する変調手段としての直交変調器114、乗算器116と、前記無線送信信号を増幅する増幅器117と、を有する送信部110と、前記無線送信信号をベースバンド信号に変換し前記負帰還信号として出力する復調手段としての乗算器165、直交復調器171と、前記負帰還信号の位相を調整する移相器164と、を有する受信部160と、を設けた。こうして受信部を帰還部と併用することで、負帰還による歪み補償を行いながら、回路規模を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化できるようにする。
【解決手段】送受信機10は、発振器を有する。発振器は発振回路22と弾性表面波共振モジュール24と周波数切替え部30とを有する。弾性表面波共振モジュール24は、同一の圧電基板26に設けられた、第1共振周波数の第1弾性表面波素子部28と、第1共振周波数と異なる第2共振周波数の第2弾性表面波素子部28と、第1共振周波数と第2共振周波数との中間の共振周波数の第3弾性表面波素子部28とを備えている。各弾性表面波素子部28は発振回路22によって駆動される。発振回路22と弾性表面波共振モジュール24との間に、周波数選択信号により、送信時に第1弾性表面波素子部28と第2弾性表面波素子部28とを発振回路22に切り替えて接続するとともに、周波数選択信号または送受信切替え信号により受信時に第3弾性表面波素子部28を発振回路22に接続する周波数切替え部30が設けてある。 (もっと読む)


【課題】小形で、良好な位相制御が可能であって、かつ平面回路基板への表面実装に適した誘電体導波路デバイスならびにこれを備える高周波送信器、高周波受信器、高周波送受信器およびレーダ装置を提供すること。
【解決手段】非放射性誘電体線路2の延在方向Xの両側に平面線路3が接続され、非放射性誘電体線路2と平面線路3とに実装誘電体部41が設けられ、平面線路3の第1ストリップ導体部11重ねて実装誘電体部41上に第2ストリップ導体部42が設けられる。平面回路3の第1接地導体部13aには、第1および第2ストリップ導体部13,42の間に貫通孔49が形成される。第2ストリップ導体部42を平面回路基板に対向させて実装することができ、表面実装に適した誘電体導波路デバイスとなる。第1および第2電極4aに電界を印加することによって、非放射性誘電体線路2の誘電体線路6の誘電率を変化させて位相を制御することができる。 (もっと読む)


超広帯域の無線通信方式を利用した無線オーディオ送受信方法が提供される。該方法は、ビーコンフレームを抽出及び分析し、他の超広帯域送信装置及び隣接無線オーディオ送信装置により予め予約された予約伝送区間情報、及びオーディオソース及びチャネルに対する情報を生成するステップと、前記他の超広帯域送信装置のオーディオソース及びチャネルに対する情報を用いて、オーディオソースの各チャネルにより使用される利用可能伝送区間を算出して伝送区間を予約するステップと、前記予約伝送区間情報、オーディオソース及びチャネル情報を用いてビーコンフレームを生成して伝送するステップと、前記予約伝送区間において、オーディオソース及びオーディオチャネル単位でオーディオ信号を伝送するステップと、前記ビーコンフレームを抽出及び分析してオーディオソース及びチャネル情報、及び予約伝送区間情報を生成するステップと、前記オーディオソース及び情報をユーザに提供するステップとを含む。
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アナログおよびデジタルパルス変調を送信および受信するための、双方向直接シーケンススペクトル拡散半二重RFモデムが提供される。そのモデムは、送信器および受信器の拡散および逆拡散機能を行うためにSAWベースの相関器を組み込む。プログラマブル周波数シンセサイザは、局部発振器(LO)、IF質問パルスおよびクロック信号を含むモデムにおける種々の信号について周波数源を提供する。アップコンバータ/ダウンコンバータは、所望の周波数帯域への周波数変換を提供する。パルスゲーティングおよび質問パルス整形は、送信された拡散パルスのスペクトル側波帯を低減する。RFモデムは、アナログまたはデジタルパルス送信器および受信器として作動し、そしてOOK、PWM、PPMのようなデータ通信システムにおいて利用可能である。
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集中型光ファイバ利用ワイヤレスピコセルラーシステムは、中央ヘッドエンド局に位置する1つ又は2つ以上のサービスユニットを有する。1つ又は2つ以上のサービスユニットは、それぞれの1つ又は2つ以上の光ファイバRF通信リンクを介して1つ又は2つ以上のトランスポンダに光結合されている。トランスポンダは各々、関連のピコセル内で互いに異なるサービスユニットからの電磁RFサービス信号を提供したり関連ピコセル内で任意のクライアント機器からの電磁RFサービス信号を受信したりするように構成されている。特定のクライアント機器からの電磁RFサービス信号は、光ファイバRF通信リンクにより1つ又は2つ以上のサービスユニットに送り戻される。トランスポンダは、1本又は2本以上の光ファイバケーブルの長さに沿って配置され、光ファイバケーブルは、建物インフラストラクチャ全体にわたって分布して布設されているのが良い。これにより、建物インフラストラクチャに対して多種多様なワイヤレスサービスを提供するピコセルラーカバレージエリアが作られる。サービスユニットは、電気サービス信号を発生させ、このような信号を1つ又は2つ以上の外部ネットワークに対して送受信すると共に(或いは)ピコセルラーカバレージエリア内でクライアント機器相互間における信号の配信を協調させることができる。
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【課題】周波数走査信号受信機Rと信号送信機Tを一体構成し、受信機Rに用いるPLL発振器を送信機Tに併用して回路構成が簡単で製造コストが安価な短距離無線伝送送受信機を提供する。
【解決手段】受信電波の周波数走査で空きチャネル周波数を探索する周波数走査信号受信部Rと探索した空きチャネル周波数を用いて送信電波を送信する信号送信部Tからなり、受信部Rは、制御部14の制御でPLL発振器の周波数を順次変更して所定周波数帯域内の受信周波数の有無をキャリア検出器13の出力状態により探索し、制御部14が空きチャネル周波数を検出すると、PLL発振器の発振周波数をその空きチャネル周波数に対応した発振周波数に固定し、固定した発振周波数を送信部Tに供給し、送信部Tは、供給された発振周波数を局部発振信号として送信信号を形成し、空きチャネル周波数と同じチャネル周波数の送信信号を送信電波として送信する。 (もっと読む)


チャネル変更が可能な無線通信端末機及びそのチャネル変更方法を開示する。本無線通信端末機は、超広帯域の通信用の周波数帯域の少なくとも一部を複数のサブ周波数帯域に分割して複数のチャネルを形成し、複数のチャネルのうちの少なくとも一つを通して無線通信信号を受信し、前記無線通信信号を受信するチャネルの変更が可能である。これにより、最適化されたチャネル環境において送信端末と受信端末間の高品質の通信が可能であり、他の送信端末に接続されたそれぞれの受信端末との信号干渉を防止することができる。また、チャネルの変更工程が迅速で効率的であり、カオス搬送波を含む無線通信信号の送受信時に消費される電力消費を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】同一周波数帯を用いる複数の通信方式を利用する場合であっても、消費電力の増加などを発生させずに受信部内のデバイスを送信電力漏洩による破壊から保護する無線通信機を提供する。
【解決手段】同一の通信周波数帯を含む複数の通信周波数帯を利用する複数の通信方式を用いて無線信号の通信を行い、受信処理を少なくとも行う無線通信部300および送信処理を少なくとも行う送信部202を含む複数の無線通信部を有する無線通信機100であって、無線信号の送受信を行うアンテナ101と、無線信号を通過する周波数帯を示す信号通過周波数帯域を調整する制御信号を送出する制御部103とを有し、無線通信部300は、送信部202の通信周波数帯および制御信号に基づいて、無線通信部300の信号通過周波数帯域を調整するインピーダンス整合部301、304を有する。 (もっと読む)


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