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Fターム[5K011BA01]の内容

送受信機 (22,768) | 通信周波数、偏波又は変調の形式 (1,120) | 送受信で同一周波数を用いるもの (190)

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【課題】送信雑音による干渉問題を解決しながら優先無線送信機の通信性を確保することができるようにした無線システムを提供する。
【解決手段】スケルチ機能管理部では、一定周期の毎にスケルチ機能を開いて優先無線受信機3の受信入力があるかどうかを判定する優先機用受信時間6と、この優先機用受信時間6の後にスケルチ機能を閉じるスケルチマスク時間7とによってスケルチ機能を制御するように構成し、データ伝送を行う場合、データ伝送用無線送信機5は、優先機用受信時間6内における優先機受信入力9の有無を監視し、この優先機受信入力9がないと判定したときに、優先機用受信時間6を経過した後、スケルチ機能を閉じてマスク状態としたスケルチマスク時間7をデータ伝送時間8として使用してデータ伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】送受信の切り替え時に発振器の周波数の変化を抑止できる通信装置を提供すること
【解決手段】送信器300は、VCO320からの信号を受けて動作し、内部に複数の送信回路を備える。受信器310は、VCO320からの信号を受けて動作し、内部に複数の受信回路を備える。受信器BIAS323、及び受信器BIAS324は送信動作を開始する際、送信動作を停止する際、受信動作を開始する際、受信動作を停止する際の少なくともいずれかにおいて、送信器300または受信器310の電源電流の時間変化を抑制する電源変化抑制処理を行う。 (もっと読む)


【課題】TDD方式等、他の装置との間の通信データの送信および受信を時間的に切り替えて行なう方式を採用する構成において、クロックの干渉による無線通信装置の特性劣化を改善するために適切な動作を行なうことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置101は、供給されるクロックに基づいて動作することにより、無線受信部54によって受信された無線信号からデジタル信号である通信データを生成する受信データ処理を行なうための受信データ処理部53と、受信データ処理を行なうべき期間において受信データ処理部53へ供給されるクロックと比べて所定の周波数以上の成分が小さいクロックを、受信データ処理を行なわない期間の全部または一部において受信データ処理部53へ供給するためのクロック制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】
物理層回路やMAC回路とは独立して集積化され、物理層回路とのインタフェース周波数が少なくとも10MHz程度の幅を持つ無線送受信用の開発用RF集積回路に関する。
【解決手段】
復調回路と、変調回路と、アンテナを復調回路11と変調回路12の何れかに切り替えるスイッチ回路とを内蔵した開発用のRF集積回路1であって、RF集積回路1は、物理層回路21やMAC回路22とは独立して集積化され、かつ、復調回路11は、受信した無線周波数信号を、周波数5〜20MHzの周波数信号に変換するとともに、変調回路12は、周波数5〜20MHzの周波数信号を、無線周波数信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】TDD方式等、他の装置との間の通信データの送信および受信を時間的に切り替えて行なう方式を採用する構成において、クロックに起因する問題を改善するために適切な動作を行なうことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置101は、供給されるクロックに基づいて動作することにより、無線受信部54によって受信された無線信号からデジタル信号である通信データを生成する受信データ処理を行なうための受信データ処理部53と、受信データ処理を行なわない期間の全部または一部において受信データ処理部53へ供給されるクロックの周波数を、受信データ処理を行なうべき期間において受信データ処理部53へ供給されるクロックの周波数よりも低く設定するためのクロック制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存の無線通信システムの無線局間で、既存の無線通信システムとは異なる周波数帯を用いた無線通信を実現するための機能を、既存の無線通信システムを改造することなく外付けの安価なオプション機器で対応する。
【解決手段】第1の無線局と第2の無線局との間で、第1の周波数チャネルを用いて時分割複信で双方向の無線通信を行う無線通信システムにおいて、第1の無線局のアンテナ端子に有線接続される第1の無線通信装置と、第2の無線局のアンテナ端子に有線接続される第2の無線通信装置とを備え、第1の無線通信装置と第2の無線通信装置は、第1の無線局と第2の無線局との間で時分割複信で行われる第1の周波数チャネルの信号を、第1の周波数チャネルと異なる第2の周波数チャネルの信号に周波数変換し、相互に中継する構成である。 (もっと読む)


【課題】アンテナ切り替え用の電源を持たない場合でも、アンテナの切り替えを安定して行えるようにする。
【解決手段】共用アンテナ160と応答器150との間に整合回路111を接続し、応答器150に並列に整合回路120を接続し、応答器150に直列に充電電力受電回路140を接続し、整合回路120に並列にフォトMOSリレー130を接続している。受信信号のレベルが低い場合には、フォトMOSリレー130がオフに設定され、受信信号が応答器150に入力される。受信信号のレベルが高い場合には、フォトMOSリレー130がオン状態となり、受信信号が充電電力受電回路140に入力される。 (もっと読む)


【課題】測距機能と通信機能とを一体化して処理可能な測距・通信複合システムを提供する。
【解決手段】本発明の測距・通信複合システム1は、送信部2と受信部3から構成されており、測距と通信の2つの機能を統合化している。送信部2は、送信回路4、搬送波変調手段5、及び送信アンテナ6から構成されており、受信部3は、受信回路7、検波器8、低雑音増幅器(LNA)9、及び受信アンテナ10から構成されている。送信回路4で行われるデータ変調は、PPM方式を用いている。また、受信回路7は測距と通信の復調処理を並列して行えるよう、測距回路11と通信回路12を別々に設けている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも25GHz帯の高周波帯で高性能な特性が得られる高周波スイッチ回路を提供する。
【解決手段】第3整合回路112及び第4整合回路122は、マイクロストリップライン等の分布定数回路で構成されており、特性インピーダンスがZ0で線路長が1/4波長となるように形成されている。第3整合回路112と第1スイッチ113、及び第4整合回路122と第2スイッチ123をそれぞれ組み合わせることで、送信側高周波スイッチ110及び受信側高周波スイッチ120を、ショートまたはオープンの状態に切り替えることができる。送信側高周波スイッチ110または受信側高周波スイッチ120がショート状態になるとそのスイッチが閉となり、オープン状態になると開となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体スイッチを小型化することを目的とする。
【解決手段】主線路と、該主線路から分岐点を介して2つ以上に分岐された複数の分岐線路と、該複数の分岐線路のそれぞれと接地端との間にシャント接続され、該複数の分岐線路のそれぞれと該接地端とを制御電圧により電気的に接続または切断するスイッチング素子と、該主線路の端部に接続された主端子と、該複数の分岐線路の端部に接続された分岐端子とを備える。そして、該主線路を該分岐点からみたインピーダンスと該複数の分岐線路のうちRF信号が伝送されない分岐線路を該分岐点からみたインピーダンスとを合成したインピーダンスは、該複数の分岐線路のうち該RF信号が伝送される分岐線路を該分岐点からみたインピーダンスと複素共役整合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信リークの振幅ノイズを除去し、受信感度を向上させる。
【解決手段】受信中に受信と同じキャリア周波数で送信が出力され、受信に妨害波として入力されるシステムにおいて、受信回路はサブミキサと主ミキサとを備え、送信波をサブミキサのRF入力およびローカル入力に入力して、主ミキサは送信波をローカルに使用する。サブミキサの出力には送信波がもつ振幅ノイズ成分が現れることを利用して、主ミキサの出力からレベルを調整したサブミキサ出力を減算することで、主ミキサ出力中の送信妨害波による振幅ノイズ成分を除去する。これにより、送信妨害波によるノイズが除去された受信信号を得ることができ、受信感度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】大きなパルス幅を有する大電力の高周波信号が入力された場合であっても、リミタ回路および受信回路の増幅器が破壊されることを抑制することができる送受信モジュールを提供する。
【解決手段】アンテナ11と、リミタ回路16および受信系電力増幅器17を備えた受信回路14と、送信系電力増幅器20を備えた送信回路15とが、送受信切替スイッチ13により接続され、アンテナ11と送受信切替スイッチ13の間に設けられた検波回路12により、送受信切替スイッチ13を制御する制御信号を生成する。送受信切替スイッチ13は、制御信号が入力されない状態ではアンテナ11と受信回路14とを導通させ、制御信号が入力されるとアンテナ11と送信回路15とを導通させる。制御信号は、送受信切替スイッチ13に信号が入力された時から、リミタ回路16の熱時定数よりも短い時間までの間に送受信切替スイッチ13に入力される。 (もっと読む)


【課題】送信系や受信系の帯域幅を広げたり搬送周波数の使用帯域を変更したりせずに、高速データ伝送に対応できるようにする。
【解決手段】送受信間の伝送特性の帯域中心に対して搬送信号の周波数をずらして設定する。搬送信号の周波数をずらして設定する際には、送信部の帯域中心と受信部の帯域中心の何れか一方のみを搬送信号の周波数に対してずらして設定する第1の手法と、送信部の帯域中心と受信部の帯域中心の双方を搬送信号の周波数に対して同方向にずらして設定する第2の手法の何れを採用してもよい。 (もっと読む)


【課題】2次特性とI/Qミスマッチとの両校正動作を行うテスト信号発生回路のチップ占有面積の増大を軽減する。
【解決手段】集積回路は、低雑音増幅器1と受信ミキサ3、4と受信VCO19と復調処理回路5…12と変調処理回路32…32と送信ミキサ28、28と送信VCO22と2次特性歪校正回路42と直交受信信号校正回路13とテスト信号生成器20を具備する。テスト信号生成器20はVCO22を利用して、第1テスト信号と第2テスト信号とを生成する。2次歪特性校正モードでは、第1テスト信号の受信ミキサへの供給の間に、校正回路42は受信ミキサの動作パラメータを可変して2次歪特性を最良の状態に校正する。直交受信信号校正モードでは、第2テスト信号の受信ミキサへの供給の間に、校正回路13は直交受信信号I、Qの不整合を最良の状態に校正する。 (もっと読む)


【課題】高速移動環境においても送信局および受信局双方において安定した受信品質を確保できる移動通信システムを提供する。
【解決手段】基地局装置100の位相誤差検出部506は、移動局装置200からの受信波におけるドップラーシフトに起因する位相誤差を検出する。位相回転部1は、位相誤差検出部506により検出された位相誤差に基づいて、基地局100から移動局装置200への下りリンクにおいて発生するドップラーシフトがキャンセルされるようにベースバンド領域で送信シンボルの位相を回転させる。 (もっと読む)


【課題】フィルタと無線部のIQインバランスを補償する。
【解決手段】第1のフィルタ4aには、第1の送信信号が入力される。第2のフィルタ4bには、第1の送信信号と直交する第2の送信信号が入力される。テスト信号生成部2は、第1のフィルタ4aに第1のテスト信号を出力し、第2のフィルタ4bに第2のテスト信号を出力する。無線部5は、第1のフィルタ4aと第2のフィルタ4bとから出力される信号を直交変調して無線信号を出力する。スイッチ6は、テスト信号生成部2から第1のテスト信号と第2のテスト信号とが出力される場合、無線部5から出力されるテスト無線信号を受信部7に出力する。補正係数算出部8は、第1の送信信号および第2の送信信号に施して第1のフィルタ4a、第2のフィルタ4b、および無線部5に生じるIQインバランスを補償する補正係数を、受信部7から出力されるテスト無線信号に基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線通信を提供し、送信部と受信部とがアンテナを共有する無線通信システムにおいて、送信部から受信部に漏れる信号を減少させる。
【解決手段】結合装置は、送信部と受信部とがアンテナを共有する送受信機におけるRF送信信号とRF受信信号とを分配する第1ポート、第2ポート、第3ポート及び第4ポートを有し、第1ポートと第2ポートとの間に通過経路が形成され、第1ポートに入力された信号は、第4ポートにカップリングされ、第2ポートに入力された信号は、第3ポートにカップリングされ、第1ポートと第4ポートとの間は、遮断(isolation)され、第2ポートと第3ポートとは、遮断されている4ポート回路と、第3ポートから出力される信号を減衰させて出力する減衰器とを備え、RF送信信号が第1ポートに入力され、RF受信信号が第2ポートに入力され、減衰器の出力及び第4ポートの出力が受信部に提供される。 (もっと読む)


【課題】移動局とのみ無線通信可能な1波単信型の携帯局において安定して周波数偏差の補正が可能な無線通信システムを提供すること。
【解決手段】基地局と2波複信方式で通信を行う移動局と、前記移動局と1波単信方式で通信を行う携帯局とを少なくとも1つずつ備え、前記移動局は、前記基地局からの送信周波数を基準として、自局の送受信周波数を補正可能な無線通信システムにおいて、前記移動局は周波数補正を行った場合に自局が発信する信号に周波数補正済み情報を付加して送信する機能を具備し、前記携帯局は受信した信号に周波数補正済み情報を付加されている場合にのみ受信した送信周波数を基準として自局の送受信周波数の補正を行うことを特徴とする無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】高周波スイッチ自体の小型化、並びに高周波スイッチを設置したシステム(低域対応のシステムを含む)の小型化を図る。
【解決手段】アンテナ接続端子14と送信端子16間に接続された第1λ/4信号伝送路18aに対して、第1λ/4伝送路24aと1つの第1PINダイオード28aを含む第1並列共振回路26aとが直列に接続された第1スイッチ回路22aが並列に接続された第1アンテナスイッチ10Aにおいて、第1並列共振回路26aは、第1PINダイオードのオフ時の共振周波数と動作周波数帯の中心周波数foとが同じになるように定数が設定され、さらに、第1λ/4信号伝送路18a及び第1λ/4伝送路24aのうち、少なくとも1つは、λ/4より短い電気長の分布定数伝送ラインと該分布定数伝送ラインに接続された集中定数部品とを有する複合部品54にて構成され、該複合部品54の電気長がλ/4と等価とされている。 (もっと読む)


障害についてトランシーバを補償する方法は、送信器を使用して複数の部分帯域幅トレーニング信号を送信するステップを含む。帯域幅を有し、受信器障害を示す受信器の複数の応答信号を取り込む。各応答信号は、部分帯域幅トレーニング信号のうちの1つに関連する。部分帯域幅トレーニング信号のそれぞれは、受信器帯域幅の一部分に関連する。複数の部分補償フィルタを複数の応答信号に基づいて生成する。各部分補償フィルタは、応答信号のうちの1つに関連する。受信器障害を補償するように動作可能な受信器補償フィルタを構成するために部分補償フィルタを組み合わせる。
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